Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

2008年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年08月

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デブ猫 登場

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8月は春…というブリスベン。
確かに日差しは8月には1日早いけど 外はポカポカいい天気です。
昨日の晩 外出したときは 非常~~~~に寒かったんですが それがまるで嘘のよう。
も今日は外出しています。

と言えば 今朝見たニュース。

こんなアメリカで発見されました↓
デブ猫
(photo from Brisbane times)
見ての通りおデブちゃん。
体重はなんと20kg…。

アメリカはニュージャージーで迷いとして保護されたこの子 今のところ

「Princess Chunk」

と呼ばれてるそう。
日本語にすると 大姫 ですか。雅ですね~。
実際には 「塊」感が漂ってるからこんな名前になったのでしょうが…。

土曜までに飼い主が現れない場合 里子に出されるそうなので ニュージャージー近辺にお住まいで好きの方はいかがでしょうか。
条件として 「ダイエットさせること」 が含まれてるようです。

それにしても こんなに太ってしまって 健康が心配です。
記事にはかつてはギネスブックにも載った猫がいたそうですが 今ではこうしたのは掲載とりやめになってるそう。
というのも ギネスに載せたい ということで 太らせる飼い主が出てくることを恐れたからみたいです。

このネコを見て安心してないで 自分の猫も少しやせさせなくちゃ…がんばります。

元記事⇒Now that's a fat cat (Brisbane Times)

<今日の単語>
She could pass for a dog!
pass も for も フツーの単語ですが まとまると 「~として通用する」 ということで なんとな~く感覚的によくわかる。教科書にも載ってて テストにも出た! でも 意外にふっと浮かばないんじゃないか ということで 覚え書き。




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第547回「この飲み物がないと生きていけない!」 第2弾 in Brisbane

青空広がるブリスベンからこんにちは。

ちょっと朝いやなことあったので 逃避モード。

そんなときはまたまたカフェインに頼ってしまうわけで。

我が家のパントリーには 異常なほどの種類のお茶がそろってます。
コーヒーが朝の目覚ましなら お茶はくつろぎのため。

その品揃えというと

日本から持ち込んだ 煎茶
日本から持ち込んだ 昆布茶
日本から持ち込んだ 抹茶入り玄米茶
台湾人からもらった ウーロン茶
台湾人からもらった ジャスミン茶
オーストラリアで買った 桜の花入り緑茶 (メルボルン土産)
オーストラリアのホテルでがめてきた ふつーのお茶
オーストラリアで買った グリーンティー
オーストラリアで買った ホワイトティー
オーストラリアで買った アールグレイ
オーストラリアで買った レディグレイ
オーストラリアで買った ルイボスティー
オーストラリアで買った カモミールティー
オーストラリアで買った ペパーミントティー

このほかに台湾人からもらった 薬茶 というのがあるのですが これがまた口が曲がるほどまずく 一口飲んで吐き出したので除外。
パントリーに入ってると 虫が寄ってこないようなので その辺は重宝してますが。

さて オーストラリアで買ったお茶ですが ホテルでがめてきた以外 ふつーにスーパーで買ったものばかり。

とはいえ 大手有名メーカーばっかりじゃなんだかなぁ…。
いつもいつも リプトンだの ネラダだの テトリーだのじゃ つまんないよ! 

そんなへそ曲がりな向きには スーパーマーケットでも こっそりオーガニックが買えたりします。
それくらい 最近オーガニックにオーストラリア人夢中です。

だけど オーガニックだけでは物足りない。
自分の体 健康を大事に も いいけど 少しは人の役にも立ってみたいもんだ

という ちょっぴり偽善モードが入ってるときに買ったのが こちら↓
フェアトレード
フェアトレードのお茶。
普通は大手会社に搾取されてしまうのが 地元の生産者と直接売買して 少しでも生産者の懐に入る額を多くしよう というわけですが スーパーで売られてる時点で かなり搾取されてるんじゃないの??? という疑問は忘れたいところ。
こちらの会社のサイトはこちら⇒Scarborough Fair
色々販売してます。

さて 肝心のお味なんですが これが微妙。
いえ 普通のお茶ならいいんだろうけど これ 一応アールグレイ。
だけど ベルガモットの香りが微妙に薄い。
かなり濃くしないと 特有の香りが楽しめない。
ということは 夜遅く飲んだら眠れない!

ということで もっぱら日中用になってしまいました。

夜落ち着きたいときはカモミールティーだ! と よくアロマのサイトなんかには書いてあり 買ったはいいのですが どーも バスクリンを彷彿とさせる 色と香りなので 消費は遅々として進まず…。

さて こんなに大量のお茶 はたしていつ飲みきることができるのか。
そんなこと書いてる矢先に スーパーに行った日には 絶対 違うお茶を買ってしまいそうで怖い 今日この頃。



 

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。今日のテーマは「この飲み物がないと生きていけない!」です。夏も本番、暑いので水分を良く取るようになったんじゃないでしょうか。私は普段は紅茶派ですが、夏はコーラが大好きです。朝一番にコーヒーを飲まないと仕事が始まらない、なんて人もFC2にはいます。それを聞...
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第547回「この飲み物がないと生きていけない!」 in Brisbane

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お昼はあったか 夜は冷え冷えブリスベン
お友達と3時頃お話したら 「今日寒いよね~」 だそうですが 12時頃に外へ出たら暖かかったよん と言うと 

「あ…今日 一日外へ出てない!」

だそうで 皆さん 寒いので外出は控えているようです。

さて 今回またまたFC2トラックバックしてますが なくてはならない飲み物。
それは コーヒー。

朝は寒いので あったかな飲み物から始めたい! 
紅茶もいいけど 待ってられないし 何よりコーヒーの香りが好き。
とはいえ シュレック先生 前はプランジャーでコーヒーを入れていたけど

「味がわからん!」

という一言で あえなくインスタントに逆戻り…。
生きていけない というほどではないけど 毎日の楽しみの一つ。

でも あんまりコーヒーや紅茶を飲むと体によろしくない…ということで 朝の一杯を飲み終わったら カフェイン抜きのお茶を飲んでおりますが 外出したりしたときに カフェでコーヒーを飲むのは違った楽しみでもあったりして。

とはいえ オーストラリアのコーヒー メインはミルク入り。
特に夏 冷たいアイスコーヒー飲みたいなぁ…と 思っても 出てくるのは どどーんと クリームてんこ盛り 激甘の どう考えてもこれ一杯で相当カロリー摂取してるんじゃないか…と 不安になるような代物。
たとえばこんなの⇒Hudsons coffee
オーストラリアのチェーン店 ハドソンズのサイトに カロリーが載ってました。

一杯あたり平均カロリー 1850kj

え~っと 1キロジュール=0.2389キロカロリー ということは…




441.965キロカロリー!!!


うひゃ~ これはおいそれとは飲めません。
お昼抜き 晩御飯抜きの覚悟が必要。

一応プロテイン 8.1gも含まれてるけど 飽和脂肪酸 32.7g 砂糖24.7g 塩分156mg というわけで 健康にはかなり 悪い飲み物です。

そこで助かるのがスターバックス。
そう スタバでは日本のアイスコーヒーが飲めるのです。
地元QLDのコーヒーチェーン Zarraffa's にも一応同じものがあるといえばあるのですがzarrafas coffee
コーヒーの味が今一つ好きじゃないもので 世界的チェーンとわかっていても やはり足を運んでしまうのがスタバ。

そんなスタバなのですが 本日 オーストラリア全土に広がる84店舗のうち なんと61店舗を閉店することを決定したとの発表がありました。(⇒QLD jobs go as Starbucks closes stores from Brisbane Times)

スタバスクワッシュ
(Photo from BBC)

合計23店舗が残されるのは シドニー メルボルン ブリスベンとその周辺のみ。
閉店店舗の発表は 7月31日午後5時とのこと。

先月のアメリカでの600店舗閉店に続き オーストラリアも閉店になりましたが これはアメリカの景気後退を受けての全世界的な戦略の一環との発表です。

BBCの報道によれば マクドナルドでも 高級コーヒーを販売するようになったのも 減益の原因で 2008年度第1四半期で 収益の落ち込みは28%。約3割。

なんだか不況の風を感じるニュースですが その分 地元のカフェに貢献したいと思います。
いきつけのカフェは スタンプカードあるし やっぱり地元の方が お値段もお手ごろだし。

