Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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【旅行】旅のはなし イタリア コモ編 その1

シェアブログdokidokiに投稿

こんにちは。

さて 旅の話もそろそろ終わり。
長かった~。

コモへ行くため起床は6時。

なぜそんなに早いか。

コモは ミラノから電車で50分。
近いです。
そんなにコモへ行きたかったのか。
そうではありません。

その日 アパートの明け渡しがあり 業者さんが来るので 7時までに出ろ と 言われたから。

私はちゃんと起きましたよ。
同居人もちゃんと起きました。
なんと アーティストの友達も起きた!

すごい 初めて全員早起きした。
やればできるじゃん。

しかし 問題は 微妙に強迫神経症の気があるのか 友達がさて出よう!というときになって

「ちょっと待って やっぱりきちんとしなくちゃ~」

と言い出して 目張りを張り出したのでした。

板張りの床を磨きに業者さんが来るので 居間のものは全部ほかの部屋に移して と 言われ キッチンシンクをビニールでカバーしておいて と 言われていたのですが どのみち冷蔵庫なんかは動かさないとならないので 下のところは開けておいたし 大体細かな屑が飛ぶので いくらビニール張っても木くずの方が細かいので やるだけ意味はないのですが しかし 彼は真剣。

「約束したから!」

と 業者さんが来る5分前になって 目張り再開。

同居人いらいらメーター急上昇。
黄色ランプついてます。

しかし 私のひそかな予想はあたり 業者さん 全然来る気配なし。
そりゃーそうでしょ 7時でもまだまだ外は暗い中 怠け者という悪評高いイタリア人 怠け者という定評のあるブルーカラーのミックスが どうして7時なんて朝早くに来るものか。

8時になっても誰も来る気配がないし 黄色ランプが赤みを増してきたので 友達を無理やり納得させて 出発。
鍵を一階の事務所に返してアパートを後に。
↓これがゲージュツ。
ゲージュツ

さて 友達いわく

「駅へはタクシーが一番だ」

だそうだけど 見回す限り 空のタクシーはなし。
タクシー会社の番号を知ってるのか と 問えば知らないという。
じゃあ どこでタクシーを捕まえられるか と 聞いても それもわからない。

はい 同居人 赤ランプ点灯。

そんな私たちの前を通るトラム。

「もー トラムに乗った方が早いよ!」

と 言う同居人に賛同。
48時間チケットも買ったし 使わないのもったいない。
時間は少々かかるけど トラムと地下鉄は必ず来る。

しかし 友達は バッグもあるし ギターもあるし スケッチも持ってなくちゃならないし…と しぶってましたが 寒い中 空のタクシーが来るの待ってても仕方ないし ホテルの前まで行ってタクシー捕まえる って 言っても アパートの前まで来てくれるか不明。

引きずるようにして トラム乗り場まで行くと 都心行きはなかなか来る様子なし。

「だから タクシーで行こうって 言ったのに・・・ どこで降りたらいいかもわかんないのに・・・」

と 友達ブチブチ。

5分待って トラム到着。

ドキドキしながら 乗車して 同居人が外を見張り 見覚えのある地下鉄駅で降りることに決定。

10分ほどして ここだ!というので 下車すると 確かに昨日乗ったところ。
エスカレーターとか エレベーターとかなかったので スーツケースを引きずるようにして 下へ行き 改札抜けたら結構な渋滞。

そして 友達が言うんです。

「この電車には乗れない」

と。

「何言ってるんだ!」
「これ乗らないと 駅行けないでしょ!」

と 二人で問い詰めると なんと 友達 若干閉所恐怖症気味で 満員電車は嫌いなんだそう。
そして 同居人はいつもの先頭車両理論を展開。
先頭車両には人は乗りたがらない というのだけれど どうもイタリア人にはあてはまらないみたい。
2車両見てたら どうやら後部がすいてるようなので そっちに移動しようよ と 言っても小馬鹿にされましたが 経験則と観察では 観察の勝ち。

