Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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【旅行】旅のはなし イタリア コモ編 その2

シェアブログdokidokiに投稿

こんにちは。

週末 バンダバーグまで行っていて 留守にしてました。

久しぶりの コモ話 第2弾です。

さて さっそく繰り出したコモ市内ですが 

さ さむ~~~~~~~~~い!

湖のそばだけあって何やら非常に寒いです。
ミラノは暖かかったなぁ…と思うくらいに寒い。

しかし男性二人組はそうでもなさそう。
友達は何やらたくさん着込んでるし 同居人は脂肪という 天然素材つき。
私だけが小さくて痩せてるせいか 寒さがさらに身にしみます。

そんな中 同居人が言うんです。

「ああ 手が冷たい」

…だから手袋買えってあんなに言ったのに…

と思ったことは口に出さず とりあえず 市内を歩いてみました。

やはり高級リゾート地らしく 冬で寂れているとはいえ なんとなくお店もこじゃれているし なんとなく薄汚れたとこがない。
いきなりお寿司屋さんがあったり (でも 高い上に 日本人が経営かちょっぴり怪しい) 5つ星っぽいレストランがあったり 中心部にはメリーゴーラウンドがあったり クリスマス前のウキウキ気分が伝わってきました(って書いてるの もう2月なんですけど)。
コモ メリーゴーラウンド

さて この同居人と友達の男二人連れは 旅の道づれとしてはあまり理想的ではありません。
まず こらえ性がない。
すぐ カフェとかでおしゃべりを始め それが終わることはありません。
買いものが嫌いで 普通の観光も嫌い。
そして おなかがすぐすいて トイレにもすぐ行き この二つのどちらかが満たされないと突然不機嫌になるのです。

ああ 大変。

まるで お札を貼られたように 旅の楽しみが奪われたのですが それも仕方なくできる範囲で楽しむことにしていたのですが お昼を食べていないことで またもやイライラが募ってきたのを検知。
というのも インフォメーション・センターに電車の時間を聞きに行ったら お昼休み。

「観光客に対してやる気あるのか!」

と 怒りだす二人。
いや イタリアだし 閑散期だし…。

とりあえず 湖のそばにレストランあるよ~ とか なだめたら

「こーゆー気取ったとこはやだなぁ」

とか 言われちゃいました。

結局湖のそばにあった カフェに入り お昼にしたのですが

なんじゃこれーーーーーーー!みたいな食事になってしまいました。

な~んか 食べたいなぁと思わされるようなものがなくって そのうえ値段が高い。
それだけなら 場所代として 我慢するのだけれど 友達のパスタ プラスチックの入れ物に入って出されて 多分あれは電子レンジでチン…?

「これならスーパーで何か買った方がまだましだ」

と ぶつくさ言ってました。
同感。
↓証拠写真
コモパスタ

とにかくおなかは膨れたので さらに湖沿いに道を歩き続けると

電車発見。
コモ電車

どうやら ローカルのみ発着らしく 地元の若い子たちが わいわいと騒いでました。
そのそばには 長距離バスの停留所があり マルペンサ空港行きのバスの始発はここらしい。
何がどうなってるか よくシステムがわからないのですが どうやら近辺のホテルの宿泊客向けに バスは中央と この始発ステーションと両方で停まるようです。
お隣にはスーパーマーケット発見。
でも お昼休み中。

なので どんどん湖沿いに散歩継続。

するとカモ発見。
コモカモ

寒いのに大変だなぁ と 思いつつ ふと見ると 登山列車発見。
登山電車

友達はロンリ―・プラネットを持っていたので 見てみると 山の上にも村があるとか。
山の上の村

なので 登ってみました。
どうやら 山に住んでる村の人の便利な足らしく 買物袋をぶら下げたおばちゃんが数人。
ふにくり

フニクラーレ とか書いてあったけど そうか 音楽の授業で習った フニクリフニクラってこのことね!と納得し いざ 出発!

