Lost in Australia 

オーストラリアから 映画と英語と暮らしのことなど 色々と

2006年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年02月

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幸せのちから - アメリカの光と影

走れ! 息子のために・・・

幸せのちから


実際にホームレスを体験して 今は富豪となったクリス・ガードナーの実話を元にした 映画を いつもはヒーローを演じる ウィル・スミスが 実子のジェイデンくんと 一緒に製作、主演。

ストーリーラインを聞いただけで

ああ、きっと 泣かされるのね・・・

と 予想して 劇場へ足を運びましたが 意外にも涙は流れず。
いえ いいお話でしたよ。

ああ 人って逆境にあっても 負けないで進むことが出来るのね
こんなどん底の貧乏に落ちても 這い上がれるんだ 
怠けてないで 頑張ろう

などなど ポジティブな気持ちになれる映画でした。

Happiness は どうして来ない?とか 悩んでいるのではなく とにかく 走れ!掴むのだ!と あくまでも ポジティブなアメリカの精神が よく出ている作品です。

何より 映画中で いつも クリスが 

Happy

かどうかに ついて 家族に質問をし 幸せでいようと する その圧倒的なポジティブな姿勢にアメリカを感じます。

泣け!泣け!思う存分泣け!

というような いかにも、な音楽も使われず 良心的な映画の作り方で 好感が持てます。
監督さんは イタリア人で 最後のキス という映画を撮っています。未見ですが 面白いと評判です。

素直に観て 素直にクリスと 息子のクリストファーが 貧困に苦しむ中でも 希望と笑いを忘れない姿に 心暖まり 早く クリスが無事に株式仲買人となれるように 祈るのが一番でしょう。

とんでもない事態が 次々起こりますが 実際にどうなるかわかっているおかげで この父子の行く末について 心配の余り 心臓のあたりが痛くなることもありません。
とにかく 貧困の最中にいても いつかは抜け出ることが出来る と わかっているだけに 安心して観ていられます。

その上 実の父子であるせいか 二人の関係が見ていて 本当に本物らしく ジェイデン君がカワイイ上に 役のクリストファー君が あんな困難にも負けず またいい子なのも 観客としては 更に応援する要素になっています。

そして いつも オーバーアクト気味の ウィル・スミスの抑えた演技に 演技者としての 実力を見たような気がします。
息子を幸せにするために ずっと耐えに耐えてきたウィルが やっと最後に職を得て 無関心な人ごみの中で 一人 自分に向けてだろうか 涙を流しながら拍手をする姿に じんわりと感動の波が押し寄せてきます。

観終わった後で ああよかった と ほっと胸をなでおろし 自分もちょっと頑張ろう という気持ちになれる 佳品といえると思います。

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| エイガ | 22:09 | comments:8 | trackbacks:4 | TOP↑

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パンズ・ラビリンス - 現実と 幻想は 手に手を取って

一番怖いのは 人間、かも



お隣のおばさんが 試写会の券が余っているから一緒に行かない? と 誘ってくれたので 
スペインとメキシコの合作映画 
パンズ・ラビリンス(パンの迷宮)」 
を 観て来ました。

監督は メキシコ監督 ギジェルモ・デル・トロで、前には ミミックとか ヘルボーイとか ホラー専門といったところ。

しかし この監督の「デビルズ・バックボーン」という映画は なかなかに骨太だそうで 観たい観たいと 思いつつ いまだに見つからず。

昔観た記憶では 結構残虐描写が多かった・・・と 思っていたら やっぱり 今回も残虐描写が多く オーストラリア人 途中退席者続出! 

一緒に行った オバサマたちも実は相当気分が悪かったそうだけれど それであきらめちゃダメだ!と 頑張ったそう。
さすがだわ オバサマたち。
元を取るのねw

そんな中 平気で映画を観続けた ワタシ、

「肝っ玉がある」

と 変な評価を受けました。

この映画は オーストラリアではとても信頼されている 評論家二人組 マーガレットとデビッドによると 4つ星半で 必見 とても魅惑的な映画 なんだそうですが 肝の小さい人には 勧められません。

第二次世界大戦中 暴力に取り巻かれた環境に いきなり 放り込まれた少女 オフィーリア が主人公。

もう11歳にもなるのに 未だに童話が大好きな オフィーリアが 義父となる スペイン軍大尉の元に 妊娠中の母と共に訪れる途中 森で出会った昆虫変じた妖精にタイトルとなっている パンの迷宮に 導かれ パンに 「あなたこそが 行方不明になった 地底の国のお姫様」と囁かれ お姫様と証明するためには 3つの課題を完了しなくてはならない と 言われ 彼女はお姫さまたるべく 課題に取りかかる。

残虐描写が苦手な人には お勧めできませんが 観て絶対損はない映画です。
怖い系ファンタジーが好きな方には 造型のグロ美しさも見逃せません!

もっと細かい感想は 続きに書きました。お時間ある方は どうぞ読んでやってください↓

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| エイガ | 20:41 | comments:16 | trackbacks:6 | TOP↑

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モルトン・ベイ って どんなとこ?

最近映画の話ばかり書いてるのは 暑いので 外出したくない しても 涼しいところがいいから なのですが 先日 モルトン・ベイなるところへ 行って来ました。

お友達が船を買ったので 是非乗りに来い と。

お金持ちってどこまで お金持ちなんだろう。
世の中って 不公平だ。

という思いはなく 単に

「やったー! ボートに乗れる!」

という喜びと

「でも 泳げないんだけど」

という不安が合い混じる中 

「大丈夫!救命胴衣あるから!」

という言葉を支えに ボートに乗り込んだわけです。

さて わたくし 釣り なんて したことございません。
大体泳げないのに 釣りに挑戦するほど 命知らずではないんですが どうもオーストラリアは 暖かいせいか 釣りって人気の趣味ですね。

というわけで 釣竿かついで 一路 クリーブランドという郊外へ。

ここ 退職したお年寄りが多く住んでいるようで ショッピングセンターもコンパクトに 使いやすくまとまっておりました。そして 近所のウルワースで売ってた チーズケーキがとても安値になってて 羨ましさで一杯に!安物好き と 言ってください。それでも ウルワースの チーズケーキ 好きなんです。・・・自分で作るより 安いし 暑い中 オーブン使わなくていいし・・・。

さて ボートですが 最高で大人が6人乗れるとか。
上のデッキの下に キャビンがあり デッキの下には小さな部屋があって そこでも寝られるようになっていました。

いざ出陣。

モルトンベイ1


風をきって走るボート。
気持ちいい~ と 思ったところで ボートの持ち主さんが言うのでした。

「いや~ うちの奥さん 一昨日船酔いなっちゃってさぁ」

何?

