Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

2009年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年03月

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ミニポンチョ出来上がりました

ちょっとだけ秋が近付いてきたブリスベンからこんにちは。

最近何もしてないのでブログのネタさえない日々。

目が疲れてるので映画も観に行きたくないし 困ったもんです。

疲れ目を酷使するかのように無理やり編んだミニポンチョ
去年古着屋さんで買って 秋口に大変活躍したので その後 E-Bayで一枚購入。
しかし イタリア製のデビッド・ジョーンズなのはいいけれど
質がいい というか 毛糸を大量に使っていて家で着るには重すぎ。
一枚をずっと着て 汚れたら洗えばいいのかもしれないけれど
冬は乾くの遅いし。

で 余ってた毛糸でバスマットを編んでたのですが
何せ長くて四角いだけで 退屈。
途中で飽きて放り出してたのをほどいて 手持ちのポンチョの型を思い出しながら編んでみました。
衣類圧縮袋に入れてしまってるので 出すのめんどくさかったんですよね 単に。

で 夜寝るときにも着られるように 首の立ち上がりもつけよう というわけで こんな形になりました。
ミニポンチョ

編んでる最中にもっと首回りは細い方がいいなー と思ったけど面倒だったので そのまま編み進みました。

下に簡単な編み方を記載しておきます。

首周りから編み始め。
これは鎖編み90目で始めましたが 次に編むときは70目くらいでいいかも。
長編みで5段そのまま編みます。
次の段から3目ごと 1目ずつ増やしていきます。
全体で150目になるまで続けます。
150目になったら 増やし目をせずにぐるぐる編んでいきます。

本当はもうちょっと長い方がよかったのですが 毛糸が終わったので 肩先が隠れる程度になりました。
そのままではちと寂しいので ちょっぴり余った毛糸でお花のモチーフを作ってつけてみました。
お花のモチーフは あみこもびよりのモチーフつなぎのスカーフを参照にしました。
ご覧になりたい方は メンバーになる必要がありますが こちらのサイトをご訪問ください⇒あみこもびより

無料の編み図もたくさんあってお得です。

使用したのは たぶん並太(外国では言い方が違うのですが たぶんそれくらいの太さです)250g。
かぎ針は6号です。
次回はもう少し長いといいな~。
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| 日々の話 | 22:01 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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銀行から手紙が来た

暑さ満ち溢れるブリスベンからこんにちは。

一体秋はいつ来るのか心待ちな今日この頃。
Aに聞いてみたところ

「ほら 木のてっぺんが風に吹かれてるだろー あれが秋の気配だよ」

とのお答え。

「でもさー 秋って言っても暑いんだけどねー アハハ」

と締めくくられましたが とりあえずもう少ししたら涼しくなるようです。

だけど夕方5時過ぎに 借りてたDVDを返しに行ったのですが 運動不足解消のため徒歩30分近くを歩いて行ったら すぐに後悔。
日差しが暑い 暑すぎる。
一体秋はいつ…と 汗ダラダラで帰宅した私を待っていたのが銀行からの黄色い封筒。

4半期ごとのお知らせレターにはまだ一カ月あるし また何かのキャンペーンね と 封を切ってみた。

中から出てきたのは おしゃれな絵葉書とお手紙。

なんだろー と 見ると

YOUR NEW PLATINUM CREDIT CARD (SHOULD YOU SHOOSE TO ACCEPT IT)

ちょっと待て Newも何も 私はオーストラリアクレジットカードなんて持ってませんが…
てか プラチナカードって何???
私 定期収入はあるものの 収入そんなにありません!
いや むしろ低収入。
前の大蔵大臣 ピーター・コステロの基準ではバッチリ低収入と認定されたくらい。
そんな人間にプラチナカードを渡してどうする???

と オーストラリアクレジットカードの基準の甘さに呆然としながら 内容を確認。

限度額は条件にもよるけれど 2万ドル。
日本の感覚でいえば 200万円が限度額。

そんなに使えません 何買うの一体。

と よく読むと 年会費 なんと200ドル。
さすが プラチナカード!
高い!

当然この手紙はごみ箱行きですが 銀行も集金に必死みたい。
きっとこの不景気でプラチナカードの解約が相次いだのでしょう。

まったく相手は選んでからお誘いしてほしいものです。

| オーストラリア | 20:41 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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猫の登録制度

夏もそろそろ終わりのはずのブリスベンからこんにちは。

毎日のようにお客さんだの お友達との会合だのが続いて例になく忙しい。
毎日のんびりしたいのに・・・と おなかを出してひっくり返ってる猫を横目に思います。

そんな猫はQLDでは野放し状態なのですが 7月1日をもって 猫にも登録制度が導入されるそうです。(記事はここ⇒The Courier Mail
この制度がないのはNT州とQLD州のみ。

動物愛護団体RSPCAはこの動きを今のところ条件付きですが歓迎しています。
というのも 2003年から2006年にかけての捨て猫の数 10万匹。
そのうち半分以上を安楽死させなくてはならなかったので 苦肉の策としてペットショップへ子猫を売り始めたとか。そうしたら救える命の数も増えるので・・・。
ただしこれよりも大事なのは 人手に渡す前に 去勢・避妊手術とマイクロチップ移植を義務化すること としています。

