Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ハイティーなるものを愉しむ

すっかり春のブリスベン
ですが 心は晴れず…その理由は後で。

土曜日 おしゃれなミルトンにある高級レストランまで行きました。
その名も Joseph Alexanders。
聞いただけでカッコイイですが ミルトンは周りに法律事務所なんかもあり へーキでお高いものを注文できる弁護士さんたちが行くところ だそうです。

そんな場違いなところに行った目的は ハイ・ティー。
なんじゃそら となりますが 要はアフタヌーン・ティーのことです。
そういや お夕食のこともティー なんぞと言ったりして 英語通の方には

「そんなの労働者階級出身の英語じゃん」

とさげすまれてたりするらしいですが なんか いいよなぁ…と思います。
というよりは アフタヌーン・ティーの内容見たら

「これ食べたら 絶対晩御飯なんぞおなかに入らないわなぁ」

と小食な人 いや 一般の日本人なら絶対思うだろうから。

こんなものに出席する羽目になったのは お友達が結婚するから。
といっても もう10年近く同居してるのですが なんかとうとう結婚することにしたそうで せっかくなので派手にパ~っとやりたい!という理由。
長女と長男だってのもその背後にある理由らしいですが それはともかく とにかく美人のオージーのお友達なのに その辺のチンケな日本人とお友達やってるのは

「そりゃ アンタ 外人の友達 珍しいじゃん!マルチカルチャーのあらわれなんだから喜べ!」

と諭された次第。
お友達 美人だから嬉しいんですが 何せオージー特有の早口でしかも女性喋り そう語尾が上がりまくりなので 男性よりわかりづらいのが玉に瑕(聴解力が劣ってる とは言わないで)。
旦那さん予定の方の方がわかりやすいのですが でも二人ともいい人たちで 結構近所に住んでるので 結婚間近までは会ってましたが 最近忙しそうでついついご無沙汰してました。
なので いい機会。

というわけで 普段は寄り付かないようなミルトンの高級レストランなんか行ったんですけど。

…行ったら一番乗りだった…

なんか ものすごーく恥ずかしいぞ!
というわけでぼーっと待ってるのもあれなので レストランスタッフが働いてる中

「すいませ~ん 写真撮っていい?きれいだから」

と許可を得て 撮ってきました。
絶対ここはかつて 偉い人のお屋敷だったに違いない と 思わせるようなたたずまい。
きちんとしたカメラを持って行かなかったのをこれほど後悔したことはありませんでした。

ジョセフアレキサンダー1

こんな風にきちんとセッティングされており 茶器もものすごく上品だったのですが なぜかテーブルに段差があった~。

ジョセフアレキサンダー2

部屋の片隅にはワインが並び

ジョセフアレキサンダー3

高い天井に豪華なシャンデリア。
地震があったら大変だ~。

ジョセフアレキサンダー4

なんだかゴージャスなお花に鏡まで。
その下にある暖炉はなんと

ジョセフアレキサンダー5

美しいです~~~~~~!
こんなの不要だけど家にあったらいいなぁ…。

と写真を撮ってると他の出席者が続々と登場。

オーストラリア やっぱり時間どおりに来る人って少ないのね と認識を改めました。

さて 出席者はお友達の家族と友人関係ですが 友人同士で知り合いは少ないらしく 勢い知らない同士で隣り合わせになるものの 皆さん 既婚子持ち なので 話しづらい…。
言葉のハンデを背負った上に 

「うちの子が~」

という話についていくのはとても辛い。

辛い上に話をしている場所がうるさいせいか 次第にめまいと微妙な頭痛がスタート。

あ これは貧血を起こしているのかも~

と思いつつ 途中で気分悪いです と 中座するのもなんか失礼だし~ と 適当に話を合わせつつ いきなり変なこと言ったりしながらも にこやかに会食を進める進める。
人間やればできるもんですね。

しかし気分悪いので ケーキの写真も撮る元気もなく お隣の方には

「あら~ やっぱり痩せてるのはダイエットしてるの? それとも元々小食なのかしら~」

などと気遣われながら ちまちまとかわいらしいケーキをいただき 

気分悪い時に食べるケーキって おいしくないなぁ

などとばち当たりなことを考えておりました。

このハイティー 出席者は皆さん楽しんでいらしたようで 結局3時間続き 帰る頃にはもうボロボロ。
運転手さんとなるシュレックさんに電話して迎えに来てもらって (しかも駐車場でまで社交した!やればできるじゃん!) 帰宅するなり 猫が

「お帰り!お帰り!待ってたよ!遊んで遊んで遊んで~~~!」

とおねだり。
我慢して遊んでやること20分。
いつもより少ない と不満げな猫をおいてベッドへ直行。
そのまま花火も観ないで寝てしまったのですが 起きたら今度は隣の家族が酔っ払って Fワードを連発しながら大げんかで3時まで寝られず。

なんとか回復してきましたが ハイ・ティー 32ドル50セント出すなら 次回は万全の体調で臨みたいと思います。
3週間後の結婚式がリベンジの機会でしょうか。
そのときは おいしいお料理を堪能したいものです。

ハイ・ティーに出されたメニューを転載しておきます。

Traditional Three Tiered Stand

Plain & fruit scones, served with home - made strawberry jam and double cream

Selection of Pastries:

* Chocolate mousse cup
* Fresh fruit tartlet
* Passionfruit meringue tart
* Sour cherry clafoutis

Assorted finger sandwiches:

