Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

2008年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年09月

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目を疑った出来事

春真っ盛り天気の良いブリスベン。

今朝はお隣さんがガレージセールを朝から開いており おかげで早くから起こされました。
眠い~。

朝にニュースサイトを巡回していて テクノロジーニュースなんかを読んでて 楽曲の海賊版の話が出ていました。

そこで記事につけられていた写真に目が止まりました。
今のアクセル
(from Brisbane Times)

いや~ こんなでぶっちょのシンガーもいるのね ジャック・ブラックみたぁ~い。

とか思って ふと気づいた。

一番最初に Guns N'Roses と書いてある…

てことはもしかして これは 今のアクセル???

写真をダウンロードして名前を確認したら やっぱりアクセルって書いてあるぅ~~~~~~!

ネットを検索してひろってきた 1989年のRolling Stones誌の表紙を飾った 若かりしのアクセル
アクセル昔

年月とは恐ろしいものです てか アクセル もっとがんばろうよ。 

この楽曲というのは すでに10年間発売が延期され続けている Chinese Democracy というアルバムからとられたもので そのうち1曲は合法的にガンズのサイトで聞けるそうです。
曲名は「Shackler's Revenge」で ビデオゲームRock Band2で提供されています。
ゲームをしない人はサイトへGO!


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| ニュース | 10:57 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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サウスバンクを散歩

すっかり夏…のブリスベン
お昼の気温は24度とか。
暑い これは夏だ! と 言ったらテレビの天気予報のお姉さんは

「Warmでしたね」

とにっこり。

こりゃHotでしょうよ。

そんな天気だったのでサウスバンクまでお茶しに行ってきました。

まずバスを降りて目を引いたのが 設置中の観覧車。
観覧車
青空によく映えています。
下の方がまだ工事中でしたが きっと明日のリバーフェスティバルには間に合うように突貫工事中 と 見た。

サウスバンクにはレストランやカフェがたくさんありますが 中でも気に入ってるのはオーガニックコーヒーを出しているカフェで 和食の銀河の隣にあります。
お花屋さんと併設なのでテーブルの上には何かしらお花が飾ってるのも好印象。
オーガニックコーヒーの花
隣の謎の植物がいい味出してます。

コーヒー飲みながら新聞を読んだりして。
オーガニックカフェの風景
オーストラリアと言えば クロコダイル・ダンディー。
まさしくオーストラリアならでは ですね。

最近この主役のポール・ホーガンさん 税金のことでオーストラリア国税庁ともめてます。
取りたいなら取ってみやがれ!とテレビで啖呵きってたのはよく覚えてます。
まさしく クロコダイル・ダンディーのイメージ通りでした。


| オーストラリア | 23:37 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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クーラムビーチ

微妙に天気の悪いブリスベン
今日はどんより曇りのせいか気温が高かったのですが シティに行く用事があり 見かけた人は分厚いコートにマフラー。

「げげー 暑くないのか~」

と思ってたところへ登場したお友達も 冬用オーバーを着こんでました。
侮れない。

さて先週行ったクーラムビーチですが 美しいビーチの写真も撮らず こんな写真を撮ってきました。

クーラムのネコ看板

カワイイけどなんかコワイ猫。
日差しの強さがすごいです。これで確か朝10時。

このあと道を歩いてたら 急に眼の前にお金がヒラヒラと舞ってきました。
ビックリして拾ってみたら 後ろにいた女の人がどうやらATMでおろしたばかりのお金を飛ばしてしまったようでした。
総額100ドル。
結構な額でしたが無事に戻ってよかったよかった。

朝ごはん 寒いのにカフェで食べたのですが 何か注文を間違ったのかこんなものが。
クーラムのカフェの朝ごはん
上のはイングリッシュ・マフィンでバターが山のようについてきました。
小皿に入ってるのは右側がいちごジャム 左側は悪名高い ベジマイト

なんか この端のほうのねちょっとした感じが既にイヤ…。

実はベジマイト 食べたことが今までなく これが初挑戦だったのですが 感想。

しょっぱすぎる

特に匂いとかはなかったのですが それもこれも寒かったせいかもしれない。
日向へ出ると暖かいのですが 日陰に入ると風がびゅうびゅう吹いてて寒い寒い。
周りのオージー女性(白色人種系)も寒いらしく ほとんどが日向へ避難。
読んでた新聞も風ではためきました。

とりあえずマフィンはそれなりにおいしかったけど 私はフツーのマフィンが食べたかったんですけど…。

気を取り直してビーチを散歩した後 土曜日は近くのEumundiでマーケットが開かれてるのを思い出しのぞきに行ってみました。

このマーケット 確かに非常に人気があり わんさかと人だかりがしてたのですが 中でも人気だったのがこの屋台。
マーケットお好み焼き屋台
きちんと日本人のカップルが焼いてましたので 味は確かと見た。
お値段も写ってないけど 一枚7ドルとお手頃で 実演販売をしてるので次から次へと人が来てました。
餃子も売ってたみたいだけど 買ってる人は見受けられませんでした。
ご近所にいらした際はぜひどうぞ。

お昼で閉まってしまうので 一応ぐるっと回ってみたら 新しい建物が増えており ちょっと常設っぽい感じできれいでした。
そこで発見したのがほかでもない この子。
ユーマンディーマーケットのわんこ
パールを売ってるお店でちんまりとテーブルの下に寝てました。
アジア人留学生ミックスグループがパチパチ写真を撮っても知らん顔で寝そべってるこの子 相当観光客慣れしてると見た。
そのあとも家族連れの中のティーンの女の子になでられたり 幸せそうでした。

Noosaへ電車で行く途中にある このEumundi という街 田舎のわりに非常に不動産価格が高いのですが こういうマーケットもあるし 周りにはカフェがわんさとあるし という立地がその理由と見た。

興味のある方は次のサイトでご確認ください⇒(Eumundi Market
オーガニックの化粧品やせっけんなんかあって 女性は絶対楽しめる!
お土産買いにも最適です。

| オーストラリア | 23:29 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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猫のエクササイズ

ほんわか春のブリスベン。
日差しも急に柔らかくなり 春到来を感じます。
でも フリースまだ着てますが。

昨日 ネタ探しにニュースをネットで読んでたら シュレックさんが声をかけてきました。

「おい これ見ろよ~~~~!」

非常に笑えたので こちらでご紹介しておきます(ネタ切れじゃありませんから)。



うちの猫のエクササイズのために 一台購入しようかなぁ。

| ニュース | 08:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ペルセポリス~映画感想文~

春近しブリスベン。
おかげで猫が泥だらけ。
どうやら毎日土の上で転がっているようで 玄関先には土がたっぷり積もってます。
掃除が大変~。

オーストラリアは一応英語圏なので 英語の映画はそれなりに素早く公開されますが 外国語の映画は日本の方が絶対頻繁に 数多く 上映されています。
人口の差と文化度の差もあるとは思うのですが 外国語映画は日本で公開が始まって半年くらいしてから上映されることが多いです。

