Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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【旅行】旅のはなし イタリア ミラノ編 その3

シェアブログdokidokiに投稿

こんにちは。

旅の話 ミラノ編 最終日です。

さて この日の目玉 それは サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会の 最後の晩餐 でしたが 同時に お友達がミラノのスタジオを離れる準備をする日。

そんな中でも堂々と寝坊をする友達。
大物です…。

約束は12時半。
そして その30分前には教会についていなくてはならないそうです。
完全予約制なので 失敗したら大変なことに。

私はきちんと10時前には起きていましたが 他の二人はなかなか起きない。
10時半になってさすがに痺れを切らし 起こしたところ

「どうしてもっと早く起こしてくれない~~~~!」

と怒られちゃいました。
親切心が仇になりました。

さて またもや 歩いていこうとする友達に 同居人がストップをかけました。

「今日のは遅れたら困るんだから トラムで行こう! 昨日チケットも買ったんだし 使わないと損!」

そこで友達が実はあまりトラムの路線を知らないことが判明。
とにかくわかるところまで乗って そこから歩くことにしました。
またもやお城の中を抜けていくことに。

そうすると こんなものに出会いました。
騎馬警官

騎馬警官。
お城に馬。
よく映えます。
お城の外


そこから 地図を手掛かりに歩いていくと ミラノはマルペンサ空港へ行く電車乗り場を発見しましたが それが必要になるのは3日後なので 特に確認せず 進んでいくと 結局教会には ずいぶん前に到着してしまいました。

するとどうでしょう 朝ごはんを食べてない男二人が

「おなかすいた のど乾いた コーヒー飲みたい」

と ぶうぶう。

あたりを見回しても 近くにあるのは教会の向かいにある一軒のカフェのみ。

きっと こういうところって 観光客相手だからぼるんだよねぇ…

と仕方なく入ったところ。 

いきなり 犬がいました。

普通 犬いませんよね。
子犬だったけど フツーに椅子の下をうろうろしてました。
飼い主さんが 何やら電話してるので 暇だったらしいです。
カフェの犬

さて カウンターで飲むと安いことを知った 男ども この時には既にテーブルにつく気などありません。
安くておいしいコーヒーが飲める!
しかも カウンターの上におやつはつまみ放題。
小腹がすいてるときにはいいですね。

しかし 私は甘いものが好き。
なので ガラスケースの中にあった 果物の乗ったデニッシュを一つ。
デニッシュ

すると 男どもも

「見たら食べたくなるよね~」

って言いながら 手を伸ばすじゃないですか。

やっぱり甘いもの食べながら 苦いコーヒー飲むのが癖になったか…。

さて 同居人は最初 お湯割りコーヒーを飲んでいたのに いつの間にやらエスプレッソ好きに。
最初は苦いといやがってたくせに。
おこさまなので 私はお湯割りでミルク入り。

そして 実はこのとき トイレで苦しんでおりまして。
というのも やっぱり人の家ではなんだか窮屈。
そして 食事が急激に繊維質が減ったのがあいまって なんだかなぁ…という日々を過ごしていたのですが そんなとき目に留まったのが カウンターにお兄さんが持ってきた 山もりガーリックトースト。
これがまた オリーブオイルぎとぎと。

これは効きそう…。

ひとつ食べると むむ しょっぱい。

しょっぱいものは大嫌いだけど このときばかりは食べました。
これも薬。
ガーリックトースト

これがメニュー。
拡大すると お値段がフツーなのがわかります。
一同びっくり。
カフェメニュー


そろそろ時間となったので 教会へ移動すると やや 日本人の団体さんが。

なんと 前のグループは ほんの2~3人だったのに 私たちのグループは15人くらい。
うーん いったいどういう配分なんでしょう。

しかし これには いいことがありました。
というのも 日本人の団体さんはガイド付き。
そう 無料ガイドつきだったんです。
やったー と 喜んだのもつかの間 今度はそれを通訳しなくちゃならない羽目に。

さて 最後の晩餐を見るには 2段階通過しなくちゃならないところがあります。
これも絵画を守るため。
それくらい 傷んでいるそうです。

やっと入って見た最後の晩餐は



で か !