* Roast chicken & wholeseed mustard with rocket salad
* Tuna, capers & cucumber
* Ham, tomato and spinach
ハイティー
私たちに出されたのは 4人分まとめてだったので 相当にぎゅうぎゅうで 写真とはビミョ~に違ってましたが 味はよかった!
さすが 32.50ドル。
スポンサーサイト

| オーストラリア | 22:15 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

調子の悪いときにそれは大変でしたね。
しかも32ドル50セントのお茶。高い! 高すぎる!
私もよく旦那に連れられて(だけでもないけど)知らない人のところに行きますが、行く前からしんどいです。つらい…。顔には出しませんが、新しいところへ行くのは気力が要りますね。
ところでウチの職場では、ティーと云えば、夕食……。
話の流れからそうかなとは思ったけど、慣れない……

| siorin | 2008/09/02 00:49 | URL | ≫ EDIT

たいへんでしたね。でもおいしそー。
私もよく早めに着きすぎてどぎまぎすることがあります。それに知らない人ばっかりってつらいですよね。
ところで、昔「ディナータイムまでに返事を」っていわれて、え、夜まで働けってかって思ったけど、それはランチタイムって意味でした。まったくややこしい。

| triple D | 2008/09/02 12:18 | URL |

ハイティー(アフタヌーンティー)、ご無沙汰してるんですよ、三段になったの、たべた~い!
ゆっくりお茶飲んでくつろぎた~い(ココは子連れなので当面絶対無理・・・)
しっかし32.5ドルもするなんて、さすがに美しいですね!
でも体調が悪くなられたようで、残念でしたね、アフタヌーンティー、ゆっくりソファにこしかけられたらいいのですが、テーブルだと、くつろげないかも・・・。

アガサクリスティの探偵小説を読んでいたら、午後5時くらいに使用人がお茶とカンタンなケーキかサンドイッチを出しているシーンがありました。
それがすごく当たり前の日常のようで「こういう階級の人がハイティー(日常は質素にビスケットやスコーンなど少しのようですが)」をしてたのね~と認識を新たにしました。
たしか正式なディナーの時間帯が遅いので、おなかを持たせるための、ハイティーなんでしたっけ?
しかもこういう階級のひとたちはディナーのたびに、ディナー用の着替えるんですものね
(^^;;;;)<ポワロのドラマを見てるとそうなので。

| ろくろく | 2008/09/02 19:12 | URL |

>siorinさん

32.50…高いですよね~。
本当にロンドンか ここは!って思いましたよ。

新しい人に会うのは日本人同士でも結構気を使うので これが英語人ばかりならなおさらです。しかも楽しいおしゃべりをしなくてはならない という プレッシャーもありますよね。

やっぱりティーは夕食ですか。
それは労働者階級よ!って指摘されている方を見たことがあるのですが こちとら外国人なんで だから下級とか言うのもなんだかなぁ~とも思ったりして。

| プリシラ | 2008/09/02 19:44 | URL |

>triple Dさんへ

本当にきれいだけあっておいしいような気がしたのですが 存分には楽しめずもうそれだけが心残りで心残りで…。

知らない人ばかりは外国人でもいやなようで シュレックさんは次の日にバチェラーパーティーだったのが 溜息ついて

「ああ~行きたくない…知らない人ばかりのとこに行くのはいやなんだよぉ」

とつぶやいていました。
社交的な人ばかりじゃないんですね。

お昼のディナー 聞いたことあったけど 本当に使うんですね!感動しました!
確か一日で一番正式な食事…ってことは 晩御飯は質素なのでしょうか?ダイエットにはそうしろ と 近所のおじさんに勧められたのを思い出しました。 

| プリシラ | 2008/09/02 19:47 | URL |

>ろくろくさん

ご無沙汰してます。

お子様連れだとなかなかこういう席には行けませんよね。同席の方々も「旦那に預けてきたわ~」と言ってらっしゃいました。かのんちゃんが乙女になったら一緒にいらっしゃるといいですよ!むしろそういうことができて 結構羨ましいかも。

アガサ・クリスティ懐かしい!
こちらでもポワロ放映しています。

今Wikiで確認したらお見事です。7時頃からは観劇などに出かけるのでおなかふさぎに始まったのと 女性の社交の場だったそうです。ちょっとこわー。

| プリシラ | 2008/09/02 19:52 | URL |

こちらにも。

この暖炉?すごいですね。
確かにいらないけど、インテリアに良いですね。
やはりオージーは遅れてきましたか…(笑)

うーん、私もこのての集まりは苦手です。
プリシラさん、よく頑張りましたね。
でも、この素晴らしいハイティーを前にして、
気分が悪くなってしまったのは非常に残念ですね…
また、体調が良いときに再挑戦してくださいね。
しかし、こんなのがブリスベン近郊で食べられること自体驚きました。
その内容なら、そのお値段でも仕方ないかな…という感じですね。

| ディーチ | 2008/09/04 16:41 | URL | ≫ EDIT

>ディーチさんへ

これいいですよね~。
豪邸に住むようなことがあれば 作りたいものですが そんなことはなさそうです。

本当にオージーの集まりは苦手です。
声大きいので疲れるんですよね。
昨日会った友人も同じこと言ってました。
でも それは外国人にはつきものな悩みなのでしょうか???

本当のハイティーそのものは 写真よりもう少し量が少なかったですが おいしかったです!ディーチさんも機会があったらぜひお試しください。

| プリシラ | 2008/09/05 22:15 | URL |















非公開コメント

http://queenofthedesert.blog72.fc2.com/tb.php/623-9b7dafd6

PREV | PAGE-SELECT | NEXT