ババちゃん16歳 まだまだ元気
飼い主さんにすっかりあてにされているのはまだしも
Aよ 面倒を見られないなら引き受けるな…。
とりあえずババちゃんは名前通りにおばあちゃんなので
(本当は バーバラの愛称)
とりあえず動きものろいので逃げられる心配なしなのがありがたい。
さて 鍵を開けて入ってみると
テーブルの下でぐったりしてるババちゃん。
「ひえー ババちゃん 大丈夫ー!」」
と声をかけても反応なし。
ややしばらくして はっと目を開けました。
どうやら人と同じで耳が遠くなってきているようです。
たぶんそこが家で一番涼しい場所なのでしょう。
朝ごはん うちの猫が食べなかったのをそのまま持ってきました。
余りものですが 一応1缶$1.50くらいするので まあいいか と。
せっかくなので余生美味しいものを食べてもらおう というわけで
鰹節をトッピングしてみました。
ババちゃんがおなかを壊すといけないので
ちょっとだけお皿に乗せたのを見せたところ
目が輝いた…。
老猫にしてはものすごい勢いでがっつくババちゃん。
どうだ 我が家のワガママ猫よ
これはおいしいんだからね!
と 思っていると外から シャー!という声が。
うちの猫 ついてきていました…。
「ババちゃんはおばあちゃんだからそっとしておこうねー」
と声をかけるとしぶしぶどこかへ行き
「ミャオーミャオー」
と呼び声が。
だーかーらー忙しいんだって!
ババちゃんの面倒見なくちゃならないんだから!
「もうちょっと待ってねー」
と猫撫で声でなだめながら ババちゃんのトイレ交換
余分のドライフード補給 水交換をして ババちゃん
なでなでタイム。
なでなでついでに 肉球マッサージをしたところ
怒られた上に猫パンチされてしまいました。
しかし それより驚いたのが ババちゃんの爪が抜けてしまった!
手に爪が残ってしまってビックリ。
あれは爪研ぎをする元気がもうないからなのか
それとも 年で爪が抜けるのか(こっちの可能性はちとグロイ)
大丈夫か確認したいけどババちゃん怒っていてそれどころではないようなので
とりあえず 扇風機つけてやってその場は退散。
その後 Triple Dさんと ジィさまに会いにでかけて夕方に帰宅し
晩ご飯を与えがてら ババちゃんの容体を確認しました。
朝と同じくテーブルの下でぐったり いや ぐっすりと寝てるババちゃん。
声をかけたら目を開けたので
缶詰めを鼻の近くへ持っていくと やおらむっくり起き上がる。
そのままおいしそうに食べていたので 残りも置いてきました。
鍵をかけて出てきたら 胡散臭そうな顔して待っているうちの猫。
当然その後30分以上遊べと命令されたのは言うまでもありません。
| 猫 | 21:29 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
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| | 2009/11/23 21:21 | |