登録料金は最高で100ドルの予定。
日本で犬を飼ってた時 予防注射も含めてそれくらいだったような気がするんだけど
なんか高くないですか。

と 飼い主さんたちも思ってるようで これには反対の声があがってます。
いわく カウンシル(市役所?)の仕事増やして収益をあげようって魂胆だろう…と。

どっちの立場もわかるので 登録制はいいようなわるいような。

猫や犬がいなくなったりするとシェルターで引き取ってくれるのですが その管理費や餌代 面倒を観る人の賃金も必要だから そのお金を負担するのは仕方ないこと。

でも 無責任な人もたくさんいて うちの猫みたいに子猫のときは餌をやって 学校卒業したから引っ越しで放り出す…って場合もよくあるのでは。
かわいいからって飼ってはみたものの 面倒見切れないと返却したり。
そんな無責任な人の後始末をどうして自分たち責任感ある人たちが面倒みなくちゃならないの。
一番大事なのは去勢・避妊でしょ!
っていうのもわかる。

だけど 避妊手術のお金がもったいないから って捨てる人も増えるかもしれない。
中には 人間の都合で手術なんて かわいそうだ って思う人もいるかもしれない。

だけど飼い主が見つからなかったら 処分または捨てるというのがほとんどの人がする選択で 
それを防ぐには多額の罰金しかないかもしれない。 
だけど 多額の罰金を科すにも そういう行為をした人を見つけなくてはならず
密告とかしたい人もそうそういないだろうし 見張って歩くわけにもいかない。

放置しておいて 日本みたく地域猫(これまた問題になってはいるけど)として面倒見てもらえるならまだしも オーストラリアでは捕まって飼い主がいないと これまた殺処分らしいし だからといってこれ以上狭いアパートで猫を飼うわけにもいかないから 管理が必要なのはよくわかるんだけど。

考えれば考えるほど 堂々めぐりになってきて 頭が痛い。

とりあえず 自分の家の猫や犬は 予防接種やマイクロチップ 必要ならば避妊手術を受けさせ それがいやなら家から絶対出さない くらいしか対策が思いつきません。

なんかいい方法はないもんでしょうか

と おなか丸出しでひっくり返っている愛猫を見ながら

「あんた いい人に拾われて幸せなんだよ! だから朝5時に起こすのはやめてちょうだい!」

と脅しをかけてみたのでした。





| ニュース | 15:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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より小さなお客様

天気予報大外れ 暑いブリスベンからこんにちは。

小さいお客様 さらに小さい子もいました。

子ガエル

逆光なので見えづらいですが 聞いたところグリーンツリーフロッグの子供(おたまじゃくしから育ったばかりくらい?)らしいです。

これまた雨続きで湿度が高かったせいか 朝から晩までどころか 2日位窓枠にずっと座ってました。
この汚さでわかるように たぶん羽虫なんかがたくさん飛び交ってるので 食べ物には困らないのでしょう。
大きさは親指の第一関節分くらい。
持って帰りたかったけど逃げるし うちの庭にいるトードに食べられるのも可哀想なので そのままにしておきました。

実はうちの庭で一度 グリーンツリーフロッグ見たのですが それ以降見かけないので たぶんトードに食べられてしまったのではないかと…。トード退治にシャベル以外のいい方法はないものでしょうか。

| オーストラリア | 13:35 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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小さなお客さん

涼しくなったブリスベンからこんにちは。

雨模様のせいでずいぶん涼しくなりました。
これくらいの気温が続くといいのだけど…と天気予報を見たら 31度。
私の野望はまだまだかないそうにありません。

実はやっとポンチェット(と発音するのでしょうか)を編み終わったから。
バスマットになる予定だったのですが 長くて四角いだけで飽きたので
冬に寝る時に着たら暖かいかなーと思って編んだわけです。
テキトー(そんなのばっか)に編んだうえに あるだけの毛糸を使い切るのが目的だったので 微妙に丈が短いのですが 寝るとき用にはまあそれでいいか と。
気にしない気にしない と 悪い意味でオーストラリア化が進んでます。

それは先日泊まったお友達のところではさらに顕著。
行ったらいきなり

「部屋の片づけしてないけどいいよね あなたのうち片付いてないし」

と言われました…。

それは私のせいではなく 同居のA こいつの仕業。
毎日掃除をするきれい好きな私 (でも片付けは嫌い) 嫌いでもそれなりに片付けは毎日しますが Aが帰宅した途端 もとのカオスに逆戻り。
当然Aの部屋は荒れ放題で 床にもベッドの上にも洋服やカバン 新聞雑誌が散乱しています。
でも 不思議なことにベッドメイキングだけはきちんとしてる。
それができて何故部屋が荒れ放題かは原因不明。

それを目撃されたがために そんなことを言われてしまったのですが とりあえず新しいタオルとシーツはもらったので 自分でベッドメーキングすることにしました。

すると お友達が にっこり笑って一言。

「バスルームに入るときは必ず電気をつけてね」

どうしてだろう?暗いのかな?でも 窓があるからそんなことないはずだけど…

と不審げな私に向ってつけ足したのが

「小さいお客さんが来るからね」

と言う言葉。

[残りは続きで…]