ペルセポリスもそんな作品のうちの一つ。
会員になってる映画館チェーン Palace Cinemasの特別お得意様上映会で鑑賞しました。

シュレックさんはアニメはいまいち ということで 違うお友達にも聞いたけど みんな

「え~ 外国語??? 字幕読むの めんどくさい…」

ということで お隣のおばさんなら 外国語気にしないから!という理由で一緒に行ってもらいました。

映画上映前にはシャンペンがふるまわれ さすがお得意様相手 大判振る舞いです。

そのあと 映画祭の情報が延々と紹介され 早く映画やってくれないかなぁとうずうず。
結局10分以上話が続いた後でようやく映画スタート。

しばらくしたら隣から軽いいびきが…。

おばさん シャンペン飲んですっかり気持ちよくなって寝てしまったようです…。

別に映画がつまらない ということはなくて きちんと面白い映画だったのですが やはりアルコールには勝てない。

さて この映画 原作があり タイトルからわかるように イラン革命の中に生まれ イランと言う国の変化を目の当たりにするとともに ヨーロッパへ逃れて異文化の中で押しつぶされ 逃げ帰ったイランでも 旧態依然たるイランで 知らず知らずのうちにヨーロッパ的な面を身につけた女性マルジが自分の居場所を見つけられず 苛立ちながらも 成長していく姿を描いています。

お隣のおばさんは

「ホント イランなんかに生まれなくってよかったわ~」

と 当然といえば当然な感想をもらしていましたが でも 考えたら マルジの亡命したヨーロッパでは 人はイランに比べて優しくなく 社会も暖かみがなく 人間関係も希薄。
イランは革命前はとても暮らしやすい社会だったように描かれているのは マルジのノスタルジーもあるだろうけれど ある意味 家族のきずなの濃い イスラム社会の人間の目から見たら いくらかの真実はあるのかもしれない。

そして マルジのことを本当に思い 一生に一度のチャンスをふいにしないよう気をもむ両親。
荒れていくマルジにとって 真の意味で手本を示す 厳しいながらも 女性らしさを失わない祖母。
とても魅力的な人たちに囲まれ 道をいったんは見失っても 再び 勇気を持って自分から祖国を捨てる覚悟ができたマルジ。 

抑圧的な文化の中で 反抗する若者 という点では普遍的で(アイアン・メイデンのTシャツには笑った) ある若者の成長物語と同時に 人生に何が大事か チャンスをつかむのは 自分を犠牲にしても 子供にチャンスつかむことを許してくれ 何が正しいかを導いてくれるサポートがあればこそ。そして 失敗しても その時点で切り捨てないという人がいてがこそ。
やはりマルジは色々あったけれども 恵まれていると同時に 強い人です。

映画だけではなく 本でもう一度 このお話を読み返してみたい と思います。
アマゾンのこれから買う本に追加しちゃいました。


ペルセポリスI イランの少女マルジペルセポリスI イランの少女マルジ
(2005/06/13)
マルジャン・サトラピ

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ペルセポリスII マルジ、故郷に帰るペルセポリスII マルジ、故郷に帰る
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| エイガ | 18:57 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ライラの冒険 黄金の羅針盤 読了

冬も終わりのブリスベン。
朝の冷え込みもようやくおさまり 春がもうすぐ傍に来ているのが感じられます。

さて 週末 クーラムビーチまで小旅行してきました。
いいとこでしたよ クーラム。
ちょっと商業化が去年より進んでいて ビーチ沿いには新しいお店もたくさんできて 大型マンションもたくさんできていて なんだかヌーサのおしゃれ感に見習うべい~みたいな感じなんでしょうね。
これから景気の冷え込みが予測されるけど ビーチ好きは変わらないからこの傾向は変わらないのかなぁ。
でも オージーには手の届かない値段になるだろうから シドニーなんかの大金もちが購入 もしくは海外のオイルマネーを持ってる人やビジネス関係のひとが買いこむとか予想。

そんな旅行をして何してたかというと。

読書。

家にいるとついネットにふけってしまうので 思い切ってPCは家に(猫と一緒に)置いていき 本一冊だけ持って行きました。

それは3冊セットで買った ライラの冒険 第一巻。

映画を観て原作を読みたくなったので Bordersで3冊セットで45ドルくらいだったので思い切って購入しました。
しかし あいかわらずのだらだらぶりで 最初の3章くらいだけ読んで放置。
決しておもしろくないわけではなく だらしないのでいろんなもの出しっぱなしはいけない!と 出したらしまうように自分を習慣づけたら 今度は目の前にないので読まない という事態に陥ったのです。

というわけで ビーチで何もせず 読書。
バカンス気分です。
  
さて肝心の本ですが 確かに映画と順番が違う。
多分 ドラマ性を出すために ライラの家族の秘密が判明するところとか 順番変更したのでしょうが 原作の方が ライラの気持ちの揺れ動きというか 血のつながりじゃない愛情というものが描かれていて 繊細だったように感じました。
アマゾン書評では子供むけの本でつまらない とか13歳くらいの子供むけでハリー・ポッターの方が大人向け! とかいうのが見られたけど どうやらそれは翻訳によるようです。
ハリー・ポッターは面白いのですが やっぱりあれはエンタテインメントで あちこちのいいところを持ってきて ついでに学園もので…みたいなところがあるように感じます。
まだ6巻までしか読んでないのではっきりとは言えないけれど こちらは本格的なファンタジーぷらすキリスト教の奥義にまで迫る箇所が多々見られて やっぱりキリスト教圏の人じゃないとピンとこないものがあるのではないかしら。原罪から一切自由になろうとするとか 善と悪の境目について などなど 扱うこと自体がタブー的なものというものは実感わかないと思う。

私の大好きなトゥモロー・ワールドもそうだったけれど キリスト教だの聖書だの それを子供の時に読まされてきた人たちの中に根付く価値観世界観を知ることは 一般的な東洋文化に生きてる人たちにはなかなか難しい。
まあ 西洋の人たちも 仏教とかの感覚はイマイチわからないようなのでお互い様といえばそうなんだけど。

面白いのでお勧めだけど どうやら書評を見ると がんばって原書で読む方がいいみたいです。
単語自体はそれほど難しいのは出てこないけど 世界観の深さはなかなかのもの。
それにしても 乱暴で野生児のライラが主役っていうのは ある意味 児童文学の王道かなとも思います。

さあ がんばって 第2部へ臨みたいと思いますが はたして読み終わるのはいつになるやら。
とりあえず第1部より薄いのが救い。


黄金の羅針盤〈上〉?ライラの冒険黄金の羅針盤〈上〉?ライラの冒険
(2003/10)
フィリップ プルマン

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| 英語 | 19:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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パリ、恋人たちの2日間

まだまだ冬のブリスベン。
とはいえ昼は22度。
地元札幌の最高気温も22度。
これって本当に冬なのかな?と思うのは昼だけで 朝晩にはやっぱり冬だなぁと思ってしまうんですが。

夏と冬しかないような気候だとどうしてもロマンチックな気分にはなれませんが ロマンチックといえば パリ。
ロンドンでもニューヨークでもベルリンでもなく パリ。

しかしこの映画に出てくるパリはロマンチックではありません。

パリ、恋人たちの2日間パリ、恋人たちの2日間
(2008/10/08)
ジュリー・デルピーアダム・ゴールドバーグ

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フランス人にあこがれ持ってたらぶち壊されますわ これ。

そんでもって 彼氏の方のジャック。
こいつ 最初の印象めちゃ悪いです。

オマエー!だからアメリカンはー!

