Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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今年面白かった映画

変わり映えせず夏真っ盛りのブリスベンからこんにちは。

日曜なのに朝早起きしてしまって それでもネットしてる私っていったい…と 自分の生活習慣に疑問を抱きながら ブログ書いてます。

ついでに朝からIMDBなんぞ観たりして その上に今年面白かった映画って 何かなぁ…と 考えてみました。

評を書いてないのもあったりするので (めんどくさかったのか?) 記憶にないのもあるかもしれないのですが 順不同で挙げてみることにします。






<2008年 ベスト映画>

オーストラリア
The Edge of Heaven
ゼアウィルビーブラッド
潜水服は蝶の夢を見るか
Fur ~毛皮のエロス~
マーゴット・ウェディング
アイアンマン
Burn After Reading
Hunting and Gathering
ペルセポリス

お バットマン最新作が入ってない…。
キライじゃないけど あまり個人的には思い入れられない作品でした。
多分皆が大傑作!ともてはやしてるからかなぁ~ あくまでもへそ曲がり。

なんか今年は オーストラリアとThe Edge of Heavenの二作が真面目にダントツでよかったんですよねー。

オーストラリアはまあ ネガティブキャンペーン恐るべし!というところでひいきしてるのかもしれませんが 久々に

「映画らしい映画を観たなぁ」

と言った気持にさせられたのです。
いわば 映画が普通の人 アクションだのティーン向けの とにかく集客集金 金もうかりゃなんでもいいだろ! って言うのじゃなくって バズが云ってるように

「昔ながらのエピックを撮りたい!」

という気持ちが表れているのが てんこもり映画 大好きな私にはたまらなかったんですよ。

てんこもり映画 っていうのは 監督が自分の好きなものをとにかく何でも突っ込んだ!という いわば力技映画のことで 好きな人は好き 嫌いな人は嫌いって映画です。
代表例:イベント・ホライズン…こんなのと比べられたら バズ きっと怒るだろうけど。

そういうのは置いておいても デビッド・リーンとか ああいう映画思い出したりして 最近のチャカチャカした映画とは一味違ってたのが 評価する理由です。
そういう点では ゼア・ウィル・ビー・ブラッド なんかもそう。
あれだって長くて しかも私途中で寝たりしたけど 全然叩かれてませんよね。
もしかして それって 「ダニエル・ディ・ルイスだから」なのかもしれない。
男性には甘く 女性には厳しいのが 世の常なので。

今回のゴールデングローブ観てても思うのですが 昔 アートハウスって呼ばれてた映画が最近では主流になってしまって わけわかんない映画 とか 一般の人が見て 「つまんなーい」って思うのでもメインストリームになってしまってるような風潮が なんか変。
ひねってる方が受けるんだよね!って それ すっごくスノビッシュ と アート系の映画好きな私は思う。

要は 観る人を選ぶ映画をして それがすばらしいんだ!と 言われても そう訴える映画評論家のために 普通に広く観衆に訴える映画が無視されていいものかと。
いや 無視されるならともかく 「つまらない」 と レッテル貼られちゃうのは 映画評論家の言うことを頼りにしている普通の人にとって 大きな損失になってしまいかねません。 
映画評論家の役割って 面白い映画を教えてくれることで 面白半分でやいやい云って普通の人たちの楽しみを奪うことではないのではないかと思うんですがね…と 最近思うようになりました。

映画評論家は一種の目安。
奴らが叩くのには絶対何か裏がある。

っていうのが年を重ねて思うこと。
前からあまり信用してなかったけど 少し英語読めるようになって 日本の映画評論家の老舗 淀川さんなんかの素晴らしさに今更ながら気づきました。
ホント 欧米の評論家って いじめっ子みたい…映画への愛というより スターへの嫉妬や 一般大衆の汚い気持ちをあおるようなことばかり。

と 悲しく思ってるところです。

さて そんな大作映画に対し 小品???ながら すっごく印象に残ったのがドイツ映画 The Edge of Heaven。
これは ものすごーく重い題材で 観る人選びますが 移民問題家族の問題 を 扱っており こういうのがノミネートされないなら やっぱり選ぶ人 偏ってるんだろうな。

さて 私のベストにニコール・キッドマンの映画ばかり並んでるのは ファンだ というのもありますが やっぱり好きなタイプの映画に出てるから なんですよね。
大作じゃなくて 小品で マニア受けする映画に出たい! いい作品を撮りたい という心意気が見えるのが やっぱり 女優としての心意気が違うのかも・・・ってのが 一番好きな理由かな。いい女優さんなのに 同じように変な映画に出ても叩かれちゃうのが 真面目に気の毒。安全パイを選ばない性格なんでしょうね。

と思いだしたのが ハリー・ベリー。

大好き スザンネ・ビア監督のアメリカ作品 「悲しみが乾くまで」 でいい演技してました。
今年のベストに入れてないのは ある意味Brothers の リメイク って 感じがしたから。
どの役者さんもいい演技してたんですけどね…特に ベニシオ・デル・トロ。

それについてはまた別に書くとして とりあえず 2008年度の感想は

ネガティブキャンペーン 恐るべし
人の嫉妬心 恐るべし

という まったく映画には関係ないものだったりします。

この記事の着想のもとになった The Times 今年のベスト映画 ワースト映画はこちら↓
The 100 Best films of 2008


The 100 Worst films of 2008


え!こんな映画が!みたいな驚きもあるかと思いますので 今後のご参考までにどうぞ。
まったく納得いかない選択もありますので 好きな映画 つまんなかった映画が それぞれ ワースト ベストに選ばれててもどうぞ怒らないでくださいね。
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| エイガ | 09:28 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

一足早い年間ベスト10ですね。
そのなかで私が観たのは「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」「潜水服は蝶の夢を見る」「ダイアン・アーバス 毛皮のエロス(だったかな?)」です。
「ダイアン~」なんて、ひっそり上映されてたような感じで…。あるレンタルDVD会社では成人映画に入ってるんですよ。

マイ年間ベストは年明けにやります。「ゼア・ウィル~」「潜水服~」は上位に入りそうですよ。

| ボー | 2008/12/14 16:18 | URL | ≫ EDIT

>ボーさんへ

今年これから観るのは多分 慰めの報酬とフランス映画くらいでしょうか。
ゴールデングローブ賞候補にされてる ベンジャミン~とフロイト/ニクソンは年明けになるかと思います。なので まあ ベスト選出 もうやっちゃってもいいかなぁ~みたいな。まだ書いてない映画については 今年のベストには入らない(予定)ですし^^

ボーさんのベストも楽しみにしてますね!

| プリシラ | 2008/12/14 18:01 | URL |

いろいろですね

Worst Moviesの方のMeet the Spartansの画像を見て笑ってしまいました。真ん中の人ってえっ?まあ実際はこーゆーからだの人も一杯いたはずですが、でも映画のショットとしては。。。

今日の午後はやっと「ゼア ウイルビー ブラッド」のDVDを観る予定です。

| triple D | 2008/12/15 09:19 | URL |

>Triple Dさんへ

そんな写真あった?と画像検索してわかりました!あれはチョット…。

There will be blood のご感想も楽しみにしてますね。

| プリシラ | 2008/12/16 07:11 | URL |















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