Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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映画感想文祭り ~ The Eye ~

曇天のブリスベンからこんにちは。
今日は暇なので お昼からブログ書いてます。

しなきゃならないことはあるのにそういう時に限ってやりたくないのは逃避 ともいいます。

それにしても観た映画たまってます。
考えずに観てしまい そのまんま放置しちゃおうかなぁ とも思ったのですが 最近あちこちで映画評を読んで 結構参考になることが多く しかも 話題作や大作じゃないものを見てくれている方の感想が本当に役に立つので ああそういう役割もあるのねぇ…というわけで もしかして検索して参考にしてもらえたらいいかなぁという風に 考え方を変えました。

とか言って観た映画 それは

The Eye
The Eye

一応ジェシカ・アルバ主演で 大作 みたいです。

言行不一致とはまさしくこのこと。

いやいや最近出産したばかりのジェシカたん ファンも多そうだし 元々はタイ映画である映画のリメイクだし 怖いかも!

というわけで DVD屋さんで

「どっちがいい?」

とジェシー・ジェイムズの暗殺とThe Eyeをにこやかに差し出すシュレックに向かい

「こっちのジェシー・ジェイムズって長くて途中飽きるって!」

と一部しか伝えずにだまくらかした私。

家に戻ってから

「あ よく観たらこの映画 ホラーって書いてある~!」

と大騒ぎされたのは言うまでもありません。
男のくせにホラー映画が嫌いなシュレック。
理由は

「怖い夢を見るから」

だそうですが 

あんた 子供かい!

と突っ込んだのは言うまでもありません。

さて 肝心の映画ですが





…怖くない…全然怖くない…

怖くないのはホラー慣れしてるせい?と 思って観終わったシュレックの反応をうかがうと 淡々とDVDを出していたので 怖がりの人にも怖くなかったらしい。

いや ビックリするシーンとかこけおどしシーンとかはあるんですよね。
大きな音とかで脅かすんですが それ 古臭いよ!昔見たホラーでよくやられたよ! と 昔ホラー映画大好きだったので 予期してるところでちょうど来るから 監督さんもホラー好きなのはわかるんです。

実際 オリジナルではタイ北部の村 という 何かありそうな場所を メキシコに置き換えたことで 異国感は出てるんだけど でも タイとかマレーシアとか 東南アジアの幽霊とかって ジメーってしてるけど メキシコなせいか そういうじっとり濡れて気持ち悪い感じがしないんです。
メキシコ 何せ死人祭りまであるっていうくらい 死と隣り合わせの文化なだけに 死という払いのけたい 引きずりこまれたくない という感覚があんまり伝わってこない。

とはいえ 怖い話を期待しないで 謎解き つまり 自分の角膜の持ち主がどうしてそんな恐ろしいシーンを見せ続けるのか というあたりは オリジナルはあらすじしか読んでないけど オリジナルよりずいぶんと救いのある理由で これはアメリカハリウッドだからなんだろうけど。 
オリジナルそのまんまじゃあ 救いないんですもん 全然! 
普通こういう映画はハリウッド化されると むむむ と なってしまうことが多いけど この作品に限って言えば ハリウッド流エンディングの方がよくできているんじゃないかな。

しかし 気になる点が二つ。

最初は 大事なポイントをなんでもナレーションで語るのは 観客がバカになってきてるからか 俳優が演技できないからか それともそれがスタイルなんでしょうか???

この映画の 目で見えるものがすべてではなく 目に見えないけど存在してるものもある というのを伝えるすべはいくらでもあると思うのだけれど エンターテインメント大作にそんな細かな技を期待するほうが間違ってるんでしょうか。

そして 致命的なのは 実はジェシカ・アルバだったりする。

かわいいんですよ とっても。
美人なんですよ とっても。
でも 一人だと華がない。

シュレックは実は私の大好きなニコール・キッドマンが大嫌いで

「Lizard queen」

と呼んで毛嫌いしてるわけです。
なんか血が通ってなさそうだから・・・っていう理由なんでしょうが それでも彼女が一人で画面に映っているとき それが大作だろうが アート系の作品だろうが パッと目がいくし いわゆる存在感があるってことは認めてます。
それはいわゆる売れっ子俳優に共通していて トム・クルーズなんか私はそれほど好きではないけど やっぱり映画の中で彼は何やら光っているのがわかるんです。