みたいに思いますが それもつかの間。

いやなんだか 彼は彼なりに頑張ってるようで そこへフランス人彼女 マリオンが 隠されていたフランス女っぷりを発揮。
マリオンのお母さんとお父さん 面白すぎるし マリオンの元彼がどんどん出現 しかも気がありそうなのが さらにジャックの癇に障り と なんかもう 踏んだり蹴ったりで気の毒になってしまいました。

ジャック アメリカンだから 別れても友達 とかまだ気がある とかが 潔癖症でいやなんだろうなぁ とか 勝手に想像しちゃいました。これ 偏見でしょうか??? 知人のアメリカンとかそんな感じなんですよね。

そのうえ お父さん悪ノリしすぎ。
お母さんの告白する過去も もう アムールの国フランスとか そういう 同じ西洋でありつつピューリタン的世界と ちょいゆるラテン気味フランスでは 相当違うのね。

女の私には面白かったけど 隣で観てたシュレックさんは イマイチだったらしい。

これって多分外国で暮らしてる女性の目で見ると すごくよくわかるんじゃないか と ふと思った。

やっぱりよその国で 外国語を使って その国の男と暮らすと それなりに自分の国でしてるようなコミュニケーションはいくら言葉が上手になっても難しい。
いろんなニュアンスは伝わらないし 「外国人だし」って目で見られてるような気がするし。

でも自分の国に帰ったら 元の自分に返れるわけで ある意味 異国では男に頼らざるを得ないのが 自分の陣地で有利にものを進められる。

そうやって 関係回復を図るも かえって今まで知らなかった相手を見てしまうことで 引いてしまうか 相手を新鮮に感じて関係がよくなるかは 受け止め方次第なんですが。

「白の愛」では非常に愛らしかったジュリー・デルピー。

トリコロール/白の愛トリコロール/白の愛
(2005/11/25)
ジュリー・デルピーズビグニエフ・ザマホフスキ

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この映画では 全編眼鏡で通し それはそれで魅力的。
やっぱり美人は何しても美人 と 再確認。

| エイガ | 20:27 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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見た目と人種が大事なブリスベン

いきなり夏空ブリスベン
午前中突然雨が降り出したものの そのあとはむわっと暑い状態が続いてます。
どうやら冬も終わりみたいです。
いざ終わるとなると ちょっぴりさびしいかも・・・。

そんなブリスベンですが サンシャイン・ステート おひさま燦燦州 という名にひかれてか はたまた好景気につられてか 引っ越してくる人 移民してくる人が急増し それにインフラが見合わないため 慢性的な交通渋滞 公共交通機関の遅延 満員状態 そして 借家不足という なんだかとっても住みづらい場所になりつつあります。
家も高くてそうそう買えないし。

とにかく貸し手市場のブリスベン 借家人探しは不動産屋さんに任せることが多いのですが 借家人を選ぶ際にリスクを測定し 一番リスクの低い人に貸すことにします。
まあ 当然ですよね。
確か去年のことだったでしょうか 隣の家の借家人が家賃を踏み倒して夜逃げしたのは記憶に新しい。

その際に たとえば

「家賃をきちんと払う能力がある」

とか

「家のメンテをきちんとしてくれる」

とかは当然なのですが そこに

年齢

人種

家族の規模

なんてのまで入ってきているそうです。

仕事っていうのが入るのはなんとなくわかるのです。
お仕事=定収入 つまり 家賃滞納なし (必ずしもそうだとは限らないのですが…)。

家族構成も 日本でも子供がいるとなかなか家が見つからない ということがあるので 家が汚れたりするのを嫌う人ならまあありうるかも。

でも 年齢と人種はちょっと差別しすぎでは。

とにかく借家競争に勝ちたい人は 不動産屋さんへ行くときは身なりをきちんとして 必要な書類を完璧に揃えること が大事だそうです。

しかし 本当に問題なのは 収入の低い人向けの住宅が 中程度から高収入の人に借りられてしまっていること。
お金ある人は高いところに住んでください~。

元記事⇒Looks, race decide rental success


…なんて ブリスベンの不動産屋 偉そうなことを言ってますが 知人の場合。

家族が増えて手狭になったためと 家賃が急上昇 (週320ドル⇒350ドル)したため 引っ越しを決意。
色々探してやっといいところが見つかり 書類競争にも無事勝って仮契約までこぎつけました。

ところが 家主と不動産屋が何やらもめて いつまでたっても入居日が決まらない。
今借りているアパートもそろそろ更新期限が来そうなのに 何やら理由をつけて入居日を教えてくれない。
そんな中ふと見ていたネットの不動産サイトで 借りる予定の場所から50メートルほど離れたところに似たような物件発見。
新しいし 海にも少し近いので 物は試しに電話してみました。

あれよあれよと話はとんとん拍子に進み 入居はわずか一週間後に決定。
現在海の近くで楽しく暮らしており 夕方は海岸まで散歩するのが日課になったとか。

絶対ここの不動産屋 怠けてたに違いない…もしくは 知人が日本人=アジア系 ということで しぶってたのか??? と この記事を読んでから ちょっと疑ってます
日本人 結構きれい好きだから いいテナントなんですけどね~。

しかし こんなことばっかり書いてたら オーストラリア嫌いな人が増えちゃうでしょうか???

| ニュース | 19:57 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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耳が4つある猫発見!

曇りが続くブリスベン
おかげで朝の冷え込みが緩くなって助かります。
とはいえ眠くて仕方ないんですけど…。
これも春が近づいている証拠でしょうか。

さて イギリスから お耳が4つあるが発見された とのニュースが届きました。

まずは写真をご覧ください。
よーだちゃん1
まるでリボンをつけてるようですが 男の子です。
名前は ヨーダ。
そう あの ヨーダにちなんで名づけられました。
飼い主のヴァレリーさんが ヨーダはルーカスの飼いをモデルに作った というのを聞いてのことです。

単に突然変異で 耳をカットしたり加工したりはされていません。
珍しいだからさらい(catnapperって書かれてました)にあわないよう 完全室内飼いでマイクロチップ埋め込み済み だそうです。
アメリカでもそうでしょうが 完全室内飼いって外国では珍しいんですよね。

飼い主さんにはとってもかわいがられてるようで 毛並みもツヤツヤ。
ヨーダちゃん2


ヨーダちゃん3
顔だけ見るとロシアンブルーみたいですね。

個人的には スターウォーズでいうと ヨーダにも似てるけど(てか もっとカワイイ) ダース・モールもちょっぴり彷彿とさせるかも。
ダースモール

元記事はこちらから⇒Star Wars cat: Meet Yoda, the moggy with the four-ce
タイトルにある moggyとは 猫たんのこと。
イギリスの人はよく使ってます。

| ニュース | 18:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ブリスベンでタイ料理

曇天ブリスベンからこんにちは。
Sunshine State つまり おひさま一杯の州 なんて言葉がうそのような曇り空。
すごしやすいのですが 隣の家の人が何度言っても鳥カゴを塀の隣に置くので 猫は家の中に閉じ込められてしまい ものすご~く不満そう。

さて そんな猫は家に置いて 昨日はお友達とお食事に出かけました。
久々に会ったのですが 何食べる?と聞かれて 中華は日曜食べたからいや と 答えると お気に入りの近所のタイレストランへ行きましょう ということになりました。
しかし 実はその店 前にも連れて行かれたのですが あまりおいしくなかった記憶があり ちょっと引き気味。