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| 異文化体験 | 21:55 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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バンダバーグ再訪

昼間は暑いブリスベンからこんにちは。

金曜から日曜まで またもやバンダバーグへ行ってきました。
Aが仕事があるので旅行がてらついていったのですが
行きは飛行機 帰りは電車 と 車よりラクチン。

さてお友達の家には ダムと呼んでいますが 大きな貯水池があります。
しかし ダムがあれば そこに住みつくものあり。
それは Yabbie。

Yabbieって何?と思って辞書を引いたら ただのザリガニでした。

どうやらあちこちの池に巣くっており 巣穴を作るので池の縁が崩れてきちゃうそうで
何とかして退治したいとかで 罠を仕掛けてみました。


結果。

ヤビーズ1

一つにつき 3匹くらいかかりました。

ヤビーズ2

大きいのがいる と言って 取ってくれました。
挟まれるのが怖いので 自分ではしませんでした。

ヤビーズ3

地面においたら前進。

ヤビーズ4

全部で6匹獲れました。

ヤビーズ5

獲れたのは結局 茹でて食べよう!ということになりました。

可哀想だなーとも思ったけど 鶏肉も魚も食べてるからこれも同じ。
ということで 氷水に漬けて冬眠させてからゆでることに。
ゆで担当は勿論Aの仕事。

ヤビーズ6

泥水に浸かってたので泥くさい味かなぁ と 思ってましたが 
食べてみたら特に味なし。
臭みもなく じゃりじゃりもしていなくて プリプリと新鮮。
これにマヨネーズとかつけて食べたら結構おいしいかも。

その後 ザリガニ捕獲はさらに進み 結局全部で20匹くらい獲れたザリガニは
その晩 シーフードパスタになって食卓にのぼりました。

| 異文化体験 | 21:22 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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コアラ山火事から救出される

雨模様のブリスベンからこんにちは。

世界中でニュースになっているヴィクトリア洲の山火事。
例をみないほどの規模と速度で多数の死者と犠牲を出しました。
山なので野生動物もたくさん死んでしまったのですが中には助かった生き物もいて
その中でニュースになったのがこのコアラ↓


Youtubeでは世界中の人が視聴したそうですが 今一つ見づらい という方は
次のリンクからきれいなバージョンをご覧いただけます。

Brisbane Times Thirsty Koala gets a drink

ビデオがたくさん並んでいる中から Thirsty Koala gets a drink を選んでください。

赤十字で募金も受け付けています。
心ある方はご協力いただけると幸いです。

| ニュース | 08:11 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【映画感想文】 ワルキューレ

まだまだ暑いブリスベンからこんにちは。

今日家の近くで交通事故がありました。
車のブレーキの音が響いたと思ったら ドドーンと大きな音がして 外で人の声が騒がしくなった。
しばらくしたら救急車が何台か来たので相当大きな事故だったらしい。
そのせいで通行止めがしばらく続いて いやなんと静かなこと。
やっぱり静かなところで暮らしたい…と 思った次第です。

で 昨日は安い日だったので 映画館まで行ってきました。
久しぶりに観たのは トム・クルーズの新作 ワルキューレ。
ワルキューレ

特に戦争映画のファンではないのですが ブライアン・シンガーだし 結構評価高いし と観ることにしたのですが。

この映画 ドイツの歴史とか ナチス時代のドイツ軍マニアとか そう言う方以外は事前に名前を覚えていくことをお勧めします。

というのも みんなドイツの名前なので 聞いても片端から忘れて行くし 有名どころの人が多いので顔は見分けがついたのですが 作戦中に

「誰々はどうなってる」

って言っても 主役のシュタウフェンベルクと オルブリヒト フロム くらいしか覚えてられなくて

「え 今誰の話してんの!」

ってなったのはこの私。

しかし 名前を覚えようとして この作戦を調べるとあらすじもわかってしまうわけで 難しいところです。

映画そのものですが なかなか面白いですよ。
ワルキューレ作戦が発動して情報戦が展開していくわけですが (ここからネタバレ)
作戦失敗に終わる原因が シンパに実動作戦を行わせることができなかった ことに加え
情報戦で情報の要となる通信部に仲間を置くことができなかった

という 戦術的な問題があった と言うことに加え

天候という人間の手では変えられない要因で暗殺を予定していた会場とは異なっていたにもかかわらず 

実際に暗殺が成功できたか確認せずに思い込みで 強行してしまった

ということと

時間が大事な作戦なのに 指示がないから と 実行を遅らせるという ドイツ軍人らしき指示待ち姿勢 

優秀な軍人というのは 上からの指示にきちんと従うことができる人のことで そう言う人じゃないと軍人って務まらないのね と いつも人の言うことには従いたくない自分には無理だ と思った上で 

