Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

2008年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年03月

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洋書と和書の違い

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ずっと本を読み続け というか 正確には漫画読み続けなんですが さて どうしてこんなに一所懸命読めるのに 洋書は読めないか。
言葉の壁 だけとは 考えられ(たく)ないし あっという間に読んでしまった英語の本もあるので この違いはその他に何があるか 考察してみました。

1.コドモのときは 何もしないで本を読んでても大丈夫だが 大人になるといろいろしなくちゃならないことがある。
正確にいえば コドモのときもしなくちゃならないことは たくさんあったが後回しにしてもよかったが 大人になるとなかなかそうはいかない という 分別が出てきてしまう。

コドモなら 本が面白ければ 夜中の3時まで読んでもいいが 大人になってそんなことすると 次の日の仕事に確実に差し支えたりするわけで。
そんな贅沢ができるのは せいぜい金曜土曜くらい。
ところが 大人の付き合い なんていうものも発生し 金曜の晩は友達と食事 職場の会合 などなどがあったりする。

そのうえ 家事があったり 猫の遊び相手したり などなど まとまった時間 本にのめりこめる時間は病気のときくらいなもの。
しかも 病気のときってしんどいから 本なんか読みたくないし。

2.本の厚さにビビる。
子供のときは本の厚さが気にならなかったが 今では気になるのです。
なにせこちらの本って 大体が日本のハードカバー並みに大きい。

というのも 本は一気読みしたい性格。
厚いと一気読みできない。
途中でやめた本は微妙に興味が薄れてしまうため その後放置。

こう書いてて 自分のその他の習性にふと気づいたのですが 実はテレビドラマが苦手。
毎回終わるタイプのものならいいのですが シリーズもので ずっと続くのって見続けられた試しがありません。
できれば 一話完結がいい。

そして 映画もシリーズものは嫌い。
できれば 一本で完結してほしいし 気に入った作品がシリーズものになると とたんに興味がなくなる。

…つまり 短期決戦じゃないと集中力が続かないのが原因らしい。

3.そして 先ほどもあげた 本の大きさ。
寝転がったりして読むのには 微妙にサイズが大きいし 電車の中で読もうかな と 思っても大きいから邪魔だし これが旅行なんかだとさらに邪魔すぎる。

この携帯性のなさが 本棚にびっちり本を詰めるのが大好きな私の心をそそらないのでは?
いや すきというか 単に詰まってただけなんですけど(そして 現在進行形になりつつある この現象)

4.本のジャンル
大人になってから日本の小説というものは 読まなくなってしまい 今ではエッセイやノンフィクション ビジネス書なんかを読むようになったのですが 上にもあげた本の大きさ 厚さでおわかりかと思いますが 日本のようにエッセイ とか 私小説 という ジャンルがない。
自分をモデルに とか 自叙伝なんかはあるけど 作家の日常をネタにしたジャンルがない。

ある意味 作家さんが中年になって 自分の尻が垂れた とか書いたのを喜んで読むのは日本人くらいなのでしょうか?(他の国にも同じジャンルあったらすいません)
それはある意味 今のブログの隆盛にもつながっていて 日本人はよその人がどんな暮らしをしてるのか 微に入り際に入り読みたいのですね。
オーストラリアでそういうものがないかといえば あるといえばあるような。

それは 週末の新聞や 雑誌のコラムというやつ。
だけど それが本になって ベストセラーになった とかいう話は それほどオーストラリアでは聞かないような気がする。
自分の経験を生かして というのだったら 先日ご紹介した映画 ジュノー の作者である ディアボロ・コ―ディが ストリッパー経験を赤裸々につづった作品が大評判になったそうだけれど どうもオーストラリア人は クリケット選手などのスポーツ選手やモデルの自叙伝の方が好きだったりするので ベストセラーで見かけることはない。

枕草子に始まる 日本のエッセイ文化って 世界に特殊なもんなのだなあ と 改めて認識すると同時に ブログは世界中に同じようなものを生み出したわけで やっぱり世界は変わりつつあるけれど 日本みたいに赤裸々にプライバシーを書くと いきなりバッシングされたりして 怖い世の中にもなっちゃったなぁ ともいうのが 正直な感想。

とりあえず 誰も寝てはならぬ は 名作だと思う。
マンガだけど。


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| オーストラリア | 22:41 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっと覚えてみよう 英単語

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こんにちは。

日本から本が届きました。
正確にいえば マンガが…。

ちょっと必要な本もあったし 日本語にも飢えてたので 送ってもらったんですが マンガを買ってしまったのが運のつき。
日本のマンガ 古いのって面白いですね。
ずっと 読んでます。

でも そんな中では 英語も覚えられないし 困ってるんですが そんな中 ふと気になった単語。

それは Footprint。

きっと辞書を見ても出てくるのは

足跡

ということだけでしょう。
現に うちにある英英辞典を見ても それくらいしか 載っていない。

いや なぜ急にそんなことを思ったか というと 

Carbon Footprint

という 言い回しが最近ニュースでよく使われているからで 今まで環境問題に不熱心だったオーストラリアがやっとのことで その気になったのか? と 思って見てて Footprintってどういうこと? と まずイメージにて予想。

人があちこち歩くと 足あとが残りますよね。
たとえば 山の中を歩くと 草をかき分けた跡が残ってたり。
誰も来なかったハズ と 思っても 実は足跡があって がっかりしたりなど。

そうやって考えていくと 人の歩いた範囲 という イメージが湧いてきて つまり Footprintには 何かが占める領域 範囲 という 意味があるのでは? と 調べると コンピューター業界ではそういう使われ方があるとか。

しかし その他にも Memory footprint なんていう わけわからない言い回しが コンピューター関係のサイトを読んでたら出現。

前からの類推で行けば 

メモリーの範囲?

でも 物理的なことだから メモリーというものに あてはめたら メモリーそのものの物理的規模か それとも メモリーサイズのことなんだろうか? というのが 不明。

なので 今度は IT畑で働いているオージーに聞いてみたところ メモリーのサイズ ということなんだそうだ。

いやいや 足あとって意味がこんなに違った意味で使われていくなんて 本当に言葉は生き物だし 英語ってやつは 非常に応用範囲が広いもんなのね と 改めてどっと疲労が。
英語母国語の人たちって やっぱり 羨ましいですね。

| 英語 | 22:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラスト、コーション

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ラスト、コーションポスター


既に日本で公開済み 大評判だったらしい ラスト、コーションを観てきました。
セックスシーンが目当てで 日本では人気だったらしいけど オーストラリアではそうでもなかったみたい。
一ヶ月くらいで上映終了となりそうです。
やっぱり白人メインの国で 中国人二人の絡みを見ても ピンとこない人の方が多いのでしょう。それに 自国の歴史だって学校で熱心に教えているわけではないそうなので イギリスでもない限り歴史ものには興味ないのでしょう。
とはいえ エリザベス~ゴールデン・エイジ~も一か月くらいで 終わってたけど。

映画自体はさっき見たところ 映画サイトに多数のTBがあがってたので書くこともないと思いますが 見てて

う~ん ブラックブックとそっくりだ…

とか 思ってしまったのが運のつき。

アン・リー監督は好きな監督の一人なので 大体作品は観てるのですが 監督のテーマは 家族や愛情。
それに対して ブラック・ブックのテーマは 人間のいやらしさ 愚かしさ その中に潜む愛情 というわけで 多重構造という点からして どうしても バーホーベンの方に軍配をあげてしまう。
確かに 敵味方 という関係の中で 演技のはずが本気になる ということも 人間同士 しかも肌を合わせた同士ならなおさら…。
そのうえ 家族運が薄そうな 主人公マク太々(夫人という意味とか)こと ウォンなので やっと心を通じ合わせた相手への思い入れはさぞかしだったことでしょう。
そういうラブロマンスと 愛した相手を殺さなくてはならない という ロマンス要素があいまって高評価を得ているし 鑑賞中は引き込まれるように観てしまったのですが 一緒に行った台湾人の友達も観終わってから

「どーしてもわからないのよ~」

とこぼす程度に 人物描写 行動の動機に微妙に物足りなさを感じてしまいました。
唯一 よかったなぁ と 思うのは 仇役トニー・レオンの妻を演じたジョアン・チェン。
夫が仕事上で何をやっているか 薄うす承知していながら 知りたくないあまりに享楽的に日々を過ごしている と感じたのは やっぱり演技力あってこそのこと。

やっぱり愛している相手に死なれたくない と 思う気持ちを やはり大義のためには殺さなくてはならない そして 大義と自分の感情 どちらを優先すべきなのか そして 愛情と命ならどちらを選ぶか という極限の選択を 複雑な時代背景のもと 描いている といえば 聞こえはいいのですが それでもやはり 人間性を深く描いている という点では ブラックブックに及ばない。

最後の数々のシーンを観てても

「なんでそんなことをする!」
「そんなに後悔するなら どうしてやった!」

と 愛のため 保身のため 生き延びるため と わかっていても やっぱり突っ込み入れたくなってしまいました。

とはいえ 2時間半飽きさせずに緊張状態を保ったまま 映画を進めるアン・リー監督の才能には感嘆せざるをえませんでした。

そして もう一つ 友達と私の二人とも納得できなかったこと。

それは 主演の女優さん。

これからのアジア女優の主役となる とか 言われてるようですが 申し訳ないけどあれくらいの容姿の中国人なんて 学校の友達に山のようにおり 自分の友達の方が正直言って美人です…。
こんなタヌキ顔の女の子に 

「妖艶なマク夫人」

なんぞ言われても ウッソ~ ってしか思えず それもまた 映画に微妙にいい点を上げられない原因かもしれません。
映画はお化粧ばっちりだからあれですが 実物はこんな感じ↓
タンリー