とはいえ 上でご紹介したハドソンズも地元といえば地元なのですが 開店時間

朝6時半から夕方5時まで。
病院内の店舗は土日も開いてるけど それ以外は月~金のみ。

あの~ いきつけのカフェ 一応平日5時半まで 土曜も2時まで開いてるんですけど…



<今日の単語>
The company said 70 per cent of the cafes slated for closure had opened after the start of 2006.
スレートというと スレートぶきの屋根
スレート葺きの屋根
なんかが外国の小説でよく出てきますが 動詞で使うと 候補者リストに載せる 予定する という意味になるそうです。







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冬になりました ブリスベン

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いきなり寒くなったブリスベン

気温自体は15度とそれほどでもなかったのですが 風がつよいんですよねここ。
なので体感温度は一気に5度ほど下がり 10度くらい。
というわけで 家の中にいても なんとな~く 窓の外から冷気が漂ってきます。

この原因は 南極からの冷気。
今日の天気
左下のぐるんぐるんもすごいんですが 右側のLの字が水色なところに冷気を感じます!
ちなみに この天候はしばらく続くようで 明後日水曜日には最低気温が0度を記録するところもあるそうで 布団はもう一枚ご用意ください…。

ということで 片付けたはずの猫用コタツ 再度作成となりました。

用意するものといえば…。

まず オイルヒーター。
ファンヒーターは火災のもとですのでお勧めできません。
壊れてなければ 古くても構いません てか うちにあるのは古い…。
ヒーター
聞いたところ 10年ものらしい。
コードのぐるぐる巻きがしまわれていたことを物語っております。

これとイス 二脚。
イス
はい みなさまご存知のIKEAです。
日本じゃイケア 英語圏ではアイケア の IKEA。
うちではまず白い同じ型のを2脚買ったのですが その後 同じ形の茶色のが安売りされてたので もう2脚買い足しました。

ヒーターとイスを以下のように配置します。
いすとヒーター

そしたら上にすっぽりふとんをかけて
ふとんをかけたら
クイーンサイズでも端があくので タオルでふさぎます。
隙間があかないように 洗濯バサミでとめて 出来上がり。

椅子の上に猫ベッドを置いて スイッチオン。

猫はどうするかなー と 見てたら そのまま隙間からするっと中へ入ってしまいました。
それが夕方5時のこと。
その後 7時半に一度おやつを食べに出てきた以外 こもりっきり。

現在 現地時間 9時半。
いっこうに出てくる様子はありません。

猫はコタツで丸くなる って 本当だったんですね。





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Leatherheads~映画感想文祭り~

冷え冷えブリスベン。
タイル張りの我が家 靴下だけでは寒すぎです。
とはいえ 猫は久々の晴れぞらに大喜び。
外を巡回してまわってます。

昨日はお友達の家に行き 晩御飯を御馳走になり 大きなテレビで映画鑑賞。

なんでも仕事の都合上 毎日遅くまで起きてることが多く そのついでに映画をダウンロードしてるとかで 中でも批評家用の映画を見られるサイトがあるとかで そこから画質は悪いけど落としてきたということで Leatherheads みせてもらいました。
レザーヘッズ

ジョージ・クルーニーが監督主演で 観ようかと思ってたら気づいたら終わってた といういわくつき。
海外批評ではあまり高評価じゃなかったのであんまり期待しないで観ることにしました。

しかしお友達はずっとしゃべってるしでそれほど集中できずに観たのですが 正直言ってこの映画 


つまんない


って思われるだろうなぁ…。

ジョージは引退迫られてる元花形プレイヤーという役を 軽妙に演じており 往年のケイリー・グラントをほうふつとさせる雰囲気。

しかし相手役のレネー・ゼルウェガーなんですけど 前からどうもあまり好みではないのだけど まあ世間的には人気あるからきっとかわいいんだろうなぁ 確かに 夢見がちな看護婦を演じた ナース・ベティとか シカゴのロキシーとか かわいい声が魅力的なんだろうなぁ…と 思ってたら 同席の男性二人から総すかん。

「おれさー こいつがどーして人気あるのかわかんないんだよねー」
「出てくるだけで 目をそらしたいよね」
「どこがいいわけ?」

さんざんでした…。

この映画って 20年代を舞台にしてるところとか 雰囲気とか 昔のスラップスティック映画 ケイリー・グラントやキャサリン・ヘップバーンとか スクリューボール・コメディを再現しようとしてる映画だってのがとってもよくわかります。
出てくる人たち 雰囲気 音楽 どれもこれもいいのですが ただただ 出演者たちが旅をして それと同時に話が流れて…というわけで クライマックスのフットボール試合もそのまーんま 流れて行ってる感じ。
あちこちに細かな笑いはちりばめられているけれど それは古めかしい笑いなので 昔の映画をそのまま見せられても 観客としては

「そういう映画観るなら 昔の名作を観ます!」

ってなってしまうんじゃないでしょうか。

ジョージ 映画監督としてはこれはちょっと失敗作???

やっぱり昔の映画のオマージュってやつは どこかに 「イマ」 の香りをかもしださないと どんなにきちんと撮っても 単にだるい 単調なだけの映画になってしまうんだなぁ と 今更ながら驚かされました。

友達の妹さんが作ってくれた りんごとラズベリーのタルトがおいしかったのが 映画中一番記憶に残っていることだったりして…。ごめん ジョージ。





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| エイガ | 21:43 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウサギは大事に

雨続きのブリスベン。
とうとう3年ぶりにダムの貯水量が40%に達したということで 厳しい用水制限が敷かれていたのが緩和されましたが まだまだそれは早いんじゃないの~ って声もあるようです。
それを裏付けるように今日はいきなり雨がドドーっと降ってきて 傘を持たない人は苦労してたみたい。

てか こんな天気なんだから傘持って外出したらいいのに。

そんな雨がメルボルンでは降らなかったんだろうか…と思ったのがこの報道。

とあるメルボルンのカップル ミシェルさんとゲリーさん。
ゲリーさんはバーテンダー。
夜勤明けで朝の5時半頃帰宅 そのままベッドへ直行。
そして二人は朝7時 あるもの音で目が覚めました。

それは ペットのウサギ その名もラビットくんが かごの中で 足を踏みならす音。
ウサギを飼ったことのある方はご存知でしょうが 危険を察知するとウサギたんは 足をダン!ダン!と踏みならします。

一体何だろう…と 目覚めた二人が耳にしたのは 改装中の家の裏側の窓が破れる音。
慌てて行ってみると 何と出火!!!
もうもうと立ち込める煙に命からがら逃げ出した二人。
到着した消防士がラビットくんを救出。

しかし2年かけて改築した家は火事でダメージを受け 損害額は8万ドルで約800万円。
とりあえず 命が助かったことに感謝 と ミシェルさんは言ってますが 残念なことにラビットくんのケージも火事でダメになってしまったそう。

命の救い主ラビット君は 生後半年のかわいい子。
ラビットくん
でも 飼い主二人の命を救ったわりに ラビット君の待遇はいまいち。
朝のテレビでミシェルさんのインタビューがあり

「何かご褒美あげるんですか?」

と質問した女性キャスターに対し

「Lots of love」

とすげなく答えるミシェルさん…。

なぜ ここで

「おいしいニンジン…とか 言いたいんですが 残念冷蔵庫が燃えちゃったから 愛情だけでしょうか」

くらい 同じことでもつけたしつけ足し!

家燃えちゃったし 借金は増えたろうから 気分が悪いのはわかるけど…。
ここは一発 何かいいこと言って オーストラリア中の人から同情を買わないと~~~~!

大体出火の原因は 電気ヒーターの故障のせいで しかも改装中だからって火災報知機つけてなかったせいなんだから ラビット君に感謝しなよ~ 

とテレビを見てた私が思ったんだから 朝のニュースなんぞを見てる人たちの多くもきっとそうに思ったに違いない。

「ラビットのケージも燃えちゃったんですよ~ 寒いのに可哀想で…」

とか泣き笑いしたら 絶対心優しい人が贈ってくれたろうに。

というくらい 結構人情味の厚いオージーなんだから それくらいしてくれたんじゃないかなぁ。
とりあえず 火災報知機は テープでもいいから貼っておけ というのが 消防の人からのアドバイスでした。

とにもかくにも 命あってのものだねなので きっとこのラビットくん ずっと大事にしてもらえるんだろうなぁ~。

とふと 隣にいるわが愛猫を見ると 寒いからって 猫ベッドで就寝中。
万が一 何かあっても気付きやしなさそう。

大事なときにはよろしくお願い!