無事に乗車したら 一直線でミラノ中央駅に到着。

ミラノ中央駅は外から見てもきれいだけど 中も大層きれいなところでした。

チケットを買う前に 朝ごはんを食べたい ということになったけれど ミラノ駅の中には座って食べられるところはありません。
外で立ち飲みくらい。
一か所あったところは とりあえず 室内になっていたので 入ったら 駅だけあって忙しい忙しい。
誰も相手してくれない って 感じで カウンターの中にいたおじさんに コーヒーを注文しようとしても 

「あっちへ行って!」

と あしらわれちゃいました。

しかも コーヒーに足すお湯をくれ と 頼むと チップを要求されたり。

とはいえ 荷物も多い私たち。
座って休めるところもないし チケットも買いに行かなくちゃならないし 荷物を持っていくわけにもいかないのでした。
男二人がチケットを買いに行って 荷物番を任されたので することもなく お店の片隅でぼーっと 行きかう人たちを眺めてました。
↓メニューを見ると 昨日の店より若干お値段高め
駅カフェメニュー

駅のコーヒー

駅のカフェ


イタリアではやっぱり言われてた通り コーヒーっていうのは 旅の前の気つけ薬みたいなもんで きゅっとひっかけて すっと出ていく人多し。

さて 待つこと20分。
チケット持った人たちが戻ってきました。

コモまでのチケット料金は 5ユーロ。

だけど

ファーストクラスで行くことにした!

えええええええええええええええええ
そんな贅沢なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

一体いくらだったかと言うと

7ユーロだったとか。

差額2ユーロ。

太っ腹です イタリア。

しかし 混んでいたので 乗れるのは11時半。

まだ9時すぎくらいだったので じゃー と すぐそばのマクドナルドへ。
カフェもあったのですが 長居できませんから。

さて 男二人は何やらおしゃべりに興じてるけど 言葉の苦手な私にはつまらないこと限りなし。
持ってきた本を読んでみたけど なんだかざわざわしてると集中できないし。

そして ふと 思い出した。

そういや 昨日の手袋買った店 ここから遠くないよなぁ…。

時計を見ると10時過ぎ。

「手袋買いに行って来ていいかなぁ」

おそるおそる切り出すと

「あんた 遅刻するからダメ」

と にべもない返事。

「でも 11時には帰ってくるから」

と 駄々をこねにこねて ようやく許可が出て ものすごいスピードで靴屋へ。

着いたのは10時半。
そして 店には

「開店11時」

の表示が…。

昨日相手をしてくれた お店のおじさんが見えました。

開けてェェェェェェェェェ

…念は届かず 仕方なく マクドナルドへ戻らざるを得ず そのときの失念たるや もう計り知れず。

早く戻ってきた私に二人ともビックリ。
ともあれ 11時ちょっと前には 駅へ戻りました。

するとまたもやトイレ人間の同居人が

「トイレ行って来るぅぅ」

と どこかへ。

荷物番をしてる私と友達。
その時間10分。
電車の発車まであと10分。
待っても待ってもプラットフォームは表示されないし 同居人は戻ってこないし

「どうしたんだろうねぇ」

と顔を見合わせていると 携帯電話が鳴りました。
見れば同居人。

出た途端

「どこにいるぅぅぅぅうううううう何してるぅぅぅぅぅううううう!!!」

と叫ばれちゃいました。
なんか 大慌てでものすごい早口でなんか言ってるので 友達にバトンタッチ。

なんと 待っていた側の電光掲示板が壊れていて 出発プラットフォームが表示されていなかったのでした。
そして プラットフォームは一番端。
二人で3人分の荷物を持って 大慌てで移動。
途中で同居人登場 なんとかたどりついたのは 発車3分前。
↓これが問題の時刻掲示板

時刻表

ファーストクラスへ乗ろうとしたら 同居人がまたもや

「どれがファーストかわからないぃぃぃぃい」

と パニックに。

いや だから 乗ってから探せばいいんじゃないの?

