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やっと観た スパイダーマン3ですが 昨日の記事 ワースト続編20に 見事に選ばれておりました。
そんなに悪いとは 思わないんだけど どうしてかしら?
やっぱり つきあっていた トビー・マグワイヤと キルステン・ダンストが 別れてしまっていて 二人の間にあった 何か スパークのようなものが 薄れてしまっていたから?
それとも 付け足しのような 新しい恋愛めいたものが 付け足されていたから?
新しいキャラ(特にカメラマン)の作りこみが 浅かったから?
平均点は十分にクリアしていた と 思うのですが それもこれも 人気作ゆえの不幸 ってことかもしれません。
面白かったな 興味深いな と 思ったのは まず ピーターが 人気者になっていって 自分を見失っていく点。
元々オタクで いじめられっ子っぽかった彼が 自分がそのままではなくても みんなから愛されている ということで 周りを 大事なものを 見失っていくところ。
それってありがちですよね。
誰でも 急に有名になったりすると 万能感 優越感にひたってしまって 他人の言うこと 自分が大事にしていた人にまで 気が回らなくなってしまい 最終的にはそういう人が 周りからいなくなってしまう。
ピーターだって あんなに仲がよかったハリーに 今までなら手加減しただろうに それをしなかったり 自分の立場を脅かす ライバルカメラマンに 厳しい態度を取ったり と 優しさを失っていくけれど 最終的には 自分にとって 大事なものを思い出させてくれる人がいるのは 本当に幸せなこと。
現実には そんな人がいてくれるのは 本当に珍しいことですが。
そして もう一つが ピーターとすれ違っていくMJ。
やっと夢をつかんだ と 思ったのに それを失ってしまって 辛い気持ちなことを伝えたいのに 自分のことで有頂天なピーターは 何がMJにあったのか MJが言いたいことが何かを 思い図ろうとはしない。
このやり取りに
男の人と 女の人って こういう食い違い よくあるよなぁ〜
と 感じざるを得ず サム・ライミ って やっぱり よく観てるよ! と 感心しました。
よく言われるのは 女性は話を聞いてもらいたいのであって 別にアドバイスをもらいたいわけではない。
反対に男性は 女性から 悩み事みたいなことを聞かされると それを
「解決すべき問題」
と 捉えるので その解決策を 男性なりの思考法で 提案しようとし アドバイスなんて求めていない 女性にとっては 感情の捌け口を 求めてるだけなので かえって
「ワタシが言いたいのは そういうことじゃなぁい!」
となり 違う男性に走ってしまう・・・ というのが よくある パターン。
とはいえ MJの態度は 見ていて 同じ女性ではあっても あまり共感できるものではなかったけれど。
いくら 話を聞いてくれなくても 自分の言いたいことを十分に伝えようという 努力をしてるようには どうも見受けられず 楽な方へ走った というのが 感想。
また そういうときに もてる男 というのは ワタシの好きな 誰も寝てはならぬ の ゴロちゃんのように 別に話を真剣に聞いてないけど 聞いてるのが上手な 人だったりするわけで まあ この映画でのハリーは 本当に前からの友達なので 話はきちんと聞いてくれたりするわけだけれど。
このハリーっていうのが とても いい奴なので 自分としては 何故 MJが ピーターを選ぶのかが イマイチわからない。
ま そんなこと言ったら スパイダーマン自体を否定することになってしまいますね。
そして 最後は あちらこちらでも 指摘されていると 思いますが 善と悪 というものでしょうか。
誰の心にもひそむ 暗い部分と 明るい部分。
前作2作で スパイダーマンは 人間の善を体現する存在だったのですが 今回は 暗い部分を持つということで 更に深みが出たようにも 思うのですが。
それに引きずられるように MJも ハリーも それぞれに 人間の持つ弱みを見せるのですが それに対し サンドマンになってしまう フリントは 悪人では全くなく ただ 運の悪い人。
たまたま 全てがうまく運ばず 運命のいたずらに もてあそばれた人 という印象で 誰もが 悪人ではなく たまたま そういうことになってしまった という敵の描き方も スパイダーマンを好きな理由かも。
どうやら 4も作られるそうですが 主役が変わってしまうかもしれないので これでオリジナルメンバーは終わりかな と 思うと ちと寂しいですね。
↓誰も寝てはならぬは こんな作品です。
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やっと観た スパイダーマン3ですが 昨日の記事 ワースト続編20に 見事に選ばれておりました。
そんなに悪いとは 思わないんだけど どうしてかしら?