大事な計画は常にバックアッププランが必要だ!と 改めて確認した次第。


実際のヒトラーに心酔する人たちと ドイツの良心となり ヨーロッパの一員としてヨーロッパの荒廃を憂う人たちとを対比させることで 当時のドイツは悪の国家ではなく あくまでもカリズマを持ったヒトラーと そんな人をひきつける力を持った人物の前でも 本当の意味で愛国心を持った人たちもいた と ややもすれば悪辣に描かれがちなドイツ人を 英雄の姿を通して 同じ人間として描こうとしたのでしょうか。

それはいいのですが アメリカ人イギリス人でハリウッド資本でこの英雄を映画にしたことで ドイツの方たちはトム・クルーズを含め酷評してるようですが

ぶっちゃけ

ブライアン・シンガー 軍隊という 制服を身を包まれたオトコだらけ色気ムンムンの映画 撮りたかっただけなんじゃないかなぁ…。
彼 ゲイだし…。

と疑ってます。
実際かつて ブライアン・シンガーは評判にはならなかったけど Apt Pupil という スティーブン・キング原作の ナチスを題材にした映画撮ってて 確か最後に主役のブラッド・レンフロ(亡くなってしまったけど…)がナチスの軍服着て登場ってシーンがあったと思う。

確かにおっさんばかり登場するけれど 美しい肉体でプールでザバザバ泳ぐ男性将校が 金髪でいかにも当時ナチスはきれいな男性ばかり集めてSSを構成した とかいう話を裏付けるような映像で ヒトラー側の陣営で処刑を実施する中に 天使のようにきれいな顔をした男の子がいたり シュタウフェンベルクと行動を共にするヘフテン中尉の行動にも ちょっと趣味が現れすぎ。

そして トム・クルーズだけど 久々にハンサムぶりを発揮。
アフリカ戦線で 左目 右手 左手の薬指と小指を失った というのは本当だけど
傷ついた英雄なんて まさにツボ。
正直 妻子のエピソードなんて不要!って思ってたんじゃないだろうか と思うくらい
なんだか適当な描きっぷり。
いや 一応彼が家族思いで妻を心から愛していた という様子は描かれてるのですが
その他のシーンでは男臭充満してるので かえって邪魔なくらい。

特にラストシーンなんか そういう映画好きな方には もうよだれだらだらみたいな感じで 昔ゲイ映画にはまってた頃の私なら 相当うっとりしてたのでしょうが 実際のところ 硬派な戦争映画を装っているがために なんか微妙に物足りない。

多分それは トム・クルーズっていい役者さんなんだけど このシュタウフェンベルク大佐という本当の英雄を演じるにはちょっと小物っぽい感じがするのが難点だったんじゃないかしら。
もちろん トムってアメリカの英雄 みたいな役をやってるし この作品でもなかなか好演してるとは思うのですが 何か悲劇性が感じられない。
それにトムがよかったのって 先日のトロピック・サンダーとか アイズ・ワイド・シャットとか マグノリアとか レインマンとか ちょっと下品なところがある役ばかり。

でも このシュタウフェンベルク大佐って 国のためなら反逆罪を犯すのも辞さない 死を覚悟で臨む みたいな高潔さが必要なんだけど それがなんとなく感じ取れなかった。

それに対して 他の役者さん達は味を出してました。
ベック陸軍長官のダンディぶり オルブリヒトの小心ぶり フロム大将のいやらしさ。
本当にこんな状態だったんだろうなぁ と 演技じゃないみたい。

観終わった後 実際にはワルキューレ作戦 どんなんだったのかな?と 確認したくなり 実際 運命のいたずらというものは たとえ大義があろうがなかろうが 不思議な方に転がるもの ということを思い知りました。
でも当事者以外が 当時のナチスを戦争犯罪という側面ばかりからではなく描き しかもハリウッド大作にしたということで これからのドイツに対する戦争関連の対応も少しは変わってくるのではないかしら。

とりあえず制服フェチの人にとっては必見映画です。 

| エイガ | 22:04 | comments:4 | trackbacks:1 | TOP↑

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【映画感想文】イン・ブルージュ

小雨混じりのブリスベンからこんにちは。

とはいえ 山火事の被害で多数の死者が出て あまり明るい気分に慣れないオーストラリア。

そんな中 がんばって観ました コリン・ファレルの映画。
イン・ブルージュ

イン・ブルージュ

これしかレンタルしたいのなかったから というごく簡単な理由からだったのですが
実はあんまりコリン・ファレルって好きじゃないんです。
見た目も映画も。
この人の出た映画で面白かった!とか印象に残ってるのってなんだろう…と記憶にないくらい
興味なし。
マイアミ・バイスくらいでしょうか でもあれもあんまりおもしろかった覚えなし。

でもこの映画 コリン・ファレル アイリッシュ訛り バリバリ。
いつも眉毛が八の字で 困った犬のよう。

とはいえ わかんないよー!アイリッシュ訛り 
てか わかっても苦労したくない 日曜の晩には。

字幕つきで観始めたのですが 最初 コリン演ずるレイがとにかく嫌な奴で ブルージュ組んだり来て ぶうぶう文句言いまくり。
わたし一回行ったことあるんですけどね
とってもきれいな街なんですよ。
運河もきれいだし のどかだし。
一日歩けば全部見て回れるくらい小さいんです。
女性にはお勧めの町。