<英語豆知識>
上のときみたいに いろいろ言葉におまけをつけて 仰々しくすること いわゆる美辞麗句 というのは

Embellish

という単語を使うことが多いみたい。
どっちかというと会話より 書き言葉に使われるようです。

日本語というのは Embellishmentが多い言葉で 英語はそうでもないよ~ というのが 日本語話せるオーストラリア人から聞いた話。
確かに いろいろ回りくどいことが多いですもんね 日本語。

そう考えると自分の英語 え~らいストレートなんで きっとものすごーく無礼だったりするんだろうなぁ…。ガイジンだから許してもらえないかしら~?




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映画感想文祭り~ 3:10 to Yuma ~

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今年一番寒かったというブリスベン。
一日の最高気温が14度 と かなり冷え込みました。

ですが 北海道出身の身からすると

「まだまだ秋ね」

といったところ。
大体 ストーブつけなくてもいいのなら それは まだ秋。

とかいって先ほど帰宅したシュレックさんが

「寒い!風邪引くよ~」

といってエアコンつけちゃったんでそんな偉そうなこと 言えないんですけど。

それはさておき 映画感想文たまってます。
さくさく紹介していきたいと思います。

今日は バットマン ダークナイト 大ヒット記念 ということで クリスチャン・ベール主演の 3:10 to Yumaに決定。
Yuma

クリスチャン・ベールって 結構好きなんだけど なんだか色々でてるわりには そんなに記憶ないんですよね。
記憶に残ってるのはアメリカン・サイコとマシニスト それから プレステージ でしょうか。
Rescue Dawnなんて 名匠 ヴェルナー・ヘルツォークの作品なのに 日本じゃ公開されてないみたい。
って こちらで劇場公開したか不明。

バットマン主演したりしたのに なんだか不遇なクリスチャン。

それはおそらく彼のたたずまいにあるような気がする。

アメリカン・サイコのベイトマンはともかく クリスチャンって とってもいい人そう。
上品で女性とか大事にしそうな いわゆる英国紳士のイメージが強いので 最近の下品な芸能界にあっては どうもいまいち目立たないのが悪いのかも。
これって ヒュー・ジャックマンなんかと同じ感じ。

かえって悪い男っぽいラッセル・クロウなんかのほうが 作品でいい奴を演じたりすると 意外性でポイント上昇したりするのと正反対。

という対照的な二人が登場人物をそのまんまイメージで演じてます。

おとなしそうないい人そうなクリスチャンは 朴訥な南北戦争の生き残り兵士で 牧場を経営しているけれど 水を止められてしまって 今にも破産しそうな ダン。
二人の子持ちで 美人の妻あり。

対照的なラッセルは お尋ね者の悪者でギャング団を率いているベン。

時代は開拓時代でまだまだアメリカがあらくれ社会だったころで ダンはベンが銀行からお金を輸送している馬車を襲うところにたまたま立ち会ってしまい 大事な馬を奪われてしまい 丁度反抗期に差し掛かり 貧乏な農民生活から今でいう不良=自由と 広い世界にあこがれる息子のウィリアムからは やすやすと馬を差し出すところを 根性無し!とさげすまれる…という ところからスタート。

この映画 昔ながらの男の映画で 出てくる女は娼婦と ダンの妻 アリスくらい。

という風に 男たちも悪者と善玉みたいに 全部が対照的でありながら 実際のところどちらの役割も微妙に境目がなくなり ぼやけているところが面白い。

お金次第で人はどちらにも寝返るし 武器を差し出しても容赦しない。
敵と味方も共通の敵の前では協力せざるを得ないし 子供と大人 という 守る‐守られる役割も 危険の前では逆転したりする。
悪い男も心を許せる女の前では 安らかな顔を見せるし 堅実な妻は荒くれ者の甘い言葉にふと 心を動かされる。

そんなすべてがあいまいな中で一人 揺らがないのが主人公のベン。

映画を通して ベンだけは筋を通し続ける。

きっとそれがアメリカの理想で 他の人たちが アメリカの現実。

どんなに貧乏でも 子供たちにひもじい思いはさせたくないんだ と 意を決して危険な道を選ぶ 戦争で足が不自由になった男。
子供には情けない いくじなしとうつっても その下にある「正義」と「正しさ」を希求する心が結局すべてを動かしていく。

まさしく 美しきアメリカの理想像。

だからこそ 最後のあのシーンにいたるんだろうなぁ…と ちょっと唐突ながらも納得。

ラッセル・クロウも こういう悪そうだけどカリスマある役がとっても似合ってる。
汗臭い男ってやつで 最近の俳優さんにはないのが 彼が珍重されてる理由でしょう。
メル・ギブソンなんかもそうだけど オーストラリア人の俳優さんは アメリカやイギリスの俳優さんに比べて よくいえば男らしい 悪く言うと あか抜けない のが特徴じゃないでしょうか。
ヒュー・ジャックマンや エリック・バナはいい男なんですが なんとな~く 地に足のついた感じがします。

とはいえ ヒュー・ジャックマンのダンスを見てると そんな言葉も消えますが。


これから注目のオーストラリア人俳優は ターミネーターにも出演する サム・ウォージントンでしょうか。
sam 1
この顔を見て思いつく職業。
それは 農夫…。

いい意味でも悪い意味でも実直そうなのが取り柄のオージー俳優 がんばれ。

と書いたところで 3:10 to Yumaですが 17歳のカルテ 撮った監督さんなんですね。
そりゃ面白いわけだわ。

よくできた緊張感あふれる映画で真面目にお勧め。





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| エイガ | 21:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ターミネーター4!

雨降りブリスベンの通勤電車は まるでロンドンのように黒づくめ。
前は冬でもカラフルだったのに 都会化してくると 黒を着るようになるのでしょうか。
それとも汚れそうなのと 長持ちしそうなので 黒を選んだのでしょうか…。

それはさておき ターミネーター。

T1のカイル・リースはかっこよく T2のエドワード・ファーロングくんはめちゃくちゃかわいく 楽しみにしてたT3は…何も言うまい みたいな主人公だったのですが とうとう4が作成されるそうですね。

主役はバットマンのクリスチャン・ベイルで あーなんかエドワードくんが育つとああなりそうね…と やっとこさ キャスティングまともになった!と嬉しい限りです。
ホント T3 まるで テレビ映画みたいだったもんなぁ。

というわけで Youtubeにあがってた Teaser(予告編の前フリみたいなもの 要はマーケティングツール)発見したので ご紹介です。
なんか とっても期待できそう!
監督は チャーリーズ・エンジェルズの MacGだそうで 映像的にも期待。
T3より悪くなきゃ それでいいです…って 期待度低すぎ?



| エイガ | 21:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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指なし手袋の編み方

またもや寒くなったブリスベン。
昼も外は寒かったようです 風がビュービュー。
猫も再び猫ベッド直行。

さて そういうわけで 指なし手袋編んでたの出来上がったのですがUpは忘れておりました。 とりあえず公開です。
指なし手袋第二弾

こちらのサイト(⇒Knitty)を参考にして作りましたが これはちょっと失敗。
とはいえ原型は写ってない てのひら側の5目一模様のゴム編みだけなんですが。

編み目自体は前作とほとんど同じですが 今回はゴム編みだったため サイズが大きくなりました。
私は手が小さい方なので こちらの人だと手がきつい との意見があったので 丁度よかったんですけども(けがの功名)。
模様編み自体は簡単で 4目の縄編みと 11目のダイヤモンド編みにしました。
もうちょっと模様から親指を離すべきだったなぁ…というのが 終わってからの感想です。

<編み方>
手のひら側 5目一模様(裏目1目 表目4目) を 4回。
手の甲側  裏目2つあけて 4目の縄編み 11目のダイヤモンド編み 4目の縄編み。

裏編みを2段 一目ゴム編みを5段 編みます。
そこから親指が開始するまで大体5センチくらい 上の模様編みをします。
親指の編みだし方は前と同じく 2段に1回くらい てのひら側でねじり増し目で増やしておきます。
10目編めたら親指はできたので 違う糸に編み目を取っておいて また手袋を輪に戻して お好きな長さだけ編んでから またもやゴム編みを5段 裏編みを2段編んで 伏せ止めして終わり。
親指は2センチくらい表編みを編んで また伏せ止めしてから かぎ針で細編みをぐるっとします。

次は毛糸自体がメートルが全然なく なんとたったの60m未満!
そんなんじゃあ帽子も編めないよ~というわけで 無理やり編んだ簡単手袋。
これまた かぎ針で四角く編んだのをとじただけで 高く売られてた同じようなものを参考にして編んでみました。
手袋3
写真では青いけど 実物はグレーっぽい紫です。
サンプルはかぎ針ですが 苦手なので 棒針に変えてみました。