すると 同居人が言い出すんです。

「なんかさぁ ガガガガガガガって 落ちていきそうだよね」

そう 山沿いにロープでガガガガガって引っ張られていくので ロープが切れたらひとたまりもありません。

「あー下を見たらダメだぁ 気持ち悪くなってきたぁ」

…いちいち 言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!こっちまで 気分悪くなってきたじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

高所恐怖症な私はそれでもしっかり下を見て 

「落ちていくときは 横向きになれば とりあえず足の骨が折れることはないよなぁ」

などと考えておりました。

さて 恐怖の10分間が終わり 山頂へ着くと まあきれい。
なんと眺めの良いことでしょう。

…しかし 寒い。

寒いところに山の上に来たのだから寒いのは当然なんですが そんな理由はどうでもいいくらい寒い。

立ってるだけでは寒いので とにかく道なりに歩くことに。

その光景を以下でお楽しみください(手抜きって言わないで)
ブルネット1
ブルネット2
ブルネット3
ブルネット4
ブルネット5
ブルネット6
ブルネット7

ブルネット8

さて 日が暮れてきたので 山から降りることにしました。
ふと見ると すぐそばにお土産物屋さんが。

ああ~ あそこに行きたい~ と 思っても時遅し。
ロープウェイは到着しており あえなく街へ逆戻り。
すると なんということか 幼稚園児が大量に乗り込んできて 阿鼻叫喚の大騒ぎ。

カワイイねぇ…と 言いたいものの あまりのうるささに頭が痛くなる始末。

そういえば ポルトガルのロカ岬行きのバスで イタリア人の修学旅行生らしき団体に取り囲まれ 普段はそんなことないのに バス酔いしてしまったことを思い出しました。
そっか 子供のときから こうなのね 大人になっても 変わらないのね

イタリア人についての噂は本当なんだなと 再確認したひとときでした。

ふもとについたら既に日も暮れかけ 薄暗がりの中をぶらぶらとクリスマス市場をひやかしたり 街中を歩いてみたり すると デパート発見。
Coinという袋を提げてる人が多いなぁと思ってたら それがデパートの名前らしく 中へ入ってみました。

まあ クリスマス前なんで お手頃価格のものなんて ないんですけど。
同居人とりあえず ウールの手袋発見して 購入。
私は食器売り場で小鉢発見したものの 割れやすそうなので 購入中止。

まだ見たいな~と思ってたら またもや 休憩したがりの二人組は最上階にあるカフェへ行ってしまいました。
一通りぐるぐる回って見てみたけれど それほど心惹かれるものもないし あえて言うなら おばちゃん向けっぽいので すぐに飽きてしまいました。
しかし ここ どうしても下行きのエスカレーターがないんですよね。
仕方ないので階段で下りて行ってみたら 地階にスーパーマーケットを発見。

ちょっとのぞいてみたけど 一回入ると出られなさそうなので 断念して上階へ向かうと デパートのカフェといえど なんとこじゃれたカフェ。
バーカウンターの中にいるお兄さん二人は 片方は細身でハンサム もう片方はちょいふと目。

「自分で頼め~~~」

と無理やりイタリア語を使える友達を制して同居人に無理やりコーヒーを注文させられました。
自分では人に頼むくせに…。

丁度近くに来ていたふと目おにーさんにお願いすると にこやかに笑ってくれたものの 出てくる気配は少しもなく 10分経過。

「どうしたんだろうねぇ」
「いい加減にせんか ごるぁあああああ!って言ってやりなよ」

…そんな言葉 英語でだって言えません…。

じっと見てた私に気づいたのか ハンサムな方のおにいさんが近づいてきてくれたので 

「アノネ こーひー オネガィ シタ アリますが マダ キマセン」

とか イタリア語で言ってみると おお 通じた!
辞書で覚えた通りが通じるじゃないですか!

