Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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パフューム【ある人殺しの物語】 - ヨーロッパの古典を見る

パフュームポスター


世間では歴史モノ というと 暗い画面が 多く 観ていて 気が滅入る!という意見もありますが そういう方はこの映画を観ない方がいいでしょう。

しかし 絵画のような画像に目はすっかり釘付けになりました。
さながら ヨーロッパ絵画の重厚な雰囲気が 画面に充満しています。
そして テーマが 

「匂い」 

という 映画では決して表現し得ない感覚という 難問に果敢に挑戦した監督の 勇気に感服しました。(ポリエステルっていう映画はあったけど)

出だしの  汚い魚市場。
うじのわいた魚肉 叩き落される魚の頭 ゴロが地べたに打ち捨てられ 腐った臭いが充満している様子が 画面を観ていて 伝わってきます。
主人公 ジャン・バプティストが 入れられる孤児院の 饐えた臭い
枯れ枝 葉っぱ りんごの実 の 爽やかな 香り
なめし皮工房の 生皮の臭い
パリの街で初めて見る 香水屋さんに 立ち込めるであろう かぐわしい香り
エッセンスを採るための 膨大な薔薇の花弁
ジャン・バプティストが 歩く 野原の 爽やかな 人為的な臭いが 一切ない そのままの香り
石の匂いまで 伝わってくるよう

きちんと 悪臭と芳香が対比されるように 交互に繰り返されるのは 原作通りだろうが 映画でもその描写が 画像という直接的なメッセージ媒体があるため 観客の想像力を限定してしまう という 制約があっても 匂いが伝わってくるよう。

確かに人間の五感のうち 嗅覚は一番原始的 (だから動物は嗅覚に頼るものが多いのだけれど) だけれど 制限要素でありつつ 主な情報収集源である 視覚 で ここまで再現できるのは 才能しかない。

映画の主人公 ジャン・バプティストは 悪臭たちこめる魚市場で 望まれず そのまま死ぬだろうところを運命のいたずらで 生き残った という設定。
悪臭の中、 不思議にも 人間を超えた 嗅覚を持ち 全ての匂いを保存するのを 目的とし それにとりつかれてしまう男。

男というには あまりに若く 純真な顔立ちの ジャン・バプティストは 映画の中では 顔にも体にも 傷を負っていました。その傷は 恐らく なめし皮工房で働いていたときに せっかんにあった名残り。
生まれながらに 親に捨てられ(とはちょっと違うけど) 孤児院で育ち 労働力としてのみ 期待される人生。
当時のヨーロッパでは 現在のような人権意識など 存在しておらず 下層のものは一生そのまま 下働きで一生を終えるのが 普通。
美しいものや 至福など 味わうような余裕はない。
そんな中 自分の存在意義 を追及したのが この映画の主人公。

他人が持たない類稀なる才能を得ていながら 自分の一生には 一切の希望をもてない人間。
階級社会という 絶対的な壁により そこを這い上がることも難しい時代に 違った意味でその壁を乗り越えようとした男。
そして 嗅覚とは オスをメスと引き合わせるときに 使われる感覚で ジャン・バプティストとは 通常の人間とは違うことも 嗅覚に優れた人間ということで 普通の人間とは違う判断基準が 使われているということが 示唆されている。

彼にとって 嗅覚とは総て。
この世界は 嗅覚により 表現されている。

その 嗅覚により導かれた 異性。
市場で見かけた 赤毛の少女は いわば 原始的感覚が ジャン・バプティストに囁きかける 

「これが オマエの交配相手だ」

という 本能的感覚。
人間が動物として 後に子孫を残したい という 本能なのだろうが どうやってアプローチするべきか わからぬまま 悲劇を引き起こす。
この出来事より 香水を作ることに取り付かれた ジャン・バプティスト。
それは 自分の子孫を残すべき 存在を失ったことによる 彼なりの配偶者を回復しようと 自分をこの世に残そうとする 一環。