<編み方>
3目減らし目と3目編み出しの繰り返し。
基本は4目の倍数プラス閉じる分の2目。
これはサイズ的に4×9 プラス 2 で 38目作り目をして 一段表編みをしたら 次の段から模様編み開始。
最初の目を減らし目にしたら 次は3目編み出し。
次の段では 最初を編み出しにして 次を3目中心減らし目。

これを順番に繰り返し てのひらが隠れる程度まで編んだら終わり。
編み始めと終わりに長めに糸を残しておいて 適当な位置で親指が出るようにしてとじます。

編み始めの方が作り目がきれいな感じがしたので 方向は手首側に編み進む感じです。
1日あれば両方できるので 気楽。
手首あたりにリボンつけたり ちっちゃなモチーフつけると さらに女の子らしさアップですが その辺は適当なのでこれで終了。

そしたら お客さんが目ざとくみつけ

「あら~ いいわね~ いいわね~」
と繰り返してたので進呈しました。

「あら~ 二つもあったら選べないわ~」
だそうなので

「じゃあ 2つ持って帰ってください」
というと

「そんな~悪いわ~」
と遠慮。

外国人にも遠慮というものがあるのです!
結局 2つとも持って行ってもらって いらない方はチャリティに寄付してもらうことにしました。

まだまだ毛糸が余ってるので 編みものはまだまだ続きますが 今度はパターンに悩んでたりして。
来年に備えて かぎ針編みのすっごく簡単なマフラーでも編もうかな。
雑誌で見たパリジェンヌの巻いてたのがなかなかよかったんですよね。
ただ 鎖編みで四角くしてっただけだったんですが 軽くて何より編むのが楽そう! っていうのが一番の魅力でした…。




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映画感想文祭り ~ The Eye ~

曇天のブリスベンからこんにちは。
今日は暇なので お昼からブログ書いてます。

しなきゃならないことはあるのにそういう時に限ってやりたくないのは逃避 ともいいます。

それにしても観た映画たまってます。
考えずに観てしまい そのまんま放置しちゃおうかなぁ とも思ったのですが 最近あちこちで映画評を読んで 結構参考になることが多く しかも 話題作や大作じゃないものを見てくれている方の感想が本当に役に立つので ああそういう役割もあるのねぇ…というわけで もしかして検索して参考にしてもらえたらいいかなぁという風に 考え方を変えました。

とか言って観た映画 それは

The Eye
The Eye

一応ジェシカ・アルバ主演で 大作 みたいです。

言行不一致とはまさしくこのこと。

いやいや最近出産したばかりのジェシカたん ファンも多そうだし 元々はタイ映画である映画のリメイクだし 怖いかも!

というわけで DVD屋さんで

「どっちがいい?」

とジェシー・ジェイムズの暗殺とThe Eyeをにこやかに差し出すシュレックに向かい

「こっちのジェシー・ジェイムズって長くて途中飽きるって!」

と一部しか伝えずにだまくらかした私。

家に戻ってから

「あ よく観たらこの映画 ホラーって書いてある~!」

と大騒ぎされたのは言うまでもありません。
男のくせにホラー映画が嫌いなシュレック。
理由は

「怖い夢を見るから」

だそうですが 

あんた 子供かい!

と突っ込んだのは言うまでもありません。

さて 肝心の映画ですが





…怖くない…全然怖くない…

怖くないのはホラー慣れしてるせい?と 思って観終わったシュレックの反応をうかがうと 淡々とDVDを出していたので 怖がりの人にも怖くなかったらしい。

いや ビックリするシーンとかこけおどしシーンとかはあるんですよね。
大きな音とかで脅かすんですが それ 古臭いよ!昔見たホラーでよくやられたよ! と 昔ホラー映画大好きだったので 予期してるところでちょうど来るから 監督さんもホラー好きなのはわかるんです。

実際 オリジナルではタイ北部の村 という 何かありそうな場所を メキシコに置き換えたことで 異国感は出てるんだけど でも タイとかマレーシアとか 東南アジアの幽霊とかって ジメーってしてるけど メキシコなせいか そういうじっとり濡れて気持ち悪い感じがしないんです。
メキシコ 何せ死人祭りまであるっていうくらい 死と隣り合わせの文化なだけに 死という払いのけたい 引きずりこまれたくない という感覚があんまり伝わってこない。

とはいえ 怖い話を期待しないで 謎解き つまり 自分の角膜の持ち主がどうしてそんな恐ろしいシーンを見せ続けるのか というあたりは オリジナルはあらすじしか読んでないけど オリジナルよりずいぶんと救いのある理由で これはアメリカハリウッドだからなんだろうけど。 
オリジナルそのまんまじゃあ 救いないんですもん 全然! 
普通こういう映画はハリウッド化されると むむむ と なってしまうことが多いけど この作品に限って言えば ハリウッド流エンディングの方がよくできているんじゃないかな。

しかし 気になる点が二つ。

最初は 大事なポイントをなんでもナレーションで語るのは 観客がバカになってきてるからか 俳優が演技できないからか それともそれがスタイルなんでしょうか???

この映画の 目で見えるものがすべてではなく 目に見えないけど存在してるものもある というのを伝えるすべはいくらでもあると思うのだけれど エンターテインメント大作にそんな細かな技を期待するほうが間違ってるんでしょうか。

そして 致命的なのは 実はジェシカ・アルバだったりする。

かわいいんですよ とっても。
美人なんですよ とっても。
でも 一人だと華がない。

シュレックは実は私の大好きなニコール・キッドマンが大嫌いで

「Lizard queen」

と呼んで毛嫌いしてるわけです。
なんか血が通ってなさそうだから・・・っていう理由なんでしょうが それでも彼女が一人で画面に映っているとき それが大作だろうが アート系の作品だろうが パッと目がいくし いわゆる存在感があるってことは認めてます。
それはいわゆる売れっ子俳優に共通していて トム・クルーズなんか私はそれほど好きではないけど やっぱり映画の中で彼は何やら光っているのがわかるんです。

ジェシカ・アルバたんは確かにかわいく 演技も確かなんだけど 一人で映画を引っ張っていく力強さがやっぱりない。
そういう俳優さんたちは 誰かと組むことで光ったりするのだけど あいにくこの映画で共演しているアレッサンドロ・ニヴォラはハンサムでステキでサポート役としてはいいけれど 互いに引き立てあうケミストリーみたいなものは存在していない。

それとも ハリウッドスター特有の強さがないからこそ ジェシカたんはこの映画の主役に選ばれたのだろうか。
というのも 角膜移植後の初めて出会う世界にとまどう姿は なかなかよく演じてた って気がする つまり 弱さを演じるだけの力はあるんだから 演技力はきちんとしているのかもしれない。

なんだかホラーになろうとしてなれず 奇妙に上品に仕上がった The Eye は ハリウッド作品として仕上げられるためには 東南アジア特有のじめじめホラー感を失わざるを得ず そうした土着的な気味悪さがなくなったからこそ その分面白みが減ったのかなぁというのが正直な感想だったりして。





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| エイガ | 14:20 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画感想文祭り~ I do ~

がんばって続けている映画祭。
昼は暑いブリスベンからお届け中です。

前回に引き続き 今回もフランス映画。
フランス映画 好きなんです。
しかもテレビでも放映してることが多いので つい観ちゃいます。

フランス映画と言えば恋愛 てな感じがしますが 実は人情ものが多いところも好きなポイント。

そしてこの映画 かなり昔に観た 今調べたら10年前に観た映画 ディディエの主役兼監督だった アラン・シャバが主役を張ってます。
ディディエ

そんなに観た人はいないと思うけど このディディエって映画 とっても好きだったなぁ。
すっごいバカな話で 犬が宇宙からの放射線を浴びて人間の姿になる。
ほら もうバカでしょう。
でも頭の中はあくまでも犬なので 手を焼く飼い主だけど 実はサッカーの才能があることを発見 ご主人さまの支援するサッカーチームの危機を救う…と またもや泣ける映画(そんなのばっかり)で 中年男(犬)の奮闘する姿を見て もうけなげでけなげで…。

