Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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【映画感想文】ディストリクト9

いきなり夏のブリスベンからこんにちは。

暑い。
暑いです。
最高気温 28度とか。
でも テレビでは「冬にしては珍しい暖かさです」とか言ってます。
暖かいのか…。

さてしばらくブログ放置してましたが
いろいろ出かけたりしてます。
出かけてるから時間がないともいうのですが
映画はあまり観てません。

いや正確にいえば観てるけど
何か書くようなものでもないかなー みたいな。
古い映画 DVDで観てるばっかだし。

でも 昨日は評判がいい この映画
ディストリクト9 を観てきました。
評判よかったせいか 劇場は満員。



ピーター・ジャクソンの映画!とポスターには書いてありましたが
実際はプロデューサーで 監督をつとめたのは南アフリカの
Neill Blomkampという方。

前にどんな仕事をされていたかは存じませんが
この映画とても気に入りました。
あちこちで好評なのも当然。

基本的にはSFアクションフィルムなのですが
南アフリカ ヨハネスバーグを舞台にしているところ
エイリアンの取り扱い から エイリアン=不法移民 というのは
はっきりしており 政府に代表される人間の非人間性が
映画を観ていくうちに エイリアンや主人公のWIlksの扱いから
浮き彫りにされていきます。

この主人公のWilksというのがまた 情けなく
義理のお父さんの力を借りて 大プロジェクトの責任者になった
という まあ いかにも小役人 という登場なのですが 不法移民である
エイリアン居住地移動プロジェクトのおかげでとんでもない事件に
巻き込まれてからというもの エイリアンを単なるジャマモノ
としてしか観ていなかったのが 次第に視点を変えていく。

人間的に問題のある主人公が 
映画の中で成長を遂げていく という
いい映画に欠かせない要素が含まれています。

しかし 気の弱い方にはお勧めできないシーンが結構山盛り。
そうですね ザ・フライと同じようなテーマかつ描写多し といえば
よいでしょうか。
隣で観ていたAはいろんな箇所で
うわああああああ!
となって 目を覆っていたのを見逃しませんでした(←意地悪)。

それにしても監督さん 日本のロボット格闘アニメ好きだったのかなー
というシーンもあり 特撮好きにもお勧めです。

そういうSF的な面に加えて人間描写もきちんとしており
敵は敵 味方は味方 善は善 悪は悪
というのではなく 人間とは弱いようでいて
実は強いところも秘めていたりするのだ
とか
親子の情愛 など 家族愛も満載。
非常にお得な映画です。

なんと YouTubeでは この映画が元としたオリジナルのショートフィルムが
観られます。
この映画に興味をもたれた方は こちらをご覧になっていただくと
少しは感じがわかるかも。

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