なので レイを評して 連れのケン曰く

「おまえは最低の観光客だ」

というだけのことはある。
こんなひとが連れだったら旅行相当つまんないだろうなー と思うのですが
ロンドンでバリバリ殺し屋やってて いきなり古都ブルージュを楽しめ!って言われても
若い男性ならそれはちょっと無理 と 納得もする。
それが証拠に パブに入って 「これこれこれだよー」って言ってたし。

まあ あれですね 若い男は酒とオンナさえあれば満足ってことですね。

かたや連れのケンはさすが中年だけあって ガイドブック片手に真剣に観光客してるのも笑える。

そんな殺し屋二人の運命が ブルージュの街で出会う 小人症の俳優や ブルージュの街っ子ドラッグ・ディーラー 宿屋の妊娠中の持ち主とからみ 次第に変なふうに転がって行く様子は 最初ののれなさを乗り越えれば 爆笑はしないものの にんまりと笑えるものになっていきます。
特に酒場で俳優と売春婦と交わすレイの会話や 最後の方のハリーと街のチンピラエリックの会話を代表に 反応のヘンさは ボディーブローのように効いてきます。

実はカソリックの罪の意識 というものを底流にしながら あくまでも笑えぬ笑いを古都ブルージュを背景に アメリカ人嫌いを前面に押し出すこのへんてこりん映画 イン・ブルージュ。
コリン・ファレルはこの映画のおかげで ゴールデン・グローブ賞主演にノミネートとかなので 演技の質はお墨付きかと思います。

そういえば いつも上品な役の多い ラルフ・ファインズ(でも スカイ・ハイ・クラブに入会してからは 私の中でグレードダウン…)が Fワードばりばりのハリーを演じてて いつもと違う感じです。
シンドラーのリスト(リーアム・ニーソンだった!イングリッシュ・ペイシェントだ!)とか この人って貴族っぽい顔してるのですが いつまでもそれじゃあダメだ!って思ったのかしら。
リーアム・ニーソンとか 結構幅広げてるから負けじ魂に火がついたのかも。

ものすごーく面白いわけじゃないけど スルメみたいな後から味が出てくる そんなヘンな映画でした。

| エイガ | 20:02 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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酒池肉林 ただし酒抜き

ほどほどに暑いブリスベンからこんにちは。

最近外出していることが多いのですが 私にしちゃー非常に珍しい。
基本 家からは一歩も出たくない(暑いので・・・)うえに 半日家をあけただけで

「どこ行ってたの 何してたの 一人にしたでしょ 留守番してたんだからお土産ちょうだい
一人でさびしかったんだから遊びなさい 最低1時間ノルマね」

みたいな猫に縛られているので 外出したい気持ちも失せます。
狭いアパートで猫とかくれんぼしてるのって なんか情けないし。

しかし そんな状態でも出かけなくてはならない もしくは 出かけたい!と 心から思う事態もたまにあります。

それは思い返すこと先週のお話。

5年ほど前大学にいっていた時のこと。
オーストラリアは QLDのご当地新聞 The Courier Mailを ある大学の先生が評してこうおっしゃいました。

「あの新聞 英語間違ってるから読まない方いいですよ 読むなら The Australianにしなさい」

大学の先生にそんなこと言われる新聞って と 思うより何より 内容の右寄りにちょっとへきえきすることが多く 週末版のEventsだけが楽しみ。
簡単なレシピとか 映画情報(またこの映画評もなんだこれ みたいなのが多くて)とか そんなのばかりのってる週末情報版なのですが かさばるばかりで買うのはいやなので マクドナルドに寄ったついでに眺めてたらふと目に入った告知。

土曜日午前9時から正午まで ウェアハウスセール開催します。

開催予定の住所を見たらうちの近くじゃないですか。
といってもバスで10~15分くらいなんですが まあ ブリスベンでは近所の部類。

Sacha Drakeとかいうブリスベンで展開しているらしい洋服の年に一度か二度の一掃セールのようでした。

そういうのって行ったことないし 見てみるの面白そう。

と手帳に書き入れたのですが 前日の夜遊び(ってこともなくて 11時まで起きてただけなんですが)がたたったのか起床したら既に9時10分前。

あー間に合わないからいいや やめとこ

と だらっとしてると Aがやってきて

「あれ 今日はウェアハウスセールに行くんじゃなかったの?」

と質問してきました。

「寝坊しちゃったから行くのやめた」

と答えると

「そんなら車で送ってあげるよー」

と嬉しい言葉。
車なら5分だしこれはいいや と 慌てて身支度して出発。

着いたら今度は駐車場が満員で 目ざとく見つけた駐車スポットに車を停めて 途中で見かけたそれらしき建物へ一直線。

狭い倉庫らしき二階建ての建物の 下が会計 上がセール会場 となっており 木製の階段をのぼっていってまず目にしたもの。

それは 大量の服を抱えた女性

に交じって

相当数の半裸の女性

でした。

狭い会場内は一応洋服の展示場所と控え室というか試着用にあてられた部屋があるのですが そこには鏡がないのでめんどくさくなったのか その場で脱衣 着替えをしている女性多数。
しかも それはちょっと入口から中に入ればだれにでも見える場所。
さすがトップレスOKの国
っていっても ビーチじゃあないんですが 暑いし場所ないし で 誰もかまわなかったみたいです。

