Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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ニューヨークの恋人

微妙なお天気のブリスベンからこんにちは。

モデムも新しくなって 快適になるはずの我が家のネット環境。
なぜか PCの調子が悪くなってしまいました。
新しく導入したソフトウェアのせいだろうか…。

そんな気分が悪い時には 最近ジョージ・クルーニーから セクシーな男優の座を奪った ヒュー・ジャックマン映画でも観るに限ります。
(関係ないけど 夫婦生活のスパイスアップに ウルヴァリンのコスプレをする…というのを読んで ドン引きしたのを思い出しました)

で これ 「ニューヨークの恋人」
ニューヨークの恋人

かつてラブコメの女王と呼ばれた メグ・ライアンと ヒュー・ジャックマン共演。

しかし このジャケのメグ 唇が大変なことになってます…。

というわけなのか メグ 映画の中ではあんまりアップがなかったような記憶あり。

話はもう誰もがわかるようなストーリーラインであえて書く必要はないのでしょうが この映画を観て 初めて 英語圏の人がもつ ヒュー・ジャックマンのイメージがつかめました。いや それまで興味なかったので 記憶にあるヒューといえば

これ↓か
ウルヴァリン

これ↓だったもんで。
ヴァンヘル

なんか アメコミの人!って イメージしかなかったわけです。
しかも ヴァン・ヘルシング 異常につまんなかったしなぁ。

だけど ニューヨークの恋人とか観て

「ああ ヒューって 背が高くて貴族的な顔立ちの人って思われてるのね!」

と わかったわけです。
確かにイギリス系だし 上品 知的 さわやか なので オーストラリアのドローヴァー役って イメージから脱却だったのね~。言われてみれば 最初 ラッセル・クロウが予定されてたくらいだし納得。

でも ヒュー・ジャックマン演じるレオポルド あのごっつい ぶっきらぼう (でも かなりお茶目で いわゆる オージー男性のイメージたっぷり)のドローヴァーとは大違い。 
ものすごーくチャーミングで 上品で知的で礼儀正しく端正。 
まさしく

「ああ!私のとこにこんな殿方がいきなり登場してくれはすまいかぁ」

などと アラフォー世代とか お仕事忙しくて 

「はあ~ 癒されたい」

とか思ってる女性のハートわしづかみ って とこなのに 映画を観ててもどーしてか感情移入できない。

なぜだろう。
いったんDVDを止めて考えた。

思うに メグ・ライアン演じるケイトがどうにもかわいくない。
顔はかわいいんだけど性格ギスギス。
かわいげなくてもカワイイ性格の人っているけど このケイトの場合 好感持てるとこかけらもなし。
レオポルドがなんでまた こんな干物女 好きになったのか 理由がまったくつかめない。

とにかく いつでも命令口調。
気遣いなし。
いつでも自分自分じぶん…。
弱さなし。
やさしさなし。

メグ・ライアンが へたにかわいい容姿なだけに 昔ちやほやされて性格歪んだのか???とか 疑ってしまったくらい。

それともアメリカ女性はみんなこうだから ケイトの性格もこうなのでしょうか?
アメリカ女性はこれを観て

「あ~ん私みたぁい ケイト… こぉんな素敵な王子様にお姫様扱いされたぁい♪」

って妄想してるんだろうか。たぶんそーなんだろーなー。

だけに この役 絶対 メグ・ライアンじゃなくて 他の女優さんがよかったかも。
たとえば サラ・ジェシカ・パーカー とか ティルダ・スウィントン とか そんな感じ。
自分にはキャリアしかない!ともう 男性並みに突っ走ってる人って容姿と演技のできる人。
女らしさがかけらもなくて とにかくキリキリ~ってしてるのが 突然自分に降ってわいたおとぎ話にいつしか心奪われる。
そしたら もう さらにターゲット世代の気持ちわしづかみ。

あでも そうすると 途中で上司がセクハラまがいのことをしだすシーンが使えなくなるのか…。

そういう点があるために どうもピンとこない(私には)作品になってたのですが たとえば ケイトがどこかちらりとでもかわいげを見せたり レオポルドがやってきた世代の女性との違いをはっきりさせたり があれば 

「ああ レオポルド こういうところがよかったのね」

と 納得できたのだけど そうじゃないなら 単に

「19世紀のお金持ってるけどブスな娘より 年増だけどきれいな女がよかった」

という なんだか悲しい事態になりかねません。

どうせ女性受けするための映画なら ジェーン・オースティンの作品のように

「美人じゃないけど 知的で自分の意見をはきはき言う女性」

にして ちらっと弱いとこ見せて…とかにしたら ベタだけど もう少し楽しめる作品になったんじゃないかなぁ。

ラストもなんかご都合主義で やっぱり 大人の女性なら 愛に生きるのではなく 楽しかったことを思い出に力強く生きて行ってほしい!と 願ったのでした。

そしてこれを間違って観ちゃった男性は

「アタシだって 男とバリバリ戦ってるけど こーやって お姫様扱いされたいのよ いや される必要があるのよ!」

って思ってると言うこと 女性はいつになってもお姫様願望が抜けない ということを肝に銘じておくべきでしょう。まず 誕生日にお花とか キャンドルライトとか マナーとか こういうの 大事だから!って確認あちこちでしましょう。

