Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

2007年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年02月

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【旅行】旅の話 イタリア編 その1 ミラノ

こんにちは。

長々と書いてきた旅行話。
自分でも飽きてきたので イタリア編はさらっと済ませたいと思います。

さて 何故ローマでもなくフィレンツェでもなくベニスでもなく 冬のミラノなんかに行ったかというと それは単に

友達が住んでて 部屋に泊めてくれると言ったから

それに過ぎません。

イタリア行ってみたいなぁとは思ってたけど なんかイギリスとかフランスとかで イタリアはなぜか足が向かず。
もしかして 大学時代の友人が バックパッカー旅行に出た時(私も誘われたけど 荷物が重くて歩けなかったので断念) 連れがイタリアで泥棒に遭い 見ぐるみはがれてしまった…という逸話が頭に残っていたのかも。

しかし今回は屈強の男二人がついている。
友達は屈強と言うには程遠いけど とりあえず背は高いので 泥棒よけにはいいかもしれない。

そして お金は一切持ってないため 泥棒にあってもとられるものなし…。

という状態だったので ちょっぴり気楽。

それでも万全の準備はしてはいきましたけれども。

さて 一週間イギリスで毎日出歩く生活を送っていたせいか 泊まった翌朝 全員12時まで熟睡 という有様。
友達はいいんです アーティストなので。
売れてないけどアーティスト。

アーティストの友達ってそんなにいないのですが この人まさしくアーティストって感じで まずだらしない(笑)
やせ型ハンサム でも貧乏
予想を裏切りません!

いい人なのですが 彼女が出来ずじまいなのは 貧乏だから?それともいわゆる真面目なおつきあいが苦手だからでしょうか?
とりあえず アーティストなので 作品制作に頑張ってもらいたいですが それは次の目的地ベルリンで取り組むそうで その前の骨休めで私たちをミラノ案内してくれるとのこと。

この人の住んでたアパートですが こんな感じです↓
イタリアアパート

こじんまりしてるけど緑がたくさん。
共同体 という言葉がなんとなくふさわしい。
同じ建物に住んでる人たちの姿が見えて 生活の様子がすべてではなくても少し見えるだけで こんなにも違うものか と 住宅の持つ力にビックリ。

さて ミラノですが とにかく歩く歩く。

いろいろ連れて行ってもらったのですが まず 火曜と土曜に開かれる生活マーケット。
生鮮品だけじゃなくて 雑貨もありますが やっぱり食べモノが一番気になります。
こんなの↓とか
トマト

こんなの↓とか
市場1

こんなの↓とか
市場2

こんなの↓とか
市場3

こんなの↓とか
市場4

そしてあとはただただ街をふらふらと歩くだけ。

それが面白いんですよね。

イギリスとイタリアでは同じように古い建物ばかりなのに なんだか様子が違う。
イギリスはすべてが重い感じで 装飾がたくさんされていたけれど イタリアはシンプルで軽やか。
窓も大きくて あちこちに緑がありました。

やっぱり南の国は明るいので それにあうようになっていくのでしょうか。
朝ごはんも食べないで歩いてたので おなかすきました。

初めてのイタリアでのイタリア料理(昨晩のピザは除く)は こんな感じ↓
リゾット

他には定番パスタ↓
パスタ

それから牛肉の煮物↓
牛肉

リゾットはおいしくないことはなかったけど 塩気が多くて半分くらいで残しちゃいました。

このお店 

「窓に『英語話せます』ってあるから 観光者向けなんじゃないの―」
「でも ここから先に進むと 観光地になって 値段も一気に上がるから ここにしよう」

という相談のもと決定されたのですが 私たち一行が 

「いったいこれは何」
「見たこともない」
「このなんだかってなんて意味?」

などなどガヤガヤやってたら

「知らなきゃ教えましょう」

といきなり英語が出てくるという モンティ・パイソンみたいなやり取りがあり 実はお店のご主人がイギリス人だったのでした。
場所は忘れてしまったけれど 向かいに大きなスーパーマーケットがあって 繁華街に入るすぐ前でした。

そこからどんどん街中を歩き きれいなお店なんかをのぞきながら 右側走行の車におののきながら (オーストラリアもイギリスも左側走行) ものすごい勢いで走る車にひかれないように慌てて道を渡り きれいなお姉さんに目を奪われ 犬のウンチを踏まないように気をつけ と 忙しい忙しい。

そうしている間にドゥオモに到着。

感想。

で か い


中に入る前に外を回ってみよう と 思ったものの 途中で断念。

広すぎです。

疲れたので中へ入ってみました。
いや~ 広い広い そして暗い。

中には真剣に祈りをささげている人までいて イタリアではまだカソリックが根強く息づいているんだ と 思ってる中 無神論者の同居人 大声で 宗教の無意味性と教会の罪について語りだすわけです。
それを慌てて止める 私と友達。

「ここではそんなこと話したらダメ~!」
「言論の自由が」
「信教の自由もあるんだから!」

とひそひそ声の論争の後 おとなしくなった同居人 さっさと出て行ってしまいました。

その後 今度は 都心でコーヒー飲んだり マーケットでお菓子をつまんだりしていたら あっという間に夕方に。
12時に起きたから当然といえば当然なんですけども。

ミラノで一番おしゃれな店に連れて行ってあげる~」

と言って連れて行かれたのが 10 Corso Comoとか何とかいうお店で 実は日本の雑誌にも載っているくらい有名店(帰国してから古雑誌に掲載されてたのを発見しました)なのですが それだけにお客さんもおしゃれ。
そして 暗い中、本のページをめくりながらワインなんかすすってるんですよね~。
それに比べて ぼろぼろの旅行者ルックな自分が情けない。
とりえといえば 男二人連れてるくらいでしょうか。

そんなわけで イタリアではいつもじろじろ見られてたのですが そりゃ変な一行ですもんね。

小さいアジア女に でかい白人男二人なので 女 男二人にどっかでひっかけられて連れてこられたか? とも思うが それにしては態度がデカイ。
そして身なりが汚い。

女 お嬢様で 男 おつきか? とも思うが それにしてはお金なさそう。

友達3人連れ というのが一番だけど でもこういう組み合わせ イタリアどころかイギリスでもほとんど目にしませんでした。

カルチャーショック。

それほどまでにオーストラリアでは異人種が混じり合ってることが普通なんですね。

さて このカフェでは ひざかけまで提供されており ウェイターさんもハンサムで物腰が素晴らしい。
やっぱり高いお店に行くと 扱いがいいわ~。
…値段もいいけど。

とはいえ ここのホットチョコレート ココアではなくて 本物のチョコレート。
どろっとしてて 血糖値が一気に上がるのを実感できました。

記念のトイレ写真↓
オサレトイレ


しかし とにかく寒い。

チョコレートを飲み終わって お隣のブティックへ移動したら これが眼の玉が飛び出るようなお値段の連続。
コムデギャルソン プラダ などなど 雑誌で見ることはあっても 現実にオーストラリアではお目にかかるようなものがないものばかりで 目の保養に最適でした。
これいいなぁ と 思ってみると 大体ひと桁違いなので 買えませんけどもね。

存分に目の保養をして お隣のギャラリーへ移動するも ちょっと俗な感じで いわゆる 

こーゆーのはやってるでしょ 自分って流行の最先端のアートやってるんですよ

って感じのだったので アーティストの友達には受けが悪かったですね。
私と同居人も同意見で 同じようなのでもっとスゴイのをTATEで見たよね と 話は終わりました。
その上の本屋さんへ行くも 閉店時間になり 今度はお城を抜けて帰宅。

お城の中には 暗くても人がたくさんいて そのうえ 城ネコまで。
おじいさんが何やら説明してくれてたけど イタリア語はさっぱりわからないので にこにこしてただけでした。

道に迷いながら 自宅近所まで行くと 小さなレストラン発見。
お値段もそれほど高くないし 入ってみました。

イタリア人といえば 誰もが想像するような 明るい雰囲気のお店とスタッフ。
ホリディ・インの隣なので 夏にはきっとたくさんのお客が押し寄せるのでしょうが 冬には誰もおらず 地元の人がちらほら と。
普通の人がご飯食べているところの方が 味の点では信頼おけます。

さて イタリアと言えばピザ。
オーストラリアで食べられるピザって 普通のしかないのですが さすが本場 いろんな種類がありました。
メニューの中に 滅多にオースラリアでは見ないカルツォーネ発見。
さっそく注文。
カルツォーネ

その他に 焼きキャベツのサラダを注文。
サラダ2

他の二人もピザにサラダにワインを注文。
サラダ3

ピザ1

ピザ2

肝心のお味はなかなかのものでした。
でも いろいろ勧めてくるので つい余分に注文してしまった私たち。
最後にはデザートまで食べてしまいました。
デザート

結局ピザはお持ち帰りとなりました。

さて 実はミラノは手違いで3日しかいられず 次にどこに行くかを考えなくてはならず それが結構大変でした。
ご近所のコモへ行く と 聞いてたのに アーティストの友達 やっぱりアーティストなので 何もしてませんでした…。

「ホテルを探しておくね」

と言ってたのは ガイドブックであたりをつけておく というだけで 予約はしてくれていなかった…。

幸いにも家ではネットが使えたので このあと 必死でネットでホテルを調査。
何軒かあたりをつけて ホテル代金を調査比較 駅までの距離 それから3人部屋があるかを確認して リストアップしてその日は就寝となりました。

では続きはまた改めて
おつきあいいただきまして どうもありがとうございます。

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| オーストラリア | 22:08 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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【旅行】旅のはなし その13 イギリス リバプール

シェアブログdokidokiに投稿

こんにちは。

そろそろ終わりに近づいた イギリス旅行編。
それより こんなにいろいろ書いた自分の方が怖いんですが。

電車の中で観た 車内販売の写真が出てきました。
電車の車内販売


まあ リバプールなんですが 奴隷船が出たとか 負の遺産も多いようですが 意外にも都会的。

ただ とにかく風が強くて寒い~~~~~。
聞けば北海からの風が吹きおろしてくる とか。
そりゃ 寒いのも当然だわ。

寒いと行きたいのが そう トイレ。

トイレの話ばかり書いてますが 旅行中 トイレは重要です。
少なくとも私には重要。

食べ物は その辺で何か買って食べれば とりあえず 空腹は治まります。
最悪我慢も可能です。
一食くらい食べなくっても死にはしません。

しかし トイレへ行かないと確実に具合が悪くなります。

なので 旅行中はとにかく 行きたくなくてもトイレを発見したら行くこと にしています。
それが無料ならなおさらです。

そういえば 前は美術館でトイレに行ったら トイレおばさんにお金あげなくちゃならなかったんですが 今回TATEくらいしか行かなかったので そんな経験しませんでした。
もう その習慣はなくなっちゃったんでしょうか?
ちょっと 気になります。

で トイレ行きたくなったので リバプールのドックで探したけど どこにもない。
いや あるにはあったけど 閉鎖中。
冬だから観光客もいないからいいだろう ってことなんだろうけど トイレに行きたい人はいるんだ!

微妙に冷や汗感じつつ 発見したのがTATE。

そう ロンドンだけじゃなく リバプールにもあるんです。
道理でロンドンTATEで 「TATE賞がどうのこうの リバプールで」 と あったわけだ…と納得しつつ とにかく足はトイレへ。

ありがとう TATE。

↓記念写真
TATEトイレ1

ハンドドライヤーも妙に上品。
TATEトイレのドライヤー


というところで 時間はすでに1時半だったので お昼を食べることに決定。

イギリス最後くらい きちんとしたところで きちんとしたもの 食べたいよね…

そう 美術館のレストラン しかも真新しい上品な店に 旅行用でぼろぼろの格好で入った私 相当恥ずかしい。
恥ずかしいけど とりあえず座ってたら汚いパンツは見えない!