「あ ごめんごめん 今持ってくるから」

約1分で届いたコーヒー。
さっきまで待ってたあの10分はなんだったのでしょうか。
とりあえず イタリアのコーヒーはおいしいです。

だらだら~としているのにも飽きたので 街中を意味なく巡回し 晩御飯を食べる時間がやってきました。
カフェで何気なくロンリー・プラネットを見てたらみつけたレストランがなんだか雰囲気もよさそうだったので いってみたいなぁ~ と伝えたら 友達も同居人も賛成。

しかし いってみたら 

「開店は7時です」

と言われちゃいました。
時間は6時半ちょっと前。

少し道でも歩く? それとも待つ?と いうことで 見ると同居人黄色ランプ点灯中。
おなかがすいたか疲れたかどっちかに違いない。
友達に聞くと

「自分はどこでもいいから 待たなくてもいいよ」

私も別に待ってまで行きたいわけでもないし ちょっといって角を曲がったところにレストランがあったので 

「ここでいいかなぁ」

と聞くと 同居人が

「この店 開いてないよ」

と言い出すじゃないですか。

しかし 中をのぞいてみるとお客さんはいないものの 別に明かりもついてる 開いてる様子ではある。

「あいてるみたいだから 入ってみようよ もう寒いし おなかもすいたでしょ」

と誘ってみると

「だって さっきの店に行きたいんだろ ここは別に混んでないし 入る必要ない!」

と きっぱり。

「でも 別にあの店にどうしても行きたいわけじゃないから どこでもいいんだけど」
「自分も特に希望ないから どこでもいいよ」

と私と友達。

しかし 同居がさっさと 歩きだしてしまったので じゃあ もう少し歩いて探してみようか・・と歩き出しても 今度は何か食べられるお店はそうそうなさそう。

あったなぁ と 思っても パン屋さんとか お惣菜屋さん。
晩御飯にはちょっとなりそうもない。

「ここで何か買ってみる?」

と 聞いてみても

「こーいうのは ヤダ!」

と一蹴されたり。

「じゃあさ 晩御飯はホテルのそばで食べるの?」

と質問すると 友達は

「ホテルのそばには何もなさそうだから 街中で済ませた方がいいんじゃないの」

と返答。

「いったい俺たちはどこへ行くんだ お前らどこへ行きたいんだ!」

と同居人の質問が飛び 友達と私はビックリ。

いや あなたがここはいや とか 言うから 歩いてるだけで。

「あの店に行くんじゃないのか!」

「いや 私は別に今日行かなくても困らないから」
「うん あそこじゃなくてもいい って 言ったじゃないか」

と二人で否定すると 怒りだす同居人。

「あの店に行くって言ったろ!」

「いや でも 7時まで待つのはいやだし 寒いだろうし疲れたから 途中にあった店でいい って言ったのに」

「そんなこと聞いてない!」

これに 友達と私の二人とも呆れて

「途中のあの店でいい って 言ったのに 自分がやだって 歩きだしたんでしょお~」
「そうそう 俺たちは別にどこでもいいから って 言ったのにきいてなかったんだろ」

二人の猛反撃を受けて 同居人

「そ そんなに言わなくたって…疲れてたからよくわからなかったんだ」

と いつもの言い訳をした揚句

「じゃ さっきの店への行き方 覚えてるんだよな」

と逆襲してきたじゃないですか。

三人の中では一番地理がわかる私 さっそく 二人を引き連れて元来た道を逆戻り。
問題なく たどりつきました。

あいにくお店の中は非常に暗く どうやら ヒッピーっぽい人たちが集うとこらしい。
場所は奥が飲む人のため 手前が何か食べる人のため と 分割されておりました。

とりあえず いつものように赤ワインと サラダと カルパッチョに スープ ピザなんかを軽く食べて 晩御飯にしましたが 味の方はまあまあでした。
特にまずくもないけど 感動するほどおいしくはなし。
イタリアの地元の若い子たちが ちょっと変わった雰囲気でご飯食べたいよね って ときに利用するようなお店でした。