本当~~~~に申し訳ないけれど やっぱり一緒に映画に行った友達の方がかなり美人です…。

というわけで 微妙に興を殺がれ続けた作品ではありましたが 当時の町並みの再現ぶりや 古い家の中 シルクのチャイナドレスなんか 観ていてうっとりもの。 
友達によると 内容的に微妙なため 中国では撮影不可能な作品の場合 マレーシアへ行って撮影することが多いとかで この作品も一部マレーシアで撮影されていました。

そして ウォンがひそかに慕う Kuang役の中国語 実は微妙にアクセントが変だった とも教えてくれました。
この役を演じたウォン・リーホンは アメリカ育ちの歌手なので (日本映画 真昼の星空にも出演してたんですね) やっぱり微妙に中国語が訛ってるそうでした。
あれですね Heroes の マシ・オカさんの日本語みたいな感じなんでしょうか。

さて 肝心のセックスシーンですが セックスって 要は皆してることで 特別なもんじゃないんだ!と叫ぶような映画を観てきたせいか 魂をぶつけあうようなセックスシーンって言われても 今一つ納得できず 

やっぱりライブ・フレッシュがよかったかな いやいや インティマシーなんかも あの無機質ぶりがすごかったし 9ソングズの濃密さに比べると ちょっと薄い? しかし 強姦めいたシーンもあったけど これは アレックスには到底かなわないし あんな映画見たくないよなぁ 
などと比較してしまって これまた見ているうちに正直飽きてしまいました。
それなら もっと主演3人の微妙な三角関係をもっと入念に描いてほしかった。

とりあえず セックスは人のを観るより 実践した方がいいよ ってことなんでしょうか。


| エイガ | 21:37 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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アカデミー賞で一番気になったもの

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既に結果も出てしまった オスカー。
今回は フランス人女優に スペイン人男優 と 非常にワールドワイドだったわけですが きれいなドレスに 妊婦女優が続出する中 私の眼を引いたのは 

お人形さんみたいに可愛い アン・ハザウェイでも

あんなにかわいかったのに な~んか老けちゃったキャメロン・ディアスでも

リトル・ミス・サンシャインでは非常に可愛かったのに 写真では微妙におっさんと化してしまった ポール・ダノくんでも

ありませんで。

それは ジョン・トラボルタの 妙~~~~~~にプラスチックっぽい額と微妙なラインの生え際。

今のところ このサイトのスライド33にて 横顔ながら質感が確認可能なことを発見⇒AFP
49枚目にもありますが 質感はちょっとよくわかりません。
残念。

上にあげた方々の姿も 同サイトで確認可能です。

一番気に入ったのは 普段あまり好きではないレニー・ゼルウィガーのショートカットだったりして。

| オーストラリア | 20:57 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ここがヘンだよ オーストラリア

こんにちは。

にゃんにゃんにゃんの日 我が家の猫には 牛ステーキがあたりました。
贅沢です。
とはいっても キロ800円くらいだったので 安いんですが。

そんな猫とのだれだれな日常は置いておいて 最近 ブリスベンでちょっぴり話題なこと。
それは GO CARD なるものの導入。

実は前々からこのGO CARDの読み取り機械は 鉄道駅には設置されていたのですが カード自体使えなかったので単なるチケット自販機と化している または 単なる棒が突っ立ってる 状態だったのですが この自販機 まあ 使いづらい使いづらい。
タッチスクリーンなのはいいけれど 感度が鈍いせいか 押してもたまに反応なし。
そのうえ 行き先ボタンを名前にすると 綴りが正しくないとなかなか出てこないので苛立つ。

地名 難しくないだろう!と 思われる方も多いかもしれませんが アボリジニの言葉が由来の地名の場合 綴り自体が非常に難しく また長いため なかなか覚えられないこと多し。

だからと言って 路線図から選ぼうとすると 行きたい先が表示されなかったり というわけで あまり使い勝手がよくない。

そして 全部で20ヶ国語入ってる! というので 大喜びで日本語にしたら 間違っても一番最初に戻れない という 有様。

しかし カードが導入されたら そんな手間もなし。
専用のカード読み取り機にかざせば それでOK!
出る時にまたかざせば 勝手に引き落とししてくれる。
これは便利。

と 思ってたら 実は落とし穴がいろいろありました。

まず 地下に入るとカードが読み取れないそうで…。

なかなか すごいシステムです。
誰が設計したんだ???と 疑問が湧きます。
電車は地上しか走らないわけじゃないし 地下とか建物内にある駅も結構あるんですが それは想定されてなかったのでしょうね。

そして購入可能な個所も 110地点と 現在の300地点から激減。
売り場も主に 都心部のニュースエージェント と言われるキオスクで 都心以外で利用する人には買いづらい。
州政府は ネットや電話でも買えますよ とは言うものの その場合 クレジットカードじゃないと買えないとか。
ネットも持ってなくって クレジットカードも持ってない人はどーなるんでしょう???
申込用紙に記入して送るんでしょうが・・・さっといって ぱぱっと買えないなんて めんどくさい…。

駅の機械を見たら とりあえず 銀行のカードから引き落としはできるし バスにもその機能は 備え付けされてるっていうんだけど 見たらバスは現金のみ。
しかも駅の機械はNotes onlyって そりゃー紙幣しかダメってこと?

…すっごく不便。

そして バスはお金でいい って書いてるけど つまり今の通り 誰かが運転手さんにお金渡すんでしょうか???そしたら

カードかざす
  ↓
お金足りない
  ↓
運転手さんにお金渡してリチャージ

で 時間短縮に必ずしもつながらない かと。

都心からのれば その辺のニュースエージェントでチャージできるけど 必ずしもそうできる とも限りませんものね。

で 現在使われている 10tripカードというのがあって これは 10回分の料金で12回乗車可能(ただしバスのみで 電車には使えない これまた不便すぎ) そして 複数人数での使用が可能。
つまり 子供が二人いて通学してる場合 (ここでは子供のために スクールバスとか提供してる学校はほとんどなく 親が送り迎えするか 公共交通機関に乗せることが多い) 今までは1枚のカードを二人で使えたけれど 以降は子供一人につき一枚ずつカードを購入せざるを得ない。
そして 今までの紙のカードだと 約20%引きが常に保障されていたけれど 新しい値引き状況はこう↓

”Regardless of whether you travel
by bus, train or ferry, smart card will provide a 50% discount
on every trip taken after your sixth journey made in a seven day
period from Monday to Sunday. This resets each Monday, with
no discounts carried over from the previous week.”
(情報はここをクリックしてください)

つまり 月曜から日曜までの一週間で6回利用しないと その後の割引なし。
前の週からの値引きはなし。

…なんか 週に6回利用しないと 値引きがないような気がするんですが???
それに加えて 調査によると 週に6日以上働いている人には 現行システムより割高になるとも。

そのうえ 住んでる場所によっては 今までよりも 23%もの値上がりになるとのことでして その対象になるのが Zone11 というから結構遠いところで つまり元々交通運賃も高いところに 23%の値上げ。
23%というと 2 と 3 が並んでるから なんとなく低額なような気もするけど 約4分の1なのですよね。
たとえば言うなら 100円が125円に 200円が250円に。
そりゃー 相当な値上がりではないでしょうか。
具体的にはどれくらい遠いのかな と 思って 鉄道路線図を見てみたら 一番わかりやすい例では ブリスベンから ドリームワールドのある Helensvaleは Zone12。
この間通勤してる人 結構多いですよ。
そして 料金は A$8.4だから 840円。
往復で 1680円。
これに 25%割増すると 2140円。
…そりゃ 高いわ。

まあ 今は週単位月単位で定期が買えるのですが 当然遠くに住む人はそっちに流れるでしょうね。

それに加えて気になるのが 週末の割引は引き続き適用されるのかどうか。

今は 週末とお昼間 午後9時から3時半までの間 夜7時以降は オフピークといって 2割びきされたチケットが買えるのですが これもこのGO Cardにはあてはまらなさそう…。

な~んか 大量のお金を投入して 利用者の使い勝手が悪いシステム導入するなんて いったいどういうこと???と 思ってしまう。

聞けば 鉄道はチケット買わないでただ乗りしちゃう人が非常に多く それでいくら損してるか!ってことで とりっぱぐれがないように こんなシステムを導入したのかもしれないけれど ゲートもない鉄道駅が多いのだから仕方ないと思う…。
パリだって ゲートがあったのに 改札機を飛び越えて行ったり 前の人がチケットなくても通れるようにわざと手で押さえて通してくれようとしたこともあったりなので 一概にゲートがあれば防げる というものでもないとは思うけど それでも現在よりは幾分ましじゃないかしら。

まあ 詳しくは週明け月曜にわかるってことですが・・・カオスをひそかに予想(オーストラリアだし)


| オーストラリア | 22:29 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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狩人

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今日は 2月22日。
日本では猫の日なので ちょっくら猫の話でも。

うちの猫はノラでした。
うちに迷い込んだのは生後約半年。
かなり痩せていたのに 今ではでっぷり。
先日獣医さんに

「この子はもう少しやせた方がいいですね」

と言われちゃいました。

お医者さんに言われたからには仕方ないので ご飯の量を2割くらい減らしてみました。

その日 ネズミを捕ってきてしまいました…。
残念ながら すでにお亡くなりになっていたので 手厚く庭に埋葬してあげました。

それから1カ月後 ワクチン注射に獣医訪問。

「どうですか ダイエットは進んでますか?」

と 質問する先生。

「…え~と…」

と口ごもっていると 先生 おなかを触って

「ん まだ太ってますね ダイエットしてますか???」

と詰問口調に。

「…実は ダイエットを始めたその日に ネズミを捕ってきてしまって…そのうえ どうやら一匹は食べちゃったらしくて おなか壊して大変だったんですけど…」

と 言ったら 先生

「そ そうですか」

と 黙ってしまいました。

そんなこんなで ダイエットは中断してたのですが やはり最近たぷたぷおなかが気になる。
やっぱりちょっとご飯は減らさなくちゃ…と ご飯の量を1割減らしてみたところ。

やっぱりネズミ捕ってきちゃいました…。

しかも 今回は生きてるじゃないですか。
なんとか ネズミを猫ごと外へ連れて行こうとするも 足の間をかいくぐって室内へ。
そのうえ ネズミ なんとか猫から逃れて なんと 部屋の片隅へ入り込んでしまいました。
家具を動かしてみても どこにもいない。

仕方なくそのまま バンダバーグへ。
お留守番に同居人のご両親が友達に会いがてらに来てくれたのですが 電話して聞いたら

「冷蔵庫の裏にいる」

とのこと。

結局ネズミは3日間滞在して 日曜の晩にトイレで御用となり ひと安心。

そんな今朝のこと 朝の散歩から帰ってきた猫 口元に何かがありまして。
見れば子ネズミ。
生後4日くらいでしょうか。
毛もほどよく生えてます。

なんとか 猫を引きはがして 死んでるようなので片付けようとしたら 動き出しました。
どうやら でっかい生き物に捕まったショックで気を失っていたらしい。
とりあえず 雑誌にのせてみたところ 少しずつ元気になってきて よく見るとケガもしてないので 庭に返してやることにしました。
ふうやれやれ と 思った1時間後。

またもや みゃおみゃお と 獲物をとった時の発声。

見るとまたもや 子ネズミが口に。

ま また捕まっちゃったの???