こんな時 オーストラリアって楽でいいなぁ と 実感します。
ちょっと高級なお店でも 半そで短パンだから。
よろしくないけど 旅行の時は楽でいいだろなぁ。

さて メニューもおしゃれ お給仕の女性もきちんとしてて サービスって言葉がイギリスにもあったことを思い出させられました。
TATEレストラン1

これがメニュー↓
TATEメニュー2

メニューの中身も イギリスながらの料理。

選んだものはと言えば

私 鮭のグリルにパセリペストにポレンタ。
TATEサケ

鮭はオーストラリアではお値段結構高いんで なかなか食べられません。
こう見ると ご飯なしのお寿司みたい。

同居人 ランカシャー・ホットポット。

なんじゃそれ?と思った方 私もその一人。
ラムと人参とカブの ビーフシチューみたいなのに ジャガイモ上にかぶせてオーブンで焼いたもの。
それに 紫キャベツの酢漬けがついてきてました。
TATEホットポット

…これがおいしかった~。
鮭も巨大で おなかいっぱい。

これにコーヒーとお茶飲んだくらいなので お値段もちょい高級目のレストランにわりには 安上がりで済みました。

おいしいもの食べて一息ついて ドックを観察。
リバプールドック1

リバプールドック2

なんでも 世界遺産だそうで。
そんなこと オーストラリア帰って来てから知ったんですけどもね。

そうしてる間に リバプール空港へ行く時間が迫ってきました。
8時のフライトなので5時には着いていたい ということで 町の中を突っ切って駅へ戻ることに。

市街と駅は実はそれほど遠くないことが歩いてみてわかりました。
大体20分くらいで何も見なければ歩けます。
TATEで見つけた市内観光案内地図に無料巡回バスがあると書いてありましたが 遠まわりなので利用はやめましたが リバプールに旅される方は 観光案内所で地図をもらって 巡回バスを利用されると あちこち無料で連れてってもらえてお得です。

リバプールの空港。

それは ジョン・レノン空港 という名前なのですが なにやらこじんまりとしてました。
電光掲示板も微妙に小さく よく見ないとわかりません。

RyanAirの表示を発見 列に並んだけれど またもや同居人の不安病発生。

「本当にこれでいいんだろうか…」

格安航空使ったことないのでわからないので 前にいた親切そうなおじちゃんに聞いたら

「自分の目的地ごとに並ぶんですよ」

とのこと。

そこで同居人慌てて

「た 大変だ カウンターチェックしなくちゃああああああ いくぞ行くぞ行くぞ行くぞ」

と すごい勢いで荷物をひきずって列から離れるじゃありませんか。

あのー 一人が残って一人が行けば 万が一この列が正しかった場合 並びなおさないで済むんじゃ???

そんな言葉をかける暇もなく 行ってしまった同居人ですが 幸いなことに私たちの並んでいた列はチュニジアかどこか行き。
よかった 間違ってアフリカなんて行かないで。

無事チケット確保。
そこで気付かなかったのですが £2でしょうか余分に払うと列に並ばないでチェックインが可能です。
500円でそれならお得ですよねー。

搭乗ロビーの階には一応ご飯を食べるところもありますので 格安航空を使う人への気配りもできてます。

出国管理も無事に済み 出国ロビーへ着くと いきなり目前に広がるパブ。
空港パブ

そんなに飲むの好きですか イギリス人!

イギリス最後ということで 売店なんぞを冷やかすものの 特に欲しいものもなく 本でも買おうと思ってみたものの 欲しかった ゴールデン・コンパスは発見できず。

やっぱり リバプールなんで こんなものも展示されてたりして。
ジョンレノン

仕方なく お水を買って 待つこと40分。
ようやく呼ばれた搭乗口は待ってたとこの反対側。
慌てて走って行くと 登場口の前には長蛇の列。
夜遅いせいか皆さん微妙に静かに待ってました。

何とか乗り込んだRyanAirですが 格安だけあって 狭い。
狭いけどきれい。
席は決まってないので 好きに座っていいわけで 面倒なので一番後ろの席にしました。

食べ物や飲み物は機内販売があるので 記念にコーヒーなんか飲んでみました。
RyanAirのコーヒー

そして 事故があったときの案内も発見。
ちょっとレトロ。
事故の注意事項

イギリスからイタリア ミラノまでの旅は 約1時間半。

その間に 非常に効率的に働くキャビンクルーに感心しました。

食べ物飲み物機内販売が終了すると そのゴミを集めるのは着陸前。
荷物が動いたりするのを防ぐため 荷物はすべて 上の戸棚の中。
すべてをてきぱきさばいて 飛行機は何と

視界ゼロ の 霧の中

を 進みました。

無事に着陸できるんだろうか…

という不安をよそに スムーズに着陸。
RyanAir 期待をいい意味で裏切る航空会社でした。
↓証拠写真
霧のベルガモ空港


着いたところは ベルガモという城壁都市。

入管に進んだところ なぜだか私のパスポートを詳細にチェックする入国審査官。
こんな経験は全然ないので ビックリでした。

荷物を無事手にして外へ出ると ミラノにいるお友達が迎えに来てくれていました。
ベルガモからミラノまでは バスで1時間くらいかかります。
ミラノ中央駅に着きますが タクシーはきちんとしたタクシー乗り場から乗らないと ちょっと怖い目に遭うそうです。

夜のお姉さんなんかを見ながら 無事 アパートへ到着。
11時と遅かったのですが お隣のピザ屋さんはまだ開店中でした。

なんだか 久しぶりに都会に来た気がする…

と 夜は毎日10時には寝てたので しみじみ感じたミラノ一日目でした。

次からは ぼちぼちミラノ編です。
といっても ブランド話とか全然ないんですけども。

| イギリス | 21:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【旅行】旅の話 イギリスその12-リバプール-

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こんにちは。

しばらく書いていなかった 旅行の話 最後はリバプール

リバプールに行った理由。

それは単に

ライアンエアーが出てるのがリバプールだったから

それと

同居人のお父さんが移民船に乗ったのが リバプールだったから

でした。

ライアンエアー 日本でご存知の方は少ないかもしれませんが 余計なサービスを一切廃止して 航空機の回転数を上げることで利益を生む 薄利多売の会社です。

ある晩何気なくネットで旅行のことを調べてた同居人が発見したライアンエアーには 本当にお世話になりました。
ホテルだの 観光案内だの 英語なのが気にならなければお勧めサイト((⇒ここ)です。

どっちかといえば ストーンズの方が好きなので ビートルズって興味なし(ファンの方 ごめんなさい)。
なので それほど思い入れなく 

「ふ~ん マージービートって マージー川が流れてるからなのね」

なんて 思って リバプールへ。
イギリスの旅もこの日が最後。

リバプールに向かうにあたり マンチェスターから 直行でいく電車を利用。

その前に 頼みごとがあったので わざわざきらきらさんに再びマンチェスター駅までいらしていただきました。
せっかくなので コーヒーでもおごらせていただきたかったのですが お断りされてしまった…。
リバプール行きの電車が出る前に 同居人はネットカフェを探しに行ったのですが しばらくして戻ってきていわく

「マンチェスターのネットカフェはだめだ!」

だそうで その理由はと問えば なんでも 非常~~~~~~にスピードが遅く しかも ブツブツに切れまくった そうで そりゃあそう言われても仕方ないかも と 思える有様。
そういう意味でいえば アジアの方がネット環境は整ってるかも。

改札まできらきらさんに見送っていただいて お別れ。
ぜひ日本に来るときはついでにオーストラリアまで足を伸ばしてください (ついでにしちゃ 遠いけど) と お願いしました。

で 進んで行ったプラットフォーム。
非常に狭い。
そして来た電車。

近郊線ですか???

と 思うくらいに小さく 狭く これからイタリアまで飛ぶ私たちには 荷物置き場さえないほどの窮屈さ。
そして 座席はほとんど埋まってる・・・。

同居人が指示を出してきました。

「自分がスーツケース二つとも運んで 入口近くで立ってるから 君は座んなさい」

その言葉に甘えようと席を探すと おばちゃん二人が向い合せで座り

「あら 人がたくさん乗ってきたから詰めましょ」

と言ってくれたとこに 無事二人座ることができました。

親切なおばちゃんたちだったのですが イギリスのおばちゃんの例にもれず まあしゃべるしゃべるしゃべる 社内販売のお茶を飲み飲み 話を続けます。

「そっか~ こういう うるさいおばしゃんが多いから Quiet Carriage(静音車 とでもいえばいいのでしょうか?)ってものが必要になるのねぇ」

と 水を飲み飲み 外をぼーっと眺めてたら 何やら電車が急に停止するじゃないですか。

どうしちゃったんだろうなぁ と 思ってると何やらアナウンスが。

よくわかんないけど 電車乗り換えの必要あり らしい。

やってきた車掌さんを捕まえて 事情を聞いてる人がいたので 耳をそばだててみると 何でも電車が故障してしまって 次の電車に乗ってほしいとのこと。

これじゃー 急いで急行に乗った意味なかったよ

と 思って 電車を降り 人懐こい同居人は おばちゃん二人と立ち話。
話がよくわからないので ぼーっと突っ立って あたりを見ていると アジア人女性二人発見。
きちんとお化粧してる様子 服装 髪型から 日本人?と 思って 話しかけようかなぁとかしましたが やっぱり 外国に旅行に来て 日本人に話しかけられるの嫌がる人も多いので やめておきました。

15分くらいして 電車到着。
時刻表を見ると 鈍行で 予定より30分遅くリバプール到着の予定。
予定が狂いまくりです。

そして 何気なく窓の外を見ると さっきの女の子たちが 何やら困ってる様子。
見ればやはり 持ってるガイドブックの表に 大きく日本語が。

外へ行ってみるとちょうど車掌さんに何か質問しようとしてたので リバプールに行くならこの電車に乗るようにだけ 告げて席へ戻りました。

それにしても 鈍行 またもや 3席 2席の配置でした。
ややしばらくして 先ほどの女の子二人が乗ってきて一安心。
しかも お礼まで言ってくれて 感じがいいことこの上なし。
かわいいし 礼儀正しいなんて なんてすばらしい。

電車はとろとろと進み リバプール空港まで荷物を置きに行くには時間がないため 直接リバプールに行くことにした 私たちに おばちゃんたちは リバプールのドックまでは タクシーに乗るよう勧めてくれ そこでお別れ。
荷物がある と 同居人に急かされ 慌てて降りて 荷物をまとめてたら 日本人の女の子たち またお礼言ってくれました。

私の中で 日本人女性の評価 3割アップ。

さて いつまでも 大きなスーツケース引っ張ってるわけにもいかないので 駅の中の荷物預け所まで。
日本ならある コインロッカーなんて ないんです。
窓口があって そこに人がいて 直接預けるんですが その値段 

1つ £6。

…もしもし???

二つ預けたので £12。

ええ 払いましたよ 荷物ひきずって観光するわけにはいきませんから。

ぶうぶう言いながらも でっかい 荷物検査用マシーンを見て

そういや イギリスって テロ先進国だったよなぁ この機械だけでも相当な値段するよなぁ

と 納得しましたが。

さて タクシーを拾ったはいいのですが またもや 北部訛りでわかりません。

「ジョン・レノンが あんな風にしゃべってた!」

と 同居人に教えてもらい オノ・ヨーコは偉いな と。
私なら あんなふうにしゃべられたら 何言ってるかわからないので それだけで 対象範囲外ですが まあそれは置いておいて。

そして タクシーの運転手さんの 隠された過去発覚。
てか なぜ旅行者に話す?

運転手さん お父さんが オーストラリアの どこだかの街へ出稼ぎに行き どこだかの街に土地を買ったのだけれど その後離婚し お母さんと運転手さんはイギリスへ戻ってきたけど お父さんはオーストラリアに残ったそう。
その後 お父さんがなくなってしまい その土地がどこかわからない と。
どうやって その場所を探せるのか?という質問でした。

…わかりません!
だって 土地の名前もわからないのに どうやって探せというの!