「だから 今日来られなかったんだよ~」

うむむ。
ということは ワタシも酔うんだろうか?

そこから 一気にスピードアップ。
これなら 酔うかもしれない・・・と 思いつつ 外を見ているうちに 近くのへ到達。
どうやら ノース・ストラトブロークへ着いたらしい。

たくさん 船が泊まっていて 皆お金持ちなんだなぁ と またまた 羨ましくあたりをきょろきょろ。

お友達は ちょっとひと泳ぎしてくる と ドボンと海へ飛び込み つれて来た子供たちは 日光浴。
ワタシと 同居人は お昼を食べてなかったので 買ってきたSubway 食べました。
本当は グルメサンドイッチ なるものを食べたかったのですが お店 閉まってたもので。

30分ほど休憩して 

「いいスポットがあるんだ」

というところへ。

そこで 子供たちと お友達 同居人は 釣り開始。
ボートには 魚ソナーがついており 魚が来ると スクリーンに 魚マークが 表示されるという代物。
子供たち 大喜びで スクリーンをチェックしては 魚を発見すると 知らせてくれましたが どうにも釣れず。

仕方ないので 違うスポットへGO!

砂が海底で盛り上がって 海底が浅くなっているところへ 移動し 魚を待つこと30分。
子供たちは 飽きちゃったので 余ってる釣竿を持たされ ついでに 餌をつけてもらいました。

餌は エビか かたくち鰯。
虫もありましたが それは遠慮しました。
だって 後から 自分でつけることになったので・・・。

さて 魚が食いつくのは早かったのですが どうにも スクリーンに魚が映ってるにもかかわらず つれる魚のサイズが小さい。
こんなので スクリーンに映るのか?ってくらい 小さい。
なので オーストラリア または クイーンズランドの法律により 小さい魚は 海に戻さなくてはならないので 釣れても釣れても 海に帰すばかり。

「口に傷ついちゃった魚って 死んじゃうことが多いんだよなー」

と ブチブチ日本語で文句言うワタシ。

単に 晩御飯のおかずが欲しかっただけなんですが。

とはいえ 自分の釣竿に引きは感じるものの どうしたら つれるのかはさっぱりわからず 魚に餌を取られ続けること 約5回。

なんとなく コツでもつかんだか 周りの指導どおりに しばらく泳がせてから一気にリールを回すと 小さい魚が釣れました。
↓公序良俗に反するため 顔は伏せました
Fishing

これ Sweet Lips という魚で タイの仲間だそう。
食べると とってもおいしいそうなんですが ご覧のように 小さいので放すことになりました。
でも 針が食い込んじゃって 長くは持たなさそうだった・・・。可哀想なことしちゃったので 一尾で満足して 後はのんびり スキャナーにうつる魚を眺めてました。

遅くなって来たので それから約30分ほどで撤退。
結局 食べられるサイズのお魚はつれませんでしたので 晩御飯はあえなく Takeawayのフィッシュアンドチップスになりました。

次行くことがあれば 晩御飯になる程度の魚が 釣れて欲しいものです。でも 食べちゃうのかわいそうになって 家に持って帰ってペットにするかも?
モルトンベイ2


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| 異文化体験 | 20:39 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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ボルヴェール(帰郷) - 女に生まれて ヨカッタ

女性を愛し 尊重する アルモドバルの女性賛歌

Volver ポスター


アルモドバルの最新作で カンヌで主役の女性たちが 合同で主演女優賞を受賞した というくらい 女性中心の映画

何せ出てくる男たち どいつもこいつもろくでなし。
唯一いい人そうな男性も ほんのちょっとの出演だけで その後 ストーリーには影響なし。

男になんて 興味ない。
女性たちの姿にだけ 興味があるんだ!

と 叫んでいるかのような アルモドバル
男が嫌いなんだろうか ゲイなのにw

というのではなくて 人物を描くときに 多分女性の方が 多層的 かつ 複雑な要素を入れやすいので どうしても そうなってしまうのでしょう。
後 最近お母さんを亡くしたそうで お母さんに対する 惜別の念もあったのでしょう。
それくらい 母親 という 姿 その思いを 入念に描いています。

女性たちの 関係の 中心は この母と娘 ですが 姉妹 叔母 友人 ご近所さん などなど 様々な関係が 互いにからみあって描かれます。

それにしても スペインの女性たちの 活気があること!
どんな苦境にあっても 生きる気力を失わない どっしりと血に足の着いた女性像を描いており 観ているだけで 頑張ろう という 気にさせられました。

人生 色々あるし 踏みつけにされるようなこともある。
だけど お互い 思いやって 助け合っていくのが 女同士。

フランスとか ヨーロッパって こうした 女性同士 欲とか抜きで 助けあう 思いやる という パターンが多いような気がします。
アメリカだと 互いに憎しみあったり 欲のために 助け合ったり してることが多いけど アメリカ人は女性恐怖症なのかしら?

これを観た男性は

「やっぱり 女には 敵わない・・・」

と 思ってしまうかも。
骨太 かつ 軽妙 という 微妙なバランスを保つ アルモドバル。次回作も今から早くも楽しみです。

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| エイガ | 20:02 | comments:6 | trackbacks:2 | TOP↑

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サンキュー・スモーキング - 間違った英語を広めないで下さい

Givati


アメリカ版DVDジャケット。気が利いてます!