今度は猫もとられてはならじ と 逃げ回る逃げ回る。
階段 部屋に と 大暴れ。
やっと 庭で ネズミ救出。 
猫を家に閉じ込めてから ネズミのいるところへ戻ってみたところ またもやネズミ 生きてました。
悪運の強いネズミだなぁ と よく見ると さっきのとはどうも違う。
微妙に色合い 顔立ちが違う。

…どうやら ネズミ 庭で繁殖してるようです…。

とりあえず カワイイ顔してるし まだ小さいので 木陰に連れて行って放してやりました。
その後1日中 猫は庭のあたりをうろうろ。

ネズミはネズミ算式にどんどん増殖してるだろうし 衛生的にもよろしくないので 猫に捕まえてもらうのがいいのだろうけれど でも 見たらかわいらしいし とはいえ増えるのは困るし。

ハメルンの笛吹きでも来てくれないだろうか…と 真剣に考えてしまう。


| オーストラリア | 20:37 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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留学っていい商売

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いきなり 挑戦的なことを書いていますが まったくそのとおり。

というのも さっきからちょっと調べ物をしてたのですが ふと見ると バナー広告にオーストラリアの大学の宣伝が出ています。

よく見るのは

TAFE SA翻訳コース
モナッシュ大学
ANU
UNSW

といったとこでしょうか。
日本人に人気の通訳翻訳コースがあるところが多いですね。
その中で ANUは 国際政治学 ってことで これまた 人気あり。

今日先ほど見かけたのは スインバーン大学
デザイン学 ということで 面白そうなので覗きに行ってみました。

内容的には グラフィックデザインとかあって面白そうなんで ためしにある科目をクリックしたところ…。

この科目は現在開講されていません


なるメッセ―ジが出るんですけど。

やる気あるんでしょうか…それとも

「どーせ 外人だから英語読めないから リンク切れくらい いいよね」

という オージーの適当さ 炸裂なんでしょうか。

どっちかと言えば 後者のような気もするけど びっくりしたのは授業料。

年間 19,500ドル。

200万円???

うわあ~…と ただただ口あんぐり。
その他に生活費もかかるし 留学生は本当にいいお客様です。

と 思ったのは 先週の月曜日間違って買ってしまった Herald Tribune だったでしょうか シドニーの新聞に ある記事が載っていました。

インド人の学生が 永住権目当てに私立の学校のシェフ養成コースに申し込んだそう。
オーストラリアに到着したところ 学校から シェフ養成コースは既に満員なので 美容師コースに割り振った と言われてしまいました。

どちらも 永住権取得を目指す人には 人気のコースなので 学校も問題ないと思ったのでしょう。

しかし そこには大きな問題が。

このインド人学生 シーク教徒。
頭にターバン巻いてる人が シーク教徒なことが多いです。
それはなぜかというと 髪の毛を触ってはいけない と 教義で固く禁じられているから。
自分の髪の毛を触ってはいけないのだから 他人の髪の毛なんて とんでもない!

というわけで 学校側に抗議をしたところ 空きがないとの1点張り。
結局 シェフ養成コースに空きが出るまで 美容師コースにいなさい ということになったとか。
まあ 多分美容師コースと シェフコースで かぶってる科目を最初にとらされた(職場の安全衛生とか必須)のでしょう。

そうしているうちに 突然 学校が閉鎖に。
なんでも NSW州で義務付けている シェフ養成コースの生徒一人当たりが使えるガス台の数が規定数を満たしていない ということで 再三注意を促してきたのにもかかわらず 改善されることがなかった というのが その理由。

迷惑をこうむってるのが学生たち。
突然学校が閉鎖になり 払いこんだ授業料も返却なし。
救済手段をNSW州に求めている とのことでした。

インド人学生たちは 宝石を売ってオーストラリアに来たのに とか 新聞に切々と訴えているのですが・・・。

でも どうして TAFEとか きちんとしたところに入らなかったのでしょう?
人気があるからなかなか入学しづらいことはわかるのですが それなら1年先の分を申し込んでおいたり 永住権が目的なら 住むところもどこだってよさそう。
田舎の方が 永住権だって下りやすいんだし なぜわざわざ物価の高いシドニーの専門学校に申し込んじゃったんでしょう?

エージェントにだまされちゃった とか ありそう…。

というわけで エージェントも選ばないと 結構いい加減なところがあるので 自分でも調査が必要です。
とはいえ 学校も入ってみたら思ってたのと違う…ってこともありますから 一番最低コースだけ申し込む など 自衛手段が結構必要かもしれません。

なにせ オーストラリア 今までは 一次産品と観光が 主産業だったのが 教育が観光を抜いたそうなので これからどんどん日本へ売り込みをかけていくはず。
できれば 真面目な日本人学生に来てほしい と ある有名大学のマーケティング担当者が言ってました。
なので いいことしか言わないはずなので どういうところに問題がありそうか リスク調査が大事です。

と いろいろ問題があった私は思うので 留学を考えている皆さん 気をつけてくださいね。

| オーストラリア | 20:17 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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【映画】ジュノー

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小規模映画で 口コミ大ヒット。

そんな映画の中に ナポレオン・ダイナマイト(邦題のバス男 って どうにかならないか) や リトル・ミス・サンシャインがありますが 今回観てきたジュノーもその一作になる!との評判で 既にアカデミー賞候補の ノーランド や There will be blood を上回る興行収益をあげているとか。
新聞やネットの映画評を観ても 星4つ5つの評価で 楽しみにして行ってきました。
ジュノーポスター

…が 確かに面白いのですが なんというか… 上記2作にあったような おかしくも笑える中にジーンとくるものが あまりなかったようなのは何故。
いや 最後のシーンはなかなかよかったし 季節の移り変わりとともに 主人公ジュノーが成長していく様子もきちんと描かれていて 佳作ではあったのですが 

これってそんなにスゴイ???

っていうのが 正直なとこ。

十代の妊娠 中絶 出産 という話題を扱っている割に どちらにも肩入れせず 単にジュノーという女の子を通して 大人になるということ そのものを扱っているところに 観客は引きつけられたのでしょうか。

大人になるということは年齢で決められるのではなく その人自身の成熟度である という あたりまえといえば当たり前のことを 笑いに包んで伝えるジュノーは 若い観客よりも 十ノーが生まれてくる子供を養子に出すことに決めた マークとバネッサ(ジェニファー・ガーナー好演)と同じ年代の 30代くらいの観客に訴えたのでしょう。

ジュノーを通して もう一度若いころに戻りたい 夢を追いたい と 考えてしまうマーク。
子供が欲しくて仕方ない 大人になること 母になることを切望するバネッサ。
そんな二人を通して 自分の失ったもの 得たものを しみじみ考えるのもいいかもしれません。

しかし 口の悪いジュノー クールなジュノーは ゴーストワールドの再来 みたいなことが 書かれていましたが あんな女の子 高校時代 自分の周りにはたくさんいたような気がします。
それほどまでに チアガールタイプ いわゆる 女らしく かわいくセクシーじゃないと なんとなく居心地が悪い のは アメリカだけなのでしょうか。
それは 今の日本の若い女の子たちを見てても なんとなく感じますが ある意味 メインストリームじゃなくても OKなのは 日本の特権みたいなもんで 実はそーゆーの好みなんだよね 男って…みたいなのは 映画の中でも出てきたりしてましたね。

オーストラリアも

「子供産んだらおっぱい下がっちゃったから セクシーでいるために マレーシア行って整形手術してきました!セクシーでいるのは 女の特権!」

みたいなことを朝のテレビで放映していて

「そのセクシーでいるのは 何のため?男の人の欲望の対象になることだけが セクシーなわけ?」

とか 疑問がわいたところで 男性誌Ralphでは オーストラリア副首相 ジュリア・ギラードがオーストラリアで2番目にセクシーな女性 に 選ばれたりで なんだかんだいいつつ 男って 体や顔の容姿だけにセクシーさを感じるわけでもないんだな それがたとえ単純そうなオーストラリア男であっても(オーストラリア人 彼氏に持つ人 結婚相手の人 ごめんなさい) って なんだかおかしくなってしまいました。

そういう意味では メインストリームにない オルターナティブな少女(愛するミュージシャンは パティ・スミスに ストゥージス もう一つは忘れちゃった) ジュノーは 若い十代の女の子たちに 

「人と違ってても メインストリームにいなくても あなたは十分魅力的!」

と伝える よい作品だったのかもしれません。

そして 男の子たちにも

「いわゆる男らしい 男の中の男タイプじゃなくても 好きになってくれる人 思いが通じることもある」

というメッセージがある ということで これまたよさそう。

もちろん ジュノーのご両親も こうした十代の女の子を中心にした映画にしては 非常に親身に 愛すべきキャラクターとして 描かれていて この二人が出てくるシーンは なんだかほんわりして とっても気持ちよかったのですが やっぱり 主人公ジュノーが 映画評論で言われているほど 口の悪くふてくされた いわゆる カワイイ女の子じゃないけど すっごいいい!っていうわけじゃなかったのが 私にはピンとこなかった原因かもしれません。
それとも ジュノーを演じた エレン・ページがかわいすぎたのかも。


| エイガ | 21:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ライラの冒険 黄金の羅針盤

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書かないと忘れてしまいそうなこの映画 ライラの冒険。
観たのは一カ月以上前のことです。

ニコール・キッドマンに ダニエル・クレイグという豪華な顔ぶれに加え ファンタジーという オーストラリア人好みだったはずだけど 意外にヒットしなかった とか。
しかし 本屋に行ったら 本は軒並み売り切れだったので たぶん結構ヒットはしたんじゃないかと思うんですけども。

日本ではまだ公開前なのに こちらではどこも上映終了。
細々~と継続上映してくれたりはしてないところにも 人気のなさがうかがえます。
ニコールの集客力 もはやあまりなし?