すると 同居人 オーストラリアのことは知ってました。

なんでも 土地登録庁みたいのがあるので そこに連絡すればいいのでは? だそうです。

運転手さん手がかりがつかめて大喜び。
浮き浮きと手を振って 去って行きました。
しかし タクシー代 10分くらいで £10。

高い なんでも高いよ イギリス。

その上に 風が強くて寒いことこの上なし。

こんな中 リバプールまで来た あの二人の女の子 後悔してるだろうか…私のように。

寒い中観た ドックの写真などは 次回に続きます(すみません 今朝 5時起きで眠くて)。
おつきあいいただきまして どうもありがとうございました。

| イギリス | 21:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【映画】ヒース・レジャーとメアリー・ケイトのこと

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こんにちは。

今さっき新聞で見たので ヒースの追加情報を。 

メアリー・ケイト・オルセンと ヒースは ヒースも独身になったし クラブとか行くのは好きだけど 一人ではやっぱりなぁ…というところで 一緒におでかけする間柄だったそうです。

なくなる前にマッサージ師さんが何度も電話をかけていたことから アメリカのマスコミでは

「メアリー・ケイトを警察は参考人として 事情聴取をするべきだ」

という意見が見られたそうですが 警察側はこれを却下。
その予定はまったくない と 公式に声明を発表しております。

死因は 睡眠薬の飲みすぎが原因ではないかとされる一方で 年齢にもかかわらず自然死だったのかもしれない という説もあるそうです。
すべては検死解剖の結果を待つしかないのですが。

また ヒースに近い情報筋からの情報では ヒースは娘マチルダちゃんの親権を失うのを恐れて そのせいで ますます薬物依存を深めていったとのこと。
ミシェル・ウィリアムズは ヒースは自分の面倒もみられないのに 子供の面倒などみられるわけがない ということで 親権を自分だけのものとする法的準備を進めていたためだとか。

さて 娘のマチルダちゃんについて マイケル・ハチェンスの母親が新聞でインタビューにこたえ

「本当に気の毒だわ 気持ちがよくわかる 子供にとって親の死ほど悲しいものはない」

と言っておりますが しかし このマイケル・ハチェンスの場合 娘がボブ・ゲルドフに引き取られたのを 何やらマスコミに訴えたりしてて これまた売名行為っぽいようです。
マイケル・ハチェンスの家族は ヒース・レジャーの家族と違って マイケルの死を収入にしようとしたり マイケルの娘の遺産を手に入れようとしたり 結構ひどいらしい と 新聞で以前に読みました。

子供は血のつながった家族といるのが幸せ

とは言われますが どうも こんな家族の場合 一概にそうとも言えないような気がします。
それに 子供のころから一緒に大きくなって ボブ・ゲルドフの子供たちとも本当の兄弟のようになっているのに 今更オーストラリアへつれ戻せ 自分たちのところにいるのが 幸せだ…と 主張するのも 本当に思ってるの?と ちょっと思ってしまったり。

話はそれていますが 本日行われた Screen Actor's Guilde は ヒースに捧げられたそうです。
ダニエルは ヒースへの弔辞を述べ トロフィーをヒースへ捧げました。

また ライアン・ゴズリングは 黒いリボンをスーツの襟につけ 弔意を示していたそうです。

| オーストラリア | 18:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヒース・レジャー 続報

先週お知らせしたヒース・レジャーのその後 分かった情報を ご参考まで。

家族がLAへ到着し G'Day LAというイベントは 元々はオーストラリアをプロモートする企画だったのが 急きょヒースを悼むものになり お父さんがそこで弔辞を述べたそうです。
そして 残された 2歳になるヒースの娘 マチルダが ヒースの遺産を相続することになるそうですが 家族は マチルダが無事に成長することだけに専念するそうです。

なお 遺体のそばで見つかった 丸まった20ドルに違法薬物は発見されなかったそうです。

また 前につきあっていた オーストラリア女優 ナオミ・ワッツは 参加していたサンダンス映画館もキャンセルしたくらい この知らせにショックを受けていたそう。

Stand By Me に出演した リバー・フェニックスに彼を重ねてみる人も多いようで この映画の監督 ロブ・ライナーも ショックを表明していました。

また ヒースが最後にモデルとなった絵画も発表されています。
遺族の了承を得たそうですが なんだか 彼の運命を思わせるようなものです。
ヒース絵画



悲しい画像を見たところで ネット上で見つけた ヒースの素敵な笑顔の写真です。
ヒース笑顔

| オーストラリア | 23:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【日々の暮らし】こんなもの食べました

こんにちは。

サンシャインコーストから戻りました。

サンシャインコーストは 暑かったです。
朝 砂浜を散歩しました。
きれいなので 住みたいなぁ と 思うけど 家どころかアパートすら手の届かないような値段です。
なので 憧れることだけに しておきます。
いや せざるをえません。

そんな現実を見せつけられ 疲労して帰ってきたので 旅の話の続きはまた今度にして 代わりに今晩のご飯でも。
タコス1

メキシカンで タコス。
タコス3


オーストラリアの魅力と言えば やはり世界の食べ物を手軽に楽しめるところ。

スーパーマーケットでも普通にタコスセットが買えますが ちと 高いので タコスの皮と ソースとスパイスを別々に買って同居人につくってもらいました。
簡単なので 作ってくれ と 頼んでみたら 快く引き受けてくれました。
ありがとー。

で レシピと言うか 作り方(傍で見てた)

ひき肉をゆでる(同居人 ダイエット中とか)

炒める

スパイスで味付け

トマトとレタスを切る

チーズを下ろす または あらかじめピザ用チーズを買っておく

ソースを皿に入れる

全部の材料を皿に盛る

以上。

お好みで玉ねぎをつけるとなおよし。

セットで買うと 5ドルで一回しか食べられないのが ばらで買うと タコス再購入の必要はあるけれど 5ドルで2回食べられてお得。

お試しください。

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【日々の話】サンシャインコーストに来てます

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こんにちは。

今サンシャインコーストに来ています。

今日と月曜は オーストラリア・ディと言って建国記念日なのですが 土曜休みでも意味ないじゃん!と思うんですが どうなんでしょう。
元々祝日が少ないのに 土曜をかたくなに休みにするのは 

「土曜も休みなさい」

というお達しなのでしょう。
さすが 元々は労働者の国 オーストラリア。

というわけですが 毎日が休みなようなので あまり関係ないんですけれど せっかくだしサンシャインコーストに来てみました。
同居人のご両親のところにお世話になってます。

PCは持ってきたけど HD置いてきたので写真がないから 旅の話はお休みです。

来る途中 高速で オーストラリアの旗を車から体乗り出して振ってる若者がいました。

…110キロでそれをするのは 相当命知らず ではないでしょうか…。

そんな怖いものを見たりしてから お昼御飯をご馳走になって そのあとくつろいでたら 

「いいところに連れて行ってあげましょう」

と言われたので はい と 素直に言ったら こんなとこへ連れてかれてしまいました。

ジンジャーファクトリー入口


しょうがの花が盛りということで ジンジャーファクトリーなる しょうが植物園では しょうがを観葉植物として売っているそうです。

だからって こうまでするかしらん。
しょうがの盆栽

しょうがの盆栽 らしいです。

園内を散歩してたらこんなものを発見。
ジンジャーマンの船

はははー 船かぁ 

とか 笑ってたんですが 
ジンジャーマン人形

このマスコットを見つけて かわいー とか 一緒に写真撮ってたりしてたのですが

同居人が このマスコットのそばの建物を見に行ってたのが 戻ってきて言うんです。

「あの建物の中には スゴイものがある」

一体どういうことかと思って聞いても

「自分で見てこないとわからない」

としか言わないので 見に行ってみたら
Override1

中にあったのは ディズニーランドカリブの海賊の 70年代オーストラリア版とでもいうべきもの。

ニュージーランドのラグビー選手が 上下動してる中を 船に乗ってどんぶらこ。
当然 乗ってる人なんていませんでした。

外にはこんなものまであるし。
ジンジャーOverride2


大変珍しいものを見させていただきました…。

一応 こんな写真もあって 過去にはこのあたりがどんな様子だったのか 見ることもできますが このキッチュさ 滅多に見られないので 物好きな方はぜひ足をお運びください。

| オーストラリア | 22:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヒース・レジャー情報 続き(修正あり)

ヒース・レジャーの死因検証のため 昨晩 検死解剖が行われたそうですが 死因はいまだに不明。
はっきりするまでに10日ほどかかるそうです。

ただ 最初に報道されていたように ドラッグ中毒ではヒースはなかったとのこと。

ヒースが発見されたベッドには6種類の異なる処方薬が転がっており 不眠症薬 精神安定剤 抗ヒスタミン剤などがその中にあったそう。

そして 部屋からマッサージ師さんが メアリー・ケイト・オルセンに 電話をかけ

「ヒースが死んでるみたい 救急車を呼ばなくちゃ」

と話したとかいう情報も出てるようです。

ヒースが亡くなった日 ヘレナ・クリステンセンが会う約束をしており 丁度アパートに向かっているところで この知らせを受けたそう。
また The Four Feathers の 監督 Shekhar Kapurが 次の晩に会う約束をしていたとも。

ヒースが服用していたと言われるAmbienは どうも副作用が強い薬だそうで 俳優ジャック・ニコルソンもこれを服用した後 車の運転をして危うく崖から落ちそうになったので 気をつけた方がいい と アドバイスしていたとのこと。
この薬は 服用後 目が覚めた後までききめがあるくらい 強力なものらしいです。
そして お酒と一緒に飲むと 呼吸が止まってしまうことがよくある と 匿名で薬剤師さんが言っているそう。

| オーストラリア | 21:45 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヒース・レジャー続報

今 ニュースサイトを見たら 詳しいことがUPされてました。

以下 わかったことを箇条書きにて。

・発見者は家政婦さんとマッサージ師さん
・発見時刻はお昼過ぎ 3時45分
・事件の可能性はなし
・゛I'm Not There”の撮影中 新バットマンの撮影中 不眠を訴えていた(一日2時間くらいしか眠れないとThe Timesのインタビューで発言)
・Ambienという薬が2錠発見された。これは アメリカでふつうに使われる睡眠薬とのことだが オーストラリアで別名で販売されており 摂取したいた人の中には夢遊病に悩まされたり呼吸障害を起こした人もいたとのこと。
・新バットマン The Dark Knightは撮影完了。テリー・ギリアム監督の作品 “The Imaginarium Of Doctor Parnassus”は撮影に入っていたが 出演部分の撮影が完了していたかは不明。
・検死解剖は22日中に行われるとのこと
・最近行われたインタビューで「子供の中に自分の血が流れているから死んでもいいや って 気持ちになるけど その一方で 子供と一緒に過ごしたいから 死にたくない とも思うね」と発言していた。
・最近つきあっていた女性は 元スーパーモデルのヘレナ・クリステンセン 女優ウィノナ・ライダー リンジー・ローハン とされ 一番最近つきあっていたとされているのは 同じくオーストラリア出身のモデル ジェマ・ウォード。

オーストラリアのサイトでは写真とか載ってるので 英語が気にならない方はどうぞ。

http://www.smh.com.au/news/people/heath-ledger-dead/2008/01/23/1201024937592.html?page=fullpage#contentSwap2
http://www.smh.com.au/news/film/perth-rocked-by-local-hero-ledgers-death/2008/01/23/1201024949549.html
http://www.smh.com.au/news/film/family-colleagues-devastated-by-ledgers-death/2008/01/23/1201024947913.html
http://www.smh.com.au/news/film/heath-ledgers-films/2008/01/23/1201024940436.html
http://www.brisbanetimes.com.au/articles/2008/01/23/1201024966311.html
http://www.theage.com.au/photogallery/2008/01/23/1201024957184.html
http://www.theage.com.au/articles/2008/01/23/1201024948079.html

| エイガ | 22:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【旅行】旅のはなし その11 -ヨーク編その3-