話はこの I Do に戻ります。 

ご存知かもしれませんが 結婚する時に

「汝はこのものを妻とめとりますか?」
と 教会で結婚式なんぞあげると聞かれ その答えが 

「I do」

なんですが タイトル通り結婚についてのコメディ。
日本で公開されるとき 簡単だからこのままのタイトルで公開されそうですね。
I Do

女系家族に育ったルイは実の父が亡くなってからコスタ一家で唯一の男の子 というわけで 若いころに大失恋をしてからずっと面倒を全部母と姉にみてもらっている。
そのまま43歳まで幸せに独身生活を満喫。
そりゃそうだ 家事は一切せず 自分ひとりできれいなアパートに住んでるならそりゃ幸せだ。

しかし家族はそう思っておらず 母と姉たちに結婚しないとだめだ と迫られ 結局思いついたのが 偽の彼女を作り 結婚式で捨てられれば それ以降結婚を強要されることもなかろう…という悪だくみ。
その相手として選ばれたのが職場の友人ピエール・イブ の妹で家具修復職人のエマ。
美人だけれど 性格に難ありのエマを 15000ユーロで10週間 完璧な婚約者として雇い 無事に家族にも気に入られ 計画は上首尾に終わるはず。
ところが話はそうはうまく進まない。

というのはコメディの常とう手段なのですが 実は途中で 

「あれ? 途中で話が飛んだ? それとも夢???」

と思うようなシーンがあり ちょっと予想とは違うパターンで話は進み 単なるコメディではなく 恋愛とは何か 結婚とは何かについて 考えさせられる映画になってしまう。

要は

「人が誰かを好きになるときは 自分の好みとか表面的なことじゃなくて 誰かをそのまま受け入れられたときなんだ」

という不変の真実を語っていたりするわけで その上に 43歳のおっさんが 世界は自分一人より誰かと一緒の方が豊かなものであり得 そして 自分は誰かを幸せにしてあげられる力があり そのために何かを捨てることで 違った幸せを手に入れることができる という 忘れられがちな視点があったりするのが この映画のいいところ。

しかしこの映画の問題点は シャルロット・ゲインズブール演ずるエマが なんだかどうにもキャラクターとして弱いこと。

映画の最初から紹介される エマのブラジルからの養子縁組の計画が 子供が作れないという負い目が女性としてエマをかたくなにしてる ということをほのめかしてたり 後からルイとエマがお互いにひかれていくようになり ルイ自身が

「子供持つのもいいかも…」

とか微妙に思うようになったりする そのきっかけになる という使われ方をしてたり と 大事なのではあるけれど それでもエマという女の子自身がなんとなく養子をとるようなタイプに見えないんですよね。

どうせなら思いっきりいわゆるかる~い女性で ほいほい 男の人についていったりするタイプ と 見せかけて実は… って感じだと よかったのかもしれないけれど シャルロットっていつまでも少女っぽい雰囲気があるのでイメージとどうにもあわない。

と書いて待てよ 女優なんだから イメージが…じゃなくて それを演じられないとだめなのだけれど シャルロットはそれができてないのが問題なのかも。
つっぱってるようだけど 実は優しいところがあって そこにルイが惚れる というのも そのつっぱりがあくまでも表だけ みたいのが見えると 観てる側は

「そうか!本当はさびしかったのね!」

と一気に共感できる という仕組みなんだろうけど どうもシャルロットってなんとなく基本的に 表情に乏しい感じで 少女時代のいらつく姿はかわいかったけど 大人になってもあんまり変わってないようで それがこの映画では悪い方に出ているみたい。

前回のエミールも同じようにかたくななところはあったけど なんだかいじらしいところがあったり 本屋の経営で頭がいっぱいで 恋愛どころじゃない!って 理由がわかっていたし いざいなくなってみると 実は自分にとって大事な人だった と わかったものの 違う人とつきあってるからどうにもならない…とか そうした人間としての葛藤が ヴィルジニー・ルドワイヤンの演技から伝わってきたけど シャルロット演じるエマは そういう性格を発揮できるシーンがあるようなないような。
後から思えばそうなのかな?とは考えつくけど 観てる間は どうも理解不能。

いつまでも僕ちゃんであるルイと しわん坊の友達のピエール・イブが キャラとしてよくできてるだけになんとなく残念。

ベタではあるけど エマをもっとどうしようもないタイプ (キャメロン・ディアスがよくやるようなタイプ と言えばいいのでしょうか)にして だけど実は…みたいな方がよかったんじゃないかなあとも思うけど やっぱりシャルロットにそんな役はなぁ って配慮があったのでしょうか。

とはいえ このダメ男 ルイも観てる側からすれば イラつくタイプかもしれないのでお似合いと言えばお似合いなのかも。

とはいえところどころでくすっと笑えるコメディ映画 多少 男性 女性 という分類分けが典型的すぎる気もしないでもなかったけど 最近のバカコメディ エロコメディばかりの中では貴重なタイプで一種の清涼剤でした。
こういう映画 もっと公開してほしいです。





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| エイガ | 20:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画感想文祭り ~The Valet~

ちょっと間があいてしまったのは お客様が来たりしてたから。
お客様が来ると 昼夜お世話係をさせられ しかもお買い物につきあわされたり となかなか大変です。

さて 映画祭り こっそり続いてますが 今回は

The Valet

なるフランス映画。
The Valetポスター
有名俳優ながらも コンドームかぶってまで熱演してくれた ダニエル・オートゥイユ演じるフランソワ・ピニョンが 今度はプライスレスの ガド・エルマレ主演で同じ名前で出てきます。
調べたらこの監督さん 奇人たちの晩餐会も撮っており そのうえ主役の名前も同じ。
どうやらお気に入りらしいです。

かる~いコメディで楽しく見られて頭も使わずしかもすべてがほんわか幸せ。
ダニエル・オートゥイユ演じる悪役も 愛人と妻の間で板挟みになっているものの それでも生き生きとしている。

ダニエル・オートゥイユ演じるピエールは大会社の社長ながらも 奥さんが株式の過半数を握ってるため頭が上がらないものの 隠れてスーパーモデルのエレナと浮気中。
とはいえ 離婚する というもののそんな気配のないピエールに業を煮やしたエレナは別れを切り出す。

と同時に うだつの上がらないホテルのヴァレー係 フランソワは 同じくヴァレーのリシャールと同居中ながら 幼馴染で恋するエミリーと結婚して二人で暮らそうと思ってたら 「友達としか思ってなかった」とあっさり断られる始末。

傷心のフランソワがたまたまピエールとエレナの別れ話のもつれ中に傍を通りがかり パパラッチが撮った写真がきっかけで離婚になり 会社を失うのを恐れたピエールが フランソワがエレナとつきあっていると見せかけることを弁護士にそそのかされ エミリーの経営している書店が経営難に陥っていることを知っているフランソワは エミリーを助けるために同意し さえないフランソワが急にスーパーモデルとつきあうことから ごたごたは始まる。

あらすじを書いただけでも難しく考えなくても済む映画 と わかります。
誰もが不幸にならない(いや 一人だけなるか)ので 観た後幸せになれます。

さて この映画もダメ男映画ですが フランス版ダメ男 てか フランス映画って ダメ男が主役なことが多い。
なぜかしら。

この映画も仕事もさえない 容姿もさえない 親からさえも あの子は…みたいに言われてるくらいダメダメだけど 心だけは優しく スーパーモデルのエレナと同じ屋根の下に住んでても エロイ気持になると

「このままだと 僕も君を足蹴にしてきた男と一緒になっちゃうから」

と手を引くなんて男性の鑑。

イギリス男は自分を変え アメリカ男は理想の男へ近付くことを強制されているけれど どうやらフランス男は そのままの自分でいい 自分にもいいところがある と 言いたいのでは?

ということは フランス男はやっぱり

「俺ってダメっぽいけど いいとこもあるんだよ~」

と変わるよりは いいとこだけを見たいと考える超楽観主義者 もしくは 自分大好き人間ってことでしょうか???