とはいえ お友達が好きなお店なら行ってもいいかなぁと足を運んだのが7時半。
火曜の夜なのに それなりにお客さんが入ってます。

と思ったら お店のオーナーさん(タイ人の女性)がお友達と会ってるところでした。

行きつけらしく お友達が 「あら~」と手を振ると 「今日は私 お客なのよ ハハハ」と笑ってる。

お店の内装はタイらしく お面だの絵だの飾ってあって テーブルクロスもタイプリント。

メニューもたくさんあって選ぶのが大変…なところ いろいろ悩んだ挙句 レモングラスチキンに決定。
タイ名もついていましたが 覚えてません。

他の人たちは スパイシーフィッシュ オージーバーベキュー それから冬の限定品の ラムと野菜を炒めたのに 甘辛いソースをかけたの(名前はまた覚えてません)を注文。

持ち込んだワインを飲みつつ待つこと約15分。
アツアツのお料理が出てきました。
オージーBBQ
左がちょっと手をつけてしまった オージーBBQ 右がラムです。

スパイシーフィッシュ
これがスパイシーフィッシュで 白身魚を揚げたのに 野菜をからめて ソースで和えたもの。

レモングラスチキン
一番最後に出てきたレモングラス・チキン。

メニューではマイルドから普通 と ありましたが かなり辛かった~。

どれもこれもおいしかったので ブリスベン北部にお住まいの方はぜひどうぞ。
結構混んでるので 週末は予約しておいた方がよいそうです。

Thai Chada
Shop 1
8 Days Rd
Grange 4051 QLD
Phone: (07) 3856 6455

| 日々の話 | 16:04 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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いつもの店でいつものように

どんより曇りのブリスベン
なんだか気分も微妙にどんより…。

なのですが昨日は晴天で お友達に誘われてお昼を食べに行きました。
本当は朝ごはんのはずだったのですが なんでも

「グラント・ハケットのレースを見逃したら困るから!」

との理由で昼に遅延。
残念ながら銀メダルに終わったのですが チュニジアの水泳選手が金メダルなんて なかなかないことなので オーストラリア人じゃない自分としては それでいいんじゃない?って思ってました 言わないけど。

さて このお友達 実は家の建築もやっており そのお客さんのシンガポール人女性も一緒でした。

どこがいいかと言って 全員の家に近いサニーバンクにある マレーシア料理の店 Malaya Cornerへ。

いつもなら英語しかわからない人たちだけですが 今回は中国語の話せる人が一緒。

という理由なのでしょうか 何やらお店の人の対応が微妙~に違う。
いえ いつもきちんとはしてるのですが その程度がさらに上。

待つのがめんどくさい!ってことで とりあえず外に座っていたのですが なんと

「中のテーブル空いたので どうぞ中へ~」

なんて通しに来てくれたではありませんか。
最初に迷ったから それとも何やら中国語でお店の人としゃべっていたあれがきっかけ?
謎は深まりますがそこは質問せず そのまま流してお料理を待ってたところ。

やや。

届いた料理が微妙に違う。

ココナッツご飯を頼んだはずなのに イカが出てきた…。

すかさずシンガポール女性 何やら言ってくれており 普通なら 「私悪くないも~ん」みたいな顔してるウェイトレスさんがしきりに恐縮してる。
恐るべし 中国語。

とりあえず替えて っていうほど 思い入れがあったわけでもないので おとなしく出されたイカを食べてみました。

すると 甘辛い中にぴりりとトウガラシがほどよく効いており なかなか美味。
たまには間違いもいいもんだ~。

味はよかったのですが 嫌いな玉ねぎが半調理状態で大量に入ってたので 完全に火が通ってるものだけ選り分けて食べました。
ご飯が大量なので余らせてしまったところ 友達は全員の余った分をまとめて一つにしてお持ち帰り。 
何も無駄にしない良心的な私たち。

帰り際には全員おなかをパンパンに膨らませて家路につきました。
おかげで夜8時過ぎまでおなかがすかず 大変でした…。だからやせないんだ きっと。

| 異文化体験 | 19:32 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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Woolloongabba探検~ステーキ食べました~

日差しが暖かなブリスベン。
しかし昨日夜に外出したため かるく風邪をひき 一日引きこもり。
風邪をひきたくないなら 人混みを避けるのが一番ですが そうすると いざ人混みの中に入ると 風邪菌をもらいやすいという どうしたらいいのか わからない状態。
毎日ビタミンC大量摂取です。

しかし 夜に外出して 外の席に座らせられると寒い寒い。
一応屋外型ストーブがあって その近くに座ると暖かいのですが そうじゃないと地獄。
体温の高い白色人種にはいいのかもしれないけど…。

そうやってお高いお店に行っても 寒かったら台無し なのですが 先日行ったWoolloongabbaのお店は違った。

そのレストランというか パブは名前を Broadwayといい ブリスベン中心部にあるショッピングセンターを同じ名前。前住んでいたGreenslopesに帰宅する時いつも通過していたけど 今まで足を踏み入れたことはありませんでした。

しかし 実際に行こうと計画していたステーキハウスが土曜だったせいか満員。
そこは 牛だけじゃなくて お魚も自分で選べるからそこにしようと思ってたのだけど 土曜のパブは激戦区。

というわけで 戦いに負けたため その近くのパブに行きゃなんとかなるだろう…と 車を走らせたときに ふと思いついたのが このブロードウェイ。

実はここのパブ 新しいアイディアとして 自分でステーキ焼いてください その代りお値段は抑えます!というのが売り。

しかし店内に入ったらいきなり子供の誕生パーティをしててビックリ。
子供は本当に子供で みんな5歳くらい。
時間は夜の7時半。子供はもう寝る時間。
パブに子供を連れてくるのはまあいいとして そんな遅くまでシェスタの習慣があるわけでもないのに 子供の教育によくありません!と 子供もいないのにちょっと怒ったりして。

そのうえ 同じ青いTシャツを着た集団がどどーっと押し寄せ そこに書いてある文句を読むと

Pub Crawler

とか書いてある。
あちこちパブを飲み歩きしてるのですが よく見たらバス運転手さんたちの集団で 普段飲めないし 変な乗客にあたったりしたら ストレスもたまるのかなぁ~と なんとなく納得しました。

その人たちより先に ガラスケースの前に着いたのですが 肉なんてさっぱりわからない というより ステーキなんて普段食べないので

「シュレックさん! あなたオーストラリア人なら お肉詳しいでしょ 後は任せた!」

と逃げました。

一番安いステーキは10ドルから と とってもお得。
これにサラダもついていて お隣に置いてあるサラダバーから好きなだけ取ってよし。

なのですが どれもこれも玉ねぎが入ってる…。
玉ねぎは嫌いじゃないのですが 生は嫌い。

仕方なく 生のホウレンソウとか菜っ葉類と オレンジ色のものをよそって 席探し。
ところが なかなかストーブの傍のテーブルが空いてない。
とりあえず ちょっぴりだけストーブに近いところを確保して いざ ステーキ焼きに挑戦。

これも 私ではなく 男の仕事だよね~ ということで やってもらいました。
てか お店 男しかいません!

ステーキを焼く大きなグリルがあって そこに勝手に油を敷いて 自分のステーキを焼くのですが そこを囲んでいるのは私をのぞき全員が男。

やはり男は肉とビールなのか と 思うくらい 全員がビールを片手にしている!
これで芋があれば パーフェクト!
ブロードウェイステーキ1

もうもうと立ち込める煙。
ブロードウェイステーキ2
肉の焼けるのを待っている男たち。

そんな中に一人 暖をとっているアジア系の女 というのは 普通の場所なら相当目立つのでしょうが 肉に気を取られている男たちにとってそんなものどーでもいいらしく 誰ひとり目を向ける人がいませんでした。
すごい ステーキマジック。

一体どこの肉やらさっぱりわからないのですが Tボーンを注文してくれたらしく ただただ焼けるのを待ちながら 珍しく白ワインを飲んでたら 遠くの方でストーブの傍の席が空いた!
ものすごい勢いで皿を動かし 再びグリルへ戻ると 肉と同時に男性の数がまた増えてました…。
しかも若い。
でも みんなお行儀がいいんです。