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こんにちは。

まだまだまだまだ続く 旅の話。
いったいどれだけ書いてるんでしょう たった2週間のことで…。

と思うくらい 日記をつけ続けていたのです。
アナイス・ニンだったかが 出かけるときは常に日記帳を携帯していた とかいう話を聞いたことがありますが そんな美しいものではありません。
成田空港の最後の最後の売店で売ってた 250円のメモ帳ですから。
しかし これが本当に役に立ちました。

たとえば 電車の中で会った人とのメルアド交換。
バス停から電車の駅までの地図。
慌ててとったホテルの詳細。
あちこちのお店で同じようなものが どれくらいの値段で売られてるか調査。
お土産リスト。

しかも プラスチックの表紙で 水をこぼしても濡れないなんて やっぱり日本ってスゴイわー。

と 脱線したところで ヨーク観光に戻ります。

無事にヨーク観光も終わり 暗くなったヨーク駅に戻ったのは4時半ごろのこと。
おなかの調子が悪い同居人 トイレへ。
ついでに私もトイレへ。

なかなか戻らない同居人を待ってる間に見たもの。
それは駅のキオスクで買い物してる コスプレしてる イギリス人の女の子二人…。

コスプレ専門じゃない私にもわかります。
かたや水色 かたやオレンジの髪に メイドさんのような格好。
エプロンまでつけてて 何か 現実離れをしたバッグを持ってました。

しかし イギリスは懐が深い。
そんな人たちにちらりとも目をくれる人はいませんでした。
大人だ イギリス人。

さて 同居人も戻ってきたので 時刻表を観ると マンチェスター行きの電車は 5時過ぎにありました。
あー 楽しかったわーと思ってると 同居人がこう言いだしました。

「あのさぁ このまま ホテルまで戻るのってつまんなくない?」

…いえ 私はもうホテルに戻るので十分幸せですが???

「レイルパスも使えるんだし よその街を回って帰る方が楽しいと思わない?」

…だって もう暗いし よその街回っても 何か見られるわけでもないし…。

「でも もったいないし いいかい この本線沿いの街 ここへ行ってから バーミンガムまで行ったら ストーク・オン・トレントまでは 1時間もかからないんだよ」

でも バーミンガムまで行くのにどれくらいかかるんだろう…。

「大丈夫 マンチェスター経由で帰るより ちょっと遅いくらいだし 本線沿いだから電車はあるから」

非常に行きたそうなので まあ 最後だから 好きなようにさせてあげようか と 思ったのが間違いでした。

ヨークから まず Newark または Grantham と言うところに行き そこから バーミンガム そして ホテルのあるストーク・オン・トレントへ という話でしたが まず そこへの直行電車がありませんでした。
しかし 同居人は

「大丈夫 本線上にあるから」

と言って まず Doncaster行きへ。
約40分の旅。
一日歩いて疲れたので ちょっとウトウトして起きたら 同居人が慌ててました。

「大変だ Doncasterから Newark行きも Grantham行きも 今の時期は次のまで 駅で1時間以上も待つことになる」

…あの 時刻表を持っていて この工程を取ると決める前に見たのでは?

「いや 大丈夫だと思って見てなかった」

だそうで 仕方ないので そこから次にバーミンガムに近い駅は と 探すと Derby があったので そこへ行くことに決定。
Doncasterからの乗り換え駅は Shefield。

他の人たちがのぼっていく階段のそば ふと見上げると掲示板に

「Shefieldから マンチェスターまで バスで乗り換え便 次の便は20分後」

の表示発見。

「マンチェスター行きのがあるから あれで帰った方が…」
「でも 君は バスでなんか帰りたくないよね? 電車で帰りたいんだよね?」

You っていってるけど それは自分を指してることは 明らか。

「次ので絶対バーミンガム行けるんでしょ?」

と確認すると

「大丈夫 行ける行ける」

と保証されました。

しかし Nottingham行きの電車に乗った途端 やおら 時刻表をめくりだし

「やられた!Derby行きは本線じゃない!本線じゃないから バーミンガム行きは次で乗り換えないとない!」

またですか…?
あの保証は一体何。安請け合い?

「次の駅で降りるから」

とあわくってるのを 時刻表をひったくり 4つくらいを合わせてみたら Nottingham行きに乗り換えれば バーミンガムまで待ち合わせもほとんどなく行けることがわかったのですが それを伝えようにも パニックになってる同居人 まったく言うことを聞きません。

「降りる降りる降りる降りる急げ急げ急げ急げ」

と いくら止めても全く聞き入れない。
この人が私のチケットも握ってるので 仕方なく降車。
そして ホームを見上げると 

次の電車まで 50分待ち

の表示が…。

もう~~~~~やってられません!
てっちゃんの幻想につきあうのはウンザリ。

というわけで 

「もういい加減におとなしく帰った方がいいと思う。忘れてるかもしれないけど 明日 リバプールまで行くんだから 荷造りだってあるし もう疲れた」

と言い渡すとさすがに納得したらしく 反対のプラットフォームへ。

そしたらいきなり言い出すんです。

「レイルパスがない!!!!」

…あんなに同じ場所にしまえ と 口を酸っぱくして言ったのに…5分前まで持ってたのに。

パニック倍増。
必死に荷物をかき回している同居人。
ようやく バックパックの底に発見して 安心しました。

再度 駅員さんに確認すると 壁に貼ってある時刻表が間違ってることが判明。
マンチェスター行き直行あり と 書いてあったのに 急きょなくなった とか。

すごろくだったら ものすごく悲しくなってるだろう 元来たところへ戻る をし 再びシェフィールドへ戻って 改札を通り さて バスは???と 見渡すも バスらしきものは一つも見つかりません。

「ちょっと 案内所で聞いてくる」

その間にも次のマンチェスター行きのバスは出てしまいそう。

そして 案内所で待たされること10分。
マンチェスター行きのバスは すでに出発済み。

戻ってきた同居人が言うには

「前の人が手間取って 時間がかかったんだぁ
バス停まではこの駅の中をとにかくずっとずっとずっとまっすぐ行って パブの前から乗るんだって」

は?パブって???

「それが一番の目印だって」

というわけで 一路パブを目指したのですが 歩いても歩いても駅は続く。
どうやらショッピングセンターと一緒になってて 巨大らしかったです。
15分くらい歩いてようやく外へ出たら 確かにパブあり。
雨交じりの中 バスを待つこと15分。
だんだん 不安になってくる上に 時間は既に 7時半を回ってます。
時刻表を確認すると マンチェスター発ストーク・オン・トレント行き最終は 8時40分。
間に合うんだろうか…と 不安なところへバス登場。

しかし 乗ってくる人たち 皆さん イギリスの労働者階級を描いた映画をご覧になった方ならわかるでしょうが コワモテ。
インド人カップルがいるだけで 残りは全員 白人刺青あり てな感じ。

一人じゃなくて本当によかった…

と安心したのもつかの間

待てよ 一人ならこんなわけわからない経路はたどらなかったはずだ

と思うと怒りがむらむらとこみあげてきました。
しかし 怒っても仕方ないので とにかくバスの出発を願い続け 7時50分 5分遅れでバスは出発。
遅れた人なんて待たなくてもいいよ~ 次のに乗ればいいじゃん!
と思った私は非情です。
でも この人たちはきっと マンチェスターまで行くだけでいいけど 私はそこから 電車を乗り継ぎ それを逃すと一切ないんだぁぁぁぁぁ!
と 叫びたい気持ちを抑えて 運転手さんのアナウンスに耳を傾けると 北部訛りでこれだけは聞き取れました。

「マンチェスターまでは 1時間のドライブの予定」

足し算が苦手な人にもわかるこの計算。
7時50分足す1時間は 8時50分。
どう考えても10分遅刻。

「ああっ もうおしまいだぁぁぁぁぁぁあ」

と頭を抱える同居人。

おしまいってこたぁないでしょ と 時刻表をめくると 9時マンチェスター発 鈍行があり 各駅停車で 1時間半かかるものの ホテルまでは戻れるらしい。
そして ありがたいことに 一番最初に停まるのは Stockport という マンチェスターから10分くらい離れた街で 9時10分にそこへ着けばとにかくホテルへ戻れるのです。

がんばれバス!
遅れるなバス!

外は雨交じり しかも どこか山の中を走ってるようで 明かり一つ見えません。
行き交う対向車すらまばら。

緊張のあまり具合が悪くなってきた私に 同居人が

「すまない 最初っからきちんと調べないで思いつきでこんなこと 言うんじゃなかった 今のうちに謝っておく この埋め合わせはするから」

…全部思いつきだったのか…

と あきれるも とにかく今は無事にバスが9時にストックポートへ着くことを祈るのみ。

長い長い長い時間が経って 町の灯が一面に広がりました。
やった どこかの街だ!

と 思ってやっと平地へ。
ストックポートの標識が出たのが 8時45分。
しかし ストックポートまでの距離はまったく表示されないイギリスの標識。

一体どこに来たのか どこにいるのか不明なまま じっと窓の外に目をこらすと 見覚えのある光景が。

「このスーパー ストックポートの駅のそばだよ!」

そして ストックポートの駅が!

しかし 運転手 駅への出口で降りません。
同居人小声で4文字言葉連発。

「どーしてここで降りない~~~!」

ゆるゆるとバスはう回路を通り 明らかに運転手 出口を間違ったらしいけど 謝ることもせず そのまま進み そうする間にも刻々と時間は過ぎていき もはや 8時55分。
そして やっと元来た出口へ戻り 駅への道をたどりました。

駅の前にバスがとまったのが ほとんど9時。

やった 間に合った ホテルへ戻れる~~~~!

と 降車客に逆行して 駅舎へ入ろうとすると 電光掲示板にさんさんと輝く

「9時12分発 特急」

の表示。

そんなの時刻表にはなかったのだけど…と半信半疑で待つこと10分。
おなかもすいたけど カフェもどこも既にしまってるし 何か買ってる間に電車においていかれては大変なので ひたすら待ち続けました。

なんと 今度ばかりは時間どおりに 特急が無事到着。

予定していた10時半ではなく 10時前にホテルへ到着。

とにかく疲れたので お風呂に入って荷造りを済ませ ベッドへ倒れこみました。

後で調べてわかったこと。

シェフィールドからマンチェスターまでの道は Peak Districtという由緒正しい国立公園で 山だった
(参考サイトはここをクリック)

会社ごとに時刻表が違ってるので 自分の行先じゃないところから来る列車に乗れる可能性が イギリスではある

つまり 私たちの乗った電車は ストーク・オン・トレントで入手できる時刻表にはまったく載っていなかったのでした。

侮れない イギリス。

そして あくる日 電車で乗り合わせたおばさまに言われたこと。

「日曜日に電車なんか乗っちゃダメよ~ 大変なことになるんだから」

それは 前に聞いておきたかった…。

というわけで 私の得た教訓。

1) 本線だからといって 電車が来るわけではない
2) 時刻表をあてにしてはいけない
3) 使うなら 駅にある 情報マシーンを使うこと
4) てっちゃんだからと言って 電車について信用してはいけない
5) いつも 自分だけが頼りだと思え

最後の教訓は悲しすぎる…

この日とった路線を見たい方は⇒ここをクリックしてください。
というわけで 長いイギリス編は(大体)おしまいです。

次からイタリア編になります。

おつきあいいただきまして どうもありがとうございました。
お時間あったら またどうぞ よろしくお願いします。




| オーストラリア | 20:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヒース・レジャー急死

今 テレビで報道されてるのですが

ヒース・レジャーが ニューヨークのアパートで急死したそうです。

死因は ドラッグの過剰摂取。
3時半にマッサージの予約をしてて 家政婦さんが起こしに行って 発見。

まだ 28歳で 今も ボブ・ディランを描いた話題作 I'm not there にも出演してるし 新作バットマンでも ジョーカー役 やってたのに。
ブロークバック・マウンテンで 演技が評価されて これから ますます活躍するかと思ったのですが・・・。

