Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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マタドール - ボンド後を どう過ごすかの お手本

ボンドの後は どうするの?お手本はここにあり。
matador1

ピアース・ブロスナンといえば 洒落モノ感が漂うけれど この映画ではその 伊達男イメージと 手垢のついた007イメージを逆手に取った 役作りに挑んだ。

何せ仕事は 世界を股にかける殺し屋 なのである。

ボンドじゃん!

と 思うと そこにまた一ひねりあって なんと この殺し屋

燃え尽き症候群にかかっているのである!

おやまあ。

そりゃまあそうでしょう。

暗殺なんて 神経がささくれだつような仕事。
正確が命 間違ったら 仕事は失敗。
大金もらっても 失敗したら お金は返さなくちゃならないだろうし 間違ったら 自分の口だってふさがれる。
いつも捕まるんじゃないかと ドキドキ。

そりゃあいくら 世界を股にかけ いたるところで きれいなお姉さんと仲良くでき マティーニを飲んだところで 救われません。
しかも仕事柄 誰かと深い関係を持つこともできず 自分の人生なんだったのか とか 考えもします。

そこへ 登場するのが グレッグ・キニア。
きれいな奥さんがいるものの コドモをなくし 仕事も今ひとつ。
起死回生の大逆転を狙って ビジネスパートナーとの商談のために メキシコに来たのがウンのツキ。

寝酒に降りてきた ホテルのバーで ピアースと知り合ってしまう。

仕事柄 家族もなく 親しい友人もおらず 恋人もいない。
そんな非社交的な人生を送ってきたので 当然 まともな人付き合いも出来ない。
寂しいピアースに なぜか見込まれてしまう グレッグ。
そして なんと 殺し屋稼業に図らずも 巻き込まれてしまう。

映画はこの後 意外にも 友情物語へと発展していくのだけれど この 寂しい 神経衰弱ギリギリの殺し屋を ピアース・ブロスナンが 軽妙に かつ 人間として好きになれるヒトとして 演じている。
元々 レミントン・スティールで 軽めの役柄を演じていたとはいえ ジェームズボンドの枠から抜け出るのは難しいだろう。
だけれど ピアースは 少しずつ コメディをやれる 洒落オトコ役へと 「ボンド役者」という 先入観から抜け出す 努力をしているようだ。
巷では 出演作を要求しすぎてクビになった という ジェームズボンド役だけれど あんまり そればかりやりすぎて 他の仕事が来なくなるのも困る。
そういう意味では いいときに クビになった とも言える。
このまま この路線を歩んでいけば なかなかいい位置につけるのではないだろうか。
前から少しずつ 違った作品に出演しているのも その表れだろう。

↓これは結構好き。
テイラー・オブ・パナマ テイラー・オブ・パナマ
ピアース・ブロスナン (2006/11/29)
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おしゃれな ちょいワルオヤジ+伊達オトコ。
アメリカンにはできない 洒落ものの雰囲気をかもし出すのは イギリスオトコが上手。
フランスオトコもステキだけれど どうも 大御所の映画ばかりが上映されるせいか 若手を見かけることは少ない。

それに比べて グレッグ・キニア。
なかなか いい俳優さんだとは思うけれど どうもご贔屓にするには何かが足りない。

評判になったのは ジャック・ニコルソンの「恋愛小説家」でゲイの役をやってからで その後 ちょっと低迷したものの テレビ「ホーガンズ・ヒーロー」で お茶の間の人気者となった役者さんが 実は変態だったという役を演じて 脱皮を図り 悪乗りで有名なファレリー兄弟の作品「スタック・オン・ユー」でマット・デイモンと体のくっついた双子をやったりして 最近とうとう「リトル・ミス・サンシャイン」で脚光を浴びた。そうそう ナース・ベティで ベティの憧れる 青年医師役もやってましたね。

だけど なんだか いつも 脇で 主役をやってさえ 脇役に食われてしまうような気がする。
ファスト・フード・ネイション未見につき そうはっきり言ってしまってはいけないのだろうけれど、 色々な作品に使われているのは 恐らく彼にしかできない何かがあるのだろう。ワタシはまだまだ未熟者なので それが見抜けないけれど。
ハンサムだけれど あくがないのが いいのだろうか?

とりあえず この映画 爽やかな友情モノといえるし 血なまぐさいシーンもない。 のんびりとした 午後に まったりしながら ノンキに見るのによい映画です。

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| エイガ | 09:38 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

テイラー・オブ・パナマ

マタドールは見ていなので何ともいえませんが、テイラー・オブ・パナマ、私も結構好きです。 ウソなのか、何がホントのことなのか、わかんなくなっちゃたりして...。 

グレッグ・キニアって、結構色んな映画に出ていますよね。 リトル・ミス・サンシャイン、見てみないといけませんね~。

ピアース・ブロスナンは007のイメージにあっていると思いました。 とはいえ、やはりショーン・コネリーが007だな!って思いますが。
ピアース・ブロスナンはかつて米連続TVドラマでコメディっぽいのに出ていましたよね?! 番組名が思い出せないけど。 あとミセス・ダウト。 コメディでもいい味出していると思います。

| kitkat_jp | 2007/02/08 12:55 | URL |

kitkat_jpさんへ

試写会で遠い昔に観たのですが 終了後、 エレベーターの中で 「つまんなかったねぇ~~~!」って言ってる人が多くて・・・。悲しかったです。

グレッグ・キニアは結構人気があるようです。ハンサムだけど・・・なんか 癖がなさすぎ。

ピアースが出てたのは 「探偵レミントン・スティール」です。奥様キラーですよね☆ コメディっぽいので好きなのは マーズ・アタック です。何でも出ていますね。

| プリシラ | 2007/02/08 20:46 | URL |

グレッグキニアって元々はEというチャンネルの毒舌芸能ニュース番組、Soupというのに出てたそうです。こないだ、あのスターはあの頃みたいなので見ました:)。

色んな映画に出ているのに個人的に評価されたのは恋愛小説家くらいでしょうかね。

Little Miss Sunshineは大好きで2006年といわず一番好きな映画かも。彼って地でやっててすごいとかなんでしょうか?私もすごさが分りませんが。

http://blog.livedoor.jp/machineko_nyc/archives/50641969.html

| 街猫 | 2007/02/09 02:02 | URL | ≫ EDIT

街猫さんへ

毒舌芸能ニュース番組。これまた 一見爽やかそうな外見には 合わないですね・・・。

そうですね やっと Little Miss Sunshine で 日の目を見た感じがしますが・・・。何か 素材になりやすいタイプ All American guyって感じがするのでしょうか・・・?

| プリシラ | 2007/02/09 07:37 | URL |

実は・・・

アメ男さんは、あまり魅力を感じることがないのです。
幼少から、イギリス・ドイツ系男が好きでした。
なぜなのか?と悩んだこともありましたが、タイプなだけやろ?って吐き捨てられてましたw
(アンタ変の意味も込)
ま、今ではヨーロッパ系でもなんでもオケーですが。
男前なら。

レミントンスティールも一度観たい!と切に願ってます・・・。


| おこうちゃん | 2007/02/11 02:21 | URL |

おこうちゃんさんへ

アメ男さん タイプじゃないのは なぜなんでしょうねぇ~?でも イギリス・ドイツ系がいいのは なんとなく わかります。
レイフ・ファインズとか そうなんですが なんとなく 端正な顔立ちで 甘さがないところ じゃないでしょうか?

個人的には ベルギーと オランダが好きですね♪ 北欧系も割りと・・・全部じゃないか!

| プリシラ | 2007/02/11 08:50 | URL |















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