香水は単に名誉なのではない。
自分がこの世にいた という 証。
何者でもなく 家族さえなく 打ち捨てられる 無駄な命であることを 拒否した 赤ん坊の意思が 彼の中にあり それは生きるということに対する貪欲な意思と 自分がこの世界にとって 大事なものである 欠かせない存在であると 確認したいという 気持ち。
そして 勿論 自分の子孫を残したい。
だけれど 運命の配偶者がいない彼には 彼の知っている絶対的な感覚に従い その配偶者を再現し それに包まれることで 一体化するしか 配偶者と共にある方法は存在しない。

自分のいた証 自分の記憶を この世に永遠に残るものにしたい と 願う。
この世に永遠に自分の創造物を残したい というのは 子孫作りと同じく 自分がこの世にいた 自分の存在は この世の中にあって 無意味で無価値なものではなかった という 主人公の叫びのよう。
この思いは 世界中の 無意味で無価値な人生を送っている という やりきれない思いを抱き 「自分探し」をしている 現代人に共通するもの。

エンディングに賛否両論あるようですが 主人公 ジャン・バプティストの 誰にも受け入れられない だけではなく 自分からも 相手に対する 共感が持てない悲しい人生と 最後に彼が選んだ人生の結末は 社会的生き物である人間として 決定的な欠陥を抱えざるを得ないという 人間としての 生きる意味とは 社会との関わりである ということを指摘しようとした寓話という感じがしました。

以下はネタバレなので それでもいいや という方だけどうぞ。

ちなみにこれは バージョン違いのポスター。
perfume


これの方が ちょっと ミステリー仕立てっぽいですね。


この映画 前半の香水道追及から 後半の殺人者へいたる道が どうもつながりが悪い というように 書いた評を読みましたが 自分としては 前半は 自分の才能に気づき それを使って自分という存在と 失ってしまった 自分の存在を受け入れてくれる もっとも ミクロ的な存在である 恋人を永遠のものにしようという ジャン・バプティストの 希望に満ちた旅立ちが 前半。
しかし 自分には 野の石ころにさえある匂いがない と気づき つまり 自分はこの世のいかなるものにも 属していない 自分は存在意義がない と絶望してしまう。
忘れてはならないのが 彼にとっては 匂いこそが世界を支配する感覚だということ。
なので 匂いがないということは 彼の存在否定に他ならず 家族もなく 友人もなく 恋人もない彼には それこそ本当に何もない。 
それなら意地でも 自分をこの世界に存在を認めさせてやろう という 狂気に導かれ 偶然にも かつて出会った赤毛の少女と 同じ豊かな赤毛の少女に導かれ 彼は 自分と言う存在を 配偶者という媒体を通じて 実体化させる手段を 自分の唯一持つ才能を使って 実行する。
そして クライマックスでとうとう ミクロ的存在ではなくて 周囲の人間というマクロ的存在に 受け入れられるものの しかし 自分の求めていたのは ミクロ的存在であり それは永遠に失われてしまった と 気づくという 円環構造になっているのです。

小説を読んだ方も 読まなかった方も 

「どうして最後まであの子を取っておいたかの説明がない」

というフマンがあるようですが 何も知らないで観ていた私には

最初の香水道を説かれたときに 13番目の香りが決め手になる と 言っていたので 彼女は最後の最後の決め手として 取っておいたのだ と 理解していました。
小説では 香水工場で 脂に薔薇の花弁を塗りこめて 匂いを熟成させるのと同様に 彼女も熟成を待っていた という 説明があったらしいのですが この説明の方がはるかに 非人間的ですが また フランスっぽくもありますね。
ワインとか チーズと同じ扱い。

さて ジャン・バプティストの 自己発見の旅で描かれるのは 賎から貴 そして 貴から賎へ と言うおとぎ話性。

汚い鎖につながれた ジャン・バプティストは 美しい青い衣に身を包み 民衆の前に現れる。
青い衣は 貴族の印。
貴族は 英語で ブルー・ブラッド。
そういえば ナウシカも 青い衣に身を包んでいましたね。

本当に貴なるものは 卑しいものの中から現れる というのは 神話やおとぎ話の典型的パターン。
全て貴なるものは 辱めを受け 厳しい環境の中に身を置いて 初めて 貴へ到達できる。