ジェシカ・アルバたんは確かにかわいく 演技も確かなんだけど 一人で映画を引っ張っていく力強さがやっぱりない。
そういう俳優さんたちは 誰かと組むことで光ったりするのだけど あいにくこの映画で共演しているアレッサンドロ・ニヴォラはハンサムでステキでサポート役としてはいいけれど 互いに引き立てあうケミストリーみたいなものは存在していない。

それとも ハリウッドスター特有の強さがないからこそ ジェシカたんはこの映画の主役に選ばれたのだろうか。
というのも 角膜移植後の初めて出会う世界にとまどう姿は なかなかよく演じてた って気がする つまり 弱さを演じるだけの力はあるんだから 演技力はきちんとしているのかもしれない。

なんだかホラーになろうとしてなれず 奇妙に上品に仕上がった The Eye は ハリウッド作品として仕上げられるためには 東南アジア特有のじめじめホラー感を失わざるを得ず そうした土着的な気味悪さがなくなったからこそ その分面白みが減ったのかなぁというのが正直な感想だったりして。





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| エイガ | 14:20 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

The Eye...
豪友に”怖くないし、面白くない”と一蹴されたので見なかった作品です
ジェシカ・アルバは好きなんですけどね
ダークエンジェルとかたまに出してみると面白いし
F4の時もいいポジションでしたが
主役だとだめですか
パワー不足ですか

最近ニコールキッドマンが
夫が出てるラジオ番組のDJが
”番組に来るときランチ買ってきてー”と冗談で言ったら普通に買ってきてくれたというエピソードを聞いてから
大好きです
庶民派なのか?実は?みたいな!

| D | 2008/07/21 17:59 | URL |

Dさんへ

つまらないし怖くないと一蹴…き 気の毒すぎる…。

ジェシカ かわいいし シン・シティはよかったんですが ピンは張れません。

ニコール サラダを持って行ったんですよね。それに子供の写真も売らないところでさらに好感度アップです。
今日聞いたところでは 大女優さんが 「最近の人たちは子供の写真を売って…子供は自分じゃないのに」って言ってたのに激しく同意。

| プリシラ | 2008/07/21 20:43 | URL |

私もホラーだめです

ホラー映画は見ません。怖がりというのもありますが、血とか痛いのとかダメで、絶対医者とか看護師になれないタイプ。最近のホラーのイメージって拷問系みたいな。。。どちらにせよ、とにかく映像で怖いのが来たらダメ。

シュレックさんに私はホラー映画見れない人は神経が繊細なんだと思っているとお伝えください。

| triple D | 2008/07/22 12:42 | URL |

triple Dさんへ

私も実際のブツはいやなので ホラーも残虐ものはあまり観ないようにしておりますが これは真面目に怖くないんですよー。
拷問系は観る気になりません。特にホステルは カバーを見るだけでいやです。Sawも話を聞くと面白そうなんですが かなり残虐らしくて躊躇。
怖いなら幽霊とかがいいのですが すきなのはパンズ・ラビリンスでこれまた残虐…。

ホラー好きな人は神経が繊細。
本人大喜びすると思うので伝えておきますね!

| プリシラ | 2008/07/22 19:23 | URL |

パンズ・ラビリンス

見ましたよ。ダークなファンタジーっていうのは面白そうだなって思って。。。しかしあの父親の残虐シーンのおかげで見終わって2、3日トラウマ?が。。。だって実際ありそうなことだからよけいね。

| triple D | 2008/07/23 15:48 | URL |

triple Dさんへ

あのお父さんは…汗

映画館でオージーが次々席を立っていくの 初めてでしたよ!
一緒に行った方たちも

「あ~今晩絶対夢に見るわぁ」

と言っており あれは…涙
あのスパイ容疑の人たちを捕まえたところとか もう いやでいやでいやで…。

| プリシラ | 2008/07/23 21:22 | URL |















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