普通パブの前にたかってる男の人って なんか酔っ払って うっひゃっひゃ とか笑ってる感じがするけど そんなことなくて本当におとなしい。

…やっぱりしらふで肉を堪能したいから???
ブロードウェイステーキ3
待つこと15分ほどして お肉が焼けたら 今度はステーキグリルの隣の鉄板の上でちょっと休ませて 出来上がり。

一口食べてみるとこれがおいしい。
普段お肉はあまり食べないけれど これはかなりおいしく 一枚15ドルという値段の割にはお得感がありました。
さすが最後の一枚。

お店の中はなごやかにお肉と話を楽しむ若者集団(多分学生)と カップル同士で来てる人たちが数組 それから40代くらいの女性グループ それから男女連れが何組か で 皆さん大変感じよく 大声で騒ぐことなく お食事を楽しんでいる様子がうかがえたのも好感。
ウェイターさんやウェイトレスさんも おしつけがましくなく てきぱきと働いていました。
ブロードウェイ中
右奥の道路に近いところが焼肉場になっていて 上のところが宴会場です(すごい書き方)。

適当にとったオレンジ色のぶつは かぼちゃ?と思っていたらオレンジさつまいものサラダで 何やらスパイスが効いており もっととればよかった~とちょっぴり後悔。
15ドルでこんなにおいしいなら 次は友達と来てもいいかもしれません。
ブロードウェイ天井
こんな風に100年前の建物ですので 観光がてらでもいいかもしれません。

おいしかったことはおいしかったのですが 帰ったら着ていたセーターがすっかり肉臭く…。
洗濯ものが増えました。

Broadway Hotel ←クリックするとサイトが開きます
93 Logan Road

金曜日の晩は Club Retro といって ダンス ファンク ディスコ!だそうです。
行ってみたいような気もするけど 微妙に怖いかも。

| 日々の話 | 20:28 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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密航猫 イギリスで見つかる

さわやかな青空広がるブリスベン
今日は夜出かける予定なのですが こりゃ夜は冷え込みそう…。
一日の気温差が15度くらいあるので 朝早く または 夜遅く出かける人は 厚手のジャケットなんかが必要です。
厚手のジャケットとか羽織るものは飛行機に乗るときにも必要ですが や犬を運ぶ時 貨物室に入れちゃうのですが 寒くないんだろうか…と 心配になります。

そう 今日は密航しちゃったの話です。

今日のネコちゃんはその名もVersace。
ヴェルサーチ なのですが どうしてそんな名前がついたかというと イタリアから貨物にまぎれこんでイギリスまで旅してしまったから。

イギリスなどのEU圏内ではペットが旅する時には Pet Passportなるものが義務付けられていますが ヴェルサーチにはそんなものがあるわけもなく 現在Chesterの検疫所に引き取られ そこで6カ月過ごす予定。
専用のケージに入ってきたわけでもないので 相当手荒い扱いを受けてきただろうと思われますが このヴェルサーチくん非常に元気で 面倒みてくれている人たちにもすぐになついて 楽しそうです。

特に検疫所のおっさん こと Brettさんは

「も~ やんちゃで困るよ~ いてて 爪は立てるなよ 悪い話は聞いちゃダメだよ~」

なんて 子供を扱ってるようなバカぶりを発揮してます。

は9つ命があるそうですが イタリア⇒スイス⇒フランス⇒イギリス(マンチェスター) と 山を越え 海を越え 大冒険の5日間の旅をしたから もう一個は使っちゃったかもしれないけれど ヴェルサーチくんはイギリスで残りの人生満喫できそう。 特にBrettさん このまま里親になると見た。

元のサイトはこちら⇒(Stowaway cat's five-day road trip from BBC

なんと豪華に画像つきです!

| ニュース | 14:24 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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Woolloongabba散歩 その2

毎日変わりばえせず 寒いブリスベン
朝 エアコンを5分つけ 昨日使った湯たんぽを膝にのせ 毛布で体をぐるぐる巻きにしてしのいでます。
我が家はタイル張りなので 結構冷え込むんですよね~。

というわけで 先日古着屋でセーター買いました。

もう冬も終わりだっていうんで 半額に値下げされてましたが 買ったのは毛100%のもの。

ヘンな話ですが ウール生産輸出国だというのに オーストラリアで毛100%のセーターを買おうとするとかなりのお値段を支払うことになります。
日本だとオーストラリア産の羊毛を お隣中国で生産 というパターンで 上手に回っているようですが とにかく労賃が高いオーストラリア
何せ最低賃金が12ドルくらいなのですよね。

そのうえ雇用主は保険に年金払わなくちゃならないので オーストラリアじゃ起業するより 雇われてる方がいいよ~ と かつて自分でレストラン経営しており 今は会社のCIOしてる知人が言ってました。
めんどくさいんですって。

この古着屋も実は先日訪問したWoolloongabbaにあった Lifelineのことで どこに行っても一件くらいはあるチャリティショップ。
日本語でいえば 「いのちの(=ライフ)電話(=ライン)」 でした。
うちの近くには2軒あるのですが 一つはレトロショップなので 微妙に品ぞろえが60'sだったりして それはそれで楽しい。

このあたりは再開発が進んでいくそうで 古い建物を改装したりしてるのですが 100年以上歴史のある建物は取り壊せないから というのがその理由。

そのうちの一軒がこれ↓
ぎゃばのビル

すすけたビルだと思ってたけど まさかそんな歴史があるとは。

ここからシティの方に戻ると 角に最近建てられたばかりの大型マンションがあり 一番下にはグロリア・ジーンズとかコールズとか入っており 前はスーパーマーケットのなかったこの界隈 とっても便利になりました。
しかしその隣は昔ながらの古ぼけたアンティークというか がらくたの売ってるお店があったり ライフラインがあったり 昔からあるような中華料理屋があったり と 思えば最近できたと思しき バーガー屋があったり と 微妙に新古入り混じってるのが魅力かも。
楽器屋さん
楽器屋さんまであったりして。
原産地は中国だったのが玉に瑕。

古いところなので 昔の郵便局を金融機関にした店がありました。
郵便局1
この秤は昔郵便局で使ってたものらしいですが 鉄格子で守られてて 触れません↓
はかり
その先には懐かしい掲示板があったり。
はりがみ
そこには お子さまメニューもあるパブがあって ここは結構有名どころらしい。
ガバの街かど
酔っ払って帰る人のために タクシー乗り場完備。

この大通りからマーター病院までWoolloongabbaは続いていて 通り沿いにお店が立ち並んでいて 珍しいペルシャ料理だの ゴルフ用品店だの 制服ショップ といっても怪しいのではなく 会社の制服を取り扱ってるお店だの が パブに交じって並んでます。
このあたり 昔 2軒くらいカレー屋があったのですが 一軒は閉店したみたいです。残念。

かと思えば パブの酔っぱらいにやられたのでしょうか
割れガラス
…無残…。

道を渡ってもまだまだお店があり こんなカフェ発見。
タロットカード
透視ができるだかの占い師さんがやってるカフェだそうで 窓際にはタロット占いをしてるおっさんが。
さすがに写真を撮るのははばかられたので 看板だけ。
このスープの値段には占い料金は含まれてないんでしょうね。 もしそうなら大喜びで入ったのですけど。
でも 英語で占われても実感わかないかも。
その隣にはアート系の古本屋さん
ガバの本やさん
ちょっと入ってみたかったのですが 結構疲れていたので この日はここでお散歩終了。
バスに乗って帰宅しました。