とか 意地悪なことを書かれてしまってましたが 映画そのものは結構よい出来。

というのも 映画を観た後で原作を読みたくなったから。
たとえば同様な作品でナルニア国物語がありましたが あれは子供の頃に読んだっきりだったけれど 映画を観た後で原作を読みたかったか と 聞かれると答えは否。

意外と巷の評判を見てるとつまんない!っていう声が多いみたいだけど 多分宗教的なことをよく知らないとこの映画 この原作の意味ってなかなか伝わらないらしい。

というのも ダイモンとかいう動物型のモノ あの魂が隣を歩いている そして大人になると固まり その人の性質をあらわす というのは しごくキリスト教的でありつつ それでいてキリスト教的なものへの挑戦状なのです。
だって キリスト教原理主義では 動物には魂などなく 人間にしか魂がないのです。
だから 人間は天国へいけるけど 動物は天国へは行けない・・・。
そんなものが魂のあらわれ なんて すごい。

役者さん 特にニコール・キッドマンの演技はなかなか。
美しいけれど 底に秘めた残忍さ 母のような優しさから 一転して見せる支配的な性格。
ニコール ただのきれいきれい 賞狙いの女優ではない と 感じさせるすごさ。
相当難しい役柄だった と 思います。

その反面 アズキエル卿役のダニエル・クレイグは ちょっと残念。
次回に期待 ってところです。

そして 主人公ライラのこまっしゃくれぶり 最高。
最初は観てて イライラしましたが あんなふうに女の子が社会の規定する女の子じゃなく 知恵と勇気を持って 時には平気で嘘もつける度胸のある子が主人公になれるのは 日本ではなかなかないような。
アニメなんかではありますが それでもやっぱり 男の子に媚びるように涙をこぼしたり けなげだったりしてるところ そんなとこはライラには一切なし。

そういえば 私もこんな子供だった…と ふと思い返して感情移入。
もちろん ライラほどにかわいらしくもなかったけれど 他の女の子が男の子に媚びたり 男の子と対等でいたい と ふるまい 当然一緒に遊んでいる私を 他の女の子たちは

「あの子 いつも男の子と遊んでて 男の子がそんなに好きなんだ」

などと陰口を叩かれて 本当に女の子の友達 などというものは欲しくなかった。
だけど 男の子の方でそのうち 女と一緒にいるから弱虫 みたいな風にからかわれ 次第に女の子の友達の方が増えてしまったけれど 大学に入ってさえも女の子の友達は正直苦手で 女性を感じさせない友達が何人かできて ようやく 性別を気にせず 友達になれるようになった。

ライラはそんな私の子供時代の理想そのもの。
友達の男の子を助け守る勇敢な女の子で カワイイ服を着ていながら 女の子の持つ独特のイジワルぶりのない まっすぐぶり。
女の子女の子していなかった少女時代を持つ人ならば ライラのことがきっと好きになるでしょう。

他の方には それほど期待しないで 原作の概略を知ると同時に 美しい映像に酔うことをお勧めします。
大体 キリスト教へのアンチテーゼを大々的に詰め込んだ原作を 完全に映画化することなんて不可能なんだし それを期待するのも無意味。
ならば 映画でだけ可能なこと そう 世界観を堪能する に 集中するのが 賢いというものです。

さて この映画を観にいったのは 都心から20キロほど離れた映画館だったのでした。
割引券をもらった というのが その理由ですが 日曜の夜だったせいか 映画館は大体5割くらいの入りでした。

最初はだれもいなかったところ 次々と人が入ってきて 最後に 私と同居人の前に座った人。
なんと 異常な臭さ。
しかも 映画に遅れそう!ということで 走ったのか 汗の匂いと混じり 臭気プンプン。
2席離れた私には被害はそれほどなく 

「ん???ちょっと 臭う???」

くらいだったのが すぐ前の席に座られた同居人は

「ギャアアアアアアアア息ができないいいいいいい」

くらいの臭さだったとか。

席を移ったら?と勧めても我慢していましたが もう その匂いはものすごかった とかで そのうえ 映画に退屈していたらしく 頭をぼりぼり 体をカキカキ するたびに 臭いがもわ~んと広がったそうです。

その他も しょっちゅう喋る人やら お菓子をこぼして平気だったり オーストラリアじゃ普通迷惑なのは若い人なのが相場ですが どうもこの郊外では 大人の方がはるかに迷惑で 6人くらいで来ていたティーンたちは おとなしく映画を楽しみ 終わったら

「けっこー面白かったね」

などと口々に言いながら出て行ったのでした。

侮れない オーストラリアの大人たち。

| エイガ | 20:13 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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【旅行】旅のはなし イタリア コモ編 その2

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こんにちは。

週末 バンダバーグまで行っていて 留守にしてました。

久しぶりの コモ話 第2弾です。

さて さっそく繰り出したコモ市内ですが 

さ さむ~~~~~~~~~い!

湖のそばだけあって何やら非常に寒いです。
ミラノは暖かかったなぁ…と思うくらいに寒い。

しかし男性二人組はそうでもなさそう。
友達は何やらたくさん着込んでるし 同居人は脂肪という 天然素材つき。
私だけが小さくて痩せてるせいか 寒さがさらに身にしみます。

そんな中 同居人が言うんです。

「ああ 手が冷たい」

…だから手袋買えってあんなに言ったのに…

と思ったことは口に出さず とりあえず 市内を歩いてみました。

やはり高級リゾート地らしく 冬で寂れているとはいえ なんとなくお店もこじゃれているし なんとなく薄汚れたとこがない。
いきなりお寿司屋さんがあったり (でも 高い上に 日本人が経営かちょっぴり怪しい) 5つ星っぽいレストランがあったり 中心部にはメリーゴーラウンドがあったり クリスマス前のウキウキ気分が伝わってきました(って書いてるの もう2月なんですけど)。
コモ メリーゴーラウンド

さて この同居人と友達の男二人連れは 旅の道づれとしてはあまり理想的ではありません。
まず こらえ性がない。
すぐ カフェとかでおしゃべりを始め それが終わることはありません。
買いものが嫌いで 普通の観光も嫌い。
そして おなかがすぐすいて トイレにもすぐ行き この二つのどちらかが満たされないと突然不機嫌になるのです。

ああ 大変。

まるで お札を貼られたように 旅の楽しみが奪われたのですが それも仕方なくできる範囲で楽しむことにしていたのですが お昼を食べていないことで またもやイライラが募ってきたのを検知。
というのも インフォメーション・センターに電車の時間を聞きに行ったら お昼休み。

「観光客に対してやる気あるのか!」

と 怒りだす二人。
いや イタリアだし 閑散期だし…。

とりあえず 湖のそばにレストランあるよ~ とか なだめたら

「こーゆー気取ったとこはやだなぁ」

とか 言われちゃいました。

結局湖のそばにあった カフェに入り お昼にしたのですが

なんじゃこれーーーーーーー!みたいな食事になってしまいました。

な~んか 食べたいなぁと思わされるようなものがなくって そのうえ値段が高い。
それだけなら 場所代として 我慢するのだけれど 友達のパスタ プラスチックの入れ物に入って出されて 多分あれは電子レンジでチン…?

「これならスーパーで何か買った方がまだましだ」

と ぶつくさ言ってました。
同感。
↓証拠写真
コモパスタ

とにかくおなかは膨れたので さらに湖沿いに道を歩き続けると

電車発見。
コモ電車

どうやら ローカルのみ発着らしく 地元の若い子たちが わいわいと騒いでました。
そのそばには 長距離バスの停留所があり マルペンサ空港行きのバスの始発はここらしい。
何がどうなってるか よくシステムがわからないのですが どうやら近辺のホテルの宿泊客向けに バスは中央と この始発ステーションと両方で停まるようです。
お隣にはスーパーマーケット発見。
でも お昼休み中。

なので どんどん湖沿いに散歩継続。

するとカモ発見。
コモカモ

寒いのに大変だなぁ と 思いつつ ふと見ると 登山列車発見。
登山電車

友達はロンリ―・プラネットを持っていたので 見てみると 山の上にも村があるとか。
山の上の村

なので 登ってみました。
どうやら 山に住んでる村の人の便利な足らしく 買物袋をぶら下げたおばちゃんが数人。
ふにくり

フニクラーレ とか書いてあったけど そうか 音楽の授業で習った フニクリフニクラってこのことね!と納得し いざ 出発!