でも 必死で頑張る男より ありのままの自分を受け入れられる性格で なおかつ悪いところを見るのではなく いいところを見ていこうとする姿勢が幸せにつながるのでは…と なんとなく人生観を教えてもらったような。

フランス映画のこういう 

「誰もが同じじゃなくたって 自分には自分の幸せがあるさ~」

みたいな姿勢 好きですね。






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| エイガ | 22:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画感想文週間 ~ ダン・イン・リアルライフ ~

最低気温が12度といきなり暖かなブリスベン。
先週出してきた羽毛布団だと非常に暑く 夜中に大汗をかいて目が覚めました。
コドモじゃないんだから・・・。

さて 映画週間第2日目。

今日は アメリカのダメ男。
ダン・イン・リアルライフ です。
Dan in real life

ぱっと見いい人そう 実際いい人らしい スティーブ・カレルが主役です。
俳優になる前は郵便配達をしてたとか…。
ルーク・ウィルソンにちょっと似た めちゃくちゃハンサムじゃないけど いい人そうなのがポイント高い彼。

この映画の主人公ダンは新聞の生活担当コラムニストで 読者に生活上の知恵を書いており 人生のエキスパートとされているけれど 実際には妻を亡くし 残された3人の娘たちを扱いかねている という設定。

映画のタイトルはここにかけているんでしょう。
つまり 生活コラム担当ダン というのと 実生活でのダン っていうわけで 表向きはエキスパートながら 実際は…って意味。

さて ダンは ボーイフレンドに夢中の反抗期まっただ中の娘と 大人になりかけの17歳の娘 まだまだ子供な11歳の末娘と 恒例の家族で過ごす休みのためにロード・アイランドの両親の家へ出かけるも 微妙に居場所がない。
追い出されるように出かけた書店で偶然出会った女性に一目ぼれ。
家へ帰って報告しているところへ現れたその女性 マリーは実は弟ミッチとつきあいだしたばかりだったというわけで この先二人の運命はいかに。

という まさしくロマコメの王道で 二人の間のアクシデントなんかも結構今までロマコメで観たようタイプが多いし わざとらしい…と思うようなシーンも結構ありました。
でも 登場人物がどの人もいい人で 悪い人は出てこないし 家族の間の和解なんかも きちんと描かれているので 安心して家族で観ることのできるコメディ と言ったとこでしょうか。

とはいえこうした映画に特有の 人物造形の類型化っていうのは否めません。
だからこそ 安心して観られるのですが もう少しひねりがあってもいいのかなぁ というのが本音。

それにせっかくフランス女性のジュリエット・ビノシュを起用したわりには あまり彼女のフランスっぷりを生かしてない。
使い古されたとはいえ フランス人へのあこがれはまだまだ強いと思うので そういう違いをちょっと出してもよかったのかも。
それとも彼女が異常に単語を知ってる とか 旅行をした ってことで そういうのを出したつもりなのでしょうか。

多分この作品は 知的なコメディを狙ったのだと思うのですが でもそれにしては微妙に生ぬるい。
この映画に出てくる ダンに代表される男性層 マリーみたいな女性層 それともお父さんが理解してくれない!と嘆くティーンエージャーも…と色々と狙い過ぎた結果なのでしょう。

これを見たあと リトル・ミス・サンシャインと40歳の童貞男って 本当によくできてたんだなぁと再確認。
もちろんスティーブ・カレルのいい人感はまんべんなく発揮されていたのですが やはり 自分はこの映画のターゲットから外れてることを実感した次第です。

さて ダメ男シリーズということで アメリカのダメ男について考察。
正確にいえば ダンはダメ男じゃあないんです。
コラムニストとして活躍してるので 社会的には成功者。
40歳の童貞男の場合とはちと違う。彼は仕事も今イチでした。

でも私生活は 恋愛関係は全然ダメ 娘との付き合い方もよくわからない! というところは結構ダメダメで 子供たちをドライブに連れ出せば 行く先行く先閉まってたり・・・と そういう面でダンのダメっぷりを出そうとしてるのはよくわかりました。

思うに アメリカのダメ男の場合 社会生活はどうあれ 私生活がダメ ぶっちゃけ 恋愛がダメだと相当ダメ男度が高いとみなされているのでは。
仕事も 恋愛も 子育ても まんべんなくできてこそ 男。
仕事ができても パートナーや子供を幸せにできないようじゃ 男じゃない!

アメリカの男性 大変です…。

ダンはダメ男じゃない!と思って本物のダメ男を探すと この人がやってる役が代表的かも。
jack black

ジャック・ブラック兄貴です!

最近ではキング・コングや ホリディで 真面目な役をやってましたが どうもいつ面白い顔してくれるのか…とか違う意味でドキドキしてしまいました。

だけど この人がやるダメ男って 外から見たらダメ男なのに 自覚してない。
自分には才能があるけど 社会がまだわかってないだけ とか 勝手に思ってるわけで こういうタイプはダメ男ではあるけれど ダンに比べたらまったくもって幸せなわけです。

こうやって 二人のキャラクターを比べると アメリカ流ダメ男は 実質ダメでも 希望を持ってる奴は成功する!というのと どこかがダメでもなんとか自分で解決する!というわけで 結果 アメリカ人は希望とか可能性が大好き というのがほの見えてくるような…。

でもその前には くっきりと 成功者のひな形があって そこにあてはまらないと全員がダメ!とみなされるような 自らに対する厳しさがあって その成功という定型へ向けてひた走らなくちゃならない というような強迫観念もうかがえます。

そういう社会からの押し付けに対抗する アメリカ標準では最高のダメ男=オタクながらも ダメダメぶりが最高に突き抜けた結果 一転して最高にかっこいい男となったのが バス男 こと ナポレオン・ダイナマイト なのかなぁ。
バス男 ポスター






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| エイガ | 20:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画祭り週間~ Run Fatboy Run ~

先週までの寒さがウソのように暖かなブリスベン。
しかし 寒さのせいか 風邪引きさんが知人にも多いことが発覚。
いわく 一週間寝込んだ だの 熱が下がらない だの 皆さんお疲れの様子。
自分は頭イタかったので あんまり変わらないけど 皆さん本当に体だけは大事に。

ということで 観た映画がたまってるので 映画感想文を今週はお届けします。

今日は サイモン・ペグ特集(って言っても2本しか観てないけど) ってことで Run Fatboy Run です。
Run Fatboy Run ポスター

これ 日本で公開することになったら どんなタイトルになるんだろう。
直訳したら

「走れ! デブ 走れ!」

…このまま公開は絶対無理!

Hot Fuzz=俺たちスーパーポリスメン!

にちなみ 俺はスーパーランナー

とかになってしまうんでしょうか…不安。

きっとあらすじはどこかで紹介されるでしょうが イギリス映画特有の ダメ男映画
ショーン・オブ・ザ・デッドを観た方ならご存知王道ダメ男。

何にも責任持てず うだうだとうだつがあがらぬ日々を送り 情けないと一言で切り捨てられてしまいがちな このパターン。
この主人公デニスの場合 臨月を迎えた美人の彼女 リビーと結婚式の当日 逃げ出すという有様。
5年後 デニスの前に恋敵ウィットが現れ 投資銀行で働き アメリカ人特有の自信満々 健康熱心 いわゆる勝ち組 なところで ついに発奮 ウィットが参加するというロンドン・マラソンに 自分も参加する!と 宣言したはいいものの 典型的なイギリス ダメ男 デニスは エクササイズなんてしたこともない おデブさん。
リビーのいとこのギャンブルマニアのデビッドと 厳しいながらも心優しいところのある インド人家主をコーチに迎え ロンドン・マラソンに臨む…

と言ったところですが とにかく 

リトル・ダンサーのお父さんのスト破りに泣いた人

アバウト・ア・ボーイの ステージシーンで泣いた人

フル・モンティのお父さんがついにステージに立つ決意をした姿に涙した人

これ全部私ですけど こういうなさけなーいダメ男ががんばる姿を見るのが好きな人にはたまらない。

もうすべてが型どおりと言ってしまえばそれまでなんですよね。
きれいな元彼女 できるけどいけすかないアメリカ人の恋のライバル ダメお父さんでも好いてくれる息子をめぐっての恋のさや当て。
こうした映画では当然だけど 最後に主人公は恋人と再び結ばれるのですが その途中経過が笑えるし そこにさらに笑いを付け加えるのが ブラック・ブックスのDylan Moran演じるゴードン。
よく見るといい男なんだけど なぜかお笑いをやってるのが不思議。

こいつはもう ノッティング・ヒルの恋人の リース・イファンスを受け継ぐバカキャラ。
とにかくギャンブルしまくりで どーしよーもない男なんだけど なんだか憎めない。

こやつのおかげもあって 結局いったんロンドンマラソンに出る気をなくしたデニスがやる気を回復するあたり わはは とは笑えないけど ひひひ という笑いがこぼれる。
しかも知的なユーモアなんぞじゃなく とにかく下ネタ 下品系多し。 
そんな下品なお笑いをちりばめつつも 実はひそかに 

「人間前に進まないとだめなんだ!問題にぶちあたっても 逃げちゃダメだ!」

と 真面目なメッセージまであったりして 最後は本当にカンの鈍い人でもこうなるだろうな~って予測のつく終わり方だけど なんだか結構お得感のある作品でした。
あ ラストシーンは少々下品ですが 最後まで観てくれた人へのサービスってことで 私は堪能しましたよ うん。

さて この映画を見て考えたのは イギリスのダメ男 ってどんな人?。 

まあ サイモン・ペグがよく演じてるタイプが典型的 と 観てよいかも。
つまり

パブでビール飲むのがいきがい
上昇志向なし
友達はいるけど なんだか腐れ縁っぽい
なにかにつけ 「でも~ でも~」 と 理由をつけて実行しない
運動嫌い
期限や約束を守ることができない
なんでも 「まあどうにかなるだろう」 と 悪い意味で楽観的

しかし イギリス映画ではこういう男が 往々にして人生の岐路にぶちあたり 今までの自分を反省して 心機一転 やる気になる。
そしてその契機になるのは 往々にして 女性ではなく 子供だったりする。 あ ショーンは別か。

てことは イギリス男性は実は結構 そんな典型的イギリス男である自分が好きではないのかも???
もしかして変わりたい でも そんな機会がないから 自分の代わりに変わってくれる人をスクリーンで観て溜飲下げてるのかも???