傷だらけ 汚れ放題に汚れた ジャン・バプティストは 美しい王子になって登場し、美しい青い衣のポケットから 今まで見せたことのないような エレガントさで調香士が する 香りを確かめるハンカチを振る。
ハンカチから ふわ~っと香りが風に乗っていき その香りを嗅いだ人々は 今までに経験のない かぐわしい香り 至福の香りを 感じ 陶酔していく。

美しい衣 に 美しいハンカチを 彼がどこから手に入れたのか
彼がどこに 香水瓶を隠し持っていたのか。
おかしいじゃないか!と 憤る声も多いでしょうが 疑問は著者へしてください。

この映画は 卑しいものが その才能でもって 全ての人々を支配化に置く。 
社会 階層という 枠にとらわれ 自分たちは 全ての生き物を支配する 最上層に位置している と 人間はうぬぼれがちだが 人間とはそもそも 原始的な側面を多く残しており 嗅覚という見過ごされがちな感覚は 人間社会を支配している ということを 指摘している。

人の関係は意外に 匂いに支配されている。
大衆のきつい人は 社会的には 下に見られがちである。
それは世の東西を問わないし 日本人なら その 匂いに対する敏感さに 共感するものもあるだろう。
香道というものがあったりするお国柄ですし。
きつい香水は嗜みとして 嫌われるが 清潔ではない人も 社会的にはあまり評価されない。

そんな中 究極の香水を作った ジャン・バプティストは 世界を支配下に置く力を手に入れたのですが それは 「究極の愛情」 というのが とても 興味深い。
力は 恐怖 や 富 財産 地位 などではなく 愛情にこそある。
だけれど それは 人為的な手段ではなく 人間同士の係わり合いにより 生まれ育てられなくてはならない と ジャン・バプティストは本能的に悟っているようで 結局 自分の中にそれを見出せない彼は 無意味な力をもったに過ぎず 汚わいの中から生まれた ジャン・バプティストは 結局魚市場の汚わいの中に帰っていく。
なぜなら そこは 彼がやってきた場所だから。
自分が生まれた場所に戻り そこに受け入れられることだけが 恐らく何も残されなかった彼にとって 最後の寄る辺だったのだろう。
乞食王子の乞食の子が

「やっぱりオイラの居場所は 下町だから」

と 王子の衣装を脱ぎ捨て 汚い裏町に戻っていくのと 同様に 彼にとって 香水は香水でしかなく 彼そのものの匂いではない限り 自分にとっての居場所は 生まれた場所しかなかった。
しかし 自分の存在のせつなさを 認識した彼は わざと自分の特権を 削ぎ落としていって 真の意味での 誰でもない自分をついには 受け入れる。
社会に受け入れられようとする 死に物狂いの努力は その手段が間違っていようと それなりに意味がある行為だけれど それが果たせぬと理解したときに 諦める それもまた 尊いもの。
殺人者を単に殺人者 自分とはまったく異なる 怪物であると 見るではなく その裏にある 理解されない 愛されない という悲しさ 誰とも 絆を結べない 絶望 そして どこか居場所が 欲しいと願う気持ちは 誰でも経験したことがあると思います。 

多分 この映画が 気に入ったから 欠点とか 気にならないんだと 思うんで こうやって いいこと書いてるんだと 思いますけどもね
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| エイガ | 13:42 | comments:13 | trackbacks:10 | TOP↑

この映画

だと思うんですが、旦那が推薦しておりました。
思い出したので早速見てみなくては。
なので見てからまたコメントしたいと思います!

でも、なにやらドイツの作家の書いた本とは関係ないんですよね?
確か、この前遊びに来てた女の子(ドイツ人)がおもしろかったって云っていたような。
でも彼女、フランス語も話すからなあ。
そっちか?

| siorin | 2007/03/04 19:20 | URL | ≫ EDIT

Siorinさんへ

>なにやらドイツの作家の書いた本とは関係ないんですよね?

ううん それです それ。
もしかして もう お読みになってしまってる???

