Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

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【映画感想文】イージーA

くもり空のブリスベンからこんにちは。

暇があるので何しよう…とDVD借りてきて一気に視聴。
5本の中でとりあえず面白かったのがこの「イージーA」。
古典を読まれる方ならご存知のホーソンの緋文字がベースになっており、
不倫をした女性は胸に「A=Adultery(不倫)」をつけなくてはならなかった
昔のアメリカの状態と、現在もはびこるティーンエージャーの

男性=やりたいorやった奴は神
女性=やった女=便器

というダブルスタンダードを冷徹に描いております。
イージーA


もともと80sの青春映画の巨匠、ジョン・ヒューズのファンであろう監督が

「俺もあんな映画撮りたい!最近の映画はつまんない!ロマンティックじゃないよ!」

という気持ちで撮ったであろうことがありありとわかります。
わかりすぎてアレですが、でもすぐエッチしちゃったりする作品より
はるかに女の子の心がわかっています。

デブのオタクが「あ~俺の高校生活は灰色だぁ」としょぼくれているので
あまりの無礼さにむかついたものの
同情心から申し出を受け入れ、大喜びのデブに

「あんたが普通にデート申し込んでくれたら喜んで受けたのに」

と言ってしまうオリーブ。
さすが80's映画が好きだけあって心優しいんです。

そんな彼女が巻き込まれる「ビッチ」騒動。
こっちの女の子はそうでもないかもしれないけれど
愛称として「ビッチ」と言い合うわりに、異様にお堅い高校生たちの真実を見ると

「ああ、アメリカに生まれずに本当によかった」

と思い知らされます。
まあ、これも映画的誇張なのでしょうが。

とりあえず80'sのさわやか青春映画が好きだった方たちにはたまらない作品かと思います。
特に

「どうしてあなたはそっちの男を選ぶの?」

とモリー・リングウォルドの男性選びに難を感じた女性にはお勧めです。


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