「サンキュー・スモーキング」を DVDでようやく観ました。

いや 英語が早くて早くて 字幕読むのも追いつかないくらい 早い。
ということは やはり 言葉で相手を煙に巻く 喋りが仕事のロビイストが主役 ということであり 一緒に観ていた同居人さえ
「たまに 字幕を読まなくちゃならなかった」
というくらいのスピードと 言葉数。
ロビイストになるって 大変なんだ! と 違った意味で感心させられました。

映画の中心は タバコ会社のために 情報操作をする Sultan of Spin(情報操作の王様とでもいえばいいのでしょうか) と あだ名されるニックと その息子ジョーイ。
その周りの人々が 

「こんな奴 いないだろ!」

と言いたくなるくらい 強烈なキャラばかりで ニックじゃなくても 他のキャラをメインにして映画を作れるかも と 思わせるくらい。

特に 「死の商人」 と あだ名される ニックがしょっちゅう会っている他のロビイストが 圧巻。
出演している時間はそんなにないけれど 強い印象を残します。
そして ロブ・ロウ演じる 映画界のコーディネーター。
この 勘違いな日本通ぶりが また すごい。
絶対 こういう勘違いしてる人 アメリカにいそうです。
会社に鯉飼ってたり ヘンな日本画飾ってあるのは まだしも 家で どうみてもそれは お殿様が着てる着物じゃないか? っての着てたり。

人生順調 と 思われた ニックですが つきあっていた新聞記者の暴露記事により 全てを失った と 思ってから 息子の信頼を支えに立ち直る過程に なんとなく感動してしまいます。

考えてみれば 色んな仕事があって 人には褒められた仕事じゃないかもしれないし 世間では評価されてない仕事かもしれない。
だけど 自分が一番得意な仕事をして 他人に認められたい 特に自分の子供には というのは 世界中どこでも一緒かもしれません。

この父と子の関係は アメリカお得意パターンですが コドモがむやみに感情に訴えるような描写がなく 父親の仕事の内容を知り 論理というものを使用する ディベートの面白さを知ることで 父として尊敬というのもあるけれど 職業人として尊敬する という描き方がちょっと違っていて オモシロカッタです。

子供との仲がうまくいかない と 悩んでいるお父さん方 もしかしたら 職場に子供を連れて行って 何をしているか見せられたら 関係改善がされるかもしれませんね。

では もっと細かい話は この後でさせていただきます。

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| 英語 | 16:55 | comments:8 | trackbacks:4 | TOP↑

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マリー・アントワネット - ソフィアさん ベルばら読んだ?

「パンがないなら ケーキをお食べ」 は マチガイです!

マリー・アントワネットポスター2


この映画 予告編を見て 面白そう!と 思ってました。
何せ マリー・アントワネット
そう 日本人女子ならおなじみの ベルばら の マリー・アントワネットが主役で 宮廷モノ。
実は歴史ものが 大好きなので これは嬉しい。
しかも 一応 女なので お姫様モノも 大好き。

そして 一部には不評だったものの クラシックではなくてポップミュージックを使う というのも 嬉しかった限り。
予告を見ると 好きなバンドの楽曲が多そうだったし これは 期待してもいいかなぁと。

結果。

惜しい!実に惜しい!

意図はよくわかるし 画像もきれい。
ベルサイユ宮殿の なんと美しく ドレスや衣装や食器などなど まるでどこかの宮殿見学に行ったよう。本当に うっとり。

しかし ストーリーに 盛り上がりなく ベルばらでおなじみのキャラが出るたびに 

「で、こうなるのよね!」

と ヘンな期待をしてしまうものの 何事もなく だら~と進むので ちょっと肩透かしを食らってしまいます。

「宮廷の人々の リアルなどろどろを観たい!」

とかいう ワタシのような ワイドショー好きな人には ちょっと掘り下げがないわけで。

だけど ドレスを見てるだけでため息出そうです。
よそのサイトですが こんな風(⇒こちらのサイト)に 華麗なる衣替えが楽しめます。

ファッション好きな方 お姫様願望が強い方には うってつけの 綺麗な綺麗なキレイな映画でした。
出てる人たちも みんなキレイで 2時間目の保養になりました。

さて もう少し踏み込んだ話は 続きでドウゾ。

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| エイガ | 21:09 | comments:20 | trackbacks:8 | TOP↑

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言論の自由と 空の保安 - カンタス航空 Tシャツを理由に搭乗拒否

一昨日 カンタスから 着ているTシャツが 他の乗客に対して不快を与えるという理由で 搭乗拒否された人がいたことが ニュースになっています。

着てた人は こんな人。着てたTシャツは こんなの。
Tシャツ


で 言論の自由とか いやいや 他の乗客の快不快にも気を使うべきだ とか 航空会社の約款に 小~~~~~~さい字で 書いてあるし 私的企業なのだから 自社の約款に従わないなら 下す権利がある とか 一般企業なんだから そんなに権力振りかざさなくても とか 色々意見はあるでしょうが。

個人的には 

「そんなTシャツ一枚で 『あの人の Tシャツに書いてること 気に入らない! めためたにぶん殴ったる』なんてなるような乗客いたら そういう乗客の方が 大人気ないんじゃ・・・危険人物なんじゃ・・・」

と そういう人物に対する スクリーニングがないことが 不安になり、

「前にカンタスで後ろの席に乗ってた 大酒かっくらって 大暴れしてたオージーと このTシャツなら こっちの方がお客様の迷惑になるって判断する カンタスの基準って?」

という疑問が発生すると同時に

「この人も おとなしく Tシャツ脱いで 後から 訴訟に訴えればよかったのになぁ」

と こちらもこちらで ちと 大人気ないかな と。

こういう報道見て思うのは 最近 みんな ゆとりがないな ってこと。

普通なら このTシャツ見たら

「ハハハ ジョークTシャツね、でも 悪趣味」

で終わるだろうところ 目くじら立てちゃうように なってしまった最近の社会は 本当に どの人も ちょっと何か言われたくらいで

「傷ついた!傷ついた!ひどい!ひどい!」

と 騒ぎ立てて 権威に泣きつく いわば コドモ ばかりになったな と 感じちゃいます。

みんな オトナになろうよ!
くだらないことは 笑い飛ばそうよ!

そうしたら 楽なのにねぇ。

とりあえず イマドキ メッセージTシャツは 流行おくれなんですが オーストラリア 最近キテマス! Vote for Pedro とか 着ててビックリ。赤ちゃん向けにも そういうのが流行ってるらしくて・・・。

やっぱり 流行後進国 なのかしら、オーストラリア

元ネタ⇒カンタス航空、ブッシュ批判Tシャツの男性に搭乗拒否(世界びっくりニュース

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| ニュース | 20:55 | comments:6 | trackbacks:1 | TOP↑

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オーストラリアは メルボルンで 盗撮した 日本人学生

シドニーの日本人学生が メルボルンへ旅行して バックパッカーのシャワー室で のぞきを行い 写真を撮って 警察に捕まったそうです。⇒原文はこちら AAPヨリ

この人、その他にも 今メルボルンで開かれている オーストラリアオープンで スカートの中 覗き撮りもしてたそう。

昨日も書いたけど 最近こういう事件が多発している オーストラリアです。

この犯人 34歳 だそうです。

34歳で 外国来て 盗撮

・・・悲しいです。

他にすること ないんだろうか・・・。

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| ニュース | 20:36 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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オーストラリアにもスカート盗撮魔が