だって この映画 ロマンティック・コメディとされているけど 女性として観ると どうもイマイチ リビーがどうしていつまでもデニスを思ってるか不明。
こんな男やめとけよ~ 変わる変わるって きっと変わんないよ~ とかアドバイスしたくなる。

だけど 男性向けのロマコメと考えたら もてない男が きれいな女性を手に入れたり 息子の信頼を勝ち得たり とうていできないと思ってたことを なんとか成し遂げる! で まさしくダメ男の夢。 
意外にイギリス男 ロマコメ好き???
そういや 007もイギリスの産物でしたね。

だけど 映画だけで満足してないで 現実でもがんばって変わる努力をしてほしいですね イギリス男性。
なんて言ったら 「変わりたい と 思わせてくれるだけの 女性がいないんだもん…」 というつぶやきが聞こえてきそう…。
なにせ 聞いたところじゃあ イギリス女性 もんのすご~~~~~~く強くて この映画のリビーみたいに パン屋を経営してたりと女性っぽいところなどないらしいので(イギリス女性の方 イギリス女性をパートナーに持つ方 そういう女性じゃなかったらすみません) ゲイになってしまう男性も多いとか。

とりあえず 実生活で出会わない限り ダメ男は大好きなので 当然この映画もお気に入りの仲間入り。

ちなみに監督のデビッド・シュワイマーは フレンズの人だそうで この次に観た Bad Nothingでは主演してます。
こちらの話はまた後ほど。

この映画に興味ある方は Youtubeで見つけた予告編 貼っておきますので ご覧ください。
ちなみに 予告編は 英語でTrailer。未公開映画の予告編を見たいときに この単語で探すととっても便利。





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| エイガ | 20:48 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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オーストラリア人 入国拒否される

風邪をひいて頭痛が治らないので 家でレンタルDVD鑑賞。
ああ また書いてない映画がたまっていく…と 悲しくなったところで こんなニュース発見。
 ↓
電車落書き集団 入国ノー

一番気になったのは この人たちのチーム名。

Master of Crime

だそうなんですが・・・落書き程度でそれを名乗るとはしゃらくさい ってか 小さいぞ 君たち。
どうせならもっとすごいのをやったらどうなんだろう(本当にはやらないでほしいけどもね)。
当局にまでマークされてるなら本望かもしれないけど 海外で行けない国が増えたでしょうね。

まったく 普通のまともなオーストラリア人が迷惑するから こういう人は本当に海外に出ていくのをやめてほしい…

と知人のまともな人たちは言ってます。

オーストラリア人のよく行く国 イギリスでも大暴れ バリ島でも地元の人の感情を無視して大暴れ。
おかげでふつーの人たちはオーストラリア人が行きそうなところは旅行先として避けてるとか。

本当に最近は毎日新聞の件とか捕鯨の件とかで 日本人のオーストラリア人に対する感情は冷めつつあるのに なんか こっちはそういうところでたたきながらも

「旅行に行こう! 行き先は名古屋!」

とかやってるので オーストラリア人からの好奇心は萎えてないようですが 残念ながら 日本からの好奇心がなくなりつつあるのがわからないみたい…。

なにせ 冗談 とはいいつつも

オーストラリアがなかったら イギリス人は何を楽しみにすればいいの?」

みたいなブログアンケートがあって 

「バカ?」

みたいな書き込みがされ コラムニストが

「冗談もわかんないなんて…」

とぶつくさ言ってたのを思い出しました。


こんな人がいるから 日本のネットでは くそオージーとか書かれたりするんだわ…と ホント どの国にもいろんな人がいるものですが 少数のおバカさんのおかげで 大多数の善良な人たちが迷惑するのは本当に困りものです。
こうした少数の人のせいで 全員に偏見を持つようにはならないようにしたいものですが 実経験とか新聞って 信ぴょう性があるのでどうしても偏見を助長してしまいますよね。

と思ってたら先週読んだ 毎日新聞のライアン・コネルのThe age でのインタビュー記事思い出しました。
http://www.theage.com.au/world/japanese-set-the-blogs-on-sleazy-australian-writer-20080704-31w7.html?page=-1

以下抜粋
"In an interview late last year, Connell admitted that his transcriptions might have contributed in part to a lazy notion that if Japanese are not totally inhibited by their strict social codes, then they are hopelessly debased by bizarre fetishes.

"It does concern me that we resort to these stereotypes all the time," said Connell, who arrived in Tokyo in 1989, coincidentally the year that WaiWai was launched. "Downtrodden salarymen, slutty schoolgirls, crazy housewives, corrupt old bosses and so on. … By and large I'm presenting to the English-speaking world things that the Japanese are writing about themselves." (ここまで)

…自分が書いてた記事が 外国人が「日本人はきっちり管理されてないと すぐにへんてこな気持悪いフェティッシュを持ってるせいで すぐに人間として品位がない状態になってしまうんだ」と 何も考えないで認識してしまうのの一因になってきた可能性はないでもない。

と一応認めてるようですが でも

「日本人が書いた記事を 英語圏に紹介したまで」

と最後には開き直ってるみたいですね。

さすが 訴訟されても大丈夫なように!って 考えてるのが見え見えですが。

こういう人が日本人に典型的なオーストラリア人って思われちゃうの 気の毒だなぁ…でも 同国人が日本人に対して 同じことしてたんだから 文句は言えないハズ と 思うのは甘い日本人だからで オーストラリア人なんかは

「個人個人は違うんだから いっしょくたにするな!」

と 怒るんだろうなぁやれやれ。

何はともあれ 少数のとんでもない人のせいで 多数の善良な人たちが迷惑をこうむる(地下鉄に落書きしたせいで 地下鉄が運休になり 交通に影響が出たのなんて本当に典型的)のは どこの国の出身者であれ困りものです。
ホント 自分だけでも そうした悪い噂の元凶にならないように気をつけなくては…と しみじみ。 




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映画鑑賞覚え書き

映画館にはしばらく足を運んでおりませんが それもこれも電車のせい。
家から行きつけの映画館まで バスは直通だけど 各駅停車のため 1時間かかる…乗ってらんない…。
電車は今は工事中のため平日は停車しない。
ブロックバスターは最近学校お休みなので 子供が多くて観に行くのヤ (カスピアンは別)。

というわけで もっぱらDVDで鑑賞してるのですが 大量に観てるので忘れてしまいそう。

で この2週間くらいに観た映画を備忘録。

Bad nothing
3:10 to Yuma
ファイナル・ファンタジー
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
Run Fatboy Run!
The History Boys

一応明日は映画館で映画一本観る予定なんだけど ブリスベン明日も寒いので外出しないかも…。
本当に冬ごもり中です。




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オーストラリアのお花って?