すると 同居人が言い出すんです。

「なんかさぁ ガガガガガガガって 落ちていきそうだよね」

そう 山沿いにロープでガガガガガって引っ張られていくので ロープが切れたらひとたまりもありません。

「あー下を見たらダメだぁ 気持ち悪くなってきたぁ」

…いちいち 言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!こっちまで 気分悪くなってきたじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

高所恐怖症な私はそれでもしっかり下を見て 

「落ちていくときは 横向きになれば とりあえず足の骨が折れることはないよなぁ」

などと考えておりました。

さて 恐怖の10分間が終わり 山頂へ着くと まあきれい。
なんと眺めの良いことでしょう。

…しかし 寒い。

寒いところに山の上に来たのだから寒いのは当然なんですが そんな理由はどうでもいいくらい寒い。

立ってるだけでは寒いので とにかく道なりに歩くことに。

その光景を以下でお楽しみください(手抜きって言わないで)
ブルネット1
ブルネット2
ブルネット3
ブルネット4
ブルネット5
ブルネット6
ブルネット7

ブルネット8

さて 日が暮れてきたので 山から降りることにしました。
ふと見ると すぐそばにお土産物屋さんが。

ああ~ あそこに行きたい~ と 思っても時遅し。
ロープウェイは到着しており あえなく街へ逆戻り。
すると なんということか 幼稚園児が大量に乗り込んできて 阿鼻叫喚の大騒ぎ。

カワイイねぇ…と 言いたいものの あまりのうるささに頭が痛くなる始末。

そういえば ポルトガルのロカ岬行きのバスで イタリア人の修学旅行生らしき団体に取り囲まれ 普段はそんなことないのに バス酔いしてしまったことを思い出しました。
そっか 子供のときから こうなのね 大人になっても 変わらないのね

イタリア人についての噂は本当なんだなと 再確認したひとときでした。

ふもとについたら既に日も暮れかけ 薄暗がりの中をぶらぶらとクリスマス市場をひやかしたり 街中を歩いてみたり すると デパート発見。
Coinという袋を提げてる人が多いなぁと思ってたら それがデパートの名前らしく 中へ入ってみました。

まあ クリスマス前なんで お手頃価格のものなんて ないんですけど。
同居人とりあえず ウールの手袋発見して 購入。
私は食器売り場で小鉢発見したものの 割れやすそうなので 購入中止。

まだ見たいな~と思ってたら またもや 休憩したがりの二人組は最上階にあるカフェへ行ってしまいました。
一通りぐるぐる回って見てみたけれど それほど心惹かれるものもないし あえて言うなら おばちゃん向けっぽいので すぐに飽きてしまいました。
しかし ここ どうしても下行きのエスカレーターがないんですよね。
仕方ないので階段で下りて行ってみたら 地階にスーパーマーケットを発見。

ちょっとのぞいてみたけど 一回入ると出られなさそうなので 断念して上階へ向かうと デパートのカフェといえど なんとこじゃれたカフェ。
バーカウンターの中にいるお兄さん二人は 片方は細身でハンサム もう片方はちょいふと目。

「自分で頼め~~~」

と無理やりイタリア語を使える友達を制して同居人に無理やりコーヒーを注文させられました。
自分では人に頼むくせに…。

丁度近くに来ていたふと目おにーさんにお願いすると にこやかに笑ってくれたものの 出てくる気配は少しもなく 10分経過。

「どうしたんだろうねぇ」
「いい加減にせんか ごるぁあああああ!って言ってやりなよ」

…そんな言葉 英語でだって言えません…。

じっと見てた私に気づいたのか ハンサムな方のおにいさんが近づいてきてくれたので 

「アノネ こーひー オネガィ シタ アリますが マダ キマセン」

とか イタリア語で言ってみると おお 通じた!
辞書で覚えた通りが通じるじゃないですか!

「あ ごめんごめん 今持ってくるから」

約1分で届いたコーヒー。
さっきまで待ってたあの10分はなんだったのでしょうか。
とりあえず イタリアのコーヒーはおいしいです。

だらだら~としているのにも飽きたので 街中を意味なく巡回し 晩御飯を食べる時間がやってきました。
カフェで何気なくロンリー・プラネットを見てたらみつけたレストランがなんだか雰囲気もよさそうだったので いってみたいなぁ~ と伝えたら 友達も同居人も賛成。

しかし いってみたら 

「開店は7時です」

と言われちゃいました。
時間は6時半ちょっと前。

少し道でも歩く? それとも待つ?と いうことで 見ると同居人黄色ランプ点灯中。
おなかがすいたか疲れたかどっちかに違いない。
友達に聞くと

「自分はどこでもいいから 待たなくてもいいよ」

私も別に待ってまで行きたいわけでもないし ちょっといって角を曲がったところにレストランがあったので 

「ここでいいかなぁ」

と聞くと 同居人が

「この店 開いてないよ」

と言い出すじゃないですか。

しかし 中をのぞいてみるとお客さんはいないものの 別に明かりもついてる 開いてる様子ではある。

「あいてるみたいだから 入ってみようよ もう寒いし おなかもすいたでしょ」

と誘ってみると

「だって さっきの店に行きたいんだろ ここは別に混んでないし 入る必要ない!」

と きっぱり。

「でも 別にあの店にどうしても行きたいわけじゃないから どこでもいいんだけど」
「自分も特に希望ないから どこでもいいよ」

と私と友達。

しかし 同居がさっさと 歩きだしてしまったので じゃあ もう少し歩いて探してみようか・・と歩き出しても 今度は何か食べられるお店はそうそうなさそう。

あったなぁ と 思っても パン屋さんとか お惣菜屋さん。
晩御飯にはちょっとなりそうもない。

「ここで何か買ってみる?」

と 聞いてみても

「こーいうのは ヤダ!」

と一蹴されたり。

「じゃあさ 晩御飯はホテルのそばで食べるの?」

と質問すると 友達は

「ホテルのそばには何もなさそうだから 街中で済ませた方がいいんじゃないの」

と返答。

「いったい俺たちはどこへ行くんだ お前らどこへ行きたいんだ!」

と同居人の質問が飛び 友達と私はビックリ。

いや あなたがここはいや とか 言うから 歩いてるだけで。

「あの店に行くんじゃないのか!」

「いや 私は別に今日行かなくても困らないから」
「うん あそこじゃなくてもいい って 言ったじゃないか」

と二人で否定すると 怒りだす同居人。

「あの店に行くって言ったろ!」

「いや でも 7時まで待つのはいやだし 寒いだろうし疲れたから 途中にあった店でいい って言ったのに」

「そんなこと聞いてない!」

これに 友達と私の二人とも呆れて

「途中のあの店でいい って 言ったのに 自分がやだって 歩きだしたんでしょお~」
「そうそう 俺たちは別にどこでもいいから って 言ったのにきいてなかったんだろ」

二人の猛反撃を受けて 同居人

「そ そんなに言わなくたって…疲れてたからよくわからなかったんだ」

と いつもの言い訳をした揚句

「じゃ さっきの店への行き方 覚えてるんだよな」

と逆襲してきたじゃないですか。

三人の中では一番地理がわかる私 さっそく 二人を引き連れて元来た道を逆戻り。
問題なく たどりつきました。

あいにくお店の中は非常に暗く どうやら ヒッピーっぽい人たちが集うとこらしい。
場所は奥が飲む人のため 手前が何か食べる人のため と 分割されておりました。

とりあえず いつものように赤ワインと サラダと カルパッチョに スープ ピザなんかを軽く食べて 晩御飯にしましたが 味の方はまあまあでした。
特にまずくもないけど 感動するほどおいしくはなし。
イタリアの地元の若い子たちが ちょっと変わった雰囲気でご飯食べたいよね って ときに利用するようなお店でした。

そこからホテルへ戻ったのが8時半ごろ。
寒い空気に 友達は

「ああ 明日は雪になるねぇ」

とつぶやきました。

一日寒い思いをして 歩きまわってすっかり疲れて その晩はさっさと就寝したのですが 男二人のいびきに悩まされて 大層寝づらい晩でした。

長々と続いていますが 後3回くらいで 終わると思います。
我慢強く読んでくださってる方 どうもありがとうございます。
もう少しおつきあいください。


| 日々の話 | 21:21 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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【オーストラリア】車の運転練習中

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免許を取って 数年になるけれど 運転は通産2回。

社会なのと 猫を獣医さんへ連れて行くのに 運転できなくちゃダメ!

と言われたので 仕方なく 運転を習っています。

教習といっても いきなり路上。 
いや 本当は違うのかもしれないけど とりあえず 教習は路上。
危ないなぁ オーストラリア

それは置いておいて 借免の人は Lプレート (LはLearnerの略) つけて走るのですが あんまりにも自分の運転が心配なので

「一人で運転してもいいんじゃない?」

という同居人に

「怖いからLプレートつけて走ろうかなぁ」

と 言うと 真顔になって

「それはやめなさい いじめられるから」

と言うじゃないですか。

聞けば Lプレートをつけて走ってるに わざわざ幅よせ 間距離を詰める わざと線変更する 車線変更しようとすると スピード上げる などなど 悪行の限り。
しかも もたもたしてると 罵声が浴びせかけられる とか。

日本でもエンストしたりすると クラクション鳴らされたりする と 言いますが でも 若葉マークに向かってそういうことは しないと思う。
それが 教習車ならなおさらのこと。

「そそそ そんなことしたら 余計あせって事故起こすでしょ!」

と 聞き返すと

「この国の人は 攻撃的だからねぇ…」

と つぶやいていました。

そういや お酒飲んでパブで見知らぬ女性を持ってるグラスで ぶんなぐって 一生残る傷を負わせたり という 事件が多発。
それがまた 男女を問わず発生したりして NSW州では 夜11時以降は グラスでお酒出さない プラスチックのコップで出す とか キャンプですか! みたいな状態に法律で定められており QLD州も同様の法律を導入しようとかしないとか。

