Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

【映画】サンシャイン2057

シェアブログ1571に投稿

シェアブログに投稿するために必要な表示です


サンシャイン

イースター休暇第一週が終わり まだまだ学校はお休みなので 子供たちが外出し いつも行く安い映画館は満員でした。
しかし この映画 中途退場者が 結構見られました。
多分 SFを予期しないで来て

「やっぱ つまんないから 出よう」

となったのでしょう。

ワタシも真田さんが出てるので それを楽しみに観にいったわけですが この映画 ものすごく 「惜しい」作品でした。

つまらないわけじゃない でも ものすごく 引き込まれる作品でもないのです。
そして 色々科学的なギミックがあるのですが 説明不足なので よくわからないことが多いのも なかなか集中できない原因だったと思います。

舞台となる 宇宙船のデザインで シールドを修理しなくてはいけない事態になった 時点で 一緒に行った同居人は矛盾を感じてもう入り込めなくなったそう。
というのも シールドが太陽の強烈な熱を防ぐためのもの というのが どうも説明されていなかったため。
なので シールドが角度を変えなくては という説明があったときに それなら 宇宙船自体が回転すりゃいいじゃん と 感じてしまったので こいつら 科学をなめてるのか?と 思ってしまったのだとか。

後 出演している役者さんたちの 殆どがキリアン・マーフィを始め若い人が多いので 科学者 と言われても う~ん・・・と。
真田さんも 年なんですが 彼 若く見えるから・・・。
本物の宇宙飛行士なんて見ると 結構年配の人も多いので もう少し その辺 バラエティがあると (実際はあるんですが 見た目的に・・・)もっと 信憑性が高まったかも?

まあ そういう細かいことに気を使わなければ 例えば 宇宙服のデザイン(ものすごく古臭いくせに 新しい!) 食料と酸素供給のために 宇宙船内に温室があるとか 太陽を見るためのサンルームがあり 人々がとりつかれたように 太陽を見ていたり などなど とても魅力的なシーンが 続出。
宇宙服を着たときに 視界がさえぎられてしまう 閉塞感や 誰もが論理的に行動しなくてはならないのに どうしても 感情的になってしまったり という いわば 閉所恐怖症的な感覚がよく 描かれていました。
怖いシーンといえば もう一台のイカルス号の中に降り積もった 塵についての説明だの 優しい女性の声のコンピューターが ある情報を淡々と告げるシーンなんか 背筋がゾゾーとしたり。

ただ 一番大事なテーマである 人類滅亡の危機にあり そこでの任務を実行しなくてはならないという 義務感と 長いこと少ない人間とだけ顔をつきあわせているために だんだんと精神的におかしくなっていく人間の小ささ が どうも こうした他の色々な要素のために ぼやけてしまっていたような気がします。

どうせなら 他の宇宙船との接触のために 謎の事件がおきる という エイリアンめいたテーマはなくして 本当に人間の心理戦というものに してもらったら もっと映画自体にのめりこめたかな とも感じます。

でも そういう映画なら前にも色々あったので そうしたものを超えようという挑戦に果敢に挑んだダニー・ボイル監督の勇気に 男気を感じました。

まあ 色々文句は言っておりますが ラストシーンに代表される ものすごくドラマティックにできるのにもかかわらず まったくドラマティックではない(ただし 映像的にはものすごく美しい) シーンや 太陽という地球のすべての命の根源であるものへの 無条件の畏怖 そして 人間という存在そのものに対して投げかける不信・疑問など なかなか 考えさせられる内容で もう一回 家でDVDで見直したい作品でした。 
そして何より 真田さん ものすごくステキでした!
キャプテン役で 日本男児 っぽい役柄で こんな人についていきたい・・・と しみじみ。
真田さん

もっと 日本人の男優さんも女優さんも 世界に羽ばたいてもらいたいですよね。
スポンサーサイト

| エイガ | 21:22 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

こんばんわ

なんだか方向性が定まってない映画という印象を受けました。

ジャンル不定というか・・・なんだか物語がいろんな表情を
見せるので、それについていけないだとか、意味分からんとなる方にはしんどい作品だろうなあとも思います。

もともとダニー・ボイル作品と相性が悪い私は、この作品については
まだ楽しめた方だったかもしれません・・・。

それにしても真田さん、ステキでした♪

| 睦月 | 2007/04/16 19:19 | URL |

睦月さんへ

あ 睦月さんもこれご覧になったんですね~♪

こういう 何でも突っ込みました 映画を私は

てんこ盛り映画

と呼んでおり 結構好きです。
代表としては イベント・ホライゾンが挙げられます(って 誰も知らないだろうけど・・・)。

SFにこういうタイプが多いように感じます。
監督さんが凝り性な上に 好きなもの 何でも突っ込んじゃうという 力技に出ることが多いので。

有名作 トレスポは それほど好きではありませんが 名監督♪ とか 思わず ヤンチャさんの監督 と 思って見ると意外と楽しめるかも???

そうなんですよ 真田さん・・・ウットリ♪

| プリシラ | 2007/04/16 21:33 | URL |

i think it's your 2nd week in new job, how's everything? I saw the trial of this movie on TV and it seems really exciting! but i'm not really interested in this type of story! 真田さん is really good looking!:D

i only read your article briefly, so this movie is not so interesting as in trial? i didnt watch movies for few months already! :P


| Cathy | 2007/04/17 15:19 | URL |

To Cathy

Hi, Thanks for your comment.

I do not mind this film. A sort of mish-mush. However, 真田さん is great in this film. Well, he is always good in any films!

| プリシラ | 2007/04/22 07:27 | URL |















非公開コメント

http://queenofthedesert.blog72.fc2.com/tb.php/203-2f58363b

PREV | PAGE-SELECT | NEXT