キャンディで ドラッグ中毒者を演じてたのも まんざら 嘘でもなかったのかも。

ご冥福をお祈りします。


注)前記事はあんまりビックリしたせいか 名前間違ってタイプしちゃったので 消しました。
ファンの人 名前間違ってゴメンナサイ。

記事はここ↓
http://www.smh.com.au/news/people/heath-ledger-dead/2008/01/23/1201024937592.html

写真はここ↓
http://www.smh.com.au/photogallery/2008/01/23/1201024938113.html

| エイガ | 08:51 | comments:11 | trackbacks:1 | TOP↑

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【映画】今年のアカデミー候補作発表

今年のアカデミー候補作が発表されましたが

つぐない
Juno

未見。これから鑑賞予定。

ノー・カントリー
フィクサー

観た。
感想はまだ書いてません。

個人的には ノー・カントリー よりは フィクサーの方が好き。

”There Will Be Blood”
未公開。

といった状況なのですが 何気に見た ニューヨークタイムズの報道記事で ちょっと納得いかないものを感じました。

「2007年は The Departed や Dream Girls や Little Miss Sunshine のような メインストリームのヒットに独占されてたが・・・」

とあるんですが リトル・ミス・サンシャインって たまたま インディーの映画が メインストリームでヒットしただけで 内容的には一緒にしちゃーいけない って 思うんですが。
まあ ヒットした って 点では一緒なんですけどもね。

しかし フィクサー アメリカでは大コケして 主演のジョージ・クルーニーが

「アメリカ人はこういう映画に対して 関心がなくなっちまったのか」

と がっかりしてたのですが ノミネートされて よかったね ジョージ。

| オーストラリア | 07:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【旅行】旅のはなし その10 -ヨーク編 その2-

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こんにちは。
ヨーク観光の続きです。
続きっていうか 鉄道のことしか書いてないんですけども。

さて ヨークと言うのは 城壁が残っており 元気な人は城壁の上を歩けます。
どこに行ってもそういうとこを歩くことにしてるのですが

「あの上を歩きたい!」

というと

「時間ないからダメ!」

と あっさり却下。
自分が列車博物館で時間2時間も使ったからだろうに…と ブチブチ思いながら どうやらメインストリートみたいなところを歩いたら これがまあ イギリスっぽいことこの上なし。
城壁のことはすっかり忘れてしまいました。
ゲンキン。

ヨークは イギリスでも有数の富裕都市なため 歩いてる人たちもなんだか優雅。
観光客もなんだか 近所から来たっぽく クリスマスのお買い物を楽しんでいるよう。

さて 観光案内にも載ってるのは これ↓ と
ヨークの名所1

これ↓
ヨーク大聖堂

だけど またもや £9の攻撃に遭い

「そんなにお金払って中見なくてもいいよね!」
「そうだよね 二人で£9なら まだしもね そのお金で何か買った方がいいよ」

と あっさり却下。
つくづく文化的な香りのしないこと。

街を歩いていて気づいたことは

Game

と書いてあるレストランが多いこと。

そっか~ 鹿とか狩猟してるのね…。

同居人は

「鹿なんてめったに食べられないから 食べたい!」

と言っていたのですが 前に知床で見た 目のくりくりしたエゾシカを思い出すととってもそんな気になれず…。
食べるなら一人で食べてチョーダイ と 言ったらあきらめたようでした。
すまない でも 食肉用に飼ってるわけでもないのに 季節の食べ物だからって 狩られちゃうのは やっぱりどうも食べる気になれないのです。
それに 似たような味だっていう カンガルーも食べたことあるけど なんか臭くておいしくなかったし~。

街はあいかわらずの 古き良きイギリスって感じで 夏に来たらもっときれいなんだろうなぁ~ と 感心。
ああいうのを保存するのって 相当な努力とお金が必要だろうし £9もそのために使われているんだろうけど でも やっぱり高い~。
せめて £5なら 気持ちよく払うんですけども。

日の落ちるのが早い冬だったので 同居人の提案により 日のあるうちに散策して そのあとどこかでお茶にしよう!ってことだったのですが どこでお茶するかで意見が分かれました。
同居人は駅で 私はシティで。

駅なんて これから旅する人が 他に行くとこなくて入ることが多いから 高くて雰囲気なくておいしくないことが多い!
それは 今まで見てきたイギリスの駅でわかってるじゃないか!

と 強硬に主張して シティでカフェに入ることになったのですが…。
なんかこう ピンと来るのがない。

いえ たくさんあるといえば あるんですが  

観光客向け
お金持ちの人向け
チェーン店

の どれかで この街ならでは みたいのが なかなか見つからない。

「も~~~~~~どこでもいいから 入ろうよ」

という同居人の声に 苛立ちの色を聞き取り焦る。
この人がこういう言い方をするのは 飽きてるか 疲れてるか おなかすいてるか カフェインが足りてないか の どれか。 
そしてそれからしばらく不機嫌になるので 素早い処置が必要。

そんな私を救うかのように 目の前に登場した 小さなカフェ。
中をのぞいてみると フツーの人々が座ってる。

よし ここにしましょう!

さっそく入ってみたところ。

うーん テーブルの上が片付いてない…。

前の人の使った食器やカップが片付けられてないし 食べ物のカスもこぼれまくり。

ま 忙しいからかしら と 思ってはみたものの いつまで経っても片づけに来る気配もありません。
しかも 他の人のところは片付けてる…。
なので 4人席のとこに移りました。

が 食器はないけど やっぱり食べカスはこぼれてる・・・。 

なかなか来ないウェイトレスさんをつかまえて やっとのことで注文を取ってもらいました。
ここまでに10分。

温かいものが食べたいから 今日のスープ二つ と注文したら ほどなく ウェイトレスさん戻ってきて

「今日 もうないから 他の物にして」

なので フォッカッチャとホッティー まあ ホットサンドですね それと コーヒー二つ。
ヨークのフォッカッチャ
ヨークのホッティ


そして テーブルの上を拭いてもらえるかなぁと思っててもそんな様子はまったくなし。
仕方ないので 手持ちのウェットティッシュで拭きました。

しかしですね。

ここで食べたフォッカッチャ もしかして イギリスで一番おいしかったかもしれません。
同居人も同意見で

「いや~ こんなうまいホッティー 食べたの久し振り」

だそうでした。

しかし サービスは最悪。
証拠写真↓
ヨークのコーヒーカップ

こんな汚いカップでコーヒー出されたこと 日本はおろか オーストラリアでもございません!!!

ウェイトレスさんたちは お客さんが来て座っててもおしゃべりに興じてて 注文を取りに行くわけでもなし 残ってるお皿やカップはそのまんま テーブルの上をふこうともせず。
わかーいウェイターさんもいて お店に置いてあるコーラをひと瓶 さっとポケットに入れちゃったり。

このアンバランスは一体なんなのでしょう。

これを見ると イギリスでワーホリしてるオージーの評判がいい っていうのも よくわかります。
だって これよりは はるかにマシですもの。
日本人なんていたら 私がカフェの経営者なら 絶対雇うことでしょう。

というわけで 同居人のこのカフェへの判定は↓
判定はいかに


…サイアク だそうです。

いやしかし イギリスでもなかなか味わえないおいしいサンドイッチを食べたくて なおかつ イギリスと言えば有名なサービスの悪さも同時に経験したい という 方にはお勧めです。
ヨーク訪問の際はお立ち寄りください。

というわけで ヨークはすでに日が暮れ 帰る時刻となりました。
夕暮れの中 駅へ戻ると こんなツリー↓があって クリスマス気分を盛り上げます。
ヨーク駅のツリー

しかし この日はこれで終わったわけではなかったのでした。

この話は また明日。

せっかくなので 写真を 続きに載せておきます。
興味のある方は ご覧になってくださると 嬉しいかも。


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| イギリス | 22:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【旅行】旅のはなし その9 -ヨーク編 その1-

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こんにちは。
イギリス旅の話 まだ続いてます。
長いです。

イギリス本格的滞在の最終日 日曜日は ヨークまで行きました。
大聖堂で有名な街です。

しかし 本当の目的は別の所にあり。

実はこの街には イギリスで最高の 

鉄道博物館

があるのです…。(サイトは⇒ここ

それを 鉄道オタクの同居人が逃すはずもなく もう 行く前からワクワク。

「すごいんだって~ 世界の電車が勢ぞろいしてるんだってさ 滅多に見られないよね そんなの」

うーん 確かにそうだけど 面白いんだろうか…。

と 疑いましたが イギリスは鉄道発祥の地。
そういうのって なかなか見られないので 行ってみる価値あり。

というわけで 話に乗りました。

しかし 鉄道オタクとはいえ 知らないこともあった。

実は 日曜日 鉄道の本数は異常に減るのです。
宿泊先 ストーク・オン・トレントからの始発は 10時15分。

うーむ ブリスベンの電車もとんでもない と 思ってたけど これよりはちょっとマシかも。

マンチェスターとか主要都市なら7時台からあるようですが 地方都市からだと どっと本数が減るらしいです。地方都市にお泊りの際は お気をつけください。

電車の情報を知るには 何がいいかというと 駅に時刻表が表示される機械があるので それを使う方が便利です。
というのも 駅に紙で置いてある時刻表 便利そうで実は結構不便。
イギリスって民営化が進んで 複数企業が運行してるので 時刻表には表れていない列車が実はあったりします。
その点 この機械は自動的に計算してくれるので 安心。

というのも 時刻表で調べた と 言い張る同居人 実は 時刻表が土曜まで有効で 使用した日曜日には新しいダイヤになってたの 気付かないで

「この機械間違ってるよ 困ったもんだ」

とか言ってたんですよね。
実は自分の方が間違ってたのに それを気づかせないロイヤルレイル。
つわものです。

さて ロイヤルレイルのすごさはこれだけで終わりませんでした。

ウスターで見かけたキャンセルではなく 乗り換え駅リーズで起こった出来事。

元々は12時くらいに到着し 12時半までヨーク行きの列車を待つ予定だったのですが 何気なく見上げた時刻表に

ヨーク行き12時10分出発 XXプラットフォーム

なんて表示が煌々と輝いてるじゃーありませんか。

ひやああああああああああああ

と 今までにないくらいのスピードで急いだ私と同居人。
いやーあんなに急いでる人は あの駅では他に見なかったかも。

無事乗ってから気づいたのですが 時刻表はヨーク版は間違いなし。
つまり 前の列車がものすごく遅れたようです。

こんなときはとってもありがたいのですが どうやら 遅れは20分以上だったらしいので 万が一自分が定時に来て待ってたら 頭から湯気が出るほど頭に来ていたことでしょう。
昨日 センター試験だったので センター試験に出そうなイディオムとしては hit the roofってやつでしょうか。

こんなうれしいハプニングのおかげで 予定より30分早くヨークに到着できました。

ヨークの駅は こんなで
ヨーク駅1

こんなものもあって
ヨーク駅2

なかなかきれい。
つーか イギリスは主な鉄道駅はみんなきれいなんですけど。

さて 目指すは鉄道博物館へ一直線。
カメラは同居人に奪いとられ渡しました。

↓世界からてっちゃんが集まるであろう鉄道博物館
ヨーク鉄道博物館

もう 撮るわ撮るわ 撮りまくり。

こんな列車や
ヨーク列車1

こんな列車があり
ヨーク列車2

中にはこんなのも
新幹線

日本の新幹線でした。
やっぱり鉄道と言えば 新幹線 みたいですね。

なんだかんだで過ごすこと2時間。
ヨーク観光というより 列車見に来たみたい…。

「さ オヤジにお土産買わなくちゃ」

親子二代で鉄道オタクのオーストラリア人。
レアですね。

私もおつきあいで売店を覗きましたところ 猫のドアノブかけサイン と 猫の缶に入った石鹸が目を引き 値段との兼ね合いで石鹸購入。
それを見た同居人

「うちの母さんにも買ってやろうっと」

ということで もう一つ購入。

お父さんへのお土産は何だろう?と見てみると

「なんかさー ここ いいものなくって どれもこれもC国製なんだもん」

ということで イギリス全土の時刻表購入してました。
鉄道オタクのニーズを満たしてないようです ここの売店。

というわけで 今度こそヨーク観光へ。

なのですが ヨーク観光はまた明日に続きます。
すいません 長々と続いてて。
おつきあいくださってる方に感謝 です。
ついでに ヨークの簡単な紹介は ここ(⇒サイト)をクリックしてください。
でも 情報は微妙に古いようですが・・・。

| 異文化体験 | 22:21 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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【旅行】旅の思ひ出 その5