どこでも オトコの性というものは 洋の東西を問わず 変わらないようで オーストラリアはメルボルンで スカートの中を盗撮していた男が捕まったとか。

だけど この人の場合 とても凝っていて こちらの新聞記事で見ると 黒い靴にカメラを隠していて とても精巧に隠してあったので わからなかったとか。しかも スカートの中と 顔を一致させるように 別々にフィルムを撮っていたそうで これを4年もやっていたそう。マメですね。

この人 こんなことに熱意注がないで その熱意があったら もっと違うことが出来たんじゃ・・・と ある意味感動。
社会派のこと何かやって 告発とかしてたほうがよかったんじゃないのかしら。
才能と熱意の無駄遣い とは このことかと。

カメラを仕込んでいた靴の写真を観たい方は こちらの 現地新聞サイトをご参照ください。

最高で10年収容される ということで 日本と比較すると やっぱり日本は こういう性犯罪者に対する処置が甘いな と思います。でも 最近では 痴漢なんて軽罪 みたいな 風潮はなくなりつつあるようで 嬉しい限りです。やられてみないとわからないもんです、こういうことって。

さて 英語の話。

どうやら ウエストバッグのことを こちらでは

bum bag

というそう。お尻 (bum) の上にのっけてるバッグなので しごく当然、というか わかりやすすぎ。

元ネタ⇒世界びっくりニュース 靴にカメラを仕込んだ盗撮魔、逮捕される

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真夜中のピアニスト - 対比の映画

真夜中のピアニスト DTSスペシャル・エディション 真夜中のピアニスト DTSスペシャル・エディション
ロマン・デュリス (2006/05/26)
ハピネット・ピクチャーズ
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カゼでも引いたか ぶっ倒れていました。
それでも 映画は観るわけです

暴力は コミュニケーションの一つ と どこかで読んだことがある。
究極の コミュニケーションで 人間と人間が 生身の肉体でぶつかりあう 自分の意思を 肉体でもって 表現し 相手にわからせる行為である。

すこぶる原始的な コミュニケーションの一つである。

それと対照的なのが 音楽

音楽は 文字で表されるとおり 気持ちを楽しませ 相手を楽にさせるのが 元々の目的。高貴なものや 神性のあるものに 捧げたりする 高度なコミュニケーションの一種。

双方とも 言葉を必要としないが その性質は甚だしく違う。

この二つのコミュニケーションの間で引き裂かれる主人公を描いた作品が この 「真夜中のピアニスト」。

元々才能のあるピアニストだった 主人公トマが 自分の属する 暴力に満ちた社会から 母のマネージャーとの再会により ピアニストを志す というのが あらすじ。

この映画には 様々な対比が見られる。

まず 中心となる音楽

まだ ピアニストになることを志していない状態のトマが聞いているのは テクノ。
ビートが中心で クラブなどでかかっている音楽だが そこには情緒性などはあまり加味されず 精神の高揚 いわゆる 

「ハイになる」

のが メインの音楽。演奏も機械で行われ かかる場所は 一般的な場所 というか 若い人が多く 暴力などもよく見られる場所だったりすることが多い。

対して 彼が目指すクラシック音楽は とても女性的 情緒的 かつ ハイクラスとでも 言えるもの。

男性性と女性性、理性と情緒、一般的とハイクラス。

クラシック音楽の コンサートピアニストになることを 目指していても それでも トマは テクノを聞き続ける。それは 単に習慣からなのか それとも トマは 結局裏社会から逃れられない ということを 示唆しているのだろうか。

そして この裏社会は父に属し ピアノは亡くなった母に属している。

父と母もまた対象的な存在で、 ピアニストになることは 父の社会を捨てること。トマは 父を選ぶか 母を選ぶか 二者択一を迫られている。現にトマがピアニストになる と 報告すると 父は 母がどうなったか見ろ と 不機嫌になる。

そして 最初にトマの友人が長々と語る話の中で 父親と子供の立場が反転する ということが 映画の中心になっている。つまり トマは 周囲から父の面倒をみることを期待されている (もしくはそう感じている) のであり ピアニストになることは 父を捨てることを意味している。

この2点から トマは今生きている父と 既に亡くなっている母の世界の間で煩悶している。

自分の夢のために 父を捨てるか 徐々に弱り かつてのような力のない 面倒をみなくてはならない存在となりつつある父のために 母を捨てるか である。

トマが暮らす環境も 対比がはっきりと描かれている。

暴力に満ちた 裏社会と 光にあふれる 音楽の世界。

トマがビジネスのために暴力を振るい 不法行為を繰り返すのは 多くが夜で いつも暗い。
友人を家に送るのも 夜。
ピアノの練習をするのも夜。
トマが 裏社会に生きているのを象徴するかのように トマは夜に生きている。

それと反対に トマが紹介された 中国人ピアニストの住まいは 狭いながらも白をベースにした 清潔な部屋。
窓からは光が入り トマは光の中で ピアノの練習をする。
レッスンの後 フランス語を教えながら お茶を飲むキッチンも 白い印象が強い。

彼にとって ピアノは光であり 表社会へのパスポートである というのを 意味しているのか。

二つの世界は トマの前で平行し トマは表社会へ進んで行こうとする。

ラストは そう終わるの?と 予想だにしていなかった 形で閉じられる。

世の中奇跡は起こらない ということなのだろうか。

それとも 今まで育ってきたところからは 結局はぬけられない ということなのだろうか。

最後で トマのとった解決策で 彼が完全には裏社会にはそまりきっていなかったことがわかる。 

ハリウッド映画のように 全ては理想どおりに運ばないのが人生。
奇跡が起こらなくても それでも それはそれなりにいいのだ。 
何もかもが完璧でなくても それでもいいのだ。 
努力をしてみること 光を見ようとあがくことだけでも 価値があるのではないか。

全てがばら色に成功することばかりを描きがちな映画が多い中 大人の視点に立った映画を観たような気がする。
英語タイトルは The beat my heart skipped という。
ピアノに再会し ピアニストになるという忘れかけていた夢への可能性に出会い 心躍ったことが 過去形で表されている事から この夢がかなわなかった と 判断するべきなのだろう。映画の内容を ちょっとばらしているかもしれないので 日本のタイトルの方が よいようにもおもう。
しかし フランス語原題は また少々違い De battre mon coeur s'est arrêté となっており これって skipでいいの?と よくフランス語を知らないので 不確かながら思う。

