Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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【映画】酔いどれ詩人になる前に(原題:Factotum)

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ファクトタム


オーストラリアのビデオ屋 と言うか DVD屋はレンタル料が高い。
そのうえ 品揃えも(うちの近所は)悪い。

しかし 見逃してしまった映画 DVD公開しかされない映画 (ファクトリー・ガールとか)の場合 DVDを買う前に観て確かめたいので 利用させてもらっています。

見逃す原因。

それは交通事情と 家庭の事情。
よくこぼしているけれど オーストラリアの公共交通機関のひどさは さすがに西欧文化を受け継いでいる と ある意味感心する。
この心境に至るまでに 5年かかったけれど。

我が家はバスは10分に一本 電車は15分に一本あるという ブリスベンにしては非常~~~~~~~~~~に恵まれた環境にあるのですが これは 殆ど

目安にすぎない

と考えるのが正しい。

ある日 病院へ行く用があったときのこと。 

余裕を持って約束の時間の 15分前 につくように 時間チェック。
バス停には5分早く着きました。

しかし それをあざ笑うかのように バス停に着く前に 予定のバスに追い抜かされた・・・。

仕方ないので 約10分後 到着予定のバスに乗ることに。
それでも まだ 5分前に到着なので いいか と 自分を納得させていると。


それがまた 15分遅れた上に 

2台バスが続けてやって来て 

そのまま 2台共に置いていかれた

ときには アナタ。









それくらい 電車がバスがほぼ時刻どおりに来る 日本とは なんとありがたい国だ!と しみじみ思います。

話はすっかり逸れていますが この 酔いどれ詩人になる前に という映画も DVDでレンタルしたのは 上記理由により 開始時間に間に合わず やむなくみるのを延期してお流れになってしまっていた作品。

原作は 酔いどれ詩人&作家で有名なブコウスキの同名作品で 内容もそのまんま らしい。
ブコウスキって 人気の作家というか 俳優心にぐっと来るのか やっぱりこの 無頼派というのが 男心に訴えるものがあるのでしょう。
古くは とってもステキだった ミッキー・ロークが げっぷする というので評判だった バーフライ なんてのがありました。

この 酔いどれ詩人になるまでに でも マット・ディロンがお尻出したり 大暴れしたり と まあ 色々やってくれています。

しかし この酔いどれ詩人 は 作家を謳ってるわりに 全然芽が出ず とにかく 自分の作家稼業の妨げにならない仕事を (それが Factotum の 意味だそうで そんなところに ブコウスキの 作家魂を見る気もしますが) してるけれど そんな中 女性と関係を持ったり ノミやみたいな仕事したり 働かないで クビになったり という様子が描かれるのですが。

しかし 観てるとタイクツ。

そりゃそうだ ごくつぶしの何事もない 

酒飲んで 

ばくちやって 

女と寝て 

という人生を観て 酔っ払いの独り言を聞き続けるのは しらふの人間には辛いもんです。

マットが好きなワタシは 

「マットのお尻が見られる!」

と それだけが集中の原因になったようなもので 話だってないようなあるような。

よかったところは 人間関係の描き方。 

この監督の前作 キッチン・ストーリーにあったような 人間同士の微妙なつながり 切っても切れない ろくでなしでも 誰かに側にいてほしい だけど あんまり干渉されるのはいや という感覚をきちんと表現していて 芸術家になりたい若いヒトって こういう生活してるよなぁ と ちょっと高校時代の先輩を思い出したりしちゃいました。

太宰治を師と仰ぎ 権威を嫌い 舞台演出家になる と言って2浪して 早稲田へ入学していましたが 今どうしているんだろう・・・。

とまあ 無頼な人々を知っていたり 今も知ってたりするわけですが 

だけど そういう無頼な人々を 映画館で真面目に鑑賞し 

芸術家ってこうじゃなきゃ!

と 感動するには 正直 ワタシ 年取りすぎました・・・。

それでも 最後に 書き続けた作品が ようやく日の目を見ることになったときには 

継続は力なり

という 予備校のようなキャッチフレーズが 頭に浮かび 

よかったねぇ~

と 

肩をポンポン と 叩いて ねぎらってあげたいような気持ちになり 
安酒場で ウィスキーの一杯でも (こいつの場合は 3杯くらいじゃないと 足りないかもしれない) おごってあげたい気になる

程度には まだ汚れきっていないとわかって 少しは安心しましたけれども。

ブログも同じ 細々と続けていると なんかいいことあるのかな?
とりあえず タイピングは早くなったな・・・。 

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| エイガ | 10:10 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

^0^柚歌です♪
ブログ拝見しました。すてきなブログですね!^0^
☆「柚歌の癒家」☆にも遊びに来てくださいね。↓↓↓
http://yukanoyuka.blog116.fc2.com/

| 柚歌 | 2007/08/14 14:01 | URL |

柚歌さんへ

はじめまして。

ご訪問ありがとうございます。
そちらのブログも拝見しました。

キラキラしてるぅ~!と まぶしくなっちゃいました。

| プリシラ | 2007/08/14 22:24 | URL |

これ、観たのですね~!

確かに退屈だったよなあ。私ブコウスキ好きだったので、期待し過ぎてしまいました。

きっと、この映画が心底染みるような生き方をしている人もいるんでしょうね。

| chuchu | 2007/08/18 01:32 | URL |

チュチュ姫さんへ

はい・・・

ウッカリ観ちゃいました。

もう少し無頼な生き方をしてたら きっと

「あー!こんなオトコと暮らしてみたい」

などと思うのでしょうが もう随分すれちゃったので

「んー こんなオトコと暮らしたら さぞや大変だろうな」

としか 思えませんでしたw

| プリシラ | 2007/08/21 12:49 | URL |















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