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こんにちは。

今日も昨日もちょっと外出してしまって もう眠いのですが それでも書くブログ。
そんなに眠かったらやめればいいのに という 突っ込みは置いておいて 旅してて気づいたこと。

イギリスを旅した。
ホテルに泊まった。
ティーメーカーと言いつつ コーヒーと紅茶があった。
ミルクはコーヒーミルクがついていた。

イタリアを旅した。
ホテルに泊まった。
イタリアだからコーヒーがあり 紅茶もあった。

オーストラリアで旅したとき。
ホテルに泊まった。
モーテルにも泊まった。
コーヒーと紅茶のうえに ハーブティーなんかもあった。
冷蔵庫の中に コーヒー用のミルクがあった。

日本を旅した。
ホテルに泊まった。
日本茶しかなかった。

日本のホテルで 海外からのお客様もターゲットにしてる場合 緑茶だけじゃなくて コーヒーと紅茶も置いた方がいいと思う…。
ついでにいえば おいしい緑茶の淹れ方なんかも パンフにして置いておくといいと思う。
みんなふつーに熱湯注いで

「苦い!!!」

って言って砂糖入れるので。
ぬるめのお湯で淹れれば甘いんですよ って 言っても なかなかその感覚は わかってもらえないとは思うけれど これもまた サービスの一環ということで。

あ でも 高いホテルに泊まるようなお客様は セルフのお茶なんぞ飲まず ルームサービスを頼むのか。

とりあえず 中くらいのホテルで 外国客が来るホテルにお勤めの方で 万が一 奇特なことにこのブログ読んでる方いらしたら ぜひご一考ください。





| 日々の話 | 22:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【旅行】旅のはなし その8 ウスター編

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こんにちは。

旅の話 続いてます。
お休みしても 続いてます。

さて 今回は ブログ友達訪問 ということで マンチェスターから イギリス中部 ウスターまで行ってきたときのお話です。

前回マンチェスターを案内してくださった 美形猫を飼ってらっしゃる きらきらさん と 同居人と 三人の旅です。
残念ながら きらきらさんの旦那様はお仕事につき不参加でした 残念。

予定では バーミンガムで乗り換え 11時半にウスター到着の予定でした。

予定通りの時間の列車に乗ったきらきらさんと 電車の中で無事再開すると やおら きらきらさんが手帳を取り出し 教えてくれました。

「途中で2度乗り換えると 30分早くウスターにつけますよ」

というわけで 同居人におうかがいを立てると

「Why not?」

ということで きらきらさん案採用となったのですが いや これが なかなか スリリングな旅でした。

というのも まず最初の乗り換え地 Wolverham って 何もないんです。
どうやら ローカルの乗り換え中心地ではあるらしいのですが 大学と倉庫しかない みたいな 微妙にさびしいところ。

とりあえずいったん列車を降り 次の電車がきます というアナウンスを待ち 雨のそぼ降る中 プロットフォームはどこだろう?と 見回したところ。

やるな イギリス

プラットフォームが番号順じゃないんです。

普通は1から始まり6で終われば 1から始まり 6で終わりますよね。

しかし ここのプラットフォームは違いました。
1と5が並列。
そして 1の向こう側 同じプラットフォームの先が5になってる・・・。

どうしてそんな難しいんですかぁ。

それに気づいて慌てて雨の中 走る私たち三人。

乗り込んだのは まさしくローカル電車。

普通の旅行者なら通ったこともないような街を通ります。
不安になった同居人が 向かいに座ってるおばさんに 次の駅に着くかを質問したら ふか~くうなずいてくれたのが救い。

どこへ行くのか不安になりつつ 窓の上部に貼ってある 駅名ステッカーを見て確認。
列車の中では子供が騒ぎ 席の配置は 3人 と 2人。
みなさま 和やかに会話しておりました。
駅に着いたら向かいのおばさんが 小声で駅名を教えてくれ 降りた駅はまたしても何やら非常にローカル。
スメルスウィック とかいう名前だったような。

電光掲示板に ウスター行きは1番ホームと書いてあるのを発見。
ふと見上げた先には 

1番ホームへのプラットフォームはエレベーターで
その他は階段で

と 書いてありました。

そこへ

「こっちだ!」

と叫び 確認もすることなく階段へ急ぐ同居人。
すごい勢いで走っていき あれれ…と 確認する暇もなく後を追いかけます。
しかし 上へ着いたらプラットフォームは 2だか3しかなく 呆然とする私たち。

「1番へはエレベーターで って 書いてあった!」

と 逆戻り。

なんでこんなにわかりづらいのでしょう…。
どこでも 初めての場所はわからないものだけど もう少し親切にしてほしい と 思いつつ 降り立ったプラットフォームの向かい側にある1番へ到着。
ちらほらと待っている人もいて ちょっと安心。
ウスターへ行く途中の駅1
ウスターへ行く途中の駅2


ほどなくして列車が到着。
またもや ローカル電車で 窓の外には Wolvehamのあたりでは見られなかった 田園というか田舎の光景が広がります。

「ああ~旅行してるって気になりますねぇ」

と のんきにしてると 後ろに座ってた同居人につつかれました。

なんでも 滅多に見られない蒸気機関車があったとか。

「今度はここに来なくちゃ」

と ウキウキ。

今までのドタバタが嘘のように 順調に電車は進み 無事にウスターへ到着。
ウスターの地図↓
ウスター地図


いよいよ日本カモシカさんとのご対面です。

電話をしてみたところ やはり早すぎた…ということで ちょっと市内散策。
でも 雨の中なので ちょっとうろ~っとして 駅へ着くあたりで 日本カモシカさんからお電話が。
実は 道を挟んで向かい合ったところに立っていた私たちでした。

英国カモシカさんにもご対面。
先日のコメントで 後ろからも前からも はげが進行しつつある とのことがわかりましたが いやいや そんなの気にならないような男前の方でした。
しかし 私は知人に死ぬほど似てたので仰天してたんですけども。
ああ びっくりした。

ご挨拶してから ウスター観光!ということで ウスターの中心地を案内していただきました。
実はもうおひとり 日本カモシカさんのお友達で 私も存じ上げてる日本人のお友達が参加の予定だったのですが バスが遅れたらしく 遅刻でした。

どこでもバスはあてになりません!

さて ウスターの街ですが ちょっと歩くと全部見られるくらいでなんだか ブリュッセルみたい~。

しかし 寒い…。

雨交じりの天気はやはり寒いので ギルドホールまでお茶を飲みに行くことになりました。

それにしても ウスターは歩いてるのが 白人が多く 黄色人種とか黒人とかあまり見かけません。
マンチェスターにはたくさんいたので なんだか変な感じ。

ギルドホールでは クリスマス市みたいのが開かれていたのですが 出入り口のところで日本カモシカさんが言うんです。

「しっ!目を合わせちゃダメ!」

なんでも 変なアジアものを売ってるおばさんがおり 中国だかっぽいへんてこなものを売っており それはおばさんの自作。
そして それを買え と 迫られるんだそうです・・・。

押し売りか!!!

そんなものには会いたくありませんので そそくさ と 二階にあるという喫茶室へ。
まさしく喫茶室というのに ふさわしい 古めかしさ。
昔の絵とか飾ってあって 懐かしき古き良き日 って イメージ。
土日とかは お昼にはローストビーフとか ローストポークとか 懐かしいイギリス料理が食べられる とも。

そんなお茶室↓で コーヒーを御馳走になりました。
ウスターギルドホール1

ウスターギルドホール2

ウスターギルドホール3

ウスターギルドホール4


世間話(おもに猫について)をしているうちに お友達Mさん 旦那さんIさんと ともに到着。
実際にお会いするのはこれまた初めてのためご挨拶をして さて お昼はどこで食べようか と相談しました。
最初は タイ料理かなぁ と なっていたのが パブフードを食べてみたい!との きらきらさんの提案により パブフードに決定。

わかる~ 私もパブフードって 食べてみたいけど入りづらいもんなぁ と 納得して 地元英国組みにお任せで連れて行ってもらいました。

さて パブフードとは何か。

ソーセージとか カレーとか パイとか そんな感じのものがメニューには並んでます。
とってもイギリス♪です。
パスタやラザニアもありますが どうも英国圏ではパスタ ラザニア は おふくろの味みたいです。

しかし 小食なので こういうとき困ります。
どれもなんとなく食欲をそそらず というのも どれもそれなりに美味しそうなんだけど イギリス来て食べる!っていう意識になれるものじゃない。
そう Marks&Spencerのサンドイッチとか キドニーパイなんかが 食べたいんです。

というわけで 真剣にパイを探すも見つからず あったのは キッズメニュー。

キッズメニューはさすがに注文できないよねぇ…。

と思って見てると なんと二つで6ポンドという破格メニューの中に あったあったありました シェパードパイ。
これこれ これが食べたかったんだ~

しかし シェパードパイって何?

平たく言えば ひき肉とマッシュポテトの重ね焼きで ちょっと調べたら ネットでは

「貧乏人のパイ」

なんて名前がつけられていたりして・・・。

レシピはここ←をご参照ください。

大喜びで注文。

出てきたのはこんなものでした↓
シェパードパイ


そのほかの方々が注文したのは こんな感じ↓
カレー

これは きらきらさんのカレー
フィッシュパイ

英国カモシカさんの注文した フィッシュパイ
ソーセージ

Mさんが注文したのは ソーセージ。

さて 初めて会ったはずの 同居人 日本カモシカさん Iさんの三人は ものすごい勢いで下ネタで盛り上がっていた らしい…。
日本人たちは 日本人らしく おとなしく談笑していたというのに。
後ろの席に座ってた子供の教育に悪影響を与えたのではないのかと 今でも胸が痛みます。
それくらいすごかった。

パブでご飯を食べて さあ 次は 都心を通って ウスター大聖堂見学へ。

街はこじんまりしてかわいい感じ。
ウスターの町並み

ウスターの町並み2

ウスター大聖堂の見ての感想は 

デカー!

ウスター大聖堂1


さて ウスター大聖堂に埋葬されているのは ジョン王で この人 悪政で評判が悪い人です。詳しくは 世界史の教科書を参照してください。
大聖堂自体は ずいぶんとまた大きくて暗かったのですが 地下聖堂なんかもあったりして。
日本人の観光客も来るのか 日本語のパンフレットももらいました。
ウスター大聖堂2

ウスター大聖堂3


外に出ると広場には エルガーの彫像もあったりして イギリスの産んだ名作曲家 威風堂々のエルガーさんの生地なんだそうです。
知らなかった~。

それから 去年 洪水になったという 河を見学。
途中に こんなかわいいおうち発見。
ウスターのおうち


河はといえば いや 真面目に あふれそう。
あふれそうな川


当時オーストラリアはまだ水不足だったので

「これが少しでもあればねぇ」

なんて言ってたんですが まさか 本当になるとは…と 思うくらいの雨模様の最近のブリスベン。

そして 向かった先は そう 日本カモシカさん宅。

ネコさんたちがお出迎え…というか 4匹中2匹がお出迎え。

といっても 雪ちゃん
雪ちゃん

グンタくん
グンタ

の姉弟コンビ。

ひとみしりのターディちゃんは しばらく二階におこもりになっており 人嫌いのタマちんは お客がどやどや入ってきたら 猫ドアから出て行ってしまいました…。
(陰から狙ってるターディ↓)
ターディ


詳しい話は 日本カモシカさんのブログ記事(といっても 相当過去のことですが)を ご参照ください。
日本カモシカ家のネコたち


人はお茶を飲み 猫と遊び 英国カモシカさん 同居人組は なぜやらネットで遊んでました。

そのうち バスの時間とかで Iさん Mさんは 残念ながらご帰宅されたのですが なぜか 同居人 Iさんの名前をきちんと覚えておらず

ティム

と 呼びっぱなし。
しかし 自分でもそれが間違ってることがわかっていたようで 帰り際には

ポール

と 呼んだとか。

それ 両方 違いますけど…。

そのうえ ポールの呼びかけは 奥さんのMさんに言ったとか。

Mさんは女性ですが 何か?