いや本当にあんなに大量の半分裸 いや 中には数人全裸の女性もいたのですが 日本の温泉以外で見たことありませんでした。
イメージとしては そんなおしゃれなブランドのセールなので 皆様素敵な肉体の持ち主かなーと期待を半ばしていたのですが そんなことはなく 乳がでかければ腹もでかい という当然の状態にしごく納得。
若くて細い女性は何人かいたけど そう言う女性は恥かしいのか 隅の方でこそこそと着替えており 反対に堂々と着替えているのは 普通の体型以上の人ばかり。
ちらりと見た限りでは 白い下着が多かった…って 何見てるんだか。

行った時間がすでに10時近かったのでめぼしいものはほとんど残ってなかったのですが 他の人を見るとまあ山のように抱えてる人がなんと多いことか。
地べたに山になってるのでつまむと

「あ それ私のだから!」

手すりにかけてあるので手に取ろうとすると

「あ それ 私の!」

と声が飛んでくる。

気に入らなかったら戻すシステムには一応なってるのだけれど もう無法状態で何が何やらわからないし めんどくさかったらその場に置いて行くので いったいどれが誰のもので どれが誰もキープしてないか判断するのはもう困難このうえなし。
とりあえずつまんでみて誰からも声がかからなければそれはフリーという 適当な判断のもとに探してみると サイズ6なんてまったくなし。
とはいえ試着してみないとよくわからないのがオーストラリア流。
なにせ昔は10が日本で言う7号だったそうなので ものによっては8でも小さいこともある。
そして同じブランドでもサイズ違ったりもするのでとにかく何でも着てみるのが肝心。
そのせいか よくお高いお店でもへーきで口紅ついたりファンデーションついたものを売ってるので注意が必要です。

とりあえず値段を見ると 60とか70とか平気でついてるので そんなのは対象外として 安いのないかなーと探した結果 サンプルのワンピースと 売れ残りのジャケット発見。
こそこそと隅で着替えたのを鏡で見ると どうやら店員さんらしき人がいて わざわざ近づいてきて着方をアドバイスしてくれる。
なんか変だった着こなしも このお姉さんの指示のもと まともな姿になりました。
ジャケットも特にまあすばらしく気に入ったわけではないけど とにかく暖かそうなので買ってみました。家で着るのにちょうどよさそうだったし。

と階下へ降りてまたビックリ。

EFTPOSというデビッドカードかクレジットカードで支払う列 非常に長いんですけど~。

しかし隣を見ると現金決済のカウンターがあり わずか二人。
とても楽しそうにおしゃべりをしてるので はたしてここで会計できるのかちょっと心配だったけど こそっと行ってみたら 長々とおしゃべりしてる人たち どうやら客と店員さんで しかもこのお客さん わざわざ飛行機でこのブランドセールに来たそうで 熱心だわー!

「もう今年の分の服 買わなくていい いや 買えないわー」

などと談笑していて 手元には相当数の服の山。
値段はなんと280ドルで ワンピース1枚くらいの値段になるので 飛行機で来てもこれならお得かも。

そして 家で着ようかなー と思って買ったジャケット てかカーディガン 
家で定価を見てみたら なんと240ドル。

サイズが合えば 趣味があえば という条件はつくものの
何せオーストラリアなので 肌もろだし 胸あきまくり って感じなんでしょうけれど 
それにめげず 次回 冬に同じようなセールがあれば 絶対9時に行こう と 心に決めた次第。

それに冬ならいきなり半裸の女性に迎えられることもないだろうし。

| 日々の話 | 15:23 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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久しぶりに行くJojo's

暑い暑いブリスベンからこんにちは。

なんて言っても メルボルン 本日46.5度に達したそうで。
涼しいメルボルンなんて嘘だ。
世界はやっぱり異常気象に突入しつつあるのですね。
自分がその一因とわかっているので こぶしを振り上げた行き先に困るこの頃。

さて ちょっと知人が久々にブリスベンに来たので どこ行こうかという話になりまして。

街中に泊まっているので遠出はいやだ という事情と
昔行ったから久々に ということで 都心も都心ど真ん中にある Jojo'sへ行くことになりました。
Jojo's すっごい久しぶり。

久しぶりというか 留学生のたまり場のJojo's。
何より立地がいいので いつも外国人がたくさんいて 薄暗い店
という感想があったのでちょっといやだったけど 足を運んでみたところ

ここは いろんなスタイルの料理が入ってて 直接カウンターでオーダーして
持ってきてもらうシステムなのですが
前よりお店の数が減ってたみたい。

とはいえここでは有名な窯焼きピザは残ってたので
お友達は窯焼きピザ
しかしピザだけでは健康に悪いから
と サラダも頼むことにしました。

サラダはカウンターの中に5種類が並んでおり
左から

ギリシャ風サラダ(きゅうりとトマトとチーズ)
ヌードルサラダ(めんにコリアンダーとか混ぜてある)
コールスロー(紫キャベツと普通のキャベツの他に 千切り野菜が軽くマヨネーズで和えてある)
セロリとトマトのサラダ(そのまんま…)
カボチャとインゲンのサラダ(カボチャとインゲンとひよこ豆を和えてある)

