Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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映画『オーストラリア』 アメリカ市場ではこける

一転暑いブリスベンからこんにちは。

昨日疲れて早寝して 起きて新聞見たらこんな記事が。

Australia flops at US box office

え~~~~~!

と思って中を読んだらなんだか納得。

オーストラリアじゃ関係ないけど アメリカはサンクスギビング・デイだそうで 家族が映画見に行ったりしそう。

そんなときに 3時間近くの超大作はね…。

そして対抗馬といえば

ティーンに大受け Twilight

リース・ウィザースプーンの Four Christmases

そして 男向けの Transporter 3

まず家族連れにはリースの映画 若い娘さんたちも Twilightかリースの映画 男はTwilightか Transporter ですよね…。

これは 公開シーズンを誤った! としか思えない…。

ついでなので Rotten Tomatoesの評を見ても 今一つ。
なんで?と 思うと 嫌いな理由と好きな理由がほぼ一緒。

昔の映画みたいな作り。

今じゃああんまり作られないのが 好悪の分かれる理由みたい。

あとは 誰かも指摘してたけど オーストラリアってものに関心抱くアメリカ人も少ないみたい。
景気が悪い時には かる~く コメディでも見とくか ってのが 一般大衆ってものでしょうし 日本人みたいにノスタルジアが好きなわけでもない。 好きでもそれは アメリカン・ノスタルジアだったりして。

それにしても シュレックさんの反応を観ると いわゆる

「Tall Poppy Syndrome」

というのがしみじみわかります。

同じオーストラリア人なのに それがハリウッドで活躍してる というと とたんにバッシング。
イギリス人映画批評家が

「あの人 演技できない」

とか評したら大喝采。

イギリス人映画評論家がたとえば

「真田博之は演技できない」

なんて言ったら日本人いい気持ちしないだろうし イギリス人俳優 たとえば ロバート・カーライルなんかを

「演技できない」

とか評してたら これまた何か反論しそう。(ロバート・カーライルとニコール・キッドマンを並列していいかどうかは ちょっと不明ですが…)

でもオーストラリアのネット新聞では大喝采。

映画の失敗を観てシュレックさん

「デビッド・レターマンの番組で ニコールがきちんと受け答えしなかったから 映画こけたんだ」

とか言ってますが でも オプラではよくやってたじゃないですか。
そして映画のターゲットはオプラを観てるような人たち。

ホント オーストラリア人って 同胞の不幸を待ち望むところが大きいのかなぁと こういう現象を目にすると悲しくなってしまいます。
こういうときサポートして 映画観に行ってあげてこそ 同胞愛ってもんじゃないのかなぁ。

もう一つ 映画がオーストラリアで受けなかった理由。 
昨日知り合いと話してて言ってたのが

「テレビでやいやいうるさすぎて なんか 今は観に行きたくない。もうちょっと宣伝が落ち着いたら 観に行きたいと思ってるの」

で そういう宣伝についてけないタイプってのもいるのかもしれません。

確かに私も 混んでいそうだから もうちょっと落ち着いたら観ようかな と ラーマン・ファンじゃなくて映画好きなら思うかも。この映画って 社交映画 というより 映画の好きな人にお勧めって感じだし。

・・・てことは 映画会社の宣伝戦略間違い? って 上に挙げたような理由から感じたりして。

とはいえ まだ公開第一週。
なりもの入りだったとはいえ 映画の出来がものをいうし かのムーラン・ルージュもそうだった。
結局口コミが一番だったりするので このブログを見ていただいてる皆さんは こういうのにまどわされずにご自分の目で確かめてみてください。

でも 時代っぽい映画が嫌いな方にはお勧めできませんが 昔のクラシックを観たい そういう映画らしい映画を観たい チャカチャカしたのはいやだ という方には 嬉しい作品ではないでしょうか。
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| エイガ | 10:06 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