主演の ロマン・デュリスは スパニッシュ・アパートメントで モラトリアム青年を演じており その明るさが記憶にあるが その後 Exilsという フランス移民の第二世代が故郷アルジェリアに帰る という ロードムービーに主演しており その暴力性に当惑したものの これもよい映画だった。

ちなみに 原作はアメリカ作品で Mad Fingers という。
オリジナルは未見だけれど 原作の欠点を補うようにした という インタビューがあった。そのうち DVDを見かけたら比較のために観てみたい。

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| エイガ | 14:19 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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フラッシュド・アウェイ- イギリス庶民文化 入門編

現在 オーストラリアは夏休み中なので お子様向け映画が目白押し。
シャーロットの贈り物 ハッピー・フィート だけではありません。

フラッシュド・アウェイ も その一つ。

最初 全くこの映画 見るつもりはありませんでした。

絵柄で見る限り アードマンに違いない と 見当はついてました。
ウォレスとグルミット(これまた 発音は グローミット だったりした)で 有名なのに ハリウッドに魂を売ったか・・・と ちょっと偏見もってたので。

でも 映画評をチェックすると 評判がよいし 対象も子供向けではあるけれど 子供も楽しめる とのこと。そりゃ見るしかない!と 決定。

結果は いつもながらのアードマンフィルム。子供向け というよりは 子供も見られる 大人アニメ。細部まで凝りに凝っていました。情報量を処理するには 何回か観ないとダメ!という イギリス魂全開。

ある意味 昨日の クィーンよりも イギリス文化を知るにはいいかもしれません。

ペットネズミのロディが 飼い主家族の留守中に ドブネズミのシドに 家に侵入され サッカー観戦のためにいつかれてしまいそうなのを 追い出そうとしたところ だまされなかったシドにトイレに流されてしまい (これが タイトルの Flushed away) 家に帰るために 自由を愛するドブネズミの女の子 リタ の力を借りようとしたものの 彼女と 敵役のカエルの 宝石を巡る戦いに巻き込まれてしまう。

というのが あらすじですが もう いたるところに イギリスっぽさが現れておりまして イギリス好きには たまらないことでしょう。

クィーンが 上流階級の英国なら この映画は 庶民の英国を知るための映画。

例えば 主人公ネズミ ロディが タキシードを着ているのは イギリスが誇るスパイ ジェームズ・ボンド を 思わせます。
しかし ジェームズ・ボンドかと思えば 執事と勘違いされたり と これまた イギリスが誇る 文化がちらりと紹介されたりして。
声をあてているのが 一時 ジェームズ・ボンドを演じるのではないか と 言われていた オーストラリア人俳優 ヒュー・ジャックマン
そして 歌が上手なのでも有名なため この映画でも歌声を披露しており 歌うのは トム・ジョーンズ。

トム・ジョーンズは イギリスのアイドルですが、アイドルと言っても オバサンのアイドル。お年をとっても 胸毛を出して 色気を振りまいております。日本でも一時期売れたことが あったような気がします。

敵役のカエルは 元々は王室由来のペットでしたが ネズミに場所をとって変わられたことから ネズミ嫌いに。そして 彼の基地は 王室グッズで一杯。これまた イギリス人の王室への偏愛を 茶化しているよう。

そんなカエルの声をあてているのが イアン・マッケランで この方 指輪物語のガンダルフとか X-Menのマグニートで 有名ですが Sirの称号まで持つこの人 どうしてこういう映画に出るのか全く不思議です。多分好きなんでしょう。

そんな人物を王室狂いのカエルにあてるのが また粋です。

さて カエルと言えば 英国では フランス人 を 意味しているわけで 当然 フランスにいる従兄弟カエルだかが 登場。

このカエル一味がまた ふざけており イギリスで有名な フランスものが 延々と並べられ いかにイギリス人がフランスを 小ばかにしているかが わかっておかしい。
とにかく ステロタイプ。
イマドキ パントマイムだの 横じまのTシャツだの モンティパイソンかと 思いましたよ、全く。

そして ジェームズ・ボンドというわけで アクションも満載。スリルも満載。人形でやらなかったのは こういうアクションを人形でやったら 一体どれだけ時間とお金がかかったことか。それに 下手したら かえって安っぽく見えたかもしれないので CGで正解だったように思います。

映画が伝えたいのは 家族の暖かさは 贅沢な生活より 重要だよ ということですが 押し付けがましくなく 笑いを交えて 楽しみながら 伝えられるのも またよし。
笑いも 台詞と アクションの 両方で笑えて お得感満載。
言葉がわからなくても 十分楽しめました。どうして こんな楽しい映画が 何の賞にもノミネートされていないのか 全くもって不思議です。

というわけで 製作者が楽しみながら作り 観客も楽しめる映画 フラッシュド・アウェイは イギリスびいきの 大人の方なら あちこちに隠された イギリス風味にクスクス笑うこと 請け合いです。


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| エイガ | 20:45 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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ザ・クィーン - テーコクさまって 王室さまって?

映画終了後 一緒に観に行った同居人に言われた。

「ま キミにはわからないだろうね この映画。だって 女王がどういう意味を持ってるか 知らないだろうから」

それは全くもって違います。
うちにも 皇室ってもんがあるから。

「ほほう なら 女王が外交面で果たしてきた重大な役割なんかも 共通してるんだ」

いえいえ 日本の皇室にはそんな力はございません。
第二次世界大戦に負けて 象徴となりましたので。

そこまで聞いて オーストラリア人には ふ~んと納得できたよう。

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| エイガ | 19:44 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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ブラッド・ダイヤモンド - ダイヤモンドは女の子の一番の友達?

