Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

【旅行】コモの話 その2

シェアブログdokidokiに投稿
ずっと放置してた コモの話。
いい加減に忘れそう いや忘れてたかも。

思い出したので書いてあげることにしました。

コモに行った私のお目当て それは 美しい湖でもなく 単に

なんか ジョージ・クルーニーに関連するもんはないだろうか…

それだけ というのは 嘘ですが まあ それくらいジョージのファン(でも 最近あの彼女のせいで 株価暴落中)なわけで コモに行ったらどこかにジョージの別荘ないか探してみよう って思ってたんですよね。それで写真でも撮って記念にしましょう~と。

どこに住んでるかわからないんで あくまでも妄想。

そういうわけで 湖に来たら湖畔めぐりをしなくては。

その前に腹ごしらえしなくては。
ロンドンでおいしい朝ごはんを出したベストウェスタンだし イタリアだし と 期待してた朝ごはんは

マズーーーーーーー!
やっぱりヨーロッパではコンチネンタルかぁ…というのには ちょっと あれ?ってくらいの品揃えなのですが 朝からこんもりとケーキを提供してるのはイタリアならではなのでしょうか。
ホテルめし1

ホテルめし2

ホテルめし3

こんな白鳥 10年前だって見たことないかも…。

そして 頼んで持って来てくれたポットコーヒーが

これまた

マズーーーーーーー!

いや イタリアでまずいコーヒー飲むとは思わなかった。
あえて言うなら ずっと保温器の上に放置しておいた みたいな上に そこから酸味マイナス って それ 味しないって言うんじゃ と 思われた方 正解です。
苦味も酸味もないコーヒーにミルクを入れたら 味はなんだか麦芽飲料みたいで 私も同居人も友達も

「コーヒー頼んだよね…?」

と確認しあったくらい。
でも 他のお客さんが文句言ってないのなので まあこれも仕方ないかなぁと もそもそとパン食べてコーヒー飲んで 果物ちょっと食べて終了。
おいしかったものは以下の二品。
ホテルジャム

ホテルクッキー

・・・つい こっそりポケットにいくつか突っ込んで来てしまうくらい おいしかったです。

この日は前日の経験から寒いことを予期して セーターの上にフリース二枚重ね タイツの上に靴下2枚重ねで挑みました。
首はマフラーぐるぐる巻き で 手袋は肘の上まできっちりと。

外へ出ると それでもまだ寒い…。
北国生まれの私でさえこんなに寒いんだから ほかの二人はさぞ寒かろう と 見やると 意外に平気そうじゃないですか。
やはり西洋人は寒さに強いのでしょうか ナゾ。

さて 徒歩5分の街へ出て 最初にしたことは 昨日行けなかった観光案内所へ行き 電車でマルペンサ空港まで行く方法を聞く でしたが これがまあ 久々に見る

無 愛 想 な お姉さん

で 東洋人の私相手だから ではなく イギリス系白人二人に対しても 同じくらい横柄な態度。
一つも微笑まなかった観光案内所の人 10年ぶりくらいに出会いました。
冬に来るようなお客さんはお金ない って わかってるのか それとも 自分が働いてるのに他の人が遊んでるのが気に入らないのか はたまた昨日何かいやなことでもあったのか 何が原因かわかりませんが とにかく 昨日ミラノから到着したのとは違う ローカル線の到着する北駅から乗って 途中で乗り換えをして それから マルペンサ・エクスプレスに乗れるそう。
所要時間はおよそ1時間半とか。
しかも 1時間に1本あるので 同居人大喜び。

友達がこっそりささやくには

「どうしてあんなにバスはいやなの?」

だそうで 答えて曰く

「バスは時間が読めないから・・・ほら イギリスでひどい目にあったから・・・」

ということで納得してもらいました。
この友達 のんびりしてたばかりに 国際線を3回乗り逃す という真似をしたことがあり 今でも強迫観念にかられるようにして 国内線でも定刻2時間前に空港に行く人なのでわかってくれたようです。

その次は 湖畔めぐりボートチケット購入。

それがね往復で3000円くらいするんですよ。
…高!

と言ったら 

「一生のうちで もう二度と来られないかもしれないんだから乗っとけ!」

と同居人に叱られ それもそうかなぁと思い直し ボート乗りを決定。
さて ルートですが 同居人は一番端まで行きたかったのですが チケット売り場のお姉さんが

「一番端には何もないから 途中にある Bellagio ってとこがいいわよ きれいだし」

と言ってくれたので そこにしました。
後で友達が ロンリ―・プラネットを見て

「あ 本当だ 風光明媚な観光地 って 書いてある」

って言ってました。
ホント 何も知らないで旅行してたんですね。

さて 冬場なのでボートの本数も少なく 次のボートまで45分くらいあるそうで 男二人は

「じゃ またコーヒーでも飲むか」

と カフェに腰を落ち着けようとするじゃないですか。

「私は近所を観光してくる!」

と 主張すると

「アンタ ボートの時間に間に合わないからダメ!」

と言うじゃないですか。

何言ってるんだ 観光に来たのに カフェに座ってしゃべくってばかりいたってつまんないじゃないかぁ~~~~~
話したいならあんたたちだけで話してればいいでしょ 私は買い物したいし 街も明るいうちに見ておきたいんだぁぁぁぁぁぁぁぁ

