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さて またまた間があいてしまった
コモ。
さて やっとついた湖畔の町 ベラッジオ。
とっても観光観光した街で 夏はき〜〜〜〜〜〜っとステキなんだろうなぁ〜〜〜〜〜〜と感じさせられる場所でしたが 何せ冬。
お店はほとんど閉まっており そして寒い。
はんぱじゃなく寒い。
なのに こんなひとたちが…。


幸せだとは思うけど 寒くないか???
通りすがりに鳥肌は立ってないのは確認したけど 実はひそかにホッカイロを貼ってるのでは???
いや 単に慣れてるだけなんでしょうが でもやっぱ寒いわー。
気温 たぶん 3度。
寒くて鼻水が垂れそうになる中 階段を発見したので登ろうとしたら
…ジョージ?ジョージ・クルーニー ???ジョージが いた !!!…写真館の壁に…。

何やら有名人が立ち寄りましたよ ということらしいけど
イタリア語ですべて書かれているので 読んでもわかんなかったし 何より ジョ〜ジ〜〜〜〜となってたので 他はどーでもよかったのです。
写真で見てもカッコイイ〜〜〜〜〜〜ステキ〜〜〜〜〜〜〜とうるさい私を置いて 同居人と友達は石段を登って行ってしまいました。
どのレストランも冬期休業中。
石段を追っていくと おやフェリーで一緒だったカップルが。
しかし寒いのか二人とももくもくと歩く歩く歩く。
口を開くのも寒いっていうの よくわかりました。
寒くても我慢して歩いていくと この先立入禁止 との表示の先に湖登場。
「法律を破るのはオーストラリア人の喜び〜」
とか言って 水際まで行ってしまう同居人。
それをとめる友達。
同じオーストラリア人でもずいぶん違うもんです。

さっきまで前を歩いていたカップルはどこかへ行ってしまいました。
と 友達が
「あのカップルさ〜 同じホテル泊ってたよね」
と言い出しました。
よく見てるなー と思って聞くと
「うん だって 口喧嘩してたもん」
とけろっと答えるじゃないですか。
なんでも女の子の方が寒いし 面白くないって文句言って 男の子の方は不機嫌そうにむっつり黙って いい加減にしろよ〜とか言ってたとか。
よく聞いてるもんです。
いや これは どこでだれが聞いてるかわからないってことだから むやみに人前でケンカはするもんじゃない という 戒め???
「いや〜 冬のヨーロッパなんて来るもんじゃないよね〜」
と 笑う友達。
あの〜私たち来てますが・・・。
そして 改めてボンズのパンツに納得。
オーストラリア人なら 当然です。スーパーでも売ってるくらいですから。
寒い中また戻って行くと なんと道のど真ん中に 先ほどまでは見当たらなかった

が。
犬にしちゃー大きいし まさか人???
でも 人が外でする???
それに 寒いよ…
と 三人顔を見合わせましたが 真実は闇の中。
寒い中ふらふら歩いていくと どうやらメインストリートに出たようなのですが これまた
イタリア特有お昼休みで2時間休憩中。
どこかに入りたくても入ることさえ不可能 って なんかツライ。
どうやら他の観光客も同じらしく 避寒のためにどこかへ入りたくてもお店はお昼休みまたは冬期休業じゃあ…って雰囲気がだだ漏れしてました。
そんな中 とうとう寒さに負けた同居人たち。
「ここでいーよねー」
とカフェに入ると 常連さんのみ。
しかもおっさんばっか。
何やらエスプレッソを飲みつつ チェスなぞしており ちらっとこちらを見たらすぐさまチェスに没頭。
お店に入って一安心してコーヒーのついでに おいてあったペストリーなぞをかじって お昼にしました。


落ち着いて辺りを見回すと 何やらお菓子の宝庫。
それもなかなかおいしそうなのばかり揃ってるじゃあないですか。
そのうえ コーヒーもおいしい。
イタリアに来た甲斐があった…。

しかし 男二人はまたもや話に没頭。
つまんないので お店の中をうろうろしてるうちにお手洗いに行きたくなり 行こうとすると 友達がいない。
「あートイレ行ったけど 男子と女子に分かれてるからダイジョブ」
と同居人から聞き安心してトイレへ行くと。
ふさがってるじゃん!
でもおかしい。
お店に入ってきたとき自分以外に女性はいなかったし その後誰か来た気配もない それくらい閑散としたベラッジオ。
もしや。
「中にいるのはだれー?」
と聞いてみると
「あー オレオレ」
と返事が。
「あんたの入ってるトイレ そりゃー 女性用だ!」
というと 中からあがった驚きの声。
もう〜一体何をやってるんだか。
ややしばらくして ちょっと恥ずかしそうな顔をした友達が女性用トイレから登場。
「大丈夫 きれいだから!」
と 言われちゃいました。
イタリアは思ったよりトイレがきれいで はっきり言ってイギリスよりはるかにきれい。
水の流れが多少悪いところも多いけど どこもきちんと掃除してあって好感度高いです。
ただし カフェとかに入らなくちゃならないのが大変ですが。
そんなお店の名前は スポーツバーというのですが いや お菓子の館。


そのついでに 見つけた 黄色いお酒の瓶。
レモンチェロという 特有のお酒で 興味しんしんで眺めていると お店のおじさんがやってきました。
きっと 落とされた困る!とかいう気持ちだったのでしょう。
大きいのが欲しいけれど 大きいと機内に持ち込めない。
小さいのはつまんない。
と逡巡するのを気づかず さかんに大きい方を進めるおじさん。
その会話は
イタリア語 対 手振り身振り+適当
イタリア語+英語
それでも意思が伝わるのが不思議です。
やはり 購買慾の前にはどんな障害も消えるのでしょうか。
そこへ登場する友達と同居人。
「この瓶がいーよー 預ければ大丈夫!」
とか言いますが トランクの扱いの荒さを考えるととてもそんな悠長なことは言えません。
なので 残念ながら 一番小さい40ml入りになってしまいました。
トイレも行って 体も温まったし まだまだ観るところはありそうなので 再び寒風吹きすさぶ中 歩きだしたのでした。
またまた続く…。
いやー終わらないもんですね。