とりあえず オーストラリアで車に乗ったり お酒飲みに行く人は 気をつけた方がいいかも です。

 

| オーストラリア | 21:59 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

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【映画】スウィーニー・トッド

やっと久しぶりに映画を映画館で観ました。

しかしバレンタインデーというのに スウィーニー・トッド。
自分の選択眼が疑われますが これしか時間が合わなかったので・・・。

しかし 映画館はカップルわんさか。

あの~ 一応この映画 殺人 食人 血みどろ映画なんですけど…。
ま 二人で映画観るなら 別にいいのかな。
ホラー映画を観ると仲が深まるともいうし。

映画については きっと日本の熱狂的なジョニデファンの方たち 映画好きな方たちが書いてらっしゃるから まあ いいでしょう。
アラン・リックマンだの ティモシー・スポールだの 全体をイギリスでまとめたところに バートン監督のイギリス好き ロンドンへの思い入れが見られるような気がします。
画像的にも スリーピー・ホロウを思い出して 再見したくなりました。

久しぶりにミュージカルを観て ああ ジョニデ 歌上手だなぁと感心しちゃいました。
CD欲しくなったくらい。

しかしまあ あれですね 久しぶりにバートン監督 昔のパターンに戻りましたね。

異形のものが 現実世界へやってきて 結局おり合いつかなくて 元の世界へ帰って行く。

今回のジョニデさんを見るにつけ 

エドワード・シザーハンズ
しざーはんず

×フランケンシュタインの花嫁
エルザ

ってことで ほんと 久しぶりにバートンの大好きな ゴスゴスでした。
スウィーニー・トッド

いつも眉間に皺よせてるのも 復讐に燃える ってわけで苦悩してるんだろうけど エドワードもちょっとこんな感じだったよなぁ と。
いや スウィーニー・トッドは陰惨なのですが 床屋の椅子を改造してるとことか ホイホイと首を切っては ゴットンゴットン地下へ落としてるシーンとか なんか笑えるし ロベット夫人の空想なんて 観客の間から笑いがこぼれておりました。

そういえば トッドこと ベン・バーカーさんの娘ジョアナが なんとなく 痩せる前のクリスティーナ・リッチに似てたような気がするのですが 気のせい?
クリスティーナ 痩せてきれいなんだけど 昔のプヨプヨの方がよかったなぁ 天使っぽい感じがして と 思うけれど 彼女が幸せならそれでいいのかな。

真面目な感想を書けば セピアのロンドンに流れる血しぶき それは いつもしかめっ面で感情を表に出さない スウィーニー・トッドの涙だった ということを示すようなラストは 血みどろながらも美しい バートン監督の美学爆発映画でした。

| エイガ | 21:45 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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【映画】恋愛睡眠のすすめ

やっと観ました 恋愛睡眠のすすめ。

ごひいきガエル君の映画 ということで 日本ではさすがに上映が早く 去年のこと。
オーストラリアでも去年の10月くらいだったと思うけれど 忙しくて観に行けず DVDで鑑賞することがやっと叶いました。

しかしですね この映画 ガエルくんのファンじゃない限り きっとつまんないことでしょう。

まずテンポがのろい。

そして 何も起こらない。

ストーリーに起伏なし。

出てくる人たちに魅力なし。

ガエルくん こと ステファンが恋する 隣人ステファニーを シャルロット・ゲーンズブールが演じているのですが いらつく女で いわゆる フランス女なんですよね。

ガエルくん 確かにへんてこな男なので ちょっと女としてはいただけないなぁ~って 思う気持ちはわかるけど

「今 彼氏はいらないの!」

って言いながら 飲みに行った先で 知らない男とベタベタなダンスしてりゃー そりゃー

「友達でいて!」

なんて言っても聞くわけないじゃん!
あんた 残酷な女ね!

と 微妙にいらつくわけですよ。

かたや ガエルくん 演ずるステファンですが 映画評なんかでは 内気で 恋する彼女の前では 思うようにふるまえない・・・とか書いてあったように思うんですが え?そうなの? なんか単なるおとぼけクンじゃない・・・としか 思えないし 別にヘンテコくんでもないし って 思う私の感覚がおかしいのでしょうか?

大体あれくらいで 夢見がち なんて言ってたら 10代の女の子 泣いちゃいますよ。
友達なんて ジョージ・マイケルと結婚する!って 夢見てて ゲイだってわかったときには えらいショック受けてましたもん。
隣の女の子が夢に出てくるくらい 大したことなし。

もうただただ 夢と現実のはざまの うつらうつら感覚を楽しむだけの映画です。

画像的にはステファンくんの夢の中 ステファンTVという 段ボール製のスタジオやら ステファニーの大事なぬいぐるみの馬が実際に動いたり 夢の説明をするときのイラストやら 変な発明品などなど 可愛さ満載。
恋愛睡眠のすすめ

とはいえ どこまでが夢で どこまでが現実か 実際見ててわからなくなることも しばしばだったので そういう意味ではゴンドリー監督の技にまんまとはまったのかもしれません。

お勧め鑑賞方法としては あまり カタルシスを期待せず のんびり ほっこり 

「あー この画像きれい」

とか

「こんなファッションいいよねー」

とか 友達と楽しむにはぴったりの映画で 夜見るよりは春の午後 お菓子をつまみながら観るのにぴったりで それこそまるで きれいなきれいなカレンダーのような映画なのでした。

さて この映画 英語が多用されていたのですが ガエルくん スペイン語訛り シャルロット フランス語訛り ということで まあ 聞きとりに非常に苦労し 字幕入れるしかないかぁ~ と 思ったら 字幕がない!という状態。
こんなときほど 日本が恋しかったことはありませんでした。

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| エイガ | 21:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【日々の話】今知ってショックだったこと

実は先ほどFacebookのページを見たら 私がイギリス しかもマンチェスターにいた週 丁度その週に リバプールで Echo & The Bunnymen の ライブがあった とか。

まあ どうせ チケットは売り切れで入れなかっただろうけれど なんだか非常に悔しいいいいいいいいいい。

そういや おなじようなこと あったよなぁ 

と 思い出したのは そう ミレニアム。

なぜだか グリニッジに泊っていた私 グリニッジからの電車の中で その前の晩 シンプリー・レッドと ブライアン・フェリーの ダブルコンサートがあったことを 新聞のライブ評で知ったのだった…。

あのときも相当悔しかったが 今回のはまだ 2か月経っているので 精神的なダメージは低いものの やっぱり悔しい。
ああ ヨークなんぞ行かず リバプールに行けばよかった。

そのほか オーストラリアに来た その前の晩に ブリスベンでパール・ジャムのコンサートがあったことを知ったとき。
このときも かなりショックだった。

次回 もしかしたらイギリスであるかもしれない エコー&ザ・バニーメンのコンサートのために 今から心の準備中 (8月のロイヤルアルバートホールはすでに売り切れ)
お財布の準備もしておかないと。

とか 思いつつ もしかしたら 去年のキュアーのように こっそり来てくれたらうれしいなあ と 淡い期待をしてたりもして。

| オーストラリア | 17:51 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【オーストラリア】移民社会は共同社会的?

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オーストラリア移民大国 と 言いますが 実はその多くは イギリスやニュージーランドといった 英語圏からで 英語が母国語から来る移民は皆が思ってるほど多くはありません。

で 移民社会っていうのは やはり 移民同士助け合いの精神が強いんだろうか…というわけで 調査をした学者さんがおりました。
計測基準は ボランティアをしてるか どうか。

その結果。

英語を母国語としない移民の多い地区では オーストラリア生まれの人 または 英語母国語の移民の多い地区に比べ ボランティア参加率が低いという結果が出ました。
これは 移民だけではなくて オーストラリア生まれの人でも 移民の多い地区に住むと ボランティアに参加している率が低いそう。

この調査では 収入 年齢 居住年数 市民権などは ほとんどボランティア参加率には影響を与えず かろうじて 英語能力がわずかに影響していただけ。

だからといって 英語を母国語にしない移民が 非友好的 他者を気に掛けない 利他主義ではない と 結論づけるのは間違ってる というのが この調査者の注意点。
というのも 友達や家族 隣人を助けるのが こうした移民たちで 組織だったスポーツや団体を通して ボランティア活動をするタイプではないのだから ということ。

したがって 多文化主義は自動的に 一致団結した共同体形成につながる というのは あまりにも考えが甘すぎ 政府の援助が必要だ というのが この調査の結果でした。

ある意味 ここで言っている移民は自分の友達だけを助ける みたいなのって 意外に友達以外にもなってることが多いような気がします。

というのも 友達は台湾人。
そして あった時に 

「台湾人の友達には言えないんだけどね」

とか 話してくれることもよくあって それはなぜかというと

「台湾人の友達に話すと あっという間に みんなに知れ渡っている」

ということが多いから だそう。

つまり 同じ文化圏の人からは 自動的に固まり その間で助け合いをしていると いつの間にかそれは 友達の輪以外に広がって行く という 現象があるのではないでしょうか。

後は 西洋的ボランティアがなんとなく堅苦しい とかもあったりして。
一いち組織に入るのではなく 誰かを気軽に助けたい
自分は高邁な思想などがあるのではなく できる範囲で誰かを助けたいな というのが この組織化されたボランティア団体にはいらない原因かもしれない とも 思います。

後はやはり言葉の壁。
入りたくても自分に何ができるかわからないし 言葉が不自由だから なんとなく気が引ける という人も多いのではないでしょうか。

かくいう私も誘われたものの Year 10からYear12のメンタープログラムなるものがあり それに入って 社会経験を受け継ぎましょう!というものなんですが 私よりはるかにでっかいオージーの高校生に 言葉の不自由な私が一体何を教えろと??? とはなはだ疑問。
こちらがやる気があっても あちらがやる気なくすこと 間違いなし。

そんなわけで やってることと言えば お隣のおばさんの代わりに ゴミ出し 買物 植え木の水やり くらいで これまた調査した教授によれば 

「コミュニティマインドに欠ける」

って言われちゃうんだろうなぁ。

元ネタはこちら⇒Fewer Volunteers in Migrant Suburbs from Sydney Morning Herald

タイトルのMigrant は 移民のことで 出ていく側だと Emmigrate 入る側だと Immigrate でも 最近はあんまり Emmigrate って 単語見ませんね。
教科書くらい?
それとも 英語を話す側は すでに 移民受け入れ側なので Immigrantのことが話題になる方が多いから ついつい Emmigrateは 使用頻度が下がってるのかしらん。
ちょっと グーグルでつづりのチェックしたら

もしかして Immigrate?