そこからホテルへ戻ったのが8時半ごろ。
寒い空気に 友達は

「ああ 明日は雪になるねぇ」

とつぶやきました。

一日寒い思いをして 歩きまわってすっかり疲れて その晩はさっさと就寝したのですが 男二人のいびきに悩まされて 大層寝づらい晩でした。

長々と続いていますが 後3回くらいで 終わると思います。
我慢強く読んでくださってる方 どうもありがとうございます。
もう少しおつきあいください。


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| 日々の話 | 21:21 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

写真も綺麗でしたよ~

…わたしだったら、あなた達ここでコーヒー飲んでて、わたし街ひと廻りしてくるから、と別行動しちゃいそうです。折角の初めての街で探検したり、小さなお店覗いたりしたいじゃないですか~。そう言うのも旅の楽しみじゃないですか~。えらいですね。

| 通りすがり | 2008/02/19 02:06 | URL |

通りすがりさんへ

一応別行動はしてたのですが 時間制限が厳しいんです~。
乗船時間までとかに限られるので なかなかふらふらしてられなくて。
一人で旅したい って言ったら そんなに俺たちに不満があるのか!となるので 気を使います~。
日本人の方が 一緒に旅しやすいかも。

写真ほめていただいて ありがとうございます!

| プリシラ | 2008/02/19 13:20 | URL |

またまたお疲れ様でした

こんばんは♪

今回は同居人さんが難しかったようですね…
さてはプリシラさん、甘やかしてきましたね。(笑)

買い物嫌い、観光嫌い…
一緒に旅行するのは辛いですね。
でも、山の上に行けて良かったですね。
山の上、結構、高いですよね。
私も高所恐怖症なので気持ち分かります…

でも、レストランの開店が7時からなんて遅いですね。
夏ならともかく、冬ならもうすっかりくらいでしょうに…

そうじゃないかと思っていたんですよ、いびき。
白人男性2人ならきっとうるさいんじゃないかと…
私はいつも耳栓をしっかりして寝ていますよ。(笑)

| ディーチ | 2008/03/03 21:27 | URL | ≫ EDIT

ディーチさんへ

同居人は一人っ子なので甘やかされていたようです…。
なので カンシャクを起こしがち。オーストラリアなら無視もできますが外国だとなかなかそうはいかないんですよね…。楽しい旅行がしたいです(苦笑)

山の上 真面目にあんなとこ住むのはヤギだけでは?ってくらい思いましたが 結構たくさん住んでるようでした。きれいな空気が好きなのかもしれませんね。

レストランは どうやら高級らしく それで開店時間が遅かったようです。3時過ぎには暗くなりだすのだから もう少し早くしてもいいように思うんですが。

いびきは本当に困りました~。耳栓 耳の穴が小さいらしくて 普通サイズだと耳が痛くなるのですが 削ってもフィットするでしょうか?変な質問ですみません…。

| プリシラ | 2008/03/04 16:46 | URL |

耳栓は

普通のスポンジタイプの耳栓は私も痛いし、
寝ている間に取れていて目が覚めるのですが、
半透明タイプの粘土のようなものがあるのですよ。
薬局で見てみてくださいね、見たら直ぐに分かりますから。
私の知る限りでは、無色半透明のものとピンクがかった半透明のものがあって
ピンクの方がより柔らかく、耳にフィットさせやすかったです。
(無色の方も悪くはないですよ。)
これに出会ってからは熟睡できるようになりました。
ただし、朝、目覚ましはかなり大きな音でないと危険ですよ~(笑)

| ディーチ | 2008/03/05 11:39 | URL | ≫ EDIT

ディーチ様

耳栓情報ありがとうございます!
なるほど 薬局ですね スーパーマーケットでしか見たことありませんでした。
次回の旅行の前には絶対行きます!

目覚まし バイブレーションにして隣に置いておいたら きっと振動で目が覚めると思います。
かえってぎょっとするかもしれませんが・・・。

| プリシラ | 2008/03/05 19:44 | URL |















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