となってて 一番右のカボチャのサラダ ものすごーくおいしそうだったので 楽しみに決めたといっても過言ではない。

やけに混んだ店内で意外に早く届いたお料理

なのですが 手をつける前に何かがヘン と 二人で考えた。

考えてもよくわかんないので とりあえずピザが来たので食べ始めた。

食べ始めて気づいた。

肝心のカボチャのサラダがない…。

あるのは なぜかヌードルサラダ二盛り。

「…文句 言う?」

と ひとゴミを見ながら顔を見合わせる私と友達。

そのまま黙々とお料理を平らげましたが 結局サラダはどこへ行ったんだろう。
と 後から来た隣のテーブルのサラダには きちんとカボチャが載ってたのを見てますます不思議になった次第。
さすが オーストラリア・クオリティ。

| オーストラリア | 22:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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お客様は神様です

ほんのり暑いブリスベンからこんにちは。

お友達に会った時のこと。

台湾人のSちゃん 前からファッション関係に興味があったのですが 大手デパートではなかなか仕事が決まらないため 知り合いのつてでとある有名靴屋さんで働き始めたのこと。
今までずっと学生だったため 就職経験がないことが悩みだったのですが 初仕事で好きなファッション関係なため まずはパートタイムながらも働くことで経験を積みたい という理由だそうです。

「でもね まだ働き始めて2週間なんだけど お客さん変な人が多いのよ」

とあたりをきょろきょろ見回しながらそっと囁くSちゃん。

「人種差別をするわけじゃないけど」

と 前置きしていったのが

インド人はいやね~~~~~~!」

聞けば まず人使いがあらい。
自分はどっかり座って あの靴を持ってこい この靴を持ってこい はまだ我慢するにしても
自分で靴を脱ぎ履きせずに店員さんに靴を履かせろ と 命令する人。

あれを持ってこいこれを持ってこいはいいけど いいだけ試した後で何も言わず 靴を店中に履き散らかして そのまま出て行く人。

ためし履きをしながら大声で 「ああ足が痛い 質が悪い 歩きづらい」 と 延々と文句を言い続ける人。

バーゲン中にもかかわらず 「値段が高い 負けろ」と値段交渉を始め バーゲンだからこれ以上は値引きはちょっと と言うと 「こんな高い靴インドじゃ売れない」 と吐き捨てるように言う人。

こういう人が何人もいるだけではなく 特徴が重なってたりもするそうです。

「お客さんだから大概のことは我慢するけど 売りつけようとはしてないんだから どならなくてもいいと思うのよ…」

良心的なSちゃんは 「試してご覧になってください 気に入らなかったり足にあわなかったりしたら別にお買い上げにならなくてもよろしいですから」 ときちんと言ってるらしい。
それでもインド人たちは 「売りつけようとするな おしつけがましい」と言うそうで。

「そのうえね」

と いつもはおとなしいSちゃん 初めて出会うトンデモな人々に圧倒されているのか話は続きます。

「イタリア人かな お母さんと娘さんが来たのよ」

なんでもお母さん 外反母趾で そりゃーもうすごい足をしていたそう。
しかし いつまでも女心を忘れたくないお母さんと お母さんの足の状態なんぞ考えずに どんどんハイヒールを選ぶ娘。
傍で見てるSちゃんをはじめとする店員さん達皆はらはら。
どう見ても足が痛くなりそうな 10センチくらいあるヒールに無理やり足を突っ込むお母さん。
その話を聞いて シンデレラのお姉さんを思い出したのはきっと私だけじゃないハズ。
そんなとんでもない靴でも 足のココがあわない と言いたいのだろうけれど ものすごーく訛っているため何言ってるかさっぱりわからないので接客もままならない。

困惑する店員さんたちをよそめに 娘が手渡す靴を次々試していくうちに なんとお母さんの足から大出血!
店員さん達大騒ぎ。
足を拭くためのタオルを探しに行く人 
靴をきれいにするための用具を手に駆け寄る人
皆右往左往。

肝心の母子は慌てて逃げ去ってしまい 残されたのは血まみれの靴。
靴を裏返すと中からポタポタと血が滴ったとか。

「そんなになったらもう売りものにはならないんだけど そのお客さん達逃げちゃったから損しちゃったの」

そんな気の毒な しかし聞いてる分にはネタになるお話はまだ続きます。

「一番ひどかったのがね 本土からの中国人のお客さん」

Sちゃんの勤める靴屋さんは男性用も売ってるそうで 40歳くらいの男性がビジネスシューズを買いに立ち寄ったそう。
あれこれ紹介していると その男性 いきなり

「ところであんたは中国語は話す?」

と聞いたので

「はい できます」

と答えたSちゃん。

「あんたは香港人か?」

とたたみかける男性。

「いえ 私は台湾人です」

と答えると

「台湾は中国の一部だ!国じゃない!」

と言い捨てて そのまま店を後にしたとか。

こういう話を聞くと 日本人でよかったな と しみじみ感じます。

大変なSちゃんの靴屋さんでのお勤め どれくらい続くでしょうか。
ネタがたくさん転がってそうなので やめないでもらいたいなー と願ってしまうのは 友達がいがないかもしれない…と ちょっと心苦しかったりして。

| 異文化体験 | 22:21 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

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【映画感想文】 レスラー(2008)