やっぱり つきあっていた トビー・マグワイヤと キルステン・ダンストが 別れてしまっていて 二人の間にあった 何か スパークのようなものが 薄れてしまっていたから?
それとも 付け足しのような 新しい恋愛めいたものが 付け足されていたから?
新しいキャラ(特にカメラマン)の作りこみが 浅かったから?
平均点は十分にクリアしていた と 思うのですが それもこれも 人気作ゆえの不幸 ってことかもしれません。
面白かったな 興味深いな と 思ったのは まず ピーターが 人気者になっていって 自分を見失っていく点。
元々オタクで いじめられっ子っぽかった彼が 自分がそのままではなくても みんなから愛されている ということで 周りを 大事なものを 見失っていくところ。
それってありがちですよね。
誰でも 急に有名になったりすると 万能感 優越感にひたってしまって 他人の言うこと 自分が大事にしていた人にまで 気が回らなくなってしまい 最終的にはそういう人が 周りからいなくなってしまう。
ピーターだって あんなに仲がよかったハリーに 今までなら手加減しただろうに それをしなかったり 自分の立場を脅かす ライバルカメラマンに 厳しい態度を取ったり と 優しさを失っていくけれど 最終的には 自分にとって 大事なものを思い出させてくれる人がいるのは 本当に幸せなこと。
現実には そんな人がいてくれるのは 本当に珍しいことですが。
そして もう一つが ピーターとすれ違っていくMJ。
やっと夢をつかんだ と 思ったのに それを失ってしまって 辛い気持ちなことを伝えたいのに 自分のことで有頂天なピーターは 何がMJにあったのか MJが言いたいことが何かを 思い図ろうとはしない。
このやり取りに
男の人と 女の人って こういう食い違い よくあるよなぁ〜
と 感じざるを得ず サム・ライミ って やっぱり よく観てるよ! と 感心しました。
よく言われるのは 女性は話を聞いてもらいたいのであって 別にアドバイスをもらいたいわけではない。
反対に男性は 女性から 悩み事みたいなことを聞かされると それを
「解決すべき問題」
と 捉えるので その解決策を 男性なりの思考法で 提案しようとし アドバイスなんて求めていない 女性にとっては 感情の捌け口を 求めてるだけなので かえって
「ワタシが言いたいのは そういうことじゃなぁい!」
となり 違う男性に走ってしまう・・・ というのが よくある パターン。
とはいえ MJの態度は 見ていて 同じ女性ではあっても あまり共感できるものではなかったけれど。
いくら 話を聞いてくれなくても 自分の言いたいことを十分に伝えようという 努力をしてるようには どうも見受けられず 楽な方へ走った というのが 感想。
また そういうときに もてる男 というのは ワタシの好きな 誰も寝てはならぬ の ゴロちゃんのように 別に話を真剣に聞いてないけど 聞いてるのが上手な 人だったりするわけで まあ この映画でのハリーは 本当に前からの友達なので 話はきちんと聞いてくれたりするわけだけれど。
このハリーっていうのが とても いい奴なので 自分としては 何故 MJが ピーターを選ぶのかが イマイチわからない。
ま そんなこと言ったら スパイダーマン自体を否定することになってしまいますね。
そして 最後は あちらこちらでも 指摘されていると 思いますが 善と悪 というものでしょうか。
誰の心にもひそむ 暗い部分と 明るい部分。
前作2作で スパイダーマンは 人間の善を体現する存在だったのですが 今回は 暗い部分を持つということで 更に深みが出たようにも 思うのですが。
それに引きずられるように MJも ハリーも それぞれに 人間の持つ弱みを見せるのですが それに対し サンドマンになってしまう フリントは 悪人では全くなく ただ 運の悪い人。
たまたま 全てがうまく運ばず 運命のいたずらに もてあそばれた人 という印象で 誰もが 悪人ではなく たまたま そういうことになってしまった という敵の描き方も スパイダーマンを好きな理由かも。
どうやら 4も作られるそうですが 主役が変わってしまうかもしれないので これでオリジナルメンバーは終わりかな と 思うと ちと寂しいですね。
↓誰も寝てはならぬは こんな作品です。
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2007.06.09 ▲
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