この日の古着屋での収穫はセーターの他に 高価そうなグラスが一客。
はじくとものすごくいい音が続くので お値段かなりはるのがわかりました。
きっと最後に残ったひとつだったのでしょう。
割らないように 戸棚の奥深くにしまいこみました。

そして これも収穫の一つ↓
靴下
おそらく30年もの と 思われる靴下。
今の値段で350円なら安いのですが 当時だったらかなりのお値段と見た。
しっかり マイヤーなので 品質保証つき。
外がナイロン 中がコットン 丈夫で蒸れない って 昔あったなぁ~ と 懐かしく思いつつ 履いてみたところ 履きやすい!
さすが 昔の品物は品質がいいわぁ~ と 実感した次第。

ちなみにこれ 子供用。

サイズは子供用は昔から変わってないみたいです。
女性は 30年前の10が 今の6なのにぃ~!

| 日々の話 | 23:14 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハゲと猫 in オーストラリア

毎朝起きるのが苦痛なブリスベン
毎朝 目覚まし時計との戦いが続いています。
も起こしてくれない今 目覚まし時計しか頼るものがないのに 9分という微妙な間隔で起こしてくれるため ついつい布団から出たくなくなりがち…。
やっぱり 10分とか切りのいい方が起きる気にもなりそうな気がするんですけども。

寒いのと 今日はPeople's dayとかいう クイーンズランド州だけのお休みだったので 家でのんびり (いつものんびりしてるけど)しつつ ネットをうろうろしてニュースを読んでたら 関連ニュース新たに発見。

今日はシドニーのネコの話。

シドニーはボンダイに住む Ed Dunnさん。
のLunaちゃん13歳がEdさんのハゲ頭をなめなめしたときは いつものようにじゃれてるなぁ と 思っただけでした。
これが8月3日の出来事。

しかし あくる日 Lunaちゃんはご飯に手をつけず 部屋の片隅にじっとうずくまっているだけ。
その次の日容態が急変 Lunaちゃんは呼吸困難に。

Edさん 原因を必死で考えた結果 思いあたったことがありました。

Lunaちゃんが頭をなめた24時間前に 普通に売られている毛髪育成促進剤を使っていた!

慌ててネットで調べてみると この促進剤に含まれている Minoxidilなる物質は  犬にとって毒性があることが判明。
急きょ近くの動物病院へ駆け込み そこで容態を安定させてから シドニー大学の獣医学部へ本格的な治療のために転院。

シドニー大学の獣医師Ken Cockwill氏の診断によれば Lunaちゃんはうっ血性心不全を起こしており 数日間危篤状態だったので 治療が遅れていたらきっと亡くなっていただろう とのこと。

過去の症例としては わずか2件しか起っておらず 両例ともは手遅れだったそう。
幸いなことに命拾いしたLunaちゃん 本日退院の見込みだそうですが 飼い主のEdさん 

「もう毛生え薬は使わないよ はげていくの 我慢する」

と語っています。

EdさんとLunaちゃん↓
はげとるな
Lunaちゃん 靴下でかわいい。

元の記事をきちんと読みたい方はこちらをどうぞ⇒Baldness drug has cats licked (The Age)

しかし 人の悪い私は

名前がLunaだけに 月。
はげと月だなんて 見事すぎるよなぁ…

と受けていました。 

The Courier Mailと違って この記事を書いた記者さん 文章上手です。

タイトルの Lick という単語 「なめる」という普通の意味以外に スラングで 「やっつけられる」 という意味もあるそうです。
その上に最後の締めも

Yesterday a relieved Mr Dunn said he would live with his thinning hair.

"I don't want to use it [Minoxidil] again."

But the bill for getting Luna well could prove to be hair raising.

な~んて はげ関連でひねりが効いていて くすっと笑わせられました。

こんな文章が書けるようになるには いったい何年かかるのかしら…(一生無理とか言わないでください)。


追記:14日 日本のロイター見てたら この話が取り上げられてました。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-33257620080814

| ニュース | 21:17 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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オリンピックのテーマ曲

遅い冬を迎えたブリスベン
猫は寒い中も早起きして外出しますが その後帰宅するとまたベッドへ戻る日々が続いてます。
そう 私という湯たんぽがあるから・・・。
ベッドから起きようとすると 寝巻に爪を立てて 行ってはダメ と 命令お願いされました。
これは朝寝坊をしている言い訳ではなく あくまでも本当のことを語っているんです 本当なんです。

そういうわけで朝ぽーっとテレビを見てると スポーツバカ一代のオーストラリア 一番お得意と言ってもいいようなスポーツ 水泳が今真っ盛りのため 観たくなくても観てしまうんですよね オリンピック。
とりあえず 北島さん おめでとう。

そんなわけで コマーシャルにもオリンピックがあふれており それをふと見たシュレックさん ぶはは と 吹き出してたんで いったい何が面白いの??? 私にはわからない 何か面白いジョークでもあるの??? と 思って聞いてみました。

以下説明

We are one but we are many って歌詞あるだろー これってさぁ 聖書にあるんだけど 悪魔にとりつかれた多重人格の男が言った言葉とおんなじなんだもーん

だそうです・・・。
おそろしや。

これ調べたらわかるよ って 教えてくれたのが Legion で 発音はリージョンと言われたけど 考えたらレギオンか! ガメラかよ! と 思ってしまった。(興味のある方は Wikipediaでレギオンを引いてもらうとわかります)

聞いてみたいなぁという方に Youtubeで発見したコマーシャルそのものをお届け。


歌詞そのものもなかなかいいこと歌ってるので 紹介しておきますね。

(Bruce Woodley and Dobe Newton)
I came from the dream time, from the dusty red soil plains,
I am the ancient heart - the keeper of the flame,
I stood upon the rocky shore, I watched the tall ships come,
For forty thousand years I'd been the first Australian.
We are one but we are many
And from all the lands on earth we come,
we share a dream,
And sing with one voice,
I am, you are, we are Australian.
I came upon the prison ship bound down by iron chains
I cleared the land, endured the lash and waited for the rains.
I'm a settler, I'm a farmer's wife on a dry and barren run
A convict then a free man, I became Australian.
I'm the daughter of a digger who sought the mother lode
The girl became a woman on the long and dusty road
I'm a child of the depression, I saw the good times come
I'm a bushy, I'm a battler, I am Australian.
We are one but we are many
And from all the lands on earth we come,
we share a dream,
And sing with one voice,
I am, you are, we are Australian.
I'm a teller of stories, I'm a singer of songs
I am Albert Namatjira, and I paint the ghostly gums
I am Clancy on his horse, I'm Ned Kelly on the run
I'm the one who waltzed Matilda, I am Australian.
I'm the hot wind from the desert, I'm the black soil of the plains
I'm the mountains and the valleys, I'm the drought and flooding rains
I am the rock, I am the sky, the rivers when they run
The spirit of this great land, I am Australian.
We are one but we are many
And from all the lands on earth we come,
we share a dream,
And sing with one voice,
I am, you are, we are Australian.

(source;http://www.lyrics007.com/Various%20Lyrics/I%20Am%20Australian%20Lyrics.html)

本当にみんなこんな気持ちだったら さぞかし暮らしやすいところなんでしょうが…。 これから不景気になるらしいから もう少しみんなやさしくなるかしら? とりあえず 自分はそういう風になれるよう心がけようっと。

| 異文化体験 | 22:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Woolloongabba 散歩 in Brisbane

冷え込みが続くブリスベン
最低気温は軒並み5度。フリースが欠かせません。
でもお昼は暖かいのでお散歩にピッタリ!