と 暴れて 時間10分前に帰って来ることを条件にようやく解放されました。
そんなん 2分前だって十分だろうに と 思うも数の暴力を前に30分しか自由時間なし。
これじゃあ 団体旅行みたいなもんだよなぁ と ブチブチ思いつつ 観光に出たらそんなのすっかり忘れちゃいました。
土曜だったせいか 街角には市場がたって アコーディオン弾きが出て 街行く人たちもクリスマス前でウキウキ気分。
カード屋

協会

カップ

噴水

あちこちの店をのぞき 昨日は見られなかったような小さな化粧品屋さんや 大型チェーン店の某有名イタリア洋服店やら お菓子屋さんやら ショーウィンドーを眺めては

「あれも欲しい これも欲しい」

と湧き出る物欲と

「これどうやって持って帰るの? 重いし壊れるよ」

という理性のストップと戦いつつ 楽しい30分はすぐに過ぎ 待ち合わせのカフェへ急ぐと戸口の前で携帯電話が鳴るじゃないですか。

「も~~~~~~信用ないなぁ」

と電話に出て

「今 丁度 店に入るとこ」

と言うと

「いや~ 冬時間見間違ってて 後15分あるよ って言おうと思ってさぁ」

ですって。

どどっと力が抜けたし もう後15分なら寒いからいいや と 中で待つことにしました。
見ると二人の前にはコーヒーカップが5客も。
そんなに飲んだのか・・・。
絶対この人たちは イタリア冬の観光地に大きく貢献してると見た。

ついでにお手洗いを借りて さて 出発。
船1

ボートというかフェリーは実は 普通に湖畔の町の人々の交通手段らしく コモを出てから 5分から10分おきくらいに あちこちに停泊していきました。

そんな中 ふと 耳に入った英語。
見ると カップル二組に子供4人。

「ねえねえ この人たち オーストラリア人?」

と囁いてみるとなんとその通り。
しかし 騒ぐわけでもなく おとなしくお母さんの言うことを聞いている幼児たちは オーストラリア国内でもこんなに静かなんだろうか?
とか思ってると 今度は左側の方から大声で何やら イタリアについてわけわからないことをしゃべくっているのが聞こえてきて その発音からして

「ねね あの人たちも オージー?」

と 同居人に確認すると まさしくその通り。
男3人で結構な大騒ぎ というか 地声がデカイ。
そして イタリアにも先住民族がいて その存在は秘密になってるんだぁ とか 陰謀のセオリーみたいなことを大声でまくしたてる男がその中に一人。
とたんに同居人と友達はいやな顔して

「あ~ゆ~のと一緒にされるからやなんだよねぇ」
「ホント ああいう奴らのせいで 『オーストラリア人ってなんでも知ったかぶりしてさぁ』とか言われちゃってさぁ」
「俺なんて イギリスでイギリス風の発音するように がんばったよ~」

などと同郷人の悪口大会に。

どうやら外国で自国の人に会ってあまりシアワセじゃないのは 日本人に限らないようです…。

大声のへんてこりんなイタリア解説と 眉をひそめながらの同居人と友達に囲まれ 前に座ってる男の子が寒い中でもパンツずり落ちファッションで オーストラリアでは有名な

Bond's(ボンズ)

の下着を見せたりしてて

「こんなイタリアでもボンズ 人気あるのねぇ」

とか思ってる間に 50分の長いようで短い船旅は終わり ベラッジオに無事到着。

↓こういう船頭さん?みたいな人が乗ってます。
船2

…と 思ったら 同居人が

「あーーーーーー!マフラー忘れたぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

と秒速で船内に戻り フェリーを足止めさせるという醜態をさらしてしまいました。

どこに行っても結構迷惑をかける オーストラリア人一行でした…。

というわけで 続きます(次回はこんなに間があかないようにしたいと思います)。


スポンサーサイト

| 異文化体験 | 21:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

こんばんは

こんばんは♪

待っていました、続きのお話。
まずい朝ご飯…しかし、この内容でまずくするのも難しそうですよね…
シリアル、缶詰のフルーツ、ハムなど、
出来合いを盛っただけのように見えますが…
まずいコーヒー、
麦芽飲料は思わず笑ってしまいました。
確かにどことなく似たような味ですもんね!

私がイタリアに行ったときのイタリア人の印象、
無愛想、でした。
わかる、わかる、わかりますよ~
何か買い物してもニコリともしてくれませんでしたから。
しかし、10年に一度の無愛想は相当ですね!(笑)

まず、同じボートにオーストラリア人がそんなに居たなんてビックリです。
外国では特にお行儀良くしてもらいたいものですね。
みんながそうだと思われますからね…

| ディーチ | 2008/03/09 00:05 | URL | ≫ EDIT

ディーチさんへ

そうなんですよ どうやったらこの内容でまずく???と思われるでしょうが 安い食材 長期間放置したシリアル みたいな…メンテナンスがなってない といえばいいのでしょうか?

私の出会ったイタリア人は お店の人とか 友達のアパートの人とか 結構フレンドリーだったので この観光案内所の女性は本当にびっくりでした。多分少しずつ変わりつつあるのでしょう。観光に頼らないと 収入がないとか???だけに この女性はショック。

オーストラリア人結構イタリアにあこがれてる人多いみたいです。
友人も新婚旅行にイタリアとフランスへ…と言ってます。でも その人たちはきっとお行儀よいと思います!

| プリシラ | 2008/03/09 14:42 | URL |















非公開コメント

http://queenofthedesert.blog72.fc2.com/tb.php/465-79b7143f

PREV | PAGE-SELECT | NEXT