Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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マイ・デート・ウィズ・ドリュー

どんなでも ないよりまし!

デートウィズドリュー


この映画 説明すると とっても簡単。

映画監督になりたいものの 現在無職のブライアン。
クイズショーで得た賞金 1,100ドルを生活費に充てる代わりに 子供のときからの憧れの大スター ドリュー・バリモアと一生に一度のデートにこぎつける という 大きな賭けに出た。

ドリューの

「挑戦しないと ソウルを無駄にするだけよ」

という言葉を支えに 映画業界に身を置く仲間の助けを借りて 30日間返却ポリシーを逆手に取って 手に入れたビデオカメラを使い なんとかして憧れのドリューへ近づき デートの約束を取り付けようと 四苦八苦する。

最近こういうドキュメンタリーで 主人公というか ビデオを撮ってる人が個人的に体当たり!というのは 多分 マイケル・ムーアあたりから 主流になってきた傾向だけれど ビデオ撮影機器が手に入りやすくなってきた ということが一つと リアリティテレビの恩恵もあり 観客がドキュメンタリーに関心を持つようになってきたのが こうしたタイプの映画の増加につながっているんでしょう。

観ていて面白いのは 自分からドリューまでどれくらい間に人が介在しているか その数。
これ 前に見た ケビン・ベーコンの法則を意識しているのでしょう。

ケビン・ベーコンは フットルースで 華々しくデビューし 順調にキャリアを築くか と 見えたものの 一時微妙に低迷。
微妙な映画に出演しつつ (例 トレマーズ:でっかいミミズ映画) 徐々に演技力を活かし 再び 主役を張れるような立場へ復活 という なかなかの苦労人なのですが その彼 色々な映画に出ているので 誰でも自分から知り合いを辿っていくと 8人以内にはケビン・ベーコンがいる というもの。

しかし 近いようで遠いのが ドリュー。
コンタクトを取れる人に連絡を取れた!と 思っても 返事がなかったり この人だ!と 思っても そこから先がなかったり。

LA在住ということで 意外にかつて有名だった俳優たちが 気軽に顔を出しているのは これもある意味宣伝になる?と 思ってのことでしょうか。
それくらい LAって俳優さんが多いんだな とも 気づかされると 同時に 映画の街なんだな とも わかります。
とにかく 街中が何らかの形で 映画界にかかわりを持っているよう。

このドリューの大ファンである ブライアンは おたくというか 陰湿なところはまるでなく ただ ただ 子供の時のまま ドリューのファンなので 見てる側としては 何とかうまく行って欲しい と 邪念を抱かずにいられるのも またよし。

腕毛や 腹毛などあんまり濃いモンで

「それじゃーダメよ」

と女友達にダメ出しされたり エリック・ロバーツ(ジュリア・ロバーツのお兄さん)の筋肉盛り盛りの鍛えた腕を見て

「これじゃ ダメだ!」

と パーソナルトレーナーに通って エクササイズに努めたり と いつか来るはずのドリューとのデートに備えるのがほほえましい。

最初は いい年して バカだなー と 思う人も多いだろうけれど そのって言うのが あまりにもバカバカしく しかし 純粋ななので かえって応援したくなるらしく 結構たくさんの人が 無料で助けてくれたり 見知らぬ人が 応援してくれたりもする その人情を観て

「まだまだ この世の中って 捨てたモンでもないのね」

と 思ってしまえるという いい気持ちになれる ドキュメンタリーでした。
ま、本当に 1100ドルで30日間は 厳しいアメリカの映画業界なので ちょっとお飾りはされてるかもしれませんが

結果どうなるかは 映画を観たらわかるので ここでは書けませんが ブライアンのお母さんが言う

「何もないより 何かある方がまし」

という言葉。

お母さんは ばかり追ってる職なし息子を心配して

「無職でいるより 少しでも稼いだ方がいいわよ」

と 言っているわけなのですが ある意味この言葉 に当てはめてみてもいいかもしれません。

「何にもがないよりは つまらない夢でもあった方がいいよ」

と。
アメリカという国の こうした ものすごく前向きな 夢を追う姿勢は 少しでも見習って行きたいものです。
つまらない夢でも それに向けて 頑張っているうちに 何かいいことがあるかもしれませんものね。

この 一ヶ月の生活費に相当する1100ドルを無駄にするような 夢追い男 ブライアンは 腕毛も濃く 前の彼女にも 自分勝手と なじられるような人ではありますが ドリューに一歩近づいた!と 喜ぶ様や 偽造パスで潜り込んだ チャーリーズ・エンジェルズ2の 披露パーティで 女友達のおかげで 初めて声をかけることが出来 握手も出来たものの その握手の仕方が

「最高にヨワッチイものだった」

と へたれている様子など とてもキュートで このドキュメンタリーを観た 女性は 意外とこのブライアンのファンになってしまうかもしれません。

この映画で掴んだ成功とコネを元に ブライアンが映画監督として 成功することを 心より祈っています。

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| エイガ | 18:36 | comments:2 | trackbacks:2 | TOP↑

こんばんは。

何だか応援したくなるような明るさが良かったですよね。

>最高によわっちい握手
あの場面、笑いました(笑)そしてケビン・ベーコンゲーム、そういやそうですね~。そのへんをヒントにしてるのかもしれませんね。

いつかブライアンが撮った映画が日本でも公開・・・されることがあるんでしょうか?(笑)

| baoh | 2007/02/27 02:24 | URL | ≫ EDIT

Baohさんへ

こんにちは、Baohさん!

明るかったですよね~!
やっぱりLAだから?

あの握手は・・・ねぇ。
でも 緊張してたんだなぁって わかっておかしかったです。
前よりは一歩前進ですけども。

なんでも ドリュー 本当は時間全然ないのに 頑張って 彼のために 90分時間を作ってくれたそうで・・・。
いい子や(涙)
前から好きだった ドリューがそれを知ってますます好きになりました。

ブライアン・・・これで終わらないでね!って 心の中で応援していますが・・・さて どう出るでしょうね???

| プリシラ | 2007/02/27 08:43 | URL |















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