香水って奴で 相当前に日本でもベストセラーになっていましたよ~。

| プリシラ | 2007/03/04 19:35 | URL |

あぁ

コレむちゃくちゃ観たかったんですよ!
最近、一番観に行きやすくて観たい映画なんです!でもムリそうですが・・・

匂い(臭い)や香りは私にとっても色々なアピールです。それだけで、クラッとします。
同じようなにおいでも違う。
だから余計観てみたいなと。
間違いなく、セクシーな気分にはなるんだろうと、思ってますw

| おこうちゃん | 2007/03/04 21:21 | URL |

おこうちゃんさんへ

無理そうなんですか・・・。
う~ん DVDマデ待ってもいいですよ。それに売れそうだから 相当やってるでしょうし・・・。

結構 ラストで評価がわかれてるんですが でも おこうちゃんさんなら きっと好きだと思いますよ!

| プリシラ | 2007/03/04 21:34 | URL |

いえ、いえ

まだ読んでません。
そうか~。
旦那も実は見てないらしいので二人で見ます。

| siorin | 2007/03/05 21:27 | URL | ≫ EDIT

Siorinさんへ

もう 終わっちゃってるかもしれないので DVDで観てくださいね!

| プリシラ | 2007/03/05 22:00 | URL |

こんばんわ!

この作品、久々に衝撃を受けた映画でした。
そして、プリシラさんの力強いレビュー、大変興味深く読ませていただきました。

この作品から感じた多くのことを、プリシラさんが見事に言葉にしてくださったので、大変嬉しく思っています。

日本の配給会社が、CMであのラストの酒池肉林のシーンを流しています。
なんてことしてくれるんだ!?と憤慨しております。

| 睦月 | 2007/03/06 00:46 | URL |

睦月さんへ

こんにちは!

睦月さんのレビューこそ 

「そうそう、私もそういう風に感じたの・・・」

とうなずきながら 読ませていただきました。

> 日本の配給会社が、CMであのラストの酒池肉林のシーンを流しています

それが 750人の裸が・・・という ニュースだったんですね!
あれ 見せちゃったら 意味ないじゃないですか~。
あ 裸を出して 客を引こうって魂胆でしょうか。
どっちにしても 愛がないですね~!

| プリシラ | 2007/03/06 19:47 | URL |

この間の日曜日に...

この映画を見る予定でPortside Whaf(DENDY)へ出かけたんです。 でも、見ずに、Portside Whafでおのぼりさんをして終わってしまいました(苦笑)
やっぱり見たいなぁ。 でも、もう終わっちゃいそうですよね。

| kitkat_jp | 2007/03/06 23:13 | URL |

すいません...

Wharfでした。 rが抜けていました...恥ずかしい(汗)

| kitkat_jp | 2007/03/06 23:14 | URL |

kitkat_jpさんへ

あ!まだポートサイドではやってたんですか!しまった~・・・。遠いから うちからは行けないんです(涙)。

あそこに 園 ありますよね~。
行ってみたいけど やっぱり遠くて(涙)。
北側は 遠いので つい 足が遠のきがちです。
知人の住んでる辺りだけしか 行った事がないです・・・。
チャームサイドでも 行ってみようかな わざわざw

| プリシラ | 2007/03/07 13:40 | URL |

観ました、お薦めに心惹かれ(笑)
色んな解釈ができる映画でした。

主人公に台詞がほとんどないのがよりそうさせたんでしょうね。
最後、体は消失してしまったのでしょうか?
原作にどう書いてあるのか興味はありますが、ちょっと読むのに勇気が要るかも(^^;
最愛の娘の復讐を果たせなかった父親がどう生きていったのか、そこが残りました。

|  百 | 2009/02/05 23:08 | URL | ≫ EDIT

百さんへ

お気に召していただけたようで何よりです。

私は最後 体は食べられてしまってなくなった…と思ったような気がします。それくらい貧しい人って餓えてたんだろう と。怖い話です。

お父さん そうですよね…。
いくら愛に包まれてもそれは一時の夢でしかないのですが でも その一瞬の感覚のためだけに生きていける というのも人間なのかもしれない とも思ったりして。

| プリシラ | 2009/02/07 22:31 | URL |















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