そうそう、私もアメリカで6位でしたっけ、にしかならなかったっていう記事をみたとき、同じことを思いました。アカデミー狙いでこの時期にしたみたいだけど間違ったって。

あと、オーストラリア人で、お金かけ過ぎって批評してるのがいるって聞いて、そりゃ自分たちがハリウッドからお金もらえないゆえの妬みでしょって思っちゃいました。

| triple D | 2008/11/29 16:32 | URL |

日本人だって、菊池凛子だっけ?あの子とかには厳しくない?嫉妬なんじゃん。

私もこういうの観たいけど、ガンガン宣伝しているときには観たくない。天邪鬼なのもあるけど、今旬かどうかより、自分の今の気分とマッチしているかの方が大事なんだよね。時代物で3時間っつったら、かなり気分じゃないと観れませんよね。

| chuchu | 2008/11/29 21:47 | URL |

>triple Dさんへ

やはり時期違い…それでたたかれる役者さんとか 映画に関係した人 かわいそう。映画自体の出来とは関係ないところで批判されるなんて。

後者の方は本当にTall poppy~ですね。
某シャマランなんて 映画つまんないのに いつもでっかい映画撮らせてもらってますよね。あれも才能 なんですよね…。

| プリシラ | 2008/11/30 10:24 | URL |

>chuchu姫さんへ

あの女優さん 確かに服がヘン!とか言われてますね。変な服着てるから じゃないかなぁ。きっと 外国ではきれいな人と思われてほしいのが 変わった女優さんなのですきなよーにしてて叩かれる…これまた気の毒。あれは嫉妬というより パブリックイメージと違う故のバッシングかも。

時代もので3時間って言ったら お祭りシーズンよりも 落ち着いた時期に観たいかも。タイタニックなんかと同じの公開時期にしとけばよかったのかしら。

| プリシラ | 2008/11/30 10:28 | URL |

初めまして。日本からです。
ずばりのタイトルがあだになってるんじゃないですかね。
「アメリカ人の半数はNYの場所を知らない」なんて本が出てるし、きっとAusがどこにあるか分からないから興味わかないとか?(笑)
こちらのOZGuyは観たいと申しておりました。2月位に公開。でも3時間座ってるとお尻が痛いんだけど。あ、これが原因か!

| masumi | 2008/12/02 23:39 | URL | ≫ EDIT

>masumiさんへ

こんにちは。コメントありがとうございます♪

タイトル あるかもしれませんね。
どこかで読んだのは 「アメリカ人はオーストラリアなんかに興味ないよ」ってことで 確かにアメリカ人って アメリカ大きいだけにアメリカしか興味なさそう。
それに ニコール・キッドマンは大スターだけど リース・ウィザースプーンほどアメリカでは人気がないとも。

3時間は長いけど 結構あっという間でしたよ…と OZさんに教えて差し上げてください^^

| プリシラ | 2008/12/03 15:52 | URL |

先日は、小生のブログへのコメント、ありがとうございました。お返事はそちらのほうにしておきましたが、日本で多くの人たちに観てもらいたい映画だと思っています。

この映画は長さからいっても、内容にしても大人向きの映画で、家族向きや子供向きのものとは比較できないと思います。ですから、感謝祭が終わった後の米国のBox Officeの状況を見てみると、堅実に観客数を伸ばしているようですね。これからが勝負ではないかと思っています。私の調べでは、間違いでなければ豪州での先週末のランキングは007最新作を抜いてトップになっていますね。

『オーストラリア』・・・、キッドマンとジャックマンのロマンス以外にも、ダーウィン北爆の事実や、アボリジニーの盗まれた世代について、日本の人たちに知ってもらういい機会ではないかと思うのです。

| Southerly | 2008/12/03 17:45 | URL |

>Southerlyさんへ

コメントありがとうございます。

そうですね 子供にしたらちょっと長いのですが 主役の一人は子供だし 差別問題も扱っているので きちんとした親ごさんならみせてあげた方がいい作品だと思います。堅実に観客数が伸びているのは 口コミの力もあるのかもしれませんね。

ダーウィン北爆のシーンは 本当にすごくて あれなら日本人嫌われても仕方ないな とも感じてしまいますね。あまり知られていない事実を知るという点でも 日本の方たちにも是非観ていただきたいですよね。

| プリシラ | 2008/12/05 18:53 | URL |















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