と 見るときちんと車体に Primo とか 書いてありました。

乗り込んでみたところ 中は結構広々。
切符に書いてある番号の席へ行くと 他の人が座ってる・・・。

適当に好きな席に座ればいいようです。
さすが テキトー大国 イタリア。

しかし 一等車と二等車はやはり区別があるようで 二等車のチケットを持ってたらしき中国人カップルは追い出されていました。

先ほどからトイレを我慢してた私 ついでに トイレも使用させてもらいました。
↓こんな感じ
トイレ

きれいでした。

ミラノを出てしばらくは なんとなく小汚い 新興住宅地が続いていましたが 30分以上経つとそれが変わってきて イタリア って感じの田園風景が広がりだしました。

車窓からの風景を楽しんでいたらあっという間にコモへ到着。
またもや あせりんぼの同居人 友達を私をせかして列車を下ろしたのですが 実はそこで停車時間5分だったみたい。

そして イタリアは古い街だからでしょうか 階段しかないコモ駅。
そのうえ 階段も非常~~~~~~~に長い。
見れば下には お年寄りのご夫婦が えっちらおっちら自分たちで ひとつずつバッグを運んでるじゃないですか。

友達と同居人が 結局スーツケースを二人で運ぶことにして 軽いギターとスケッチを私が運び なんとかコモに到着。
ホテルまで行く道を間違ったりしてなんとかホテルへ辿り着き さあ どんな部屋かなぁとわくわく。

というのも 同居人いわく

「三人部屋って たいてい一番広くていい部屋なんだよね」

だったのですが。

予想は大きく裏切られ 二人部屋にもう一つ ベッドを入れただけのきつきつの部屋。
コモ部屋

やられた…。

とりあえず おなかもすいたし お昼でも食べに行こう となり 出がけにホテルの人に コモからミラノ マルぺンサ空港への行き方を聞いたところ 中心部からバスが1日3本出てるということ。
しかし 鉄道好きの同居人はそれじゃ収まらない。

一日3本しかないので その一本が止まったらどうしようもない。
遅れが予想される (シェフィールドで大変だったからね…)

というわけで 電車についても質問することにして 街までお昼を食べがてら 出かけてみました。

と 今日はここまで。
コモ話じゃなくて コモまで話 でした。

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| 日々の話 | 21:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

アーティスト

こんばんは♪

またまたお疲れ様でした。
アーティストというのは困ったもんですね。
繊細というかわがままというか…1対1では付き合えそうにないです。

イタリアはチップがいるんですか?
もうすっかり忘れてしまいましたが、
店員の態度が大きそうですね…「あっちへ行って!」はないですよね。(怒)

靴屋さん、残念でしたね…
しかし、営業時間が短そうですね…
一体、1日何時間営業しているのかしら?

駅で、電光掲示板が壊れていた話…
他人事とは思えないわ…今にも自分に降りかかりそうな感じです。
電車に間に合って良かったですね。

ホテルの部屋、すごい!(拍手)
ここまで狭いのは珍しいですよね。
荷物の置き場所はありましたか???

| ディーチ | 2008/02/25 23:31 | URL | ≫ EDIT

ディーチさんへ

アーティスト さすがにアーティストです。繊細なんでしょうか(苦笑)
悪い人じゃないけど 相手をするとなかなか大変です。こういう人と結婚するのは 人間ができた人じゃないとだめでしょう というわけで 私には無理…。

イタリア 大体あたりはいいのですが たまぁに悪い人がいて そういう人は結構権限がある人。
そう 駅のカフェのように お客さんが選べないとかそんな場合です。チップはいらないようなので(要求されたこともない) お湯入れたポット出しただけでチップ要求にはビックリです。

靴屋さんはまあ…無駄遣いせずに済んだ と 思ってw

駅の電光掲示板は本当に参りました。
もし間に合わなかったらどうなってたんでしょうね。イタリアは一つだけを信用してはいけないようです。

ホテルは 入口の所が広くなっていて そこに十分スペースがあったので 物置には困らなかったのですが そのぶん部屋が狭かったと思われます。
ディーチさんのメルボルンのホテルのお部屋とどっちがすごかったかも ちょっぴり気になります。 

| プリシラ | 2008/02/26 10:55 | URL |















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