Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

大きな猫はオーストラリアへ輸入禁止

シェアブログdokidokiに投稿

春まだまだ遠きブリスベン。
日本は真夏真っ盛りなのに不思議な感じ。

猫用こたつは片付けたものの 人間様はまだちょっぴり寒くて ノートPCを膝の上に置いて暖を取っています。
地球温暖化の番組を見ていて そんなの見ると 自分がPC使ったりしてるのが非常に申し訳なく思ったりするのですが とりあえず無駄な電気はつけない 使わない 車も極力使用しない DVDを借りに行くのも片道15分歩いて行くことに決定。

新聞読むのも紙がもったいないのでネットで読むことにしてるのですが 今日また違う猫の話題発見。

このネコ↓
サバンナキャット
サバンナキャットという名前で 観たところからわかるように 野生のサーバルというネコ科の動物と猫をかけあわせたもので原産国はアフリカ。
既にアメリカや日本などアジア諸国でペットとして飼われており とあるゴールドコーストのカップルが まだ輸入されていないこのネコに目をつけたのが2006年のこと。
動物輸入法にあった穴をうまくつき 輸入許可を得て オーストラリア国内で既に買い手の目星もついてたところに 科学者がこのネコが野生生物に危害を及ぼすおそれあり と懸念を抱いていることを各メディアが報道したのが先週か先々週のことでした。

元々孤立した大陸だったので野生生物はほとんど敵がいなかったのが 開拓者のイギリス人が持ち込んだ 兎だのきつねだの はたまたガマガエルなどなど。
大体普通の家猫さえ ブッシュに捨てられてしまい 生き伸びるために野生生物を襲ってしまうため 一部の人々からは忌み嫌われており さらにすごいことに オーストラリア在来種ではないものの 1000年以上にもわたる歴史を持つディンゴさえも害獣とみなし アウトバックの人の中には撃ち殺している人もいるとか。

そんな状態なところで万が一逃げ出して野生化した日には その辺の動物を殺してしまう!と 色めき立つのもわからないでもありません。

聞けばこのサバンナキャット 最大のもので20キロ近くなるとか。
このカップルの販売条件として

「去勢済み 家には檻が備え付けで 絶対逃がさないこと」

となってるから大丈夫!と主張してるんですが でも うちのネコだって 何気なく家のドア勝手に開けたりしてるんだから 間違って18キロにも育った猫なら 普通のドアとかうまく開けたり 飼い主がちょっと目を離したすきに逃げだしたりとかもあり得ないわけはない。
しかも 半分野生なら 間違って子供を襲ったりしたら…という恐怖を抱くご家族なんかもあるのでは?

とはいえ こんな許可を出した政府も政府だと思うけど 2006年ならハワード政権で しかも投資金額が100万ドルという大金で このサバンナキャット自体も5000ドルなんていう法外な値段だったから 

「実入りのいいビジネス」

とみなされてチェックしなかったんじゃないかなぁ~ と 疑ってます。

ところが実施に動き出したタイミングが ガチガチ環境保護主義者(そのわりにポリ袋廃止には動きがのろい)ピーター・ギャレットが環境大臣なんぞについた後だったのが アンラッキー。
アメリカの代理店やこのゴールドコーストのカップルは政府を訴える と 息巻いていますが ビジネスが法律の変更に従って立ちいかなくなるのは致し方ないこと…という意見もネットではちらっと見られます。

確かに近くのお店 トンネル作るからって 歴史的建物だったのに壊されちゃって 結局廃業。
そういうこと考えたら 上のような意見ももっともかな とも思います。

でも100万ドル投資したのが始まる前におじゃんだなんて このカップルも可哀想。
そのうえ なんと 殺すという脅迫メールだのが届いたというから穏やかじゃありません。
ビッグビジネスにかけるのも失敗するのも個人の自由なんだから 自分の考えに合わないからって 脅迫するのはどうなんでしょう。

どうなってしまうのかは今後の報道を待つしかないのですが とりあえず 5000ドルもお金ないからこんな猫は飼えないので そのお金でかわりにRSPCAから猫でも引き取ることにします。もちろん 大きな家に住むことができたら の 話ですが・・・。

<今日の英語>
They secured a contract with American breeders A1 Savannah last year to breed and export the rare hybrid.
secureという単語は 確保 とか 保証 という日本語にされることが多いけれど 

To guard from danger or risk of loss

何かがなくなったりするリスクから守る という 元々の意味から考えるとわかりやすいかも。


 





FREE TIBET
信仰信条の自由を求めるだけで弾圧されることのないように
微力ですが サポートを表明します。

国旗
スポンサーサイト

| ニュース | 21:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















非公開コメント

http://queenofthedesert.blog72.fc2.com/tb.php/597-c7466aff

PREV | PAGE-SELECT | NEXT