ゴールデングローブで 一人で主演賞に二つもノミネートされたのは そう レオナルド・ディカプリオ

前に 

ハリウッドって 人気者には冷たい

と 嘆いておりましたが、はい ファンです。
かわいいから が 理由でしたが アート系の作品に出演を続け 演技派俳優の名を確率しつつあったものの タイタニックに主演 とたんに大人気になったもので それから 「アイドル」というレッテルを 演技力が抜群なのに 貼られてしまい その後 微妙に自分の路線を見失っていたようで はらはらしておりましたが (オバサンだから) Catch me if you can や Gangs of New York で スピルバーグ、スコセッシ という 名監督たちの元で無事復活。その後 アビエーターでノミネートされるも 賞を逃したりしつつ 現在に至って 本当に嬉しい限りです。

美少年子役で いつの間にか 消えて行ってしまった エドワード・ファーロングくんとか 無事に戻ってきてくれないだろうか とか ちと思いますが それは別の話。

で レオが好きなのと 共演のジェニファー・コネリーが好きなので Blood Diamond を 観ました。

この ジェニファー・コネリーもスコセッシ監督の Once opon a time in America で デビューし 美少女女優で一躍有名になるも その後低迷。好きだけれど二度と観たくない Requiem for A Dream で ヤク中でどん底まで落ちる役を演じて 本当に見ていて辛かったのですが その後 なんと A Beautiful mind で 復活。その後 順調に映画にも出演を続け これまた嬉しい限り。

というわけで とにかく 話の内容がどうだろうが どうでもよく 単に自分の好きな俳優さん二人 おっと アフリカ人俳優 ジャイモン・ホンスー を忘れてはいけない 三人を見られるので 文句なしです。

なので 評価も当然甘い。

☆今回も長いので お時間があればどうぞ☆

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| エイガ | 20:59 | comments:12 | trackbacks:6 | TOP↑

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イギリス人バックパッカーについての オーストラリアでの調査

オーストラリアは旅行地として イギリス人には人気。

南半球は イギリスからは かなり遠いけれども 

温暖な気候
さんさんと照るお日様 
きれいなビーチ 
リラックスした雰囲気

に加えて

英語が通じる


のが 強い。

当たり前に聞こえるけど 言葉の壁は厚い。
いくらお値段が安くても 意外に日本に行かないオージーが多いのは (それでも最近北海道にスキーに行く人増えて 嬉しい限り) 物価が高い という イメージに加えて 言葉が通じない という理由がかなり重要。

その辺 なんとかなりませんか 地方自治体。

ま それはおいといて。

オーストラリアは政治的にも安定してるし 寒い冬を越すために わざわざイギリスから旅行してくる人も多い。

そして 日本と違って 大学入学をその年にしなくてもよいので 一年間休みを取って社会勉強のために ワーキングホリディと称する制度があり 日本人も大いにその恩恵にあずかっております。

このワーキングホリデーメーカーと呼ばれる いわゆるバックパッカーですが オーストラリアで浴びるように酒を飲んでるという報告が 国立機関の研究で明らかになりました。

ソース⇒Excite 世界びっくりニュース バックパック旅行中の酒量は普段の2倍 豪州の英国人調査

しかし 調査でこの人たち 大酒飲むって言ってるけど 大体バックパッカーって若い人が多くて 10代後半から20代。
お酒大好きな年頃。
しかも旅行中。
親も 学校も しがらみ何にもなし!

そして 彼らがしてる仕事って フルーツピッキングとか そういう単純労働を田舎でしてることも多いわけです。
そう 田舎と言うと 前に書いた バンダバーグとかになるのですが 

映画館は町に一軒。
やってる映画は 3ヶ月遅れ。
お店の数は少ない。
しかも 品揃えも少ない。


となったら そりゃ飲むしか楽しみないでしょう。
しかも バックパッカーには パブが必ずついてるし。
一日外で働いた後 新しく出来た友達とお酒飲まないで 何しろって言うんだ!

この研究の目的は 一体なんだ!

というわけで 予想。 

ずっと前ですが シドニーのマンリーだったでしょうか 高級住宅地で家を買ったら バックパッカーが近くに建ち おかげでものすごくうるさくなって 夜もろくに寝られない!という 苦情をテレビで見ました。
なので 「ほら バックパッカーって こんなにお酒のんで騒ぐんですよ だから 近くにそういう施設あったら 家の値段安くして」 という 交渉にでも使うとか。

どちらにしても バックパッカーはオーストラリアの大事な収入源なので バンダバーグラムとか XXXXとか フォスターとか 地元のお酒をどんどん飲んで 景気をよくしていってください!

で、原文を見つけたのでここにリンク張っておきます。
原文では お酒だけではなくて 麻薬についても 調査しており どうやら オーストラリアで バックパッカー、特にイギリス人旅行者が遭遇する 薬物 お酒 そして性感染症について 何も対策をしていない ということで 注意をうながす性質のものだったらしいです。

とりあえず 日本からオーストラリアワーホリでいらっしゃる皆さん お酒はオトモダチを作るいい手段ですが 飲み過ぎないように そして 麻薬はやめて下さいね~!

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| ニュース | 21:45 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハッピー・フィート - アニメ版 不都合な真実?

今一番人気の映画 それが ハッピー・フィート
オーストラリアの監督による作品で ボンド映画を興行成績で破った!ということで ゴールデングローブが期待されておりました というくらいの ヒット作。
声の出演も 多くがオージー俳優で  両親ペンギン役のヒュー・ジャックマンとニコール・キッドマン始め ヒューゴ・ウィービング、アンソニー・ラパーニャ、マグダ・ズバンスキ。主役の イライジャ・ウッドはLOTRからみで オーストラリアも好きになったのかも。

軒並み批評は5つ星。

・・・でも

正直言って 

それ ちょっと点数甘すぎ・・・?

ゴメンナサイ!


確かに 映像はすごい。
ペンギンの羽毛のふわふわ感まで 再現。
ペンギンが海中を泳ぐシーンは圧巻。

CGって ここまで出来るようになったのねぇ・・・

と 感動しました。
CGアニメの草分け Toy Storyも凄かったけど もう 最近では技術の進歩に感動する限りです。

だけど 去年観た March of The Penguins にも 同じように 海中を 泳ぎ回るシーンがあったし 同じように海の生き物に襲われたりするシーンもあったし 生き物好きの人なら ドキュメンタリーで似たようなシーンを何度も見てるはず。
それに ペンギンの泳ぐのだって 本物を見たほうがよほど感動するってもんです。

ただ そういうものに 関心のない層に ペンギンの生態を教えたり 南極の状況を訴えるには よい手だと思いますが。

後半 話はシリアスになるのですが 多分あちこちで言われているように 環境保全を訴えるわけですが そのきっかけになるのが どうも弱い というか 結構あっさり 人間が環境を守る重要さに気づいちゃって 


そんな簡単にことが運ぶもんか?