と 質問されちゃいました。

入るから In の I 出る側なので Exit の E と 覚えるとよろしいかと。

ついでに 渡り鳥は migrating birds だったりして。

結構いろんなとこに使われてる単語です。

| オーストラリア | 20:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【日々の話】ブリスベンモーターショー

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先週の話なのですが モーターショーへ行ってきました。

いつもお世話になってるのほほんびり生活@Brisbaneのkitkat_jpさんもいらしたそうなのですが あちらはきちんと車購入のためという理由あり。

こちらは特に車にキョーミないので 行きたかったわけじゃあないのですが 同居人のご両親が車を買いたいので 下見がてらに…と 連れてかれました。

車に興味のない人が モーターショーへ行く。
これほど 無意味なことはないと思うのですが とりあえず 行きました 話のネタづくりに。

で 見るものないので 代わりに来てる人を観察したところ 客層はこんな感じ。

ホールデン(唯一のオーストラリア車 とはいえ オペルなんぞと提携してる)⇒走り屋 ガテン系の人々

スズキ⇒お値段が安いのと ラリーに参加してるせいか 若い人

ホンダ⇒レースカーだの オープントップなど 早い車が好きな人で わりとお金もちっぽい

ヒュンダイ⇒お値段安めで 経済的な車が多いので 若い人から ご家族まで

三菱⇒早い車を作ってるせいか ちょっとくるま好きの走り屋 ただし 年齢層は若め

VW⇒女性率高し

アウディ⇒お金持ち

スバル⇒当然早い車好き 

ランドローバー⇒ファミリー ただしお金持ち

フィアット⇒おしゃれなシティに住む人々

フォード⇒ファミリー 平均的世帯

そして 展示会場にいるおねーさんたちも様々。

高めの車にはやはりゴージャスなタイプのおねーさんがいて 胸の谷間だの 足だの出してますが レースカーです!っていう フォードなんかでは フツーに作業着みたいな着てるおねーさんで それはそれで マニアの心はウキウキなんだろうか。
フォードのおねえさん

そして みんな写真を撮る撮る。

それが いかにも

「車オタクです!」

みたいな人ばかりじゃなくて 結構おしゃれなお兄さんまで ごっついカメラを抱えて バチバチ写真を撮っていて 

「あ あなたも 車オタなんですか…!」

と 驚いたことこの上なし。
おにーさん


ちなみに アウディかどっかでは アイスクリームをサンプルで配っていて長蛇の列。
その広告費が車の価格に上乗せされてるんだよな…と 思ったりして。

しかし 同居人を含め ブリスベンっ子の心をとらえたのは この車↓
スコダ

チェコの車 スコダ

なんか カワイイ。

これで300万くらいなんですが 高いんだか安いんだかわかりません。
でも なんか楽しげな車なので おっさんとかまで中に乗って 

いいよねぇ~~~~~~

とか話しかけられちゃいました。

しかし 中で一番私の心に残ったのは ミツビシのおねーさん。

黒のゴージャスなドレス お宝丸出し (要は乳見せ 足見せってこと)なのはいいのですが 中の一人が爆乳。

パンフを貰いに行った同居人が 1部欲しい車のをもらってくるのを忘れたのですが 戻るのが恥ずかしいとかで 代わりに取りに行かされたのですが いやあ まあ 女性の私でもつい見ちゃうくらいでっかいでっかい。
メロンならぬ スイカが2個並んでました。
あれは見ものだった~ って セクハラ発言失礼しました。

そして もう一人 私の眼をとらえた人が。
この殿方です↓
変なTシャツ

そっかー…って 言いたくなりました。

| オーストラリア | 21:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【オーストラリア】ブリスベン コーヒー飲むなら どこの店?

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はるか昔の5年前。

カフェコーヒー飲んだら 2ドル50セントくらいで 当時1ドル60円くらいだったので 150円こりゃ安い! と 思ってました。
しかも 基本的にテイクアウェイ(持ち帰り ですね) すると お店で飲むより ちょっと安め。
コーヒーカップを洗わなくていいからなんでしょう。

しかし 紙コップを使い捨てするのも もったいない ということで 自分のカップを持っていくと値引きしてくれるカフェもあったりします。

さて 肝心のコーヒーのお値段ですが 現在為替は1ドル96円くらい。 
2ドル50セントでも 以前と比べるとなかなか高いのに 今じゃあ コーヒーそのもののお値段も上昇中とのこと。

さて 3ドル以上払わなくてはならないのは 基本的にチェーン店。
スターバックスに コーヒークラブ ハードコーヒー グロリア・ジーンズ など。

それに比べて 小さなカフェは3ドルくらいとなってるそう。

記事の中では

ちょっとくらいお値段高くても おいしいコーヒーがいいでしょうか それとも 時間のない忙しい仕事人間のあなたは とにかく場所が一番 すぐにコーヒーが買えることが大事でしょうか?

なんて 締めくくっているのですが 正直 某巨大チェーン店のコーヒー おいしいなんて とっても思えないんですが・・・。

ブリスベン在住の方で 下に挙げたカフェのコーヒー 飲まれた方はいらっしゃるでしょうか?

自分の例としては Jimmy's と WintergardenとRegent Cinemaの Aromas Bar Merlo それから Cibo Spoon に Hard Coffee ですが よかったな と 思うのは Aromas とBar Merlo ですね~。
Spoon の コーヒーは生ぬるかったので 一回行ったきり Hard Coffee は 金曜だっていうのに 4時半でお店が閉まるという体たらく。

後 このリストには ゴールドコーストの会社 Zaraffa's が入っていないのは なぜ。

ブリスベンは都会的になった!とか 威張ってますが ヨーロッパみたいな カフェ・カルチャーが根付くには どうも Drinking カルチャーの方がまだまだ強すぎる みたいです…。


調査対象のカフェ・リストは以下の通りとなっています。
コーヒー

$3以下
Saffron on Creek (Creek St): $2.50
La Plaz (Adelaide St): $2.90
Pig and Whistle (Queen St Mall): $2.50
Sip Espresso (Queen St): $2.70
Jimmy's (Queen St Mall): $2.50
Abrisca (Mary St): $2.50
Kressi's Kafe (Mary St): $2.70
Pane E Vino (Albert St): $2.50
McDonald's (Eagle St Pier, Myer Centre, Wintergarden): $2.45
Hungry Jack's (Queen St): $2.45
Aromas (Regent Cinema, Queen St Mall): $2.90

$3ちょうど
Illy (Eagle St)
Hot Shots Espresso Bar (Queen St)
Bar Merlo (Queen St, Market St, George St, Eagle St)
Raw Espresso (Queen St)
Aromas (Wintergarden)
Cibo Espresso (Queen St Mall)
Bubbles Cafe Bar Dining (Albert St)
Cafe Mondial (Albert St)
Spoon (Albert St)
Jeremy's (Albert St)

$3超
Starbucks (Queen St, Albert St) $3.55 (smallest size is 'Tall')
The Coffee Club (includes Post Office Square, Albert St, Brisbane Square, Eagle St) $3.50
Hard Coffee (Queen St) $3.10
Rush Lounge (Post Office Square) $3.20
Gloria Jean's Coffees (George St, Wintergarden, Borders on Albert St, Myer Centre) $3.20

元の記事⇒The Brisbane Times

| オーストラリア | 21:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【旅行】旅のはなし イタリア コモ編 その1

シェアブログdokidokiに投稿

こんにちは。

さて 旅の話もそろそろ終わり。
長かった~。

コモへ行くため起床は6時。

なぜそんなに早いか。

コモは ミラノから電車で50分。
近いです。
そんなにコモへ行きたかったのか。
そうではありません。

その日 アパートの明け渡しがあり 業者さんが来るので 7時までに出ろ と 言われたから。

私はちゃんと起きましたよ。
同居人もちゃんと起きました。
なんと アーティストの友達も起きた!

すごい 初めて全員早起きした。
やればできるじゃん。

しかし 問題は 微妙に強迫神経症の気があるのか 友達がさて出よう!というときになって

「ちょっと待って やっぱりきちんとしなくちゃ~」

と言い出して 目張りを張り出したのでした。

板張りの床を磨きに業者さんが来るので 居間のものは全部ほかの部屋に移して と 言われ キッチンシンクをビニールでカバーしておいて と 言われていたのですが どのみち冷蔵庫なんかは動かさないとならないので 下のところは開けておいたし 大体細かな屑が飛ぶので いくらビニール張っても木くずの方が細かいので やるだけ意味はないのですが しかし 彼は真剣。

「約束したから!」

と 業者さんが来る5分前になって 目張り再開。

同居人いらいらメーター急上昇。
黄色ランプついてます。

しかし 私のひそかな予想はあたり 業者さん 全然来る気配なし。
そりゃーそうでしょ 7時でもまだまだ外は暗い中 怠け者という悪評高いイタリア人 怠け者という定評のあるブルーカラーのミックスが どうして7時なんて朝早くに来るものか。

8時になっても誰も来る気配がないし 黄色ランプが赤みを増してきたので 友達を無理やり納得させて 出発。
鍵を一階の事務所に返してアパートを後に。
↓これがゲージュツ。
ゲージュツ

さて 友達いわく

「駅へはタクシーが一番だ」

だそうだけど 見回す限り 空のタクシーはなし。
タクシー会社の番号を知ってるのか と 問えば知らないという。
じゃあ どこでタクシーを捕まえられるか と 聞いても それもわからない。