まとめてみると この映画 ヒュー・ジャックマンの王子様ぶりを堪能する ヒューファンのための妄想映画 かつ 男性には 女は姫願望があることが多いので そういうとこ気をつけるといいよ という 教育映画なのでした。
セリフのくささに笑わないでいられる人 (You haven't met the right personとか… 乙女の恋愛相談かと思った…) あまりの甘あまにへきえきしないでいられる人だけ 観ることをお勧めします。
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| エイガ | 20:16 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

>お金持ってるけどブスな娘より 年増だけどきれいな女がよかった

これって、私的にはすごく嬉しいけどなあ。ブスでも若けりゃいいんだったら、トシとってからいろいろ努力するのもバカらしいけど。

>大人の女性なら 愛に生きるのではなく 楽しかったことを思い出に力強く生きて行ってほしい

あと、これって寂しくないですか?思い出だけに生きるの?トシだから?(爆)

| チュチュ姫 | 2008/12/09 23:22 | URL |

えー!??この映画ってヒューだっけ!!

と、過去映画だとX-MENのヒューしか記憶にないのを再確認しました。あれま~

> 誕生日にお花とか キャンドルライトとか マナーとか こういうの 大事だから!って確認あちこちでしましょう。

爆笑~。そういえば、確かに普通の女性は弱い。私はいぶかしんじゃうけどw
なんか、この映画観たはずなのになんで覚えていないんだろう?っていう理由がプリシラさんの記事読んで分かりました、私が妄想足りない姫願望無しオンナだからだ!

| 百 | 2008/12/10 02:54 | URL | ≫ EDIT

私もヒュー=X-MENのイメージでした。(でもX-MEN見たことないけど)USでは"The Boy from OZ"のイメージもあるのでは?

"Paperback Hero"はご覧になりましたか。若くて可愛い感じだったような記憶が。。。

| triple D | 2008/12/10 10:10 | URL |

>Chuchu姫さんへ

自分が若いなら「若いならブスでもいい」って嬉しいけど 年取ったらもう取り返しつかないだけでさびしいですよ…。

大人の女性というのは 「私は愛に生きるの!」とか目の中にハート入れないで 現実を見つめられる人のことで 年齢には関係なし!笑

いや 実際いたんですよ そーゆー人…。
「私は愛に生きるの!」って。えっらい迷惑でしたよ。

| プリシラ | 2008/12/10 21:33 | URL |

>百さんへ

お姫様願望なし仲間ですね…泣笑

そういう方がこの映画を観ると 「へぇ~」で終わって記憶なし ってことになるんじゃないでしょうか。
何せ私の記憶に一番残ってるのは

「リーブ・シュライバー(メグの元彼)ってロマコメに合わない顔だなぁ」

ってくらいですから。

西洋の女性は日本女性以上に姫願望が強い と 最近思うようになりました。あんなに強いのに・・・。

| プリシラ | 2008/12/10 21:36 | URL |

>triple Dさんへ

アメリカそれありましたね!
後 大失敗したコメディショーとか。古傷でしょうか?

Paperback Hero 知らなかったのでIMDB行きました。面白そうですねこれ。今度 DVDレンタルに出てるかどうか見てきます。ありがとうございます!

| プリシラ | 2008/12/10 21:38 | URL |

姫願望なし仲間。。。(*・∀・*)人(*・∀・*)ナカマー
嬉しいような悲しいような(笑

>西洋の女性は日本女性以上に姫願望が強い と 最近思うようになりました。

そうなんですか?どんな辺りが?

>あんなに強いのに・・・。

ぶっはっはっはっはっ!バンバン!(_≧Д≦)ノ彡☆
おーい、山田君、座布団一枚もってきて~~

| 百 | 2008/12/13 01:45 | URL | ≫ EDIT

>百さんへ

>嬉しいような悲しいような(笑

嬉しがってください(笑

西洋の女性 というか オーストラリアの女性 とにかく 「してもらう」のが大好きですよ!自分はそうしてもらうだけの価値がある と なぜだか思いこんでます。それくらいの自信が欲しい…。
とにかく記念日には花 素敵なレストラン 記念日じゃなくても素敵なプレゼント とにかく買い物大好き 値段に関係なく 欲しいものは買う!
とにかく なんでも「ご褒美」だそうで…。

ご褒美はたまにだからご褒美なので 毎週はそれは違うのでは???

| プリシラ | 2008/12/13 21:00 | URL |















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