ご本人は気に入ったと言ってくださってますが 本人に問いただしたところ

「だって ちゃんと 覚えられないんだもん」

だそうで。

楽しい時間は過ぎ マンチェスターへ戻る時間となりました。

駅まで英国カモシカさん 日本カモシカさんに送ってもらったところ 本当の最後に

「電車の時間まで20分くらいあるから ちょっと飲もう!」

と 英国カモシカさんが提案。
電車 間に合うんだろうか…と ドキドキしながら お昼を食べたパブへ。

きっとごはん食べてる時間ないんだろうなぁ と 思った私は コーヒーと カウンターで見かけたマフィンをお願いして 同居人のみビール 他の方たちはソフトドリンクを注文してる間に あれよあれよという間に電車の時間。

「日本に来るついでに いつでもオーストラリアに遊びに来てねぇ~~~」

とお別れをして 今度こそバーミンガム行きの電車に乗ったのですが その時電子掲示板には

「××行き 運行中止」

と輝いておりました。
なんでも これが日常茶飯事 とか・・・。
イギリス なかなか 侮れません。
とりあえず 自分の乗る電車じゃなくって 本当によかった。

乗継電車ですが なんと バーミンガムで止まったホームの反対側。
出発まで1分前の表示に 間に合わないかと思ったのですが 思い切って飛び乗ったその背中でドアが閉まりました。
席は満員 ドアのところに立って待ってたところ 同じく立っていたイギリス人と同居人 何やら話をはじめてしまい 意気投合。
なんと その男性とガールフレンドさんも Stoke-on-Trent へ 行くというではないですか。
それに 一緒にいるのが日本人というのも気にせず話しかけてくるなんて ロンドンの人とはずいぶん違うなぁと しみじみ。
席が空いたようなので ガールフレンドさんと きらきらさんと 私という女性陣は 席につかせてもらいました。

日本カモシカさんと Mさんに 渡すお土産を持ってくるのを忘れてしまったため 郵便で送ろうかと思ったら クリスマス時期には郵便物が行方不明になるということで 申し訳ないけれど 再びきらきらさんを呼び出して 代理に送ってもらうことにしました。
親切なきらきらさんは 快く承諾してくれました。
ありがたいこと このうえなし。

列車は無事 Stoke-on-Trentにつき きらきらさんとは いったんお別れ。
駅の外でも イギリス人カップルと別れ 電話番号とメルアド交換。

晩御飯を食べようと思ったら ホテルの食堂は妙~~~~に暗く 面倒になった同居人は手持ちのお菓子を食べて 晩御飯の代わりにして 寝ることになりました。

というわけで 次の日は ヨーク(York)まで行ったのですが これはまた次のお楽しみ(または苦痛?)


| 日々の話 | 22:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【旅行】旅の思ひ出 その4 イギリス人って

こんにちは。

管理人多忙につき 旅の話 番外編です。
すいません。

さて 旅に出て気づいたこと たくさんありました。

たとえば

オーストラリア英語もよくわからない状態で イギリス英語はさらにわかるわけもなく その中でも北部英語なんて話された日にはもう…(号泣)

たとえば

ソマット

を連発してるおばさんが 電車の中にいて 

なんだろ ソマットって???

と思ってたら 北部人の祖父祖母を持つ同居人の解説によれば

Something

だなんて。
どこをどうしたらそうなるのか不明ですが 訛りとはそういうもの…。

とまあ 世界は広いことを改めて認識したんですが そんな私がイギリスでさらに気づいたこと。

いや こんなことに気づいて 書くのはイギリス大好きな方々に申し訳ないんですが・・・

てっぺんハゲの男性がやけに多い


はたしてこれは水のせいなんでしょうか。

オーストラリアもハゲの人 いますが てっぺんから来るより どんどん額から後退していく人が多いような。

以前のホームステイのお父さん
シェアハウス(しかも今変換したら は薄 ってなるし)の家主さん×2
ご近所に住んでたおじいさん(エロ親父とのちに判明)
同居人のお父さん (変則的に後退×てっぺんハゲ

とまあ 知り合いには 結構後退型が多いんですよね。

後 はげてくるとみんな剃っちゃうんで はげてるんだかなんだかわからない っていうのもあり。

ハゲは遺伝子が要因なことが多いので 個人的にはそれほど気にならないし むしろかっこいいハゲの人も多いです。
この方とか↓
エド・ハリス

なので 嫌いじゃないんですけど どうでしょう イギリス在住の方 私の観察は当たってるでしょうか???

| 異文化体験 | 21:10 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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【旅行】旅のはなし その7 マンチェスター編

昨日眠くて途中でやめたマンチェスター編の続きです。

さて きらきらさんのご案内で無事に 同居人と待ち合わせ予定のビクトリア駅に着きました。
古くていいなぁ と 歴史の浅いオーストラリアから来た私なんかは思うんですが どうやら地元の人には

古い!

と 評判が悪いとか。

さて どこにいるかいな と 電話したところ開口一番

「お役所がいつのまにか移動してて 歩いて10分のハズが タクシーで20分だったよ~」

…お役所はいつのまにか移動しません!
さては また 適当に調べたな…。

「そんで今市役所にいて 出生証明書出してもらうの 待ってるんだぁ だからビクトリア駅にはいついけるかわからないから お友達とテキトーに楽しんでて~」

ということなので 待ち合わせを4時半にして お待ちかね きらきらさん宅へGO!

さて ビクトリア駅から といわず マンチェスター市内には 市電だけじゃなくて 無料循環バスも走ってて これで市内まで行けるのです。
まあ便利。
詳しいことを知りたい方はここ(←)をクリックしてください。

しかしお目当てのバスはなかなか来ず とりあえず 市内まで行けるバスに乗って 街中で降りて ピカデリー駅まで途中マーケットスクエアを通っていくことになりました。

マーケットでは クリスマスツリーだの ホットワインの屋台だの 出ていたんですが クリスマスツリーはわかるけど あんなびょうびょうと風に吹きすさぶ中 ソーセージだのワインを飲んで 体をあっためようというのもわかるけど あんなに長時間外にいて大丈夫なんだろうか。
かぜ引いたりしないんだろうか…と ちょっと心配になりました。

そろそろおなかもすいてきたので お昼は きらきらさん お気に入りのサンドイッチショップで買っていくことに。

このGreg’s きらきらさんいわく

「ジャンクっぽいの~」

とのことでしたが ふつーのサンドイッチ屋さん。
これでジャンクなら オーストラリアはどうなる!
サンドイッチ屋さんなんて ないぞ!
あるのは バーガーとかばかり。

…はっ そこか! 太さの差を決めてるのは!

中ではドーナツとかも売ってました。
ひとつずつ売ってるけど まとめ買いをしたい というと 

「箱詰めになってるの 取ってきて」

と言われちゃいました。
手間がかかるけど という理由なのはわかるけど お店のショーウィンドウに並んでる方が おいしそうなんですが・・・。

サンドイッチを抱えて 途中で またもや Marks&Spencerに立ち寄り きらきらさんがお菓子を買ってくれました。
ロールケーキを一個買おうとすると レジのおじさんが

「今2つ買うと安いから 2つ買いませんか?」

と教えてくれるじゃないですか。
お店の得にならない情報を教えてくれるなんて 親切。
きらきらさんによると マンチェスターは人が親切だそう。
ロンドンに比べると やっぱり格段にいいようです。

さて バスですが 一日乗車券もあって 主要バス会社ともに売り出してます。
運転手さんも親切に 片道と一日乗車券でどちらが安いか教えてくれます。

バスは二階建てですが 夜は上にはいかない方がいいとのこと。
というのも 運転手さんの目が届かないため 事件が起こることが多いから。
どこでも 言葉の不自由な人 その土地に不慣れな人は 運転手さんのそば または 運転手さんから見える場所にいた方がいいですよね。

今回はきらきらさんという案内してくれる方がいたので 気楽でしたが。

きらきらさんのお宅は 南側。
マンチェスター大学の前を通って その次が Curry Mile というインド人メインのエスニック街を通るのですが いや ここ面白そう~。
お店がなんだか個性的。
まさしく インドパキスタン…といった限り。
シンガポールとかマレーシアのインド人街を思い出しちゃいました。
時間があったらこのあたりにカレー食べに来るのも楽しそうです。

そこを過ぎると閑静な住宅街になり しばらく走るときらきらさんのお宅へ。

きらきらさんのお宅にはそれはもうゴージャスなネコさんがいらして うちの野良あがりとは違う高貴な雰囲気をかもしだしていらっしゃいました。
やっぱり いくらかわいくても あの雰囲気はマネすることは一生できないでしょう…。

写真を撮ってもらうのが大好きなこの子 飼い主さんの了承なしに 表に出すわけには参りませんので お顔は控えさせていただきますが はるばる日本からやってきた という 長旅のせいか 大変どすこいな性格になったそうで かわいい子には旅をさせろ って ホントなのかなぁと思ってしまいます。

お昼をいただいている間 このネコさん なんとなく落ち着かない様子。

おなかがすいているのか 一人にされてさびしかったのか と 思っていると なんと

写真を撮ってもらいたくて うろうろしてた

という事実が判明。

「かわいいね~」

「きれいだね~」

と言いつつ 何枚か写真を撮ったら 満足したようで猫ベッドでお休みに。

それからお菓子を食べつつ お話したら あっという間に帰らなくてはならない時間になってしまいました。

慌てて外へ出ると 走ってくる私たちに目もくれず バスは行ってしまい そこへまた運悪く同居人から電話が。

「遅い!どこにいる!」

「今 バスに置いてかれたので 次のに乗ります」

「で それはいつ?」

「うーん 10分くらい と 時刻表は言ってるけどどうかな」

しかし 寒い。
日が落ちたイギリスは本当に寒い。
律儀にもきらきらさん 外で待ってくれたのですが それはおそらく なれるまでは難しいイギリス バスシステムのせいもあるかも。
というのも 違うバス会社だと持ってるチケットは使えないから。
こういうとき 何でも乗れる電車は本当に便利。

さて 待つこと約20分。
バスがすごい勢いで走ってきて 他にも人がいたおかげで なんとかバスに乗れました。
きらきらさんに手を振って 明日のお約束をして いったんお別れ。

バスは順調に進みましたが やっぱり見てるとちょっと怖い感じの人 いましたね。
夕方だから安心だけど 夜だったら結構怖いかもしれません。

バス停から駅までの道をきらきらさんに地図を書いてもらっていたけど バスは 違うとこに停まりました。
慌ててバスから降りて 覚えている駅への道を歩いて ピカデリー駅へ到着。

寒いので 駅の二階にあるコーヒーショップへ。

Cafe Costaというチェーン店で ふかふかのソファがあったりして なかなかゴージャス。
その割にテーブルが汚いんですが それがイギリス流なのかも。
暖かいコーヒーを飲んで 向かい側のMarks&Spencerで サラダとヨーグルトを買って おやつにビスケットをつけて 帰りの列車で食べながら 簡単な夕食としてホテルへ戻り テレビ観賞としました。

マンチェスターについての口コミサイト 発見したので 日本のガイドブックなんかじゃ見られない情報を知りたい方は 翻訳サイトを駆使してアドバイスを得るといいのでは?
上にご紹介した Curry Mileのレストランも出てますよ。

いや イギリスのテレビ 面白いですね。

あれだけのために 旅行してもいいかもしれない。
それくらいなら ケーブルテレビに入ればいいんでしょうが。

イギリステレビについては また明日。

| 日々の話 | 22:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【旅行】旅のはなし その6 マンチェスター編

こんにちは。

イギリス話はまだまだ続きます。

さて 昨日のホテルですが 写真が出てきました。

前から見ると こんなです↓
ノーススタフォードホテル

なかなかステキ…

とだまされてはいけない! というのが サイトの情報。
写真と中身は全然違う!