ということで 家の近くのWoolloongabbaなるところまで 行って参りました。

この地名をカタカナで書くと

ウーロンギャ(ガ)バ

となりますが まったくもって読めない地名に堂々ランクイン。
読めないし書けない という いたってしちめんどくさい場所ではありますが ここにはフットボール・スタジアムがあるため 非常に有名。
名前はそのため Gabba と 省略されて呼ぶことが多くなっています。

さて そんなGabba ですが なんだかんだとこの近くに3年以上も住んでるのに いつも通過するだけで 足を踏み入れたことがありませんでした。
やっぱりラグビーでいつもごっつい人たちがあふれてるのがその原因かも。

元々は鉄道の終着駅だったということで 昔はとってもにぎわっていましたが 鉄道の廃止とともに廃れたという歴史つき。

しかし最近の地価の高騰により 街中よりとても近く交通の便も非常によい ということで 最近再活性化しております。

真中にあるのは たくさんのアンティークショップ。

・・・さすがアンティークだけあって お値段も相当のもの。
軽く10万円はする机なんてのがゴロゴロ。
ヨーロッパ由来のアンティークを扱ってるお店なんかもありました。
はやりのアジアン家具だの小物を売ってるお店もあったりして ヴァレーのお高くとまった雰囲気のない落ち着いた場所。

通りの中には一軒 最近 英語があまりなってない と 私にまで文句つけられてるThe Courier Mailの週末版で取りあげられていたカフェがあります。
その名もPearl Cafe。
オサレなブリスベンっ子たちに評判の West Endにある The Gunshop Cafeの元オーナーだった人が最近開いたところだそうで 口コミで人気!とありましたが 新聞に取り上げられたらもうそれはなし。
Pearl Cafe
朝カフェ大好きな人たちで お店は外のテーブルまで埋まってる状態。
しかしな~ カフェってのは気軽なところがいいのに と 思うけど オーストラリアのカフェは意外にお高くつくので侮れない。気づいたら一人当たり30ドルとかなってることがあったりします。
たとえば

サンドイッチ 12ドル
コーヒー 3.5ドル ×2 = 7ドル
ケーキ 9ドル
合計 28ドル

な~んかカフェでこんなに払うの微妙に納得行かないんですけど~ とか たまに思います。
外食自体が高いので仕方ないのでしょうけど…。

ネタのために入ろうか!と思ったけど どのみち席もなかったし その手前にあったガラガラのカフェに入ることにしました。
Pearlは私が行かなくても十分お客様が来てくれるけど ここは私が入ったら売り上げが上がる!
そんな訳わからない理由で入ったのがこちら↓
Lunch on Logan
逆になってますが Lunch on Logan という ふつーのカフェ というか サンドイッチバー。
お店が出してるのはサンドイッチとケーキとコーヒーですが 近くに州政府の一部があるため 公務員さんたちのお昼販売を一手に担っているのではないかと思われます。
お店の構成はというと おじさん 若いお兄さん 若いお姉さん で どうやら家族経営らしい。
なにやらお店が古いなぁ と 思っていると 築100年くらいの建物とか。

中にいるのは 年配のご夫婦のみで よく見るとベーグルなんぞを食べてます。
しかもスモークサーモンが載ってる!

実はひそかに凝ってるのか?
と思って 就業間際のところ 同じものを注文しようとすると 残念ながら品切れ ということで パストラミとロケット サンドライド・トマトとクリームチーズのサンドイッチを注文しました。
ついでに ココナッツタルトなんぞ頼んでいるシュレック先生 私よりはるかに甘党です。
黒板@ランチオンローガン
お値段も良心的です。お隣なら絶対 10ドルは請求される…。
 
コーヒーはこんなで きちんとコーヒーアートまでしてくれてました。
コーヒー@ランチオンローガン

肝心のサンドイッチはというと
ベーグル@ランチオンローガン
かなり大きいです。そのうえ パストラミもしっかり入ってるので おなかもちも十分。
しかも おいしい。
サンドイッチなのに おいしい!と思うお店って 滅多にありません。そしてこの値段なんだから文句なし。

締めのタルトですが 温める?ってきちんと聞いてくれました。
そんなんフツーでしょ と 思われるかもしれないけれど 結構なお値段を取るカフェに行っても クロワッサンを冷たいまま出されたり…とかもあるので そういう気配りは本当にうれしい限りです。
タルト@論チオンローガン

家族経営なせいか(勝手に決めてる)お店の人たちも非常に感じがいいし 何より最近のおしゃれなカフェにありがちな 気取りがないのがよし。
「土曜なんだし カフェでご飯食べるのがトレンディ(←死語)なのよ 私たちって素敵でしょ」
みたいな雰囲気がまるでなく

「土曜だし 朝ごはん作るのめんどくさいし 近所に新聞読みに行くついでに行きつけのカフェでも行くかいな」

みたいな力の抜け具合です。まさしく 地元密着型。
そして まだいいところが続くのですが オーストラリアのお店はうるさいことが非常に多い。
うるさいので 話相手が何言ってるかわからないことなんて日常茶飯事。
その上に英語というハンデを負って こんな苦労するカフェなんて行きたくな~い!
と たまに 英語で話しなくちゃならない状況に追い込まれると思うのですが このお店は ラジオがかかってるくらいで それがない(単に人気がないともいう)。
そして Ipswich Roadなんていう 非常にうるさい道路に近いにも関わらず 静か。
これは貴重です。
 
名前通りランチ専用のお店なので 平日は5時ごろ 土曜は1時半で閉まるそう。
朝ごはんメニュー↓
メニュー@ランチオンローガン

でも朝早くから開いてるらしいので早起きしたら 違うものを食べにまた行こうかな・・・と 思わせられる感じのいいお店でした。
外観@ランチオンローガン
今度行くときはこのガラガラぶりは 解消されているのでしょうか…。

というわけで この後 腹ごなしの散歩に出かけたのですが その話はまた後ほど。

| 日々の話 | 21:07 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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猫ファッションショー開催

夜は冷え込むブリスベン
今日はお昼が21度 夜が6度 その差なんと15℃!!!

…というわけで いったい何を着たらいいのやら 微妙にわからない毎日を過ごしています。
ブリスベンにお住まいの皆さん いったい何着てらっしゃいますか?

関係ないけど今日は08年08月08日 ということで たくさんのカップルが結婚したそうです。
おめでとうございます~!

おめでたいついでに世界には 全世界にファンのいる幸せなネコさんというものがおりまして。
ニューヨークは アルゴンキン・ホテルに飼われているマチルダはそのうちの一匹。
マチルダ
(Photo from the Washington Post)

このホテル 名前をお聞きおよびの方もいらっしゃるかもしれませんが 20年代ドロシー・パーカーが作家サロンを開いていたので有名です。
ずっと昔にこのドロシー・パーカーについての映画観たけど なかなか豪華で フィッツジェラルドなんかがこの作家サークルの中にはいたような記憶あり。
主演は贔屓のジェニファー・ジェイソン・リー。

8月7日 ラグ・ドールのマチルダが13歳になったお祝いと動物愛護グループの義捐金集めを兼ねて パーティが開かれました。
ちなみにマチルダはアルゴンキン・ホテルの9番目の
アレルギーの人は泊まれませんね このホテル

パーティではマチルダにちなんで Purr-tini だの Pink Pussycat という名のカクテルが1杯20ドルで供され また 動物シェルターでは12匹以上のの里親探しが行われました。
そして このパーティの一環としてファッションショーが開かれました。
衣装はニューヨークのペット衣料(危うく衣装と書きそうに)会社 Cat Meowが提供。
の衣装はエルビス・プレスリーからスパンコールのついたサテンのドレスまで多岐にわたったそうです。