と 年を取ったワタシは 思ってしまったのですよ。

だけど オーストラリアで暮らしていると こういう形で 普通の人々 特にこれからの世代を担う子どもたちに 自分たちが普通に受け止めていること ゴミのポイ捨てが 自分以外の地球の生き物たちに 深刻な影響を与えている ということを 教える必要があるな と 考えざるを得ないわけです。多分 アメリカとかも同じなのかもしれないけど。

初めてオーストラリアに来たとき ゴミの分別のいい加減さに呆然としたものです。

日本から来たワタシがそう思うんだから ノルウェイだのドイツから来た留学生たちは もう それは大変だった。

「どうして オーストラリアでは ごみの分別をしないわけ?」

日本人のワタシに くってかかられても困るんですが。

「リュックをしょって スーパーマーケットに行ったら 頼みもしないのに ポリ袋に品物を入れるのよ。
だから いらない!って いったら変な顔して ここに入れてクダサイ と リュックを開けたら 中をチェック始めて ビックリよ。
それで 『なんですか これ』とか 飲みかけの水のボトル 胡散臭そうに見るのよ 遅れてる!」

などなど エコバッグが普及していないことに憤慨されたものだ。

スーパーでエコバッグというか ポリ袋の代わりのバッグを使う という行為は 2001年ごろには 相当稀なことでした。
一応 スーパーにもエコバッグらしきものは 置いてあったものの くたくたの木綿で出来ていて 2~3回使って洗ったら すぐにぼろぼろになってしまって 再利用なぞできない代物。

次に 自然派食品などを売ってるお店で 同様にエコバッグを買ったら 今度は肩紐が長すぎる(そりゃ 日本人が背が低いから というのは 置いといて)。
結んで調節すると 異常に貧乏くさい。

というわけで なかなか 「環境に配慮した」 生活を送ることが不可能だったオーストラリアだが 最近 不織布でできたエコバッグが大流行り。
あざとい緑色がいやらしい代物であるが その メッセージ性(ワタシ、環境に気を使ってます!)と 何度使ってもくたっとしない 耐久性が人気が出たのだろう すっかり定着したようで このバッグを8個くらい持って買い物している人をよく見るようになった。
いいことです、うん。

しかし 弊害もあって 元々


オシャレ


などという言葉には ちと疎い オーストラリア女性。
いえ 最近は本当にオシャレになりました。
ステキなドレスに ハイヒールとか よく見かけます。
前みたいに キャミソールやTシャツと 短パンに ビーチサンダルを 制服のように着てた時代からは はるかに進化したことは確か。
そして スーツに アウトドア用のリュックしょってることも 稀になりました。
ステキなスーツには ステキなバッグ。ヴィトンだの、オロトン(オーストラリアの有名ブランド。ちとグッチっぽい)もってる人もいます。

なのに この エコバッグを サブバッグとして 堂々と持っているのはどーなんですか。
余計なお世話だろうけど それはやめたほうが・・・。
 
話はすっかりずれていますが 主人公のMumbleくん 訳したら 「もごもご」ちゃんなわけで・・・。
皇帝ペンギンは 「心の歌」を連れ合いを見つけるために 歌えないとダメなのに オンチだ ということなんでしょうが ちょっとひどくない?と。
そんな名前付けるから オンチになっちゃうんだよ!と 周りが グロリアだの メンフィスだの まっとうな名前なだけに気の毒になりました。
どうせなら 足パタパタちゃん とか つけてあげれば より ハッピーフィートになるのに・・・。

そして 怖いことに Mumbleくん 主役だとはっきりさせるためなんでしょうが 頭が成長してなくて 雛のまま。

それが 皇帝ペンギンの体についてるわけで。

正直言って 



怖かった


です。

とりあえず 環境問題に子供に関心を持たせるには 最高の映画なので 学校などで環境教育の一環として見せることを希望します。

サントラは とてもいいので それだけでも観る価値はあると思いますよ。


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| エイガ | 21:42 | comments:10 | trackbacks:6 | TOP↑

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ゴールデングローブ賞(2006年度)の結果発表!- オーストラリア関連のみ

今速報で観たのですが オーストラリア関連だけで発表された結果だけですが なんとなく不満。

作品賞はOKだし 主演女優賞も納得。
でも 主演男優賞と 助演女優賞と ベストアニメーションには納得いかない!

詳しくは後で放映されると思うので、結果を早く知りたい!という方だけ 続きをお読みください。

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| エイガ | 14:31 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ジェイクがSNLに!

最近テレビより YouTubeを見てる方が多いかも。
その方が面白いもの 見られるから。

というわけで SNLで検索してたら こんなの発見!



ジェイク・ギレンホール(英語人は ジレンホール と発音してるけど)って ドニー・ダーコでブレイクして その後 当時大人気(今もだけど)だった ジェニファー・アニストンのThe Good Girl で共演。
映画自体はヒットしなかったけれど ドニー・ダーコで演じたような 物憂い少年と青年の中間の年頃の男の子をやっていました。

しかし いいなぁと思ったのは October Sky こと 遠い空の向こうで で演じてた 田舎町の少年の時。

それにしても 歌うまいです。
今までは ユアン・マクレガーとか ヒュー・ジャックマンとか ケビン・スペイシーとか 中年?の俳優さんがメインだったので 若手代表としてこれから歌える俳優としても やっていってもらえたら!と 願っています。

とりあえず 今年のお正月に火災にあったのの厄払いはこれで完了ってこと?

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| エイガ | 13:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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日本でもオーストラリアでも変わらないこと?

よく言われるのが 

「最近の若い人は 文末が上がるので 質問してるみたいで ヘン! 言葉が乱れとる!」

というのがありますが それは どうやら オーストラリアでも一緒。

今日、歩いていたら 高そうなシャツとパンツに身を包んだ メトロセクシャル(有名なのは イアン・ソープ)な 若い男性がやおら登場。
結構カコイイ というのは 置いておいて なぜヘルメットをかぶっているのか 気になったので つい見ちゃいました。
この人 携帯電話で歩きながら電話していて 何気なく話を盗み聞きしたら 建築関係の人らしく 建築素材に何か欠陥があり ドアの開閉がおかしい ということでした。



男性なのに 言葉尻 上がる上がる。

「だからぁ~↑ ちょうつがいが曲がってるらしくて~↑ それで現場ではぁ↑」

といった感じでお話していました。

これって 日本だけじゃなくて もしかして 全世界的傾向だったりして?