とのことでしたが もしかして 海外からのお客様にはいい部屋をあてがって イギリス人にはちょっと悪いのをあてがってるのかも?と サイトのコメント見てふと思ったりして。
外国からのお客様は大体 高評価をつけてるんですよね。

評判の悪い食堂も結構きれい。
ノースすたフォードホテル2

お客はほとんどいなかったけど…。

入っていくと ピアニストの エイドリアン・ブロディを 若くしてロッカーにしたような男の子が 名前をチェック。
好きなところに座って 適当に食べて とのこと。

しかし 朝ごはんは 前のとこより ずいぶん落ちます。
ノースすたフォードホテル 朝食

まず コーヒーに入れるミルクがない。
ないっていうか 補充されてない。
なので 私と同居人で終わり。
まだ 8時半だというのに。

コーヒー 紅茶は ポットに入れて セルフサービス。

マッシュルームも料理してないでそのまんま。

トマトは缶から直接あけたもの。

そして 果物が 半分死にかかったようなスイカ。
こんな冬にどうしてスイカを出すのか 謎。
それなら 林檎をいろいろおいとく方がいいんじゃないか と 思うんですが。

そして この トースト。

いや トースト と 思しきもの。

トーストと思って食べた私はひどい目に遭いました。

というのも これ 揚げてあるんです。

考えてください 薄切りトーストを 何度も使った油で揚げたものを 朝ごはんに食べる。

いかがでしょうか?
食欲がわいてきた方 いらっしゃるでしょうか。

でも これが郷土料理なのね! 

と 一口食べたら やっぱり油臭くて だめでした…。

シリアルは3種類くらいあったので OKですが ミルクがもうないので 仕方なくぼそぼそと食べました。

とりあえず ジュースもあったし ヨーグルトもあったけど 食べてみたら なんだか変な味。

でも 名誉のために付け加えておきますが ここのスクランブルエッグは 実はどこよりもおいしかったです。
あれなら毎日食べてもいいかもしれない。

とりあえず まあ 田舎だし 仕方ないよね ということで 朝ごはんを終え いざ マンチェスターへ。

この Stoke-on-Trentからマンチェスターまでは 15分おきに電車が出ていて 相当時間はかかりますが ホテルの位置を考えると許容範囲内でした。
途中 Stockportという中核都市を経て マンチェスターへ。

このマンチェスターでは まんぎーさんのブログ(イギリス、サバイバル日記)でたびたびコメント残してらっしゃる きらきらさんとお会いすることになっておりました。
そして 同居人の旅のメインイベント

父祖の地を訪ねる

というか Oldhamという マンチェスター都心から電車で20分くらいのところを訪ねる という任務があり 同居人そわそわ。

待ち合わせが10時だったのですが

「なにーーーーー!そんな遅いってどーゆーことだぁぁぁぁ」

聞けば オーストラリアにいるお父さんに電話をして 実況中継をする予定なんだそう。
でも 前から 待ち合わせは10時だよ って 言ってあるんですが。
いやなら 一人で行けばいいのに それもいやらしい同居人。

きらきらさんがバスの都合で遅れる との 連絡を聞いていてもたってもいられなくなったようで 

「いつ来るの いつ来るの」

と まあうるさいうるさい。
あんまりうるさいし 自分 別に 同居人の父祖の地に興味ないので

「んじゃー 一人でいってチョーダイ」

と送り出しました。
これで なんら急かされることなく のんびり歩けます。

一人で 駅で 道行く人を眺めながら きらきらさんを待つことに。

マンチェスターの人たちは ロンドンの人に比べ おしゃれ度 4割引き。
そして アジア系が多い。

…なんか オーストラリアに戻ったよーだ…

とか思ってるときらきらさん 登場。

大変恐縮してらして こちらの方こそ恐縮です。

というわけで マンチェスター観光に連れて行ってもらいました。

広くないようで広いマンチェスター。

まずは出発点 ピカデリー駅から 都心へと 大通りを歩いて行きました。
トラムも走ってて なんだか メルボルンみたい~。

安売りのお店を冷やかして アーンデールというショッピングセンターへ。

実はここは かつては列車の駅だった とか。
再編成により駅はなくなり 代わりにショッピングセンターになりました。

中には普通のお店 ブティックや ご飯を食べられるお店なんかもありますが 魚屋さんもあったような。
なんでも 入りまじって ごたごたのとこが いいですね。

中でもびっくりしたのが カタログショッピング。
カタログショッピング というと 家でのんびりカタログをめくりながら…という イメージがあるけれど ここでは お店に商品は一切展示されておらず 欲しいものをカタログの中に探します。
気に入ったものがあったら カウンターへ行って その番号を告げると しばらくすると商品が奥の倉庫から運ばれてくる。

というシステムなんだそうです。
お店にしたら展示品を壊されたり 古くなって捨てざるを得ないより お金かからないでしょうね。
そして お客様は 配送料を払わないですむし 欲しいものをすぐ 安く 買えるので こちらもお得。
というわけで堅実なマンチェスターっ子は こういうお店でお買い物してるのでした。

ショッピングセンターを出て Harvey Nicksを曲がると。
マンチェスター観覧車

きらきらさんが乗られたそうですが 一周で終わりではなく何周もするそう。
お値段は高いそうですが そういう意味では得かも。

それから広場を通って 大聖堂へ。
なかなか商売っけのないところが気に入りました。
お祈りするときに膝をつく 足台とでもいうようなものに こんな図柄が。
マンチェスター足台1

足台2


ぐるっと回ったらお昼近くになってたので 予定通り 待ち合わせ場所のビクトリア駅へ。

電話してみると 同居人 まだ Oldhamに いました…。
どうしたかと思えば なんと 登記所が移転してしまって タクシーで今ついたところ。
これから手続きを始めるところで マンチェスターの駅につけるのが何時かわからない とのこと。

こりゃー困った というところで すみません ものすごく眠いので明日に続きます。

| オーストラリア | 21:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【旅行】旅のはなし -Stoke-on-Trentのホテル編-

こんにちは。

まだまだ続く 旅行話。
おつきあいいただいてる皆様 どうもありがとうございます。
我慢強くしててください。
まだまだ 続きますから・・・。

さてイギリスの話。 

ホテル代が高いのは 聞いてたけど そりゃー ロンドンとエジンバラだろー と たかをくくっていました。
いや 前に 

「どーせなら スコットランド行くべいよ! ショーン・コネリーと ハイランダーだ!」

とか思ったので 宿の値段を調べたら オフシーズンでも眼の玉が飛び出るくらい高かったんですよね。
何故かしらん。

という事態はあったものの まーさーかー それがイギリス全土に及んでいるとは。

同居人の 

オヤジの生まれた土地

なる マンチェスター。

ロンドンに負けず劣らずホテルの値段が高い。
なめてるのか ってくらい高い。

そして選んだStoke-on-Trentですが・・・までは 書きましたが ここは 陶器製作で有名なので アウトレットを買いにイギリス全土から人がやってくるそう。
なので ウェッジウッドだの欲しい人がどうやら 日本くんだりからやってきてるらしく 泊まったホテルには日本語の案内もあり 仰天。

さすが イギリス様 ブランドネームが たくさんあります!

さて 泊まったホテル その名も Northern Stafford Hotel と 言いまして 実はStoke-on-Trentの都心へ行くにはバスまたは タクシーを利用しなくてはならないそうですが 別に陶器買いに行ったわけじゃないので それはかまわなかったんですよね。
どうせ買っても置くとこないし。

さて ホテルを発見したのはRyanairのサイトで(ここに写真あり) 写真で見る限り普通そう。
しかも値段も安いし 鉄道駅から近いし ここでいいよ ここで!

と 決めてから出発前のある日のこと。

何気なくネットでこのホテルの名前を入力 サーチ。

すると出てきたのは

「このホテルに泊まったのは人生最大の失敗だった」

「最悪なホテル。二度と泊まりたくない」

「部屋が湿っていて気持ち悪い」

「サービス最悪」

総合評価といえば

☆5つで 約2つ。

英語よくわからなくても 星の数は数えられます。






…ここ 泊まらないとダメなんですかぁ(涙目)

となったことは前回書きました。
興味のある方はここ←をクリックしてください。
私の見たサイトが見られます。
これ見て 泊まる勇気ある人 少ないんじゃないかなぁ~。

しかしホテル代はすでに払ってしまったし キャンセルが日本と違って全額発生するとかなので 泣く泣くここに泊まらざるを得ず。

「いやだったら 違うとこ探せばいいじゃん」

と のんきな同居人ですが それが大変なんじゃないかぁぁぁぁぁぁ。

しかし ダメならダメでネタになる。
そう 人は とっても楽しかった旅行より ひどい目に遭った苦労話の方が好き。
大変だったよね~ と 言いつつ ククク と 笑うのが好きなんです。
どうせなら

「行くとこどこもきれいで おいしいものを食べて すっごくリフレッシュ」

な~んて 旅行会社のパンフみたいなのじゃなくて

「行く先行く先 大変で 食べるものもみんなはずれ もう大変だった~」

と 受けてもらいたいもんです。

と 勇んで行った North Stratford Hotel。

受付には妙齢のお姉さんが座ってました。

さっそく英語人に話してもらう番です。
だって私 何言ってるかわかんない上に 北部はわからないから!
言いきってあったので 同居人にマンチェスターはお任せ。

何やらごちゃごちゃとやりつつ 和やかにチェックインが進みました。

と 思ってたら 戻ってきた同居人が言うんです。

「あの子 何言ってるか さっぱりわからん!」

さっぱりわからないって言ったって チェックインできたじゃん!

「チェックインの手続きは たいていどこも同じだからさぁ」

…うーん それは確かにそうだ。

英語ネイティブさえわからない 北部訛りを話す人々の中で これから過ごすんですかぁ~ 
と 怯えつつ 向かった部屋は3階。

鍵が旧式のカギ っていうか 家の鍵ですか? という鍵だったんですが 意外や意外 部屋は広々としてるじゃありませんか。
自分の家より広いかも。
テレビだって 大型の液晶だし ベッドもダブルが二つ入ってるし お風呂場も少々古めながらも 大きなバスタブつきで シャワーの水量も問題なし。
部屋の中に洗面台があるのも また便利。
しかも ドライヤーもついてるし 余分な毛布もあり(当り前だけど)

まあ 窓からはよその建物しか見えないけれど 本当に広くて ロンドンのうなぎの寝床に20,000円払ったことを考えると こんなに広いところに 10,000円ちょっとはとってもお得かも。

というわけで ロンドンから北へ向かう列車の旅をする方には 安くて朝ごはんもついてるこのホテル 秋から冬はお勧めです。
夏を勧めないのはきっと夏にはしけってるから。
いや 建物自体が古いですからね 多少の湿気は我慢しないと。

このホテルの話を知人にした同居人 言われたそうです。

「イギリスで 本当にいい体験をしたければ 大枚はたかないとだめ」

だそうで…。

いまだに階級社会が息づくって 本当なのかもしれませんね。

では マンチェスター編に続きます。


| 日々の話 | 21:08 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

2007年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年02月