どんな衣装か興味ある方のために 一例を紹介すると…











猫のファッションショー
(Photo from the Washington Post)

心なしか モデル猫がうつむいているのは 頭が重いからでしょうか それとも猫なりに

「こんなもの着せられちゃって…やだなぁ」

と暗い気持ちになっているのでしょうか。
とりあえず 世界中から毎月30通ものメールをもらうマチルダ もっともっと長生きしますように。


<今日の英語>
猫の鳴き声は Meow だけど 喉をゴロゴロ鳴らすのは Purr で 最後のrは二つなことに注意。
頻繁に利用している英辞朗では 

「車のエンジン音」

という説明がありましたが 英英を見ると

make a soft swishing sound, as of a motor working or wings flapping

という説明があるので 特に車 とは限らないようです。
要は 柔らかい振動するような音 という意味みたい。


| ニュース | 21:25 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画感想文~Hunting and Gathering~フランス映画

あったかブリスベンからこんにちは。
とはいえ 今日はお香を焚いたら目が痛くなり 午後はずっと伏せっておりました。
先ほど復活。
毎日毎日目を酷使する生活を送ってるから 少しは目を休めなさい というお告げなのかも。

でも映画とネットはやめられな~い。
チャットは卒業したものの ネットは中毒性がありますね。

というわけで たまりつつある映画感想文。

消化みたいな書き方の割に この映画はかなりお勧め。
図書館で借りた本を読んで 面白かったなぁと思ったのもつかの間 この映画観たら

「さっき面白いって言ったの取り消し!」

とあいなりました。

と思ったら これ原作があるんですね↓

Hunting and GatheringHunting and Gathering
(2007/06/07)
Anna Gavalda

商品詳細を見る


日本でAmazonで買ったら2000円しないそう。
ここで買ったら絶対25ドルとかするから そんならAmazon USで買って送ってもらってもいいかもしれません。

このお話の主人公は主に4人。
Hunting and Gathering

画家で 拒食症 人間嫌いみたいではあるけれど 清掃の仕事をしており そこの同僚とはそれなりにうまくやっている カミーユ。
カミーユはお金がないから 古いマンションの屋根裏部屋につつましく暮らしている。

同じマンションの住人 フィルベール。
吃音があり 美術館で絵ハガキを売るのが仕事。
マンションは亡くなった祖母のもので 遺産問題が解決するまで住まわせてもらっている。

フィルベールのルームメイト フランク。
シェフで腕は確かなものの 自分の人生を見失いかけており 週1日しかない休みは 祖母の面倒をみにオートバイで田舎へ行くのが習慣だけど そうするには複雑な事情あり。

フランクの祖母 ポーレット。
自分の家をこよなく愛し 頑固。
家で転んでしまい骨折。
家にはいられない ということで ホスピスに暮らすことになるが 自分の家が恋しいポーレットにとっては地獄。
自分の愛犬 愛猫がなつかしいから。
そしてこのホスピスの費用が決して裕福ではないフランクの重荷にもなる。

母へのいらだちをも隠さないカミーユが 上品だけど変わり者っぽいフィリベールに興味を抱いたか 人恋しくなったか はたまた心優しいフィリベールに心を許せる と 感じ取ったためか 自分の部屋で食事をしないか と 誘うことからこの4人の人生が絡み合い タイトル通り Hunting and Gathering つまり 歴史が始まる以前の コミュニティ的 といえばいいのでしょうか いろいろ思うところはあれども 生活を共にし 互いにとってなくてはならない存在になっていく過程が描かれていきます。
Hunting and Gathering2

特にドラマチックなことも起らず かといって 退屈なクリシェが続くわけでもなく ありがちではあるものの 自分の人生が見いだせない 他人と向き合うことができない 自分の感情をどう扱っていいかわからない そんな若者たちの姿に思わず共感。

素直になれず つい心にもないことを言ってしまい 大事な人を傷つけてしまう人がいるなか 自分の心の思う通りに進み 幸せになる人もいたり。
そんな様子を見ていると 月並みながらも 傷つくことを恐れずに まっすぐに自分の気持ちを伝えることが大事 と 再確認させられました。

人と人のつながりというとき それは恋愛だけではなくて 広い意味での結び付きも大事。
親兄弟だけではなくて それが知らない人であっても もしかしたら その人は後で大事な人になるかもしれないから。
そして 人生には思いやりが必要で 求めるだけじゃなくて与えなくてはならないけれど それには見返りを求めない そんな心の美しさも必要。

大仰に泣かされたり 大騒ぎになったりすることはないけれど 観終わった後 じんわりと気持ちがあたたかくなる映画でした。

さて 俳優さんですが 私のお気に入り ギョーム・カネがフランクを演じており 毎夜違う女を連れ込み大音響でロックをかける など 困ったちゃんながら 実は非常に心優しい男性 という うーんまさにピッタリ!な役柄です。
先日つまんない!と酷評してしまった 世界で一番不運で幸せな私でも主演してましたね。
ギョームくん
清潔感あふれるハンサムさんです。
好みだわ~♪

実はつまんなさそ~と敬遠してた映画が 今は亡きキェシェロフスキ監督の脚本ということを先ほどIMDBで知りまして そのうえギョームが出演してることを発見。
次に観るDVDリストにしっかり入りました。

| エイガ | 22:34 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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子猫救出

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いつも晴れ晴れブリスベン
今日はお昼に外出したのですが 半袖で十分な暖かさ。
とはいえ 日が落ちたら ドンと気温が下がりましたが。

さて またもや猫関連ニュース。
ちょっと古いのですが 7月30日づけのThe Courier Mailから。

元ネタはこちら⇒Rescue for cat wedged between two buildings
挟まり猫
ゴールドコーストののCoolangattaというところにある クラブBajaというところが舞台。
朝8時 猫の鳴き声で発見された猫救助にRSPCA到着。
仮名ジングルズというこのメス猫は 結局午後2時になって救出されたわけですが あんまりにもぴっちり壁と壁の間にはまりこんでいたために 麻酔を撃たれたうえに ナイトクラブの壁をぶち破り オーナーのLachlan Donaldsonさんによれば 

「わざと壁に穴開けたから保険は下りないと思うけど 猫を助けられてよかったよ」

とのこと。
いい人だー。

このネコ首輪に鈴がついてたので ジングルズと名付けられたのですが (ジングルベルのジングルですね) マイクロチップが入ってないため飼い主が不明。
RSPCAでは飼い主が現れてくれるのを待っているそうなのですが 先ほどのLachlanさん 誰も現れないなら引き取ることになるのかなぁ…と言ってます。

「だけど 40匹魚を飼っているからどうなるかなぁ」

だそうですが なかなかかわいい子なので きっとこの報道を見て 引き取り手が殺到してることでしょう。

新聞で読んだところでは 普通猫はひげで自分の体が入るかどうか判断できるけど ジングルズはまだ子猫だったので ネズミか何かを追いかけるのに夢中になって気付かなかったのではないか とのこと。

この救出劇に興味のある方は 上のサイトの青字で PHOTO ESSAY とあるところをクリックすると いきさつが写真で見られます。
かなりかわいい顔してます!

あと The courier mailは英語の質がちょっとねぇ…と 通訳の人が言ってたのですが いきなりつづりの間違いがあったりして 英語学習中の方 英語に苦しんでいる方は ネイティブといえどもこういうことあり しかも新聞記者!と 少し気楽になれるのが いい点です (まったく褒めてないカモ)。

| ニュース | 22:29 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

2008年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年09月