Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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【映画】The 11th Hour

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2週間ほど前 とある事情で試写会の券があたったので 観に行ったのが これ。

The 11th Hour

the 11th hour


どうして こんなタイトルがついたかは 覚えていないんですが レオナルド・ディカプリオがプロデューサーとして参加している ということで 話題になっているかもしれません。
アメリカでは8月の頭に既に公開されていました。

さて 中身は 思想家 科学者 活動家 などなどのインタビューと地球に何が起こっているかを克明につづる映像が交互に映し出されます。
そこに ときたま 進行役のディカプリオがからみます。

見てると最初は気分が悪くなり なんだか夢も希望もない 終末観に襲われそうになりました。

もうー未来なんかないのよー みたいな。

しかし 映画はそうやって 観客を脅すだけでは終らないのです。

どうやって今の状況を解決していくか についても 焦点が当てられており そこで鍵となるのが

人間の意思と力

だという提案に 未来への希望が見えたような。

確かに暗い未来を見ると気分が落ち込むし なんとかしなくちゃ!と気持ちは焦っても 

「だからって自分に何ができるだろう」

とかつい思ってしまいがち。

でも 少しずつでもいい方に頑張っていけたら と 未来を帰られるのは自分たちの世代だ!と 勇気づけられたような 諦めてはいけないんだな・・・と 改めて感じさせられた映画でした。

環境問題関連の映画 って お勉強!みたいな 気持ちになるけれど 色々な思想家や 各界のエキスパートの意見を聞いてるだけで おなか一杯になるこの映画
お勉強映画の極みです。
でも 一応 ドキュメンタリーとしては よく出来てるし 早いカット割りも(たまにすごーく早くて 前の人が何言ってるか忘れたりしました) 興味を維持するという点でいいのかもしれません。

地球温暖化については 人間の介入がなくしても 地球の自然な動きの一環として 発生したのだ という説もありますし 科学者でもない 一介の市民がそれに意義を唱えるには きちんとした裏づけもありませんが 11月に咲くはずのジャカランダが 今を盛りと咲き乱れるのを見ると 

「やっぱり 少しは何かしなくちゃ」

という気にさせられるのも事実。

というわけで 今日はもう遅いのですが 明日からは早寝早起きを習慣にしようと決意。
そうすることで 電気の使用量が減りますよね。

ついでに CO2を発生させてるのを相殺するために 自宅にて植木や植物を栽培するのもいいそう。
オーストラリアみたいに 水不足だとそれもなかなか大変ですが 水がなくても育つ オーストラリア原産の木を植えればいいんですよね。

というわけで うちの裏には ガムツリーが植わっており 洗濯機からの水をどんどんやってるので 順調に伸びていますが 知らなかったけど全長15メートルくらいになるだか ならないだか。
そのうえ 枝がいきなりドサーっと落ちるので 怪我人 ひいては死者も出るとか・・・。

悪いものを植えちゃったなぁ~ と 思いますが 時既に遅し。

話はすっかりずれていますが この映画 見ていて一番共感できたのが デビッド・スズキさんの発言でした。
他の人たちが やっぱりなんとなく キリスト教圏的な 人間中心思考から微妙に抜け出せていない 自然と人間を対立する見方から脱皮しようとしているのに対し スズキ先生は素直に自然というものと人間というものの関係を 共存関係と観ていたような覚えが(2週間前のことなので 違ってたらごめんなさい)します。
それって とっても 日本的な思考で きっと西欧圏の人たちにしたら なかなか斬新なんでしょうね。

元々自然を敵とし その制圧と統制が文化的中心であった 西欧(ソローの森の生活なんかに そうした精神性に対抗するスタンスが見られた気がします)的な文化は そのうえに繁栄してきたので そこから抜け出すのはなかなかに難しいのでしょうが 人間の意志が状況を変えるのだ という ポジティブなメッセージに この時代は もしかして 新たなターニングポイントであり そうした時代に立ち会えたのは とても幸運なことなのかもしれない とあくまでも前向きな姿勢に アメリカのよさが見られました。

環境問題に興味のある方もない方も

「あれはおかしいよ」
「いや 自分としては賛成」

などなど 論議をするためだけでも観ておくようお勧めします。

映画関連のサイトはこちら↓
http://wip.warnerbros.com/11thhour/

関係ないけど ディカプリオって あんなに声 高かったんですね~。
全然覚えてなかったので かなり驚きました。

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