冬まっただ中のブリスベン
朝は寒いので布団から出たくありません…。
それは猫も同じようで 毎朝布団から出てきません。
まさしく猫。

そんな猫を置いてキャンベラに出かけたのは遠い昔の話ですが そのときあちこちにネパールグッズの店があって驚いたのを思い出します。
あれはアジア趣味が中国だの日本だのが 貿易なんかで身近になって 異国情緒が少し薄れたからというのがその理由じゃないかと思いますが そんなお店で小物を買ってきました。

そして 以前バンダバーグに行ったとき お友達の家でお花のついた木の枝を拾いました。

その後 サンシャインコーストのおうちへ行ったとき これまた庭に枯れた花のついた枝が落ちてたので拾いました。

まとめて飾るとこんな風に↓
ユーカリとカメ


手前の小さいのがユーカリの花 奥のふさふさしたのが その名も

Bottlebrush

…そのまんま過ぎ。

我が家の庭にも植わっていますが 先日 野鳥が蜜を吸いに来てました。

ちなみに花の蜜とは英語で nectar。 
今はなき不二屋でそんな名前の飲み物があったのを 懐かしく思い出してしまいました。





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きゃわいい動物@YouTube

シェアブログdokidokiに投稿

風が強いブリスベン
うちの庭に植えてある 巨大バジル。
今では木のようになっているのですが 昨日の風で倒れてしまいました~。
とりあえず つっかい棒をしてみたのですが はてどうなることやら。

さて テレビばかり観てるのもなんだなぁ…と思ったので ふと昨日観た映画に触発されて YouTubeで80年代イギリスポップを観たらはまったはまった。
YouTubeってありがたいですね。

ついでになにげな~く検索したら かわいい動物動画もたくさん発見。
つい見入ってしまったのですが 中に こんなかわいいのがあったので 通常動画などは貼らないのですが皆様におすそ分けです。

こんなワンコが欲しい!
うちで昔飼ってたワンコも こんなことしてた!

愛らしいついでにこれも。


ハローっていってる!
猫なのに ハローって言ってる!!!

うちの猫もよくしゃべるけど ハローは言いません。
でも ディナーはわかってるようで Dinnerと叫ぶとものすごい勢いで走ってきます。
食い意地はとても張ってるようです。





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| 日々の話 | 21:55 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ゴードン 新番組が放送されたのだけど

いよいよ冬本番のブリスベン
もう一枚 余計に布団をかけましょう と テレビでお天気お姉さんが言うくらい 朝は冷え込んでおり 猫も家から出たがりません。
そんな中

「寒い時は運動が一番!体が温まるよ!」

と 夜に散歩に連れ出され まんまと風邪をひいてしまいました…。

寒い時は運動だけじゃなく アフターケアも大事なようです。

そんな時 私の心を慰めてくれる彼。

そう あまりに口が悪く メディアにずいぶん叩かれてたゴードン。
最近それがないのは やはり6月に来豪したときのための宣伝だったようですね。

キッチン・ナイトメアも手持ちが終わり ヘルズ・キッチンもそれほど人気がなく終わってしまい 新たにFワードが始まりました(ね Kitkatさん!)

というわけで楽しみに録画までしてじっくり観たんですよ。

でも。

なんか おしゃれでつまらない…。

高級そうなレストランで おしゃれで気取った人たちが 気に入らなかったらお金払わなくていいってことで 料理の腕に自信のある素人衆5人集めて (女じゃ料理はできねぇ ってことだそうですから)料理するんですが。

…なんかみんないい人たちで 突っ込めない~応援できない~。

この素人さんたちの人生がよく見えないから 特に共感することもなく ふ~ん って感じで終わってしまった。
そしてゴードンが いわゆるセレブの人たちとお話してたりする様子や 料理素人の芸能人と料理対決したり と 楽しいけど夜9時半に観たい内容じゃあないなぁ。
気持ち的に午後3時半くらいに のんびり午後のお茶しながら観たいかな。
って 午後4時にお茶飲みながら観たんですけども。

あえて言うなら 

Fワードは楽しいけれど 毒がない。

写真で例えると キッチンナイトメア
            ↓
キッチンナイトメア イメージ
(Photo:http://www.dailymail.co.uk/)

これに対して Fワード
         ↓
Fワードイメージ
(Photo: www breitlingsource.com)

ゴードンの持ち味のキョーレツな言葉も素人相手に出てるるけど キッチン・ナイトメアくらいの緊迫感はない。 そりゃ生活かかってないもんね この場合。
でも 私は上のゴードンの姿からたまにチラ見えする 下の姿を見たいのです!

とりあえず 番組で紹介されてたレシピはメモっておいておもてなし料理にしたらいいかなぁって思ったので 録画したのはまだ消していません。いつ作ることがあるかは不明ですが・・・。
今回は魚とポテト ラムロースト プディング で プディングはブリオッシュ使ってるからすぐ作れそう!
もう おもてなし料理に和食を作るよう要請されずに済む!
やった!
やっぱりゴードンは味方だわ。

聞くところではこの番組 2年ほど前に違う局で放映されていたとか。
なのでDVDも既に国内販売されているそうで そっちを買ってみるのが一番なのかも。

そして 火曜の The Boiling Pot。
これは10年前のゴードンがいかにしてトップシェフに上り詰めるか を テーマで楽しみにしてたのですが・・・。

シュレック先生 録画に失敗。

「チャンネル9だと思ったんだよぉ~」

だそうです・・・。ゴードンはいつもチャンネル9だもんね。

来週に期待。



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| 日々の話 | 19:54 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

オーストラリア料理って?

今日も雨降りのブリスベン
洗濯ものが乾く暇がありません…。
明日も雨とのことで もう洗濯物は干しっぱなし。
これもオーストラリア流といえばそうなんですよね。
日本じゃありえない。

ありえない というとオーストラリア料理。

というくらいまずいものを食べさせられた という話もホームステイをした人からよく聞きますが 中でも一番評判が悪いのがアプリコット・チキン。

料理法は簡単。

干したアプリコットと鶏モモを煮て オーブンで焼きます。

以上。

聞いた話では異常に甘く それが塩ゆでにしたべちゃべちゃのご飯と共に供されるそうです。
白いご飯をこよなく愛する日本人にはとても耐えられる料理ではありません。
額に青筋立てて怒りたくなります。

塩ゆでしたご飯 食べた方いらっしゃいますか?
私はあります。
しかも水が非常に多くて そのくせ芯があるのです。
もう~食べるのがつらかったつらかった。

そんなことは今ではなく きちんとした炊飯器を手に入れ 水べちゃご飯は食べなくても済むようになりました。ありがたやありがたや。

アプリコット・チキンは味わったことがないので もうオーストラリアのへんてこ料理にはオツキアイしなくていいのね と 自分で作れば 作りそこないしてもそれは自分のせいだし 大体は食べられるようなものが出来上がるし。

とか思ってたら 昨日 お友達が泊まりにきました。
遠くの街に住んでいて仕事の話があるのでブリスベンに来たついでに 泊まって行ったのですが(余談ですが 父と息子で 息子さんはトム・クルーズにそっくりです) その彼らを

「カントリーガイズだからさぁ オーストラリア流の料理を出してあげるよ」

と シュレック先生がオーストラリア料理を作ることにしたそうで 台所立ち入り禁止令が出されました。
聞くと 鶏肉料理とか。

何やらコトコトと刻んでる音 バターで玉ねぎを炒めるいい匂いがたちこめます。

「ライスはある?これはライスと食べないとだめなんだよ」

ということで 冷凍しておいたご飯があることを伝えると 電子レンジで解凍している様子。
テーブルマットを敷いて お客さんが来るのは遅くなるので先に食べることにしたので 出来上がったいい匂いのする料理がオーブンから出て来ました。
あつあつで冬には最適。

皿に盛ってもらうと 大きなチキンにベーコン 玉ねぎの中に 何やらごろごろしたイチョウ切りの代物が。

なんだろーと口に運ぶと。

…パイナップル

「ちょっと! パイナップルが入ってますが これはわざと???」

と 質問すると

「うん これ パイナップル・チキンって言ってオーストラリア料理だから」

と喜々として答えるシュレック先生。 

チキンに混ぜるのはアプリコットだけじゃあなかったのか…不覚。

他はおいしいのだけれど パイナップルを口に運ぶたびに パイナップルの甘い果汁にじんわりしみ込んだチキンストック。

あ あわない…

パイナップルをよけて食べてたら見つかって

「パイナップルは体にいいんだよ!パパインが入ってて」

とかだまされそうになりましたが でも 体に良くてもこれはいやです
というわけで パイナップルは全部シュレックさんに食べてもらいました。

パイナップルチキンの名誉のために付け加えておきますが 大量に作られたパイナップル・チキンを今日も食べましたが 昨日より肉が柔らかくなっていたので 酵素で肉を軟らかくする方法は本当によく効くようですし パイナップルを食べなければ ちょっと甘めのソースで煮込んだ料理 と思えるようです。

調べたところでは中華とかフィリピン料理らしいのですが レシピを見るとどうも違う。
やっぱりオーストラリアでアレンジされたようで それも余計にオーブンで煮込んでるし~。
ホント パイナップルは給食の酢豚でもよけて食べてた私にはちょっぴり拷問みたいな料理でした。





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