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| 英語 | 20:24 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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バベル - 現代の病 コミュニケーション不全

今 菊池凛子さんの ゴールデングローブ助演女優賞の可能性が 話題になっている映画 バベル 昨年末に観ました。

ホリディシーズンに入っていたので 劇場は満員。
でしたが 映画が進むにつれて 退場者続出。
ティーンエイジャーたちが

「外暑いし 暇だし どっか涼しいとこで暇潰そうよ」

と 選んだのでしょう。
ぽかーんと観るには 重すぎるし 楽しく明るい映画がお好みの一般オージーには ちょっと時間軸が前後してたり、と 構造が複雑な映画
とはいえ 前のアモーレス・ぺロスとか 21gに比べたら 随分わかりやすいようにも 思いましたが。

あらすじはきっとあちこちで紹介されているので省くとして 監督の言いたいことがものすごくはっきり わかりやすく 提示されているのが 嬉しい。

現代社会は 言葉が共通していようが いなかろうが コミュニケーションが阻害されている

というのが それ。

その原因を探ろうとするのではなく コミュニケーション不全による フラストレーション、悲劇を 淡々と描写して監督の考えを押し付けようとしないのが メインストリームの映画とは 異なっています。

コミュニケーション不全 と 一言で言えば簡単ですが それは 言葉の違い 障害 といった 明らかなものだけではなく 政治的立場 社会関係的立場 自分の身の安全 育ってきた環境の違い といったものから 兄弟 親子 夫婦といった 最も近しい関係にも 感情的な問題から 生じます。マクロからマイクロまで 様々な形のコミュニケーションの行き違い が 提示され 観客が登場人物の誰かに どこか 自分との共通点や 共感できる点が見出せそうです。

気持ちを通じ合わせたいのに どうしてもできない。
自分の意見を言いたいのに どうしてもそれがいえない。

そこに悪意はないのに 運命のいたずらで 悲劇が起こってしまう という展開は ドキドキさせられますが 一番よかったと感じたのは 日本と 日本人の 描き方。

多分 監督がメキシコ人だからでしょうか いわゆるメインストリームというか 先進国というような国の監督が撮って来た バイアスのかかった「日本」ではなく 今の そのままの日本が 紹介されているように感じました。

とはいえ 日本人であるジブンにも 真昼間 人通りの多い公園で 高校生が戯れている というのは ものすごく不思議でしたけれども トウキョウ という場所では きっと普通なんだろう と ちょっと 異邦人気分を味わいました。

一番 一般的にドラマティックなのは ブラッド・ピットが出演している アメリカツーリスト編ですが 一番悲しくなるのは モロッコ親子編。

日本編も アメリカン編も 最後は希望をなんとなく持たせるように 終わりますが モロッコ編は ただただ 悲しい。誰も悪意はないのに ただただ 運命は過酷な試練を与え続けるわけです。
メキシコ編も 同様に 主役であるメキシコ人家政婦が 間違った選択をし続けた結果 悲劇的な結末を迎えます。

この映画の中では 4カ国にわたる登場人物が全て 同じように試練を受けています。
浅薄さのせい よく考えなかったせい 何かを見逃していたせい 自分の感情のみにおぼれたせい 障害のせい。

理由は色々ありますが どれも普通に私たちが 普通の生活でしでかすような とりたてて重大とは思えない出来事が 悲劇へとつながっていく様子が お互いにからみあって 見事に描かれていました。

そして 4カ国のどれもが 現代社会の抱える問題を 浮き彫りにすることを 惜しみなく 観客の甘さにつけこむことなく 真面目に 客観的に描こうとする監督の姿勢が 本当に好ましい映画でした。

くどくど書くより 実際に観ていただいたほうが 絶対よい映画です。
俳優さんたちの演技も素晴らしく ブラッド・ピットって この調子で行けば きっといい俳優さんになるのかも とさえ 思ってしまいました。
個人的にファンである ガエル・ガルシア・ベルナル君が あまりにもメキシカンなノリで出てきて 先日観た ハッピー・フィートのアデリーペンギンたちに つながってしまいそう。

と くだらないことを書きました。

バベルは 悲劇的な映画ではありますが、

「泣け!泣け!」

という声が 聞こえてくるような撮り方ではなく ドキュメンタリー的 とでもいうか。

運命の前には 人間など無力。
だけど 生きていかざるを得ない。
そして 人間は 一人では生きていけない。
そのことを よく 考えよう。

そういうことです。

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| エイガ | 07:35 | comments:14 | trackbacks:2 | TOP↑

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オーストラリアで 映画を観る

日本は 映画料金が高すぎ。
なので 日本にいたときは レディースディ 最終回割引 朝一番割引 エイガの日 試写会 と あらゆる手を使って なるべく安くエイガを観る努力をしていました。

しかし オーストラリアに来た当時 映画の値段は 学生だったので 8ドル。気分的には 800円でしたが 当時の円-豪ドル換算レートでいえば 560円。普通にオトナ料金としても 13ドルなので 910円 と お得だったので 英語がわからないのなんて関係なしに 

日本より早く 新作を見られる

ということで しょっちゅう観に行っていました。

しかし インフレと 円安が進行する中 今では エイガは15ドル で 日本と変わらぬ 1,500円 ってとこです。

しかし 安い!と 思ってた時でさえ オージーの中には

「エイガ、高すぎ!」

と 思ってる人もおり

「エイガなんて 映画館で観ない」

と 公言する人にしょっちゅう会いました。
そういう人は DVDレンタルしてるのかな とも思いますが でも 最近どんどん店じまいしているよう。

違法ダウンロードのせいもあるんだろうけれど 多分 オーストラリアは DVDの値段が安いというのが 一番の理由かもしれません。

まず 特別版とかじゃない限り 大体30ドル程度。高くて 35ドルくらい。

それがちょっと時間が経つと 25ドル 20ドル と 値下がりを続け $17.95 $14.95 $13.95 $12.95 $11.95 と 小刻みに値下がりをし ついには $9.95 と 10ドルを切り どんどん値下がりは続くものもあったりします。先日は なんと $4.95 という破格値も発見。あまり 面白くなさそうだったので 買いませんでしたが クラシックとか 名作関係だと 以外に7ドルくらいで手に入ったりします。

残念ながら 日本とは規格が違うので 日本用のDVDプレーヤーではオーストラリアのDVDは観られないのですが マルチリージョン仕様のものなら 大丈夫です。

というわけで 安いのをいいことに 今日も2枚 DVDを仕入れました。デビット・マメットの古いのと マイク・リーのTV用映画です。2枚合わせても 16ドル。

こうしてまた 期せずして DVDが増えてしまいました。

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| エイガ | 21:45 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

2006年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年02月