前に見たモナリザが 予想以上に小さかったせいでしょうか なんとなく壁画とわかっていても もっと小さいような気がしてました。

しかし さすが壁画 壁いっぱい。

反対側にも違う絵画がかかっていたのですが それを見る人は日本人ではほとんどいませんでした。
気の毒…。

絵については ウィキペディアなんかに説明が載ってますので そちらをご参照ください。
ミラノまで行けないわ~ という向きにはこちらのサイト(⇒ここ)で ご鑑賞ください。

↓教会の外で楽しそうにしてた地元中学生。
ミラノの中学生


さて 今日のメインイベントも終わったし どうしようか と 思ってたら 友達はこれから部屋の片づけ 荷物をベルリンに送る用事があるとのことで ドゥオモでお別れ。
夕方に部屋で会うことにして 最後のお買い物へと出発。

そしたら 同居人が言うんです。

ミラノでまだ マクドナルドを食べてない」

どうやら この人 旅先で必ずビッグマックを食べることにしてるそうで ロンドンでもひそかに食べてたそうです。

ビッグマックなんて 生まれてこの方食べたことないので 一緒に食べてみることにしました。

この前の日行ったマクドナルドではなく もっと駅に近い方のマクドナルドに入ったところ なんだか微妙にいる人の雰囲気が怪しい。
もちろん旅行者も多いけど 微妙にコワイ感じがします。
やっぱり駅の近くは危ないというのは 本当だったのかも。
ボディガードついてるからいいのですが お姉さんにチラ見されたりして ドキドキ。
マックの中

お店が開くのは大体2時からなので 2時まで時間をつぶしてから 出発。

そして 前の日に見て気になっていた靴屋へ行くと


なんと 開店は3時から。

やられた…。

そのまま歩いて行って 最初の店に入ろうかなぁと思ったら 

「つまんないから マクドナルド行って新聞読んでる」

と 同居人が言い出しました。

「1時間半あればいいでしょ」

と言われて そんなじゃ足りない 2時間欲しいといっても 聞いてもらえず(理由 暗くなるから早く帰りたい) 泣く泣く約束時間を4時にして 足早にお店を見て回りました。

しかし 時間がないと本当にお買い物はつらい。
いいなぁと思っても 考えてる時間がない。
もう テレビ番組で どんどんなんでも買っていく番組があったけど それの買えない版。
あれはどうだろう これはどうだろう と 思っても じっくり考えてるひまがなく やっぱりあれがいいなぁと思っても その時にはどこで何を見たか覚えてないという体たらく。

そして 気付くと既に4時。

それまでには とりあえず 日本の友達へのお買い物は済んでたし 自分用に一枚だけZARAでブラウスも買ったし 心残りはブーツだけ…。

と 帰り道 靴屋の前に差し掛かると やった 開いてる!

慌てて同居人に電話して

「靴屋でブーツ買っていくから15分遅れます!」

慌てて切って 中へ入り 昨日目をつけていたブーツ発見。
イタリア語と英語と昔習ってたフランス語とスペイン語 全部まぜこぜでお店のおじさん(といっても結構若かったけど)に 

「このぶーつ ほしいデス! さいず さんじゅーご!」

とお願い。
しかし サイズは36から。
おじさん にこやかに 

「35なら これですよ」

と 持ってきてくれるけれど 欲しいのはこれ!と 言ってきかない私に おじさんもお手上げ。
包んでもらうときも 

「はこ イリマセン!」

と言う始末。

お金を払っているときに ふと カウンターそばの手袋に目がとまる。
安い!
こんなに安いなら おまけに一双買って帰りましょう~。

おじさんをまた呼び止めて あれあれ あれが欲しい!と 指さすと

「はいてみないと(←北海道弁)わからないからね」

と 優しく ためし履きさせてくれました。
ブーツに合わせて茶色の手袋を買ったところ またもや カウンターの後ろに男性用の手袋発見。

「おじさん おじさん あれも欲しい」

いやー やなお客。
買うならいっぺんに買えばいいのに。

でも おじさんはいやな顔もせず サイズなんかを聞いてくれます。

「値段高いけどいいの?」

とお財布の心配までしてくれます。
JCBのステッカーもないこの店に 言葉もままならないアジア人が来るのは稀なのでしょう(言葉に不自由ないアジア人はたくさんいるみたいですが) または お客を逃してはならじ という気迫か?(それはなさそう)

とりあえず 手袋2双にブーツまで買って大荷物になってしまい 大急ぎでマクドナルドへ戻ると お冠の同居人が。

「もう~ 買物に行くと 時間どおりに帰ってこないんだから」

外もずいぶん暗くなったので アパートに戻ることにして 友達に教えてもらった地下鉄駅まで戻り 地下鉄に乗ってからふと 気付きました。

どうやら マクドナルドのあったそばにあった あれは地下鉄駅ではないか?と。

そして いつも街へ行くのに通っていた 駅。
そこにも地下鉄駅があるのではないか? と。

地下鉄に乗ってから 車内の路線図を見ると 予想は正しく わざわざ逆戻りをすることなどなかったことがわかり 二人でガッカリ。
友達 冒険心がないらしく または 路線図を見る人じゃなかったらしく 非常に遠回りの経路しか知らなかったのでした。