微妙に暑いブリスベンからこんにちは。

観てきましたレスラー。

レスラー

いやがるオトコ二人ひきつれて 
って普通プロレス映画って男性が好んで観そうなものですが
私は

1. ダーレン・アロノフスキーが好き
2. ミッキー・ロークが好き
3. プロレスもわりかし好き

というわけだったので観る気満々。

しかし観終わった後 男二人に感謝されましたよ。

「いい映画に連れてってくれてありがとう!」

って。

いい映画なんですよ うん。

負け犬の50代 老眼補聴器使用中の老レスラーが心臓発作の後普通の人生を歩もうとするも 
やはりリングの魅力に耐えきれず人生最後のレスリング・マッチに臨む…

感動的ですよね。

しかも主人公 ランディ The Ram のレスラーとしての後輩レスラーからの尊敬と
それに反する実生活のだらしなさが うまく対比されていて 世の男性の心をぐっと掴むことこの上なし。

ミッキー・ロークもはまり役でした。
元々はニコラス・ケイジが予定されてたというけど ニコラスじゃダメ。
だって あの人は負け犬になったことないから。
その点 ミッキーときたら まさにこの役 本人の人生???ってオーバーラップしまくり。
一度栄光をつかんだものの 猫パンチでスター街道転落。
持ってたお金もなくなり 取り巻きも消え 残されたのはペットの犬だけ(これはインタビューで本当に語ってました)。

アイアンマンのロバート・ダウニーJrといい ホント 男優ってリベンジの機会があって羨ましい~。

そしてミッキー・ロークとダーレン・アロノフスキー 両方ともキャリア復活と言う意味でとてもめでたい。

ミッキーなんてこんなですから・・・。
使用前
ミッキー使用前
にやけてはいるけど なかなかいい男。

それがこれ↓
ミッキー使用後

整形だけはするまい…と 固く心に誓いました。

こんなわけで ミッキーの復活は本当にめでたいんですが 後になってよくよく考えたら 実はこの映画 大好きながらもあまりの後味の悪さに二度と観たくない レクイエム・フォー・ドリームスと同じテーマ。

それは オブセッションというものについて。

以下は多少ネタバレしてるので 続きにて。

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| エイガ | 20:33 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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オーストラリアでチョコレートを食べてみたら

どんより空模様のブリスベンからこんにちは。

今年は天気が悪い代わりに死にそうな暑さは和らいでおり助かってます。
エアコンつけてたのがうそみたいに気温は30度前後をウロウロ。
それでも十分暑いのですが それは暑いにもう分類されない怖さよ。

というわけでチョコレートは常に冷蔵庫にしまってあります。
間違って外に置いておくと 溶ける ゴキブリが寄ってくる といいことないので。

しかし暑いのでチョコも食べたくはないのですが甘いもの好きのAが寄ってきて質問したのが昨日のこと。

「ねえねえ これ食べた?」

と手にしている袋を見ると 確かクリスマスにAご両親がくれたチョコ。

「ううんまだ食べてないよ (またいつの間にやらお菓子に手を出して…) どうかした?」
「これさー 味しないんだよ」
「味がしないって チョコの味がしないってこと?」
「違うちがう ほら これ見てよ」

と袋を渡されてよく見てみたら
わさびチョコ

なななんと わさび味のチョコ。

前にお友達に 「これおいしくないからあげる!」ともらった(それならくれなくてもいいのに とも思ったけど)トウガラシ風味のチョコのようなものらしい。

「自分の舌が変なのかわかんないけど 何の味もしないんだよー ちょっと食べてみぃ」

と無理やり勧められたので とりあえず一個食べてみました。

肝心のお味といえば


わさびとチョコっていうのは微妙~~~~~に相性悪いみたい。

まずくはないけどおいしくもない。
わさびのピリピリのおかげで チョコの甘い味をあまり感じられず 甘いものが苦手な人にならいいのかもしれないけれど 甘いもの苦手なら無理にチョコレート食べる必要もありませんよね。
一度食べたらもういいや って感じでおなかすいてたり 甘いものがどうしても欲しい時に我慢して食べてもいいけど 自分で買えって言われたらお断りしたい。

もしかして 新しもの好きな人を狙った???
もしそうなら 見事にはずしましたね。

とりあえず サンシャインコーストのジンジャーファクトリーのそばにあるマカダミアナッツ直販所に売ってるそうなので お立ち寄りの際はぜひ試食を。

とにかく再度強調したいのは

せっかくのミルクチョコにヘンなもの入れてまずくすんのはヤメてください

ってことでしょーか。
あ やっぱりまずいんじゃない。

| オーストラリア | 20:10 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

2009年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年03月