はい 同居人 赤ランプ点灯。

そんな私たちの前を通るトラム。

「もー トラムに乗った方が早いよ!」

と 言う同居人に賛同。
48時間チケットも買ったし 使わないのもったいない。
時間は少々かかるけど トラムと地下鉄は必ず来る。

しかし 友達は バッグもあるし ギターもあるし スケッチも持ってなくちゃならないし…と しぶってましたが 寒い中 空のタクシーが来るの待ってても仕方ないし ホテルの前まで行ってタクシー捕まえる って 言っても アパートの前まで来てくれるか不明。

引きずるようにして トラム乗り場まで行くと 都心行きはなかなか来る様子なし。

「だから タクシーで行こうって 言ったのに・・・ どこで降りたらいいかもわかんないのに・・・」

と 友達ブチブチ。

5分待って トラム到着。

ドキドキしながら 乗車して 同居人が外を見張り 見覚えのある地下鉄駅で降りることに決定。

10分ほどして ここだ!というので 下車すると 確かに昨日乗ったところ。
エスカレーターとか エレベーターとかなかったので スーツケースを引きずるようにして 下へ行き 改札抜けたら結構な渋滞。

そして 友達が言うんです。

「この電車には乗れない」

と。

「何言ってるんだ!」
「これ乗らないと 駅行けないでしょ!」

と 二人で問い詰めると なんと 友達 若干閉所恐怖症気味で 満員電車は嫌いなんだそう。
そして 同居人はいつもの先頭車両理論を展開。
先頭車両には人は乗りたがらない というのだけれど どうもイタリア人にはあてはまらないみたい。
2車両見てたら どうやら後部がすいてるようなので そっちに移動しようよ と 言っても小馬鹿にされましたが 経験則と観察では 観察の勝ち。

無事に乗車したら 一直線でミラノ中央駅に到着。

ミラノ中央駅は外から見てもきれいだけど 中も大層きれいなところでした。

チケットを買う前に 朝ごはんを食べたい ということになったけれど ミラノ駅の中には座って食べられるところはありません。
外で立ち飲みくらい。
一か所あったところは とりあえず 室内になっていたので 入ったら 駅だけあって忙しい忙しい。
誰も相手してくれない って 感じで カウンターの中にいたおじさんに コーヒーを注文しようとしても 

「あっちへ行って!」

と あしらわれちゃいました。

しかも コーヒーに足すお湯をくれ と 頼むと チップを要求されたり。

とはいえ 荷物も多い私たち。
座って休めるところもないし チケットも買いに行かなくちゃならないし 荷物を持っていくわけにもいかないのでした。
男二人がチケットを買いに行って 荷物番を任されたので することもなく お店の片隅でぼーっと 行きかう人たちを眺めてました。
↓メニューを見ると 昨日の店より若干お値段高め
駅カフェメニュー

駅のコーヒー

駅のカフェ


イタリアではやっぱり言われてた通り コーヒーっていうのは 旅の前の気つけ薬みたいなもんで きゅっとひっかけて すっと出ていく人多し。

さて 待つこと20分。
チケット持った人たちが戻ってきました。

コモまでのチケット料金は 5ユーロ。

だけど

ファーストクラスで行くことにした!

えええええええええええええええええ
そんな贅沢なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

一体いくらだったかと言うと

7ユーロだったとか。

差額2ユーロ。

太っ腹です イタリア。

しかし 混んでいたので 乗れるのは11時半。

まだ9時すぎくらいだったので じゃー と すぐそばのマクドナルドへ。
カフェもあったのですが 長居できませんから。

さて 男二人は何やらおしゃべりに興じてるけど 言葉の苦手な私にはつまらないこと限りなし。
持ってきた本を読んでみたけど なんだかざわざわしてると集中できないし。

そして ふと 思い出した。

そういや 昨日の手袋買った店 ここから遠くないよなぁ…。

時計を見ると10時過ぎ。

「手袋買いに行って来ていいかなぁ」

おそるおそる切り出すと

「あんた 遅刻するからダメ」

と にべもない返事。

「でも 11時には帰ってくるから」

と 駄々をこねにこねて ようやく許可が出て ものすごいスピードで靴屋へ。

着いたのは10時半。
そして 店には

「開店11時」

の表示が…。

昨日相手をしてくれた お店のおじさんが見えました。

開けてェェェェェェェェェ

…念は届かず 仕方なく マクドナルドへ戻らざるを得ず そのときの失念たるや もう計り知れず。

早く戻ってきた私に二人ともビックリ。
ともあれ 11時ちょっと前には 駅へ戻りました。

するとまたもやトイレ人間の同居人が

「トイレ行って来るぅぅ」

と どこかへ。

荷物番をしてる私と友達。
その時間10分。
電車の発車まであと10分。
待っても待ってもプラットフォームは表示されないし 同居人は戻ってこないし

「どうしたんだろうねぇ」

と顔を見合わせていると 携帯電話が鳴りました。
見れば同居人。

出た途端

「どこにいるぅぅぅぅうううううう何してるぅぅぅぅぅううううう!!!」

と叫ばれちゃいました。
なんか 大慌てでものすごい早口でなんか言ってるので 友達にバトンタッチ。

なんと 待っていた側の電光掲示板が壊れていて 出発プラットフォームが表示されていなかったのでした。
そして プラットフォームは一番端。
二人で3人分の荷物を持って 大慌てで移動。
途中で同居人登場 なんとかたどりついたのは 発車3分前。
↓これが問題の時刻掲示板

時刻表

ファーストクラスへ乗ろうとしたら 同居人がまたもや

「どれがファーストかわからないぃぃぃぃい」

と パニックに。

いや だから 乗ってから探せばいいんじゃないの?

と 見るときちんと車体に Primo とか 書いてありました。

乗り込んでみたところ 中は結構広々。
切符に書いてある番号の席へ行くと 他の人が座ってる・・・。

適当に好きな席に座ればいいようです。
さすが テキトー大国 イタリア。

しかし 一等車と二等車はやはり区別があるようで 二等車のチケットを持ってたらしき中国人カップルは追い出されていました。

先ほどからトイレを我慢してた私 ついでに トイレも使用させてもらいました。
↓こんな感じ
トイレ

きれいでした。

ミラノを出てしばらくは なんとなく小汚い 新興住宅地が続いていましたが 30分以上経つとそれが変わってきて イタリア って感じの田園風景が広がりだしました。

車窓からの風景を楽しんでいたらあっという間にコモへ到着。
またもや あせりんぼの同居人 友達を私をせかして列車を下ろしたのですが 実はそこで停車時間5分だったみたい。

そして イタリアは古い街だからでしょうか 階段しかないコモ駅。
そのうえ 階段も非常~~~~~~~に長い。
見れば下には お年寄りのご夫婦が えっちらおっちら自分たちで ひとつずつバッグを運んでるじゃないですか。

友達と同居人が 結局スーツケースを二人で運ぶことにして 軽いギターとスケッチを私が運び なんとかコモに到着。
ホテルまで行く道を間違ったりしてなんとかホテルへ辿り着き さあ どんな部屋かなぁとわくわく。

というのも 同居人いわく

「三人部屋って たいてい一番広くていい部屋なんだよね」

だったのですが。

予想は大きく裏切られ 二人部屋にもう一つ ベッドを入れただけのきつきつの部屋。
コモ部屋

やられた…。

とりあえず おなかもすいたし お昼でも食べに行こう となり 出がけにホテルの人に コモからミラノ マルぺンサ空港への行き方を聞いたところ 中心部からバスが1日3本出てるということ。
しかし 鉄道好きの同居人はそれじゃ収まらない。

一日3本しかないので その一本が止まったらどうしようもない。
遅れが予想される (シェフィールドで大変だったからね…)

というわけで 電車についても質問することにして 街までお昼を食べがてら 出かけてみました。

と 今日はここまで。
コモ話じゃなくて コモまで話 でした。

| 日々の話 | 21:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【映画】ヒース・レジャーの死因発表について思ったこと

今朝からヒースの死因が発表されて 原因は6種類の処方薬を飲んだ結果の 急性薬物中毒 ってことですが 某大手サイトでは

「でも オーバードーズ って 覚えられるんだろうな」

って書いてあって ちょっと悲しくなりました。

薬の飲み合わせ って よく言われますよね。
病院に行って お薬出してもらう時に 他に投薬を受けてないか 聞かれますよね。
それで何か言うのを忘れたりしただけなのかもしれないけれど テレビでは 

「この薬は 実は 麻薬中毒者には 安い麻薬代わりに使われているんです」

だの

「麻薬常習経験のある人は これは飲んではいけないんです」

だの 言ってて 確かにそうかもしれないけれど なんだかヒースは麻薬常用者だったみたいに 聞こえないこともなし。

確かにそういう風にセンセーショナルにやれば 視聴率はとれるだろうけど もう亡くなった人なんだし 自分の国から生まれた有数のスターだったのだから もうそっとしておいてあげる方がいいのにな と 思った次第です。

しかし 一番悲しかったのは 番組の最後で インタビュ-を受けたお医者さんが

「発見がもっと早かったら 助かっていたかもしれません」

と 言っていたこと。

スターだから プライバシーが大事で でも一人がさびしくて 薬を間違って飲んでしまって でも一人だから誰にもなかなか気付いてもらえなかった ハウスキーパーさんも そっとしておかなくちゃ と なっていただろうし とか 思うと はたして幸せだったのかなぁと 考えてしまいました。

| オーストラリア | 19:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【日々の話】ちょっと休憩

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オーストラリアですが自然が豊かというイメージがあります。

しかし我が家は幹線道路の近くで あまりそんな感じはしないのですが 同居人が植物学者のため 家の周りはジャングル状。
トカゲに蛾 ヤモリにバッタ 蝉 に加え 今朝は ネズミにワライカワセミまで登場。

しかし ここまでは 結構普通に見てきたのですが 今日は嵐の前だったせいか 思いがけないお客様が。

青い鳥


こんな鳥 初めて見ました~。

インコでもなく なんだか不明だけど 30秒くらい屋根に止まって すぐにどこかへ行ってしまいました。
きれいですよね。

| 日々の話 | 21:24 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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