実は結構都心に住んでたので 中央駅からなら わずか2駅。

この電車駅のところの地下鉄で降りれば どうやらアパートも近いらしい。
同居人が言うんです。

「大丈夫 アパートからこの駅までの道は覚えてるから」

幸いにも 友達から借りた地図もあったので 行ってみることにしましたが 私はまたもや間違いを犯しました。

そう 同居人は道などわかってるはずはなかったのです…。
いや わかってたのかもしれないけれど それは 1本間違ったらそれで終わりという もろいものでした。

まず ロンバルディ駅からの出口が不明。

駅の中にある出口案内を見ても 途中で消えたり 手品ですか これは。

なんとか 北側の外にでて ここからなら 一直線で5分のハズ。

しかし 実際のところ かかった時間 約1時間。

「おかしいなぁ ここを行けばつくはずだけど」

と言って 地図も貸してもらえません。
男子の沽券に係わるとでもいうのか 必死で自分で探してます。

あたりもすっかり暗くなり クリスマスのライトアップがそりゃきれい。

と思っても 見た覚えのない場所ばかり。
しかし 同居人は 前にここに来たからこの近く!と 言い張ってきかず 私のカンによる指示を聞こうともしません。
そして 恐ろしいことに 同居人は友達のアパートの住所を知らないことが判明。

「だって迷うと思わなかったから」

普通住所くらい聞いておくのでは???

「いざとなったら電話かけるから」

とはいうものの もう任せてはおけません。
5分が30分どころではなくなり もう疲れました!
地図を取り上げ 暗い中 見覚えのある通りの名前を発見。
形状的にアパートの傍ということがわかったので 次は自分のいる通りを発見する番。
すると同居人がうるさく口出ししてきたので 一喝。

「うるさくされると気が散る!ちょっと黙って!」

集中30秒で なんとか現在位置と行く先が判明。
歩きだしたら5分ほどして アパートへ到着。

どうやら 駅を出てからアパートへ向かう道が斜めになっていたのを見逃し どんどんそれて行ってようでした。

とにかく 無事にアパートへ着いて一安心。

荷造りをして 再度 最初に行ったイタリアンレストランを再訪。
お値段も手ごろだし 静かだし いるのは普通の人ばかりなので 安心して食事ができました。
イタリアンレストラン中

↓これはニョッキ。
ニョッキ

デザート

ただし この日食べたデザートは お勧めだった割には 今一つ。
最初に勧められた方を 食べればよかったな~と ちょっぴり後悔して帰宅し 荷造りに励みました。
結局寝付いたのは12時頃でしたが 友達は次のアパートの住人に残すノートを書くとかで まだまだ起きてるようでした。

次の日は コモへ。

いないと知りつつ ジョージ・クルーニーいないかなぁ と 期待してたのでした。

※二回も行ったイタリアンレストランの名前と住所です。

Aquila d'oro (どうやら 金の鷲とかいう意味らしい)
Via Carlo Farini, 31(MI)
Tel. 02 66 80 34 04 - 02 60 80 703(多分携帯電話)

創業1950年 日曜はお休み だそうです。
ホリディ・インのすぐ近くにありました。



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| 異文化体験 | 21:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

1時間30分…

短すぎますよね…そんな時間で買い物は楽しめないですよ。
せっかくミラノまで来ているんだから。
同居人さんは変わったもの?以外は何も買わなかったのですか?
記念にイタリア製の服でも買えばいいのにね~

そう言えば、イタリアで私も買いましたよ、手袋。
驚きの安さだったので。
表が革、裏が毛糸でとても温かい…2000円ぐらいでした。

ところで、無事にお友達のアパートに着いて良かったですね。
集中30秒で現在地と行き先が分かるとは
プリシラさん、お見事です。(拍手)
やはり、これからは、プリシラさんが地図を見た方が良さそうですね…

| ディーチ | 2008/02/20 00:05 | URL | ≫ EDIT

ディーチさんへ

よかった 1時間半 短いって言ってくださる方がいて!
ねーーーーーーー絶対!時間が足りませんよね???

同居人は「日本で何か買うからいいんだ」と言ってました。
行く前は 靴でも買おうかなぁと言ってたんですが。
前もタイへ行った時に オーダーでスーツ作るとか言って 結局やめて その後急にスーツが必要になってました。

やっぱりイタリアは手袋など革製品ですよね。
私のは格安で 1000円くらいでしたが 裏に毛糸がついてないので安かったみたいです。

本当にアパートに到着できないときはどうなることかと・・・。
いくらなんでも住所がわからないと 本当に困りますね(って他人のことみたいに…汗)

| プリシラ | 2008/02/20 20:08 | URL |















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