Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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【オーストラリア】移民社会は共同社会的?

シェアブログdokidokiに投稿

オーストラリア移民大国 と 言いますが 実はその多くは イギリスやニュージーランドといった 英語圏からで 英語が母国語から来る移民は皆が思ってるほど多くはありません。

で 移民社会っていうのは やはり 移民同士助け合いの精神が強いんだろうか…というわけで 調査をした学者さんがおりました。
計測基準は ボランティアをしてるか どうか。

その結果。

英語を母国語としない移民の多い地区では オーストラリア生まれの人 または 英語母国語の移民の多い地区に比べ ボランティア参加率が低いという結果が出ました。
これは 移民だけではなくて オーストラリア生まれの人でも 移民の多い地区に住むと ボランティアに参加している率が低いそう。

この調査では 収入 年齢 居住年数 市民権などは ほとんどボランティア参加率には影響を与えず かろうじて 英語能力がわずかに影響していただけ。

だからといって 英語を母国語にしない移民が 非友好的 他者を気に掛けない 利他主義ではない と 結論づけるのは間違ってる というのが この調査者の注意点。
というのも 友達や家族 隣人を助けるのが こうした移民たちで 組織だったスポーツや団体を通して ボランティア活動をするタイプではないのだから ということ。

したがって 多文化主義は自動的に 一致団結した共同体形成につながる というのは あまりにも考えが甘すぎ 政府の援助が必要だ というのが この調査の結果でした。

ある意味 ここで言っている移民は自分の友達だけを助ける みたいなのって 意外に友達以外にもなってることが多いような気がします。

というのも 友達は台湾人。
そして あった時に 

「台湾人の友達には言えないんだけどね」

とか 話してくれることもよくあって それはなぜかというと

「台湾人の友達に話すと あっという間に みんなに知れ渡っている」

ということが多いから だそう。

つまり 同じ文化圏の人からは 自動的に固まり その間で助け合いをしていると いつの間にかそれは 友達の輪以外に広がって行く という 現象があるのではないでしょうか。

後は 西洋的ボランティアがなんとなく堅苦しい とかもあったりして。
一いち組織に入るのではなく 誰かを気軽に助けたい
自分は高邁な思想などがあるのではなく できる範囲で誰かを助けたいな というのが この組織化されたボランティア団体にはいらない原因かもしれない とも 思います。

後はやはり言葉の壁。
入りたくても自分に何ができるかわからないし 言葉が不自由だから なんとなく気が引ける という人も多いのではないでしょうか。

かくいう私も誘われたものの Year 10からYear12のメンタープログラムなるものがあり それに入って 社会経験を受け継ぎましょう!というものなんですが 私よりはるかにでっかいオージーの高校生に 言葉の不自由な私が一体何を教えろと??? とはなはだ疑問。
こちらがやる気があっても あちらがやる気なくすこと 間違いなし。

そんなわけで やってることと言えば お隣のおばさんの代わりに ゴミ出し 買物 植え木の水やり くらいで これまた調査した教授によれば 

「コミュニティマインドに欠ける」

って言われちゃうんだろうなぁ。

元ネタはこちら⇒Fewer Volunteers in Migrant Suburbs from Sydney Morning Herald

タイトルのMigrant は 移民のことで 出ていく側だと Emmigrate 入る側だと Immigrate でも 最近はあんまり Emmigrate って 単語見ませんね。
教科書くらい?
それとも 英語を話す側は すでに 移民受け入れ側なので Immigrantのことが話題になる方が多いから ついつい Emmigrateは 使用頻度が下がってるのかしらん。
ちょっと グーグルでつづりのチェックしたら

もしかして Immigrate?

と 質問されちゃいました。

入るから In の I 出る側なので Exit の E と 覚えるとよろしいかと。

ついでに 渡り鳥は migrating birds だったりして